【とめはねっ！鈴里高校書道部】第３話

親友も出来たし、もしかしたら私も自分の字が

好きになれるかも知れないんだ。

嬉しそうに母に語る結希。

書道部の合宿が始まるのだ。

これから一週間、徹底的に書道に打ち込む。

最終日に寸評会をする。

ここにいる２１名で、１位から２１位までのランク付けをする。

指導の三浦清風からそう言われる鈴里、鵠沼、両校。

この合宿で成果を上げたら、私たちを書道甲子園に

出場させていただけないでしょうか。

ひろみは、清風に聞いてみた。

書道甲子園に出場するには、書家である清風の推薦がいる。

しかし、旗色は悪かった。

新人である縁と結希に横線や丸ばかりを書かせる清風。

結希は早く字が書きたかったが清風の許可は出ない。

お前達、書道が好きか？上手くなりたいか？

だったら、それを書いておれ。

翌朝、ランニングを終えて寺に戻った結希と縁は泣いているひろみを見る。

ひろみは、清風から書道甲子園には推薦出来ないと

ハッキリ言われてしまったのである。

夢だったの。

子どもの頃に大阪の伯母さんの家に行った時、初めて書道甲子園を見たの。

心が震えた。

書って何て凄いんだろうって。

縁は清風の所へ直談判しに行き、推薦が貰えないのは

自分たち新入生が字の練習もできない未熟者だからか、と聞く。

書の道は一朝一夕で上手くなる物ではない。

お前も出たいのか？

鈴里のみんなと一緒にあの場所に出たいんです。

私たちの「好き」が、何処まで行くか見て下さい！

清風は、条件を付けてきた。

鈴里の部員が、上位５人の内に２人以上入ること。

５人の内、１人でも最下位になったら推薦出来ない。

条件を聞いて、一瞬怯んだメンバーも、徐々にやる気になる。

来年の夏には先輩達は引退。

出場する機会は今年しかない。

しかし、縁はなかなか上達しなかった。

結希と勅使河原の仲が気になって集中できないのだ。

紙と筆に無我夢中になって楽しめば良い。

すると無になって、雑念が消える。

お前は書道が好きなんじゃろう。

だったら、それが出来るはずじゃ。

清風からそう言われる縁。

合宿最終日。

いよいよ寸評会が行われる。

　 　

まとまらない粗筋で。。。

「vs嵐」優先で、こっちは録画視聴したんで。。。 alt=”wara” border=”0″ height=”15″>

簡単な粗筋にしようと思ってたのに、ダラダラと書いてしまった～

あんまり、有り得ないような気がするけど、縁ちゃったら

勅使河原くんに勝ってしまった

５位に入ったのは、先輩達ではなくて縁ちゃん。

しかし。。。

ビリじゃなかったとは言え、結希は２０位

書道甲子園は前途多難だよ～

縁ちゃんの気持ちはマジで結希みたい

勅使河原くんの方はどうなんでしょうね～。。。

しかし、全６話がもう半分まで来てしまった。。。

あまり三角関係をゴタゴタやるよりは、書道に打ち込む方に

時間を割かなくてはダメだよね。

そして、来週は、私もちょっと引っかかっていた事が結希を悩ませるみたい。

だって夏休みって言ったら、運動部こそ大会前だからね～。。。

柔道の方はどうするの 結希ちゃん

ラブレターは縁ちゃんのパパから、結希のママ宛だったのね alt=”wara” border=”0″ height=”15″>

キャスト

★鈴里高校書道部

望月結希 … 朝倉あき

大江縁 … 池松壮亮

加茂杏子 … 赤井沙希

三輪詩織 … 浅野かや

日野ひろみ … 亜希子

影山智(顧問) … 八嶋智人

★鈴里高校柔道部

島田大吉(顧問) … 春海四方

久我将也 … 加治将樹

★鵠沼(くげぬま)学園高校書道部

勅使河原亮 … 中村倫也

日野よしみ … 奈津子

望月結子　… 葉月里緒奈

大江義之　… ダンカン

大江英子 … 山本陽子

三浦清風 … 高橋英樹

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※最近、livedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。

お返しできない方は申しわけありません。

また、何回かトライした時のトラバがダブっちゃった方もすいません～