髙田彪我

「私は個人的にはこのドラマのヒロインは別に帰らなくてもいいと思うのである。」 ……と、前回書いたことと同じ出だしで語りだす。。 手紙で伝えるんだ。話したのは。みーちゃんだけだったんだ。 明るいお父さん。朗らかなお母さん。優しいおじいちゃん。...

私は個人的にはこのドラマのヒロインは別に帰らなくてもいいと思うのである。 家族、みーちゃん は島で生きる。 私は家を離れて日本中の人たちと顔を合わせて生きる。 そのための東京進出……でも、良かったのでは。 しかし、ここで気仙沼に戻るというこ...

何で私に聞くの？ 戻ってきていいかなんて。 それは……。 この家ずっと守ってきたのは みーちゃんだから。 私がやだって言ったら戻ってくんのやめんの？ やめる。 みーちゃんが嫌だって言うなら戻んない。 こういうの突き付けられるのって、ちょっと...

めっちゃ公開・得度式。 しかも、剃ってくれるの、師匠じゃなくて耕治だし(笑) 本格的に地元に生きる覚悟を決めた三生。 三生はいつも、少しモネの先を行く。 帰ってきた百音（清原果耶）に気づいた未知（蒔田彩珠）。皆に笑顔で迎え入れられ、百音はよ...

「あの時いなかった」って思いに押し潰されてきたのは誰ですか？ それを一番理解してくれている人生のパートナー… 最高だね。 この人しか居ない。 家族に電話が繋がらず、焦る百音（清原果耶）。すると、菅波が「自分で見て、出来ることをすればいい」と...

ここで……では、さすがにないんだけど、今回、僕がこっちに来ているうちにはと思ってる。 とか、言いつつ…… 僕が言いたかったことは。。 お誕生日おめでとう。 とか言うんでしょ。 と思ってたのに、言った(笑)ここで(笑) 気仙沼の永浦家は、突風...