全ては瀬名姫のために!!
どうする恋愛脳……。
松平元康(松本潤)は信長(岡田准一)が待つ尾張・清須城へ向かった。幼き頃に織田に捕らえられていた元康は、信長から再会のあいさつ代わりに相撲の相手を命ぜられる。くせ者・木下藤吉郎(ムロツヨシ)や信長の妹・市(北川景子)を紹介される中、信長から盟約を結ぶ代わりに、驚くべき条件を提示される。一方、駿府に残された元康の妻・瀬名(有村架純)は、今川氏真(溝端淳平)から元康と離縁して、自分に仕えろと迫られる……
(『どうする家康』上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
大河ドラマ どうする家康 第4回「清須でどうする!」
感想
そんなに良いことは書いていません。ので大絶賛中の方々はスルーしてください。(もう、テンプレ)。
とりあえずTwitter実況がある時は貼っておきます。
どうする家康 第4話 Twitter実況感想
今日もCG感がすごくて幻魔大戦っぽいw #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
信長魔王大戦 #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
初対面じゃないし、こんにちは師匠。でええのではw #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
ムロ氏きた #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
勝家、イメージあるな、と思ったけど、蹴りはしないよね。失礼な。 #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
どうする突然の岡田塾勃発 #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
どうする…タケとイチがこんなに幼いころから信長殿、ずいぶん貫禄が…… #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
いや、北条の早川殿がおられるので、関口の女を娶るのやめて #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
どうする?要るのかこんなシーン、……
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
武家にとって身内の女性は手持ちの駒だから、ここで松平なんかに大事な妹をやることに何の意味もないんだけど.。o○
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
どうするどうしても恋愛ドラマにしたいのかしら… #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
どうする、いやでございますで同盟の証から逃げられるらしい…… #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
架純ちゃんが勝ったぉ #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
氏真と元康がそんなに瀬名姫に拘ってるんだとしたら、今川に攻め入る時点で処刑されてると思うん…… #どうする家康
— くう@ドラマ実況アカ (@kukucooo) January 29, 2023
どうする家康 第4回 ぼんやり歴史解説
本日「どうする家康」登場回です。
— 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) January 29, 2023
ぜひご覧ください。
(staff)#どうする家康 #チーム家康 pic.twitter.com/TKxq49keoO
個人的に北川景子さんのお市さまを、すごく楽しみにしていたんですよね。
お市の方を今まで演じてこられた女優さんはみなさまお美しい方ばかり。
「信長の妹、於市の方は天下一の美人」江戸時代の書物の一文として伝えられているほどのことで、妄想ではないのですね。
自分の中では過去一番印象的だったお市は『おんな太閤記』の夏目雅子さんで、本当に誰にも文句言わせない風格と美貌の「天下一の美人」でした。
北川景子さんがお市にキャスティングされたと知った時、久しぶりにワクワクするお市さまだなぁと思ったのです。間違いなく天下一の美人を見ることができると感動したものです。
確かにとてもお美しかったのですが……。
どうして、ある一部の歴史観では「この時代でも男勝りの姫が居てもいいじゃなーーい」ということを殊更描こうとするんですかね……。
いえ、別に男勝りの姫が居てもよろしいですし、乗馬や剣や長刀に長けた姫が居てもよろしいです。
しかし、お市の方がそんなお転婆姫じゃなくても別によくないですかね。
織田のような家の姫は他家に嫁入りして同盟を結ぶ役割を担うように育てられています。「政略結婚、可哀想」だけではなく、時にはスパイにもなる重要なお役です。
そんな大事な嫁入り要員を母である厳しい土田御前がお転婆に育てたとは個人的にはどうしても思えないのです。
まぁ、ドラマだからイイっちゃいいんですが。個人ブログですので言いたいことは言わせて(笑)
ということで、早く姫らしいお姿を拝見したいですね。
ちなみに「お市」という名も、生母も(土田御前説が強く、その場合は信長とほぼ13歳差)、正確な生年も一次資料には出てきていないということで、今後出て来る歴史資料が待たれます。
家康が尾張に連れてこられた頃は、お市さまがちょうどお生まれになられた頃だと推測され、2人の甘い幼馴染エピソードは物語の中の事、ということになります。
青南大学法科大学院…じゃなくて清洲城にて。
— 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) January 29, 2023
本多忠勝様とは昨年の乗馬練習からずっと一緒でして、心の拠り所でした☺️
今回の市は男に生まれたかったという設定だったので、強く逞しく頑張ってみました。
いつかまた会う日まで!
ありがとうございました❗️
(市)#どうする家康 pic.twitter.com/P6QPgZlc4c
どうする家康 どうする恋愛脳感想
元康は瀬名大好き。瀬名を取り戻すために今川を潰す。
氏真は瀬名大好きだったけどフラれた。おまけに今川の姫をくれてやったのに人質が裏切ろうとしている。許せん……。
こんな流れだったら、取り戻しにやって来る前に悔し紛れに妻子共々始末するでしょ……きっと。
徳川家康の正室瀬名(築山殿)。 #どうする家康 では #有村架純 さんが演じていますね。画像は、家康から10代家治までの歴代将軍にまつわる女性の略伝を記した『以貴小伝』より、瀬名についての記述です。今川義元の計らいで結婚したと書かれています。 https://t.co/F9ZSdIFRra pic.twitter.com/Xn5e6edl64
— 国立公文書館 (@JPNatArchives) January 29, 2023
こんな流れになると、瀬名たちが救われた後、どうしてすぐに会いに行かず岡崎城外に留めたのかという話になってしまうよね……どうするぅ……築山。
永禄6年5月9日に書かれた安堵(あんど)状です。「元康」と署名された数少ない史料のひとつで、この書状を出した2ヶ月後の7月6日に元康は「家康」へと改名。今川義元から与えられた「元」の字を捨てることは今川家との決別を意味しました。
— 徳川美術館かろやかツイート (@tokubi_nagoya) January 29, 2023
夏季特別展にて公開https://t.co/83mJY7fsVT#どうする家康 pic.twitter.com/XMghEnVPXQ
このドラマへのレビューをどうぞ
キャスト(相関図式)とスタッフ
キャスト (相関図式)
徳川家康:松本潤(子役期 / 竹千代:川口和空)
[徳川家臣団と周辺]
酒井忠次:大森南朋
登与:猫背椿
本多忠勝:山田裕貴
榊原康政:杉野遥亮
井伊直政:板垣李光人
鳥居元忠:音尾琢真
大久保忠世:小手伸也
平岩親吉:岡部大
鳥居忠吉:イッセー尾形
服部半蔵 (正成):山田孝之
石川数正:松重豊
本多正信:松山ケンイチ
夏目広次:甲本雅裕
本多忠真:波岡一喜
渡辺守綱:木村昴
大鼠:千葉哲也
女大鼠:松本まりか
[家康妻子]
正室: 築山殿 (瀬名):有村架純
徳川信康:細田佳央太(子役期:寺嶋眞秀)
亀姫:當真あみ
側室: 於愛の方:広瀬アリス
側室: お葉(西郡局):北香那
側室: お万(長勝院):松井玲奈
[今川家周り]
今川義元:野村萬斎
今川氏真:溝端淳平
糸(早川殿):志田未来
関口氏純:渡部篤郎
巴:真矢ミキ
築山殿 (瀬名):有村架純
たね:豊嶋花
お田鶴:関水渚
鵜殿長照:野間口徹
[織田家周り]
織田信長:岡田准一
お市:北川景子(子役期:上村結羽)
五徳:久保史緒里
織田信秀:藤岡弘、
柴田勝家:吉原光夫
明智光秀:酒向芳
佐久間信盛:立川談春
浅井長政:大貫勇輔
[武田周り]
武田信玄:阿部寛
穴山梅雪( 信君):田辺誠一
山県(飯富)昌景:橋本さとし
望月盛時 :
千代:古川琴音
武田勝頼:眞栄田郷敦
[松平家周り]
水野信元:寺島進
於大の方:松嶋菜々子
久松長家:リリー・フランキー
松平昌久:角田晃広
松平広忠:飯田基祐
[豊臣家周り]
豊臣秀吉:ムロツヨシ
[その他]
登譽上人:里見浩太朗
空誓上人:市川右團次
茶屋四郎次郎:中村勘九郎
おふう:天翔愛
おりん:天翔天音
足利義昭:古田新太
語り:寺島しのぶ
スタッフ
◆制作統括 : 磯智明、村山峻平
◆プロデューサー : 村山峻平、川口俊介
◆演出 : 加藤拓、村橋直樹、川上剛、小野見知
◆脚本 : 古沢良太
◆音楽 : 稲本響
◆語り:寺島しのぶ