【八重の桜】第2回 「やむにやまれぬ心」感想


八重(鈴木梨央)は、両親から砲術への思いを断つよう厳しく諭されていた。
江戸では、兄・覚馬(西島秀俊)が、黒船に対する好奇心を募らせていた。
しかし、師事する象山(奥田瑛二)が、松陰(小栗旬)の密航をそそのかしたとして捕縛。
塾を失って仕方なく会津へ戻った覚馬は、大きな米俵を持ち上げて男と競争に興じる八重
(綾瀬はるか)の姿を見て驚く。
そして、さらに驚いたのは八重が砲術の知識を深く習得していたことだった。

(「Yahoo!TV」より引用)

    

 

第二回「やむにやまれぬ心」

 

嘉永7年。幕府は日米和親条約を締結。下田と函館が開港する。

何もできねえうちに黒船は伊豆の下田に行っつまった。
談判が済んでメリケンに帰れば、もう手も足も出ねえ。
なじょしたもんか…。

何とかして黒船に乗り込もうと企んでいた覚馬は、この事態に困惑する。

しかし、どうしてもあきらめることはできない。
下田に行こうと決意し、川崎尚之助に話すと当然驚かれる。

 

どうやって乗る気です?捕まれば死罪になりますよ。

むちゃしねえと何も始まんねえべ。
断固として事を行う時、人は皆狂気だ。

狂気っつうのは、やむにやまれず命懸けるって事だべ。
それぐらいの熱がねえど、黒船には太刀打ちできねえ。

覚馬は、会津には海がない。
何もわからなければ戦いようがないと言う。

会津のためか…。

覚馬の熱い語りを聞いている内に、自分も熱くなってくる尚之助。

 

分かりました。では私も参ります。

えっ?

お供します。一緒に黒船に乗りましょう!

簡単に言うな。捕まっと死罪だぞ。

私だって蘭学者の端くれです。
西洋の技術の固まり、この目で見てみたい。
それに覚馬さんと一緒ならうまくいくような気が致します。

では決まりです!出立はいつに致しましょう?

もう止めても無駄です。
ここに火が付きました。

 

決めたら、覚馬よりもサッサと行動に移そうとするせっかちな尚之助。
面白いコンビ。

しかし、国禁を犯すのだから国に咎が及ばないように脱藩して家からも勘当して
貰わねばならぬ、今すぐは無理だと慌てる覚馬。

 

事情を話さずに勘当してもらうにはどうすれば良いか…。

考えている矢先に、覚馬たちは先を越された。

先を越し、先にお縄になってしまった人物…。
吉田寅次郎である。

 

海外渡航を禁ずる法などもはや意味をなさぬ。
港を開いた今、諸外国の事情を探索する事こそ急務。
寅次郎、国を思いやむにやまれぬ心で渡航を企てたのでござる。
それを捕まえて罰する。
なんたる大ばかか!

奉行所に呼び出された象山はそう論じ、やがて象山は松代に、寅次郎は萩に
国元で蟄居するようとの判決が下されてしまった。

象山の塾は解散状態…。
覚馬たちも黒船に乗り込むどころではなくなった。

覚馬と尚之助は、声をかけてくれた勝の元へ入塾させてもらう事になる。

 

さて、八重の方は親から何度止められても鉄砲への憧れを捨てる事が出来ず。

父は、八重を狩に連れて行き、鉄砲は命を奪う物だと解いた。

息の根を止めたのは鉄砲の弾だ。
弾に急所さ射ぬがれたら必ず死ぬ。
鳥も獣も、人間もだ。

鉄砲は武器だ。殺生する道具だ。
戦になれば、人さ撃ぢ殺す。

母にも、女子としての家事仕事の大切さをたくさん仕込まれた。

それでも、八重はあきらめない。

 

八重11歳の春、覚馬は久しぶりに会津へ戻った。

すっかり身体が大きくなり、力も強くなって米蔵運びで男子を負かすほどの八重が居た。
八重の心が、まだ砲術に囚われている事も覚馬を驚かせた。

 

父は言うのだ。

八重は力もある。胆力でも男に負げねえ。仕込んだら物になんべ。

んだげんじょ、それが何になんだ。
今でせ 世間並みがら外れたおなごだ。
この上、鉄砲なんぞやったら物笑いの種だ。

ヘボならばまだいい。いい腕になったら困んだ。
おなごが鉄砲の腕振るう場所はどごにもねえ。

いずれ切ねえ思いする。

親としては、娘の女としての幸せな将来を考える。
当たり前のことだ。

しかし、八重の心が憑りつかれている事は、何枚も何枚も書いた独学の砲術の
覚書を見ればわかる。

望みかなわぬ遠い黒船に憑りつかれている覚馬には八重の気持ちがよく解った。

 

八重も同じだ…。やむにやまれず描いでる。

 

そうして、覚馬は八重に鉄砲を持たせるのだった。

 

それが鉄砲の重さだ。
命のやり取りする武器の重さだ。

にしは侍の娘だ。
始めっと決めだら極めるまで引ぐ事は許さねえ。
弱音吐ぐ事も許さねえ。

また、極めたところで誰が褒めでぐれるという事もねえ。
嫌なら今すぐ銃を置げ。

覚悟はいいな?

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

八重の鉄砲に対する気持ちが自分の黒船に対する気持ちと通じた…。

どんなに思い叶わなくても、恋い焦がれたら仕方ない。
「やむにやまれぬ心」
を理解した兄は、せめてもと妹の思いを叶えさせてやる。

妹や女、として見るのではなくて、1人の人間として八重と対峙する覚馬が素晴らしい。

ちゃんと命を奪う物だと理解した上で、それでも鉄砲を握る八重。

覚馬と尚之助。
覚馬と八重。
八重と両親。
容保と照姫。

人間関係の描写の細やかさと、お互いを思いやる優しさ。
これがしっかり描けているドラマには入り込める。

本物みたい。

と、創作物に言ってはならないわけだけど、本当にそこにいる人のように
生き生きと動いていくドラマが心地いい。

 

今回は照姫、西郷、将来オダジョー…じゃなく新島襄になる七五三太も登場。
新キャラもそれぞれ魅力的。

 

ますます先が楽しみ。

 

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※キャスト

山本八重(新島八重)… 綾瀬はるか(少女期:鈴木梨央)

山本覚馬… 西島秀俊
山本佐久… 風吹ジュン
山本権八… 松重豊
山本うら… 長谷川京子
山本三郎… 工藤阿須加
お吉… 山野海
徳造… 戸田昌宏

川崎尚之助… 長谷川博己
新島襄(七五三太→襄)… オダギリジョー

松平容保… 綾野剛(幼少時:山下哲平)
照姫… 稲森いずみ
松平容敬… 中村梅之助
敏姫… 中西美帆

西郷頼母… 西田敏行
西郷千恵… 宮崎美子
山川大蔵(与七郎)… 玉山鉄二
山川二葉… 市川実日子
山川兵衛… 山本圭
山川艶… 秋吉久美子
山川登勢… 白羽ゆり
山川健次郎… 勝地涼
山川捨松(咲→捨松→大山捨松)… 水原希子
山川美和… 澤田汐音
山川常盤… 信太真妃
神保修理… 斎藤工
神保雪子… 芦名星
神保内蔵助… 津嘉山正種

佐川官兵衛… 中村獅童
萱野権兵衛… 柳沢慎吾
田中土佐… 佐藤B作
林権助… 風間杜夫
横山主税… 国広富之
梶原平馬… 池内博之
秋月悌次郎… 北村有起哉
広沢富次郎… 岡田義徳
梁瀬三左衛門… 山野史人
黒河内伝五郎… 六平直政
古川春英… 小市慢太郎
竹村幸之進… 東武志
小出鉄之助… 白石朋也

中野竹子… 黒木メイサ
日向ユキ… 剛力彩芽
高木時尾… 貫地谷しほり
高木澄江… 宮下順子

徳川慶喜(一橋慶喜)… 小泉孝太郎
徳川慶恕(徳川慶勝… 金子賢
徳川斉昭… 伊吹吾郎
徳川慶篤… 杉浦太陽

松平春嶽… 村上弘明
井伊直弼… 榎木孝明
松平定敬… 中村隼人
久世大和守… 津村和幸

勝麟太郎(勝海舟)… 生瀬勝久
榎本釜次郎(榎本武揚)… 山口馬木也

孝明天皇… 市川染五郎
岩倉具視… 小堺一機
三条実美… 篠井英介
近衛忠煕… 若松武史
中川宮… 小須田康人

西郷吉之助(西郷隆盛)… 吉川晃司
大山弥助(大山厳)… 反町隆史
島津斉彬… 林与一
大久保一蔵… 徳重聡

吉田寅次郎(吉田松陰)… 小栗旬
桂小五郎(木戸孝允)… 及川光博
久坂玄瑞… 須賀貴匡
槇村正直… 高嶋政宏
板垣退助… 加藤雅也
大垣屋清八… 松方弘樹
小田時栄… 谷村美月

斎藤一… 降谷建志
近藤勇… 神尾佑
土方歳三… 村上淳
沖田総司… 鈴木信二
永倉新八… 水野直
藤堂平助… 住吉晃典
佐久間象山… 奥田瑛二
宮部鼎蔵… 宮内敦士
真木和泉… 嶋田久作

ナレーション… 草笛光子

※スタッフ

制作統括… 内藤愼介
脚本… 山本むつみ
演出… 加藤拓
音楽… 中島ノブユキ
テーマ… 坂本龍一
題字… 赤松陽構造

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【八重の桜】


コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします(#^.^#)

    >「八重」ですが、実は初回を観た時は少々期待外れだったかなと言う気がしてました。

    おお、そうでしたか。
    しかし、今回で手ごたえを感じたというお話にはホッとしました^^
    私、別に応援隊ではありませんが初回から結構感触が良かったので
    2話目も引き込まれる内容でホッとしていたのです。
    初回だけ良い大河って結構あるじゃないですか^^;

    >時代の変化はわかっているけど、やむを得ず幕府方に付かざるを得なかった会津藩や容保の葛藤を丁寧に描いてくれれば良い作品になるのではないかと期待しています。(容保役は案外ハマっているかも)

    やむにやまれぬ会津藩…ですね。
    覚馬や八重も持っている会津の気質ですね。

    容保公は実は私の中ではまだ「組!」の筒井道隆さんなのですが、写真を見ると綾野剛さんの方が
    面影がありますね。
    とても繊細な容保公を楽しみに見ています^^

    >個人的にはコーンスターチは好きです。これ確か「龍馬」が最初ですよね。
    福島知事はこんな事で文句は言わないと思いますので、コーンスターチばんばん使って、この時代の猥雑感をもっと出していって欲しいなと思います。

    私も実は好きなんですよ、たぶん^^;
    古いセピア色の時代のような物が表現されるじゃないですか。
    それが好きなのです。
    時代物にはとても合っていると思います。
    しかし、大河スタッフは昨年の批評で非常に懲りたらしく、今年は
    映像美しく明瞭にをモットーにやっていくらしいです^^;
    これからどうなるか、見守っていきたいですね。

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    コメントありがとうございます^^

    >かくすればかくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂

    こういう結果になるとは知りながら、やらずにいられない大和魂。ですね~。
    いいですね。八重の心にもこれと同じものがあるでしょう。
    この時代の熱さが伝わります。
    次回も楽しみですね^^

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >全く予備知識無しで見ているため、“新島”という苗字が出てきたので、そうかな?と思っていました。

    そーなのですよ~^^
    しかし、よく考えると襄さんって八重とそんなに年差がないはずなので、
    八重がはるかちゃんになったんだから襄ももうオダジョーで良かったですよね。
    オダジョーが豚を追っている姿を想像すると変だけどw

    >それと、照姫を演じる稲盛いずみさんのお声が非常に綺麗だったのが印象に残りました♪
    ただ、どうしても「篤姫」の時の滝山を思い出してしまいます(苦笑)

    大河の稲森さんはいつもお美しいですよね(#^.^#)
    日本髪で美人な人は本当に顔立ちの整った人だと思います。
    私、意外と滝山のイメージって無くて…大奥以降のお篤は嫌いだったから?^^;
    今だに私にとっての稲森さんは常盤御前ですわ。

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  7. カズ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    くうさん、いつも楽しく拝見させて頂いています。
    今年もよろしくお願いします。

    「八重」ですが、実は初回を観た時は少々期待外れだったかなと言う気がしてました。
    美男美女を揃えただけで失敗した大河は過去いくつもありましたからね。
    でも今回を観ると、何となく手ごたえみたいなものを感じています。
    幕末を生きる若者のエネルギーのような物が出て来ているし、何より、この時代を徳川方から描くのも珍しいので興味深いですね。(徳川家を描くのはいくつかありましてけど・・・)
    時代の変化はわかっているけど、やむを得ず幕府方に付かざるを得なかった会津藩や容保の葛藤を丁寧に描いてくれれば良い作品になるのではないかと期待しています。(容保役は案外ハマっているかも)

    個人的にはコーンスターチは好きです。これ確か「龍馬」が最初ですよね。
    福島知事はこんな事で文句は言わないと思いますので、コーンスターチばんばん使って、この時代の猥雑感をもっと出していって欲しいなと思います。

  8. 八重の桜 第2回「やむにやまれぬ心」〜八重も同じだ。やむにやまれず描いでる

     今回のモチーフは『やむにやまれぬ心』
     覚馬(西島秀俊)は『やむにやまれぬ心』で脱藩してまで黒船に乗ろうとし、吉田寅次郎(小栗旬)は実際に乗って捕縛されてしまう。
     佐

  9. 百年の時は一瞬に過ぎぬのでございます(綾瀬はるか)

    さて、前にも述べたが、数え年の問題である。 現在は満年齢が日常的で・・・数えで何歳になるかは問われない。 しかし、1902年に年齢計算ニ関スル法律が定められ、ゆっくりと廃れてて…

  10. 「八重の桜」第二回 美しく気高い稲盛いずみさん

    「八重の桜」第二回、時代背景の解説も人物紹介もしっかりこなしながら、

    ドラマがどんどん進んで興味をひかれ、好感が持てる造りになっていた。

    個人的には、若殿・綾野剛さ

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    大河ドラマ「八重の桜」。第2回、やむにやまれぬ心。
    ダメだと言われてもやめられない。
    八重はいくら反対されても砲術を覚えたいと隠れて学び続けし、
    兄・覚馬は西洋の技術を得…

  12. 悠雅的生活 より:

    『八重の桜』第2回

    やむにやまれぬ心

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  16. 福島県民K より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    タイトルの「やむにやまれぬ心」は有名な吉田松陰の歌からとっているのだと思いますが、いいですよね

    かくすればかくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂

    幕末の志士の心に火をつけたこの歌、こちらも心が熱くなります
    これからの展開を楽しみにしています

  17. 〔NHK大河ドラマ〕八重の桜 第2回「やむにやまれぬ心」 吉川晃司が西郷隆永って、、、

    会津の「什の掟」の最後に
    『ならぬことはならぬものです』
    があり前回のタイトルにもなっていたけど
    福島県ではロボコンの名言(後に上杉鷹山がパクった)
    『為せば成る為さねば成

  18. 八重の桜 第2回「やむにやまれぬ心」

    大河ドラマ『八重の桜』のお時間でございます。
    あらすじ・・・・

  19. 大河ドラマ「八重の桜」 第2話 あらすじ感想「やむにやまれぬ心」

    おなごゆえ-----------。

    1話目はどうなるかと思いましたが、視聴率も21.4%も取れて、やはり皆さん期待度は高かったのだなぁと思える数字で安心しました。

    このままの勢いを保ってもら…

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  21. 大河ドラマ「八重の桜」 #02 やむにやまれぬ心

    新島八重って、昭和まで生きていたんですね。
    このドラマではどこまでやるんでしょうか。
    昭和まできたら、ほぼ現代劇ですね。

  22. 八重の桜 第2回 やむにやまれぬ心

    『やむにやまれぬ心』

    内容
    兄・覚馬(西島秀俊)の鉄砲に興味を覚えた八重(鈴木梨央)であったが、
    当然、父・権八(松重豊)に怒られてしまう。
    それでも八重は諦めきれず、自ら

  23. 大河ドラマ「八重の桜」信念の人2やり抜くと決めたら誰が何と言おうとやり抜く!八重は男顔負けの力で鉄砲を握る決意をした

    大河ドラマ「八重の桜」第2話は八重は砲術を学びたいと権八に申し出るも認めてもらえない。その頃覚馬は下田と函館に開港した黒船の事で頭が一杯だった。しかしその後黒船には寅 …

  24. BROOK より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >将来オダジョー…じゃなく新島襄になる七五三太も登場。

    やっぱりそうでしたか…♪
    全く予備知識無しで見ているため、“新島”という苗字が出てきたので、そうかな?と思っていました。

    それと、照姫を演じる稲盛いずみさんのお声が非常に綺麗だったのが印象に残りました♪
    ただ、どうしても「篤姫」の時の滝山を思い出してしまいます(苦笑)

  25. 大河ドラマ「八重の桜」第2回

    人を殺す道具…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201301130004/

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