先週、女達がそれぞれの覚悟を見せ、もうすっかり心は家康殿に傾いた私でしたが、
テレビの中の殿方は、まだ皆様、迷っておられるご様子。。。
みんなが一豊さまの元に相談に訪れられます。
中でも、さすがいち早く家康に付く事を決めた堀尾家。
家康が三成と敵対したおりには、家康のために城を明け渡せと
長男・忠氏が父から言い渡されて来ていた。
それを聞いた一豊。何を思ったか、小山評定の席で
私の城も陣地も家康殿に差し上げまする。
私:これってさ～。。。堀尾がさっき言ってた事じゃん！
ダンナ:だから、堀尾の息子が言い出せないから、一豊が先に言ってやったんだろう。
私:そっか～。。。
しかし、その後
堀尾くん、さっきはゴメンね～。
キミが言ってた事を僕がパクっちゃって。。。
いや、言い出せなかった僕がいけなかったんだよ。
こういう席から、もう出世争いは始まってるんだね～。
勉強になったよ。。。
なんだよ。。。やっぱ、一豊は堀尾のために口を切ったんじゃなかったんじゃん。
やっぱ、堀尾のパクリじゃん！！
一豊くんも、ずるさってモンを覚えたんだね。。。
それに引き比べ、三成は、相変わらず「夜襲は掛けん」などと、まっすぐなご気性。
お前は真っ直ぐすぎる。
お前を見ていると、自分の曲がった所を言われたようで
皆、お前が憎くなる。
正しきは、必ず勝つ。
世の中って。。。
正しい者が必ず勝つとは限らないんですよね。
今も昔も。
城も領地も捨てて、家康に付いた一豊を、千代はいつになく心配しています。
殿は、もう若くはない。
六平太、殿を守って！
。。。たぶん、六平太も、もう若くないと思うんだけど。。。
次回は関ヶ原です。
いつも、ありがとうございます。
もう何週も、こんな事でスイマセンが。。。
現在パソコン不調のため、コメント、トラバなどが難しい状況です。
トラバいただいたのに無視しているワケではないので、気を悪くなさらないで下さいね。
トラバいただいたりコメントいただいたりしたブログさまは
必ず、記事を拝見しにご訪問させていただいています。
足跡残せていない所が多くて、すいません。
・功名が辻 第四十二話
コメント
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＞世の中って。。。
＞正しい者が必ず勝つとは限らないんですよね。
大人になればなるほど それを感じますね
でも私もずるさを覚え 聞こえないふりや
聞いても聞き流す技を 覚えましたよ
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おはようございます！
ＰＣのお加減は、いかがですか？？
僕も先日、ブログが不調で全く開けませんでしたが、ボチボチとお付き合いしていきましょう～☆
一豊も無事に目立つ（？）事が出来ましたね～。
いよいよ来週！楽しみです☆
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こんばんは！
ＰＣ不調大変ですね～！
あまりお気にされずとも、皆さんわかってくれていると思いますよ～！！
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こんにちは～＾＾
＞たぶん、六平太も、もう若くないと思うんだけど
そのことをうっかり忘れていました＾＾；
たしかに。。。
一豊さまはパクる技を覚えて成長したのか。。
ちょっぴり寂しいです。。
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＞たぶん、六平太も、もう若くないと思うんだけど。。。
ほんとだよね。私もそう思った。 それにさ、
パクルかな・・普通・・
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あら、パクリだわ、と思ったら、これも史実なんですね。
一豊に残された数少ない貴重な史実って、割と笑えることがありますね。
だからこんな風に描かれちゃうのか～。
千代はいつも一豊のことばかり。
六平太がなんだか気の毒になってきます。
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＞考えてみれば、一豊より年上かも知れませんよね。でも六平太に白髪が一本も無いのは「忍び」だからなのでしょうか。
はっっ(◎-◎)忍びだから、ヅラをいっぱい持ってる(?_?)
千代も白髪ないけど。。。
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こんばんは！
＞たぶん、六平太も、もう若くないと思うんだけど
考えてみれば、一豊より年上かも知れませんよね。でも六平太に白髪が一本も無いのは「忍び」だからなのでしょうか。
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＞確かに六平太は若くない！
＞もしかすると一豊より年上かも。
うん。。。
そんな気がしますね～。。。
でも、関ヶ原辺りで、一豊を庇って死んじゃったりするのはイヤ（； ；）
六平太は、いつまで出るんだろう。。。
そして、小リンは、本当に何処へ。。。(?_?)
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確かに六平太は若くない！
もしかすると一豊より年上かも。
六平太も関ヶ原くらいで終わりにしないと引っ込みつかなくなるよぉって教えてあげたいくらいです。
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＞>やっぱ、堀尾のパクリじゃん！！
＞まぁ史実でもそう書かれてるみたいですからね。
ええ、そうなんですか～(◎-◎)
小説だけではなくて、史実なんですか。
これは知りませんでした。
＞というか、六平太はどうなってもええんかいって思ってしまいますね。
六平太って、結構、千代に良いように使われてますよね(^^;)
＞それにしても世の中、石田三成のように
＞義を貫いて生きる人ばかりいれば
＞戦なんて起きるはずもない
＞と皮肉った秀家には一本とられたようです（苦笑）
全く、その通りです。
世の中、ズルくできてるんですわ。。。
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あはは(^o^;)
大河と、何個かのドラマは一緒に見てるんですよ。
でも、普段見るテレビ番組の趣向は全然違います。
一豊は千代の元へ必ず帰れますよ～。願って下さい。
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>やっぱ、堀尾のパクリじゃん！！
まぁ史実でもそう書かれてるみたいですからね。
>殿は、もう若くはない。
>六平太、殿を守って！
>。。。たぶん、六平太も、もう若くないと思うんだけど。。。
というか、六平太はどうなってもええんかいって思ってしまいますね。
それにしても世の中、石田三成のように
義を貫いて生きる人ばかりいれば
戦なんて起きるはずもない
と皮肉った秀家には一本とられたようです（苦笑）
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ご夫婦でごらんになっている様子が伝わってきてなんかほほえましいです（笑）一豊も関が原を乗り越えて、また千代と幸せな対面できるでしょうかね。。。
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史実は解らないけどね。。。(^^;)
小山評定の記録は残っているかもね。。。
このシーンは原作にもあるらしい～。
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ぷぷぷ＾＾
笑える～。
いい突っ込みじゃん!
さすがくうふうさん!
実際その通りだったのかな?!
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＞後でいちいちゴメンと謝りに行くところがかわいいけど、ズルさも覚えた一豊にちょっぴり嬉しくなったりました。
確かに。。。謝りに行ってしまうのは、
素直だからなのかな(^^;)
ちょっと頼もしくなった一豊くんでしたね。
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＞やっぱ、堀尾のパクリじゃん！！
＞一豊くんも、ずるさってモンを覚えたんだね。。。
後でいちいちゴメンと謝りに行くところがかわいいけど、ズルさも覚えた一豊にちょっぴり嬉しくなったりました。