【 ルーズヴェルト・ゲーム 】第4話 感想

この世に対等合併などない。
必ずどっちかがどっちかを飲み込む形になる。
持ち株会社を作ってその子会社でうんぬんと言ったところで、得する側と損する側が
必ず出てくる。食うか食われるかだ。

対等合併などと言って近づいてくる奴を俺は信用できんね。
そういう奴にかぎって、世界がどうのこの国の未来がどうのと大言壮語をまくし立てる。
だが、腹の底にあるのは己の会社をでかくしたいという野心だけだ。

ルーズヴェルト・ゲーム 第4話

      ルーズヴェルト・ゲームop

あらすじ込みの感想で。

 

細川が負け犬気分で帰社した聞き取り調査の後、料亭に呼び出すジャパネスク諸田。
もちろん、イツワ電器の坂東も一緒。

細川は、そこで合併話を提案されるのだった。

 

今の日本じゃどこの企業も苦しい。
特に電子機器のシェアは海外ばかりか、この国内においても他国メーカーの波に
飲み込まれつつある。
では、どう乗り切るか。
それには企業規模を拡大し、どんな荒波でも沈まない大きな船になるしかない。
イツワさんには豊富な製品ラインナップと類いまれなる営業力がある。
青島さんには斬新な製品を開発して市場に送り込む想像力と技術力がある。
このお二方が組めばまさに最強です。

 

条件は青島にとって決して損にはならない対等合併だと言う。

考える細川。

もう、考えるまでもなく対等合併なんてないよね~。
諸田と坂東が組んで青島を潰そうとしているのは明らかなわけだし。

しかし、合併しなければ本当に潰れてしまう。
救いようのない現状。

 

一方、青島製作所野球部は、都市対抗野球大会の予選に挑んでいた。

ピッチャーは猿田。
大道監督のデータ戦略通りにチームはよく守り攻撃した。

そして、いよいよピッチャー交替で沖原の出番。
緊張して一球暴投した沖原は、ちょっと笑った。

 

すいません。 こういうの久々で…。
実はメチャクチャ緊張してて。
今ので吹っ切れました。

 

プレイが掛かって投げたボールは超速球のストレート。
バッターは手が出ない。

 

あいつにはデータはいらねえな。

と、ベンチで笑う犬道監督。

青島製作所野球部は一試合目を勝ち取った。

ここ、ほんとスッキリした
ドラマだと解っていても大喜びしちゃいましたわ。

しかし、その試合を冷ややかに見ている男がいた。
あのゲスい先輩、イツワの如月である。

どうやって番号調べたのか、わざわざ沖原の携帯に電話してくる如月。

 

見たよ。昨日の試合。
驚いたなあ…昔、あんな事件起こしたお前がさぁ、普通にまた野球やってんだもんな。
俺に何の断りもなくマウンドに立っていいと思ってんのか。
この暴力男が…。

 

きゃーームカつく~~どうしてオキがマウンド立つのにお前の許可が必要なんだよっ。
黙って電話を切ったけれども、明らかに動揺しているオキなのであった。

 

合併の話を内々に青島会長に打ち明けに行く細川。
会長は、そうなったら仕方ないという体で、意外と冷静。

 

反対なさらないのですか?会長は。

うちのちっぽけなガレージから始めて、すぐにいざなぎ景気の波に乗ってな。
あれよあれよという間に大きくなった。

楽なときばかりじゃなかったぞ。
オイルショック、バブル崩壊、景気の波に飲まれて何度も沈みそうになった。
そんなとき、以前も合併話はあった。
対等合併だと持ちかけられて、素晴らしい条件を提示されたよ。

なぜ実現しなかったのですか?

どうしても…どうしてもな。そいつのことが嫌いだった。

潰れるとなったら相手が好きだ嫌いだ言っている場合ではないと笑う細川。

 

細川。
この世に対等合併などない。
必ずどっちかがどっちかを飲み込む形になる。
持ち株会社を作ってその子会社でうんぬんと言ったところで、得する側と損する側が
必ず出てくる。食うか食われるかだ。

対等合併などと言って近づいてくる奴を俺は信用できんね。
そういう奴にかぎって、世界がどうのこの国の未来がどうのと大言壮語をまくし立てる。
だが、腹の底にあるのは己の会社をでかくしたいという野心だけだ。

 

会長は「自分の目で確かめろ」と言うのだった。

 

諸田と坂東には度々呼び出され、決断を迫られた。

あくまでも対等合併に念押しする細川。

 

坂東社長には話してあるが、私はね、御社らが合併して造る素晴らしい会社を
いずれ我がジャパニクスのグループ傘下に迎え入れたいと思っている。
もちろん、経営権はそのままでかまわない。
だが、互いにより太いパイプでつながることで、ジャパニクス自体もさらに世界に通用する
企業規模を手に入れることができる。
ジャパニクスが世界一の船となり、のちに続く日本の企業に航路を開くことこそが
私の使命、いや、夢だ。

と、青島会長が言っていた通り「世界」がどうのと言っちゃう諸田であった。

 

実際には諸田が欲しいのは青島の素晴らしい技術力と開発力。
イツワにそれがあれば、こんな事にはならなかったらしい…。
それを手に入れるために諸田は坂東と一緒に青島を追い込んだのだった。

役員たちにも合併話が出ている事を疑われ始め、いよいよ窮地に陥った細川。

だが、実は秘策はあった。

いよいよ合併の基本合意書にサインするという段になって、細川は、

 

申し訳ないが…
サインは いたしかねます。

と言い出した。

目をひん剥く諸田と坂東。

合併すれば青島は生き残れる。私は、そう信じておりました。
が…どうやら そうでもないらしい。

諸田さん、あなたおっしゃいましたよね?
イツワの営業力と我が社の技術力が合わされば、どんな荒波も乗り越える大きな船…。

 

もちろんだよ!
君も先日納得したじゃないか。
今のご時勢、企業の規模を…。

 

そうはなりません!
そりの合わない木でいくら大きな船を造っても、隙間だらけの船はすぐに沈むだけです。
うちの技術開発のノウハウが加わればイツワ電器はさらなる飛躍を遂げられると
お考えかもしれないが、それは大きな間違いだ。
青島の技術は青島製作所という社風の中でこそ生かされる。
イツワのやり方では死にます!

 

細川は事前に調査していたのであった。

坂東から渡された合併後の役員リストの草案と、イツワが実際に計画しているリストでは
全く内容が違ったのである。

 

こちらは以前、私が坂東社長から直接提案されたもの、そしてもう一つは名前は出さない
約束なので誰とは言わないが、イツワ電器のある役員から預かったものです。
この2枚の内容はまるで違う。

こちらに載っている新役員の名前はうちの技術開発部長の神山以外すべて…
イツワの人間になっている。
これのどこが対等なのか説明していただきたい!

 

言いわけしようとする坂東だが、細川はイツワのその経理役員から、坂東が青島から
特許だけ奪い取ったら全て切り捨てると言っていた話も聞いていたのだった。

 

諸田さん。
あなたもホントはご存じなんでしょ?

何がだね?
この紙の人事のことなど知らんよ。
やったとしたら この男が勝手にやったことだろう?

 

細川の前で突然の仲間割れ。
しかし、諸田の真剣な焦り顔…諸田は本当にこの件を知らなかったらしい。

青島を陥れたやり方を散々追及されて、ついにキレはじめる諸田。

 

私は潰れかけている青島に救いの手を差し伸べようとしてる。
そもそもイツワと一つにならなければ御社の余命は3ヵ月。それが現実だ。
細川さん、君は青島をつぶすおつもりか!?

 

ご心配をおかけし大変 申し訳ございません。
ですが、この度青島製作所は東洋カメラとの業務提携にこぎつける運びとなりました。

尾藤社長からは早速10億の融資をしていただけることになり、イツワ電器との裁判も
当面は継続できるものと思います。
さらに取引先にも声をかけていただき、徐々にですが売り上げが見込める状況に…

君は!私達と会っている裏で尾藤と交渉を進めていたのか!

 

野球とは違いますから。
隠し球は一つとは限らない。

そういうわけですので。
今回のお話は正式にお断りします。
今日はそのためにまいりました。
では、失礼する。

去っていこうとする細川になおも追いすがる諸田。

 

待ちたまえ!
尾藤をそこまで信用できるのか?

分かった!
もし御社とイツワ電器との合併が成立したら、うちは20… いや、30億融資しよう。
もちろん人事統合のシナリオも見直す。
それなら文句はあるまい。

冷やかに諸田を見る細川。

 

そんなに欲しいんですか?
うちの技術が。

残念だが、どんな好条件でも応じるつもりはございません。

なぜだっ!

あなたが嫌いだからだ。

 

ほ そ か わ ~~~!!!!!!

 

もう、声引っくり返っちゃってて何叫んでるのかよく解りませんでしたわ。
大和田常務みたいに踊り始めるかと思っちゃったよ。
   ルーズヴェルト・ゲーム2

 

あーーースッキリした…
ってか…、細川社長、策士です。

別にわざわざサイン寸前までの小芝居しなくてもいいのに、相手を一番悔しがらせる
方法を知っているよね~。

青島会長には汚い奴との方が気が合いそうだみたいな事を言っていたくせに、
結局は「嫌いだからだ」と応じないんだから。
ちゃんと青島会長の意思を受け継いでる。父子みたいだ。

しかし、諸田は純粋にイツワの営業力と青島の技術が欲しかったらしい。
特許だけ奪って青島を完全に切り捨てようとしていた本物の小悪党は坂東だったのね。

 

あと一歩で…青島の技術がジャパニクスの手に入るはずだったのに。
君が余計な欲を出さなければ合併は うまくいってたんだ。
部下に足元をすくわれるとはお粗末もいいところだ。
コスト云々もいいがね、もっと社員のかん口令を徹底すべきでしたね!
この不始末!
どう収めるおつもりか?

怒り狂う諸田にシラーーーっと詫びをする坂東。

 

諸田社長の大事なメンツを汚してしまって…申し訳ござ~ません。

えっ…なに、その開き直った態度。

 

ですが…コストを追求することの何がいけないのでしょうか?
もちろん商品としてある程度のスペックは必要でしょう。
だが、ユーザーが最後に求める価値は価格コストパフォーマンスだ。
要は金だよ、金!

あなたも儲かると踏んだから私の話に乗ったんでしょ?
今さら きれいごとを並べて、ご自分だけが被害者だと虫のいいことを…。

 

確かに世の中金だ!
しかしな、君が言う金の意味と私が言う金の意味は、

180度…
いや、540度 ち が い ま す!

一周半しちゃったよ…(爆(爆(爆

この仲間割れ、楽しかった…いいのか、いい大人がこんなバカで…。

 

一方、野球部のオキの所には赤いスポーツカーに乗った如月がついに来ちゃった。

 

何で…!?
何で こんなことを?もう俺には関わらないでください!

何で?
決まってんじゃん。
お前が死ぬほどムカつくからだよ。
俺はさ、今でもお前に殴られた所が時々痛むんだよ。
きっちり詫び入れてもらわないと困るんだよ。

野球、今すぐやめろ。
あんな暴力沙汰起こした奴が野球続けていいわけないだろ。
ちょっとちやほやされたからって調子にのってんじゃねえぞ!
お前がやめないなら、どんな手を使ってでも必ず潰すからな!覚悟しとけ!

野球部の部室の外でギャンギャン怒鳴る如月。

ちょっと、おまわりさ~~ん……
脅迫罪ですよ、脅迫罪。
ストーカーですよ、ストーカー。

下を向いて感情を押し殺すようなオキ…。

つらい…つらいよ…沖原の苦しい顔は死んじゃう前の三郎を見ているくらいつらい…。
   ルーズヴェルト・ゲーム4-1

 

後ろでは騒ぎを聞いて野球部員たちが出てくる。
走って来ようとする猿田を止める部員たち。

ここは、また仲間の力で助けられるんだと思っていたら…。

 

ふざけるな!!

オキは自分自身の力で反論したのだった。

 

如月さん!
どんな理由にせよ、昔あんたを殴ったことは俺が間違ってました。
でも昔ちゃんと謝罪をして決着がついたはずだ。

勝手に決めんなよ。
俺は許した覚えはないし、一生許さないからな。

だったら、俺も言わせてもらいます!
俺も絶対に お前を許さない!

お前らのせいで俺は…俺は…野球を…プロになる夢を奪われたんだ。

それからずっと自分に嘘をついてた。
もうどうせプロにはなれないと思うと自分に素直になれなかった。
でも、そんな俺を必要としてマウンドに戻してくれたのが青島の仲間だ。
もう俺は絶対に自分から野球をやめない!
今、うちのチームは負けたら廃部の危機です。
でも チームのみんなは誰一人諦めていない。
野球を続けるためには勝つしかない。

イツワ電器も。
必ず倒します!

 

よく言った
よく出来たよ~オキ

しかし、廃部の危機を知った如月は、

負けたら廃部?
そういうことなら試合でお前らを まとめてボロボロにして息の根を止めてやるよ。

と、笑いながら車に乗って去っていくのだった……

そのまま、どっかにぶつかっちまえ!!

今だって野球を続けてるくらい健康なのに、あの時の傷が痛むんだって、どんなイチャモン

これは、もうヤクザの域だよね。

そもそも、自分が暴言を吐いてイジメを行っていたから殴られたわけだし。
言葉だって暴力だぜ~。

ま…ゲスいあんたに何言ったって通じないだろうがな。

 

さて、今回は細川もオキもかろうじて一勝。
しかし次回は野球部は強豪チームとの対戦が、そして会社側は、笹井専務の裏切りが

えっ…でも、専務に声かけているのはあのイツワの坂東だよ
専務ってこんなのに乗るほど馬鹿かなぁ……。

まだまだ波乱だらけっぽいけれども、どっちも頑張ってほしい。
逆転だよ、逆転

540度だよ
    ルーズヴェルト・ゲーム4

 

※コメントレス滞っていて申し訳ありません~!
楽しみに読ませていただいています!


細川(唐沢寿明)は、取引先のジャパニクス・諸田社長(香川照之)に呼び出され、
イツワ電器との合併を打診される。
イツワ電器の社長・坂東(立川談春)は、対等合併を約束し、合併後の会社の社長は
細川に任せたいという。
同じころ、負ければ廃部が決まる青島製作所の野球部は都市対抗野球大会の1次予選に
臨んでいた。
一方、民事再生の手続きを進めたい笹井(江口洋介)らは、合併話の噂を耳にし、細川への
不信感を募らせる。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2014年4月期・春クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

細川 充 … 唐沢寿明
笹井 小太郎 … 江口洋介

三上文夫 … 石丸幹二
朝比奈 誠 … 六角精児
豊岡太一 … 児嶋一哉
神山謙一 … 山本亨
中川 篤 … 小須田康人

大道雅臣 … 手塚とおる
古賀 哲 … 高橋和也

沖原和也 … 工藤阿須加
北大路 犬彦 … 和田正人(ライト)
井坂耕作 … 須田邦裕(キャッチャー)
猿田 洋之助 … 佐藤祐基(ピッチャー)
萬田智彦 … 馬場徹(ピッチャー)
鷺宮 … 小橋正佳(レフト)
古城 … 片山享(キャッチャー)
荒井亮太 … 岩間天嗣(レフト)
倉橋 … 北代高士(ピッチャー)
円藤 … 檜尾健太(ファースト)
二階堂 … 高良亘(ショート)
須崎 … 木更津与兵衛(サード)
水木 … 久保孝真(キャッチャー)
仁科 … 足木俊介(センター)
島野 … 大内田悠平(セカンド)
松崎 … 大橋一三

仲本有紗 … 檀れい
山崎美里 … 広瀬アリス
長門一行 … マキタスポーツ
橋爪佐代 … 山野海

田川 … 山本圭祐
坂東昌彦 … 立川談春
花房志穂 … 平井理央
村野三郎 … 森脇健児
飯島健太 … 林剛史
新田達彦 … 松藤和成
如月一磨 … 鈴木伸之

磯部支店長 … 峰竜太
林田 喜久雄 … 宮川一朗太
水上 … 戸田昌宏
葉山修平 … 八幡朋昭

諸田清文 … 香川照之

尾藤 辰五郎 … 坂東三津五郎

青島 毅 … 山﨑努

 

ナレーション … 山根基世

※スタッフ

監督 … 福澤克雄
脚本 … 八津弘幸、山浦雅大、西井史子
プロデューサー … 與田英徳、川嶋龍太郎

演出 … 福澤克雄、棚沢孝義、田中健太
音楽 … 服部隆之

原作 … 池井戸潤『ルーズヴェルト・ゲーム』

公式サイト http://www.tbs.co.jp/ROOSEVELT_GAME/

 

「Twitter」やってますです。

 【 ルーズヴェルト・ゲーム 】第1話 第2話 第3話 第4話


コメント

  1. ルーズヴェルト・ゲーム 第4話

    第4話「大ピンチを救うのは勇気!」 2014年5月18日 onair ライバル会社のイツワ電器から仕掛けられた訴訟の風評被害により、倒産の危機に追い込まれた青島製作所。和解交渉も失敗し、もはや専務の笹井(江口洋介)が提案する民事再生の申し立て以外には会社を救う術はな…

  2. えりぃ より:

    SECRET: 0
    PASS: 44bbb2e627538f863d2e1deec301aba7
    ガッツ石松さん超えの540度ww
    なんならトリプルアクセルぐらい回っていただいても!
    香川さん、この役 楽しんで演じてらっしゃいますね~
    第一話で三津五郎さんが中車さんのこと「あの人、苦手で」って仰ったのが
    わたし的にツボだったので、この展開に納得です。

    リリーフピッチャーはブルペンで肩慣らししないとー、とか小さなツッコミ入れつつも
    初戦の勝利と、ニヤケピッチャーにガツンと言えたとこで拍手しました~♪

    仲本秘書は小林選手に胸キュンだそうですが
    私は和田正人くんが元阪神・藤本選手に似てるのと荒井亮太という選手がいるのと、
    間にはさまる「BOSS」のCMに出てくる入来さんに、胸熱です。
    でもって、オッキー、始球式がんばれ~!(解説はお父さん?)

  3. ルーズヴェルト・ゲーム 第4話

    「大ピンチを救うのは勇気!」

    内容
    イツワ電器との和解交渉が失敗した青島製作所
    そんななかジャパニクスの諸田(香川照之)に呼び出される細川(唐沢寿明)
    そこにイツワ電器社長の坂東(立川談春)が現れる。
    諸田から提案されたのは、イツワと青島の合併だった。

  4. ルーズヴェルト・ゲーム 第4話

    イツワ電器から仕掛けられた訴訟の風評被害により、青島製作所は倒産の危機に追い込まれます。

    和解交渉も失敗に終わって、笹井専務(江口洋介)が提案する民事再生の申し立て以外に会社を救う方法がないと思われた時、細川社長(唐沢寿明)に、取引先のジャパニクスの諸田社長(香川照之)がイツワ電器との経営合併を持ち掛けて来ます。

    突然の提案に戸惑う細川ですが、諸田とイツワ電器の坂東社長(立川談春…

  5. kyom より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    今週はスカッとしましたね~!
    540度は笑いましたね。

    しかし、赤いスポーツカーですよ!
    花形か!巨人の星か!
    早くあいつもぎゃふんと言わせてもらいたいです。

  6. ルーズヴェルト・ゲーム 第4話★嫌な奴・如月 (鈴木伸之)が…

    ルーズヴェルト・ゲーム 第3話

    都市対抗東京都大会1回戦。
    東京ベースボール倶楽部との試合。

    先発・猿田が頑張って1点リードを守っていましたが、7回表にへばちゃって球が抜けるようになって2,3塁の大ピンチ。

    大道監督(手塚とおる)がベンチで立ち上がり「ピッチャー交代」

    アマチュア野球なのに、帽子も被らずベンチ内から交代を告げるとは、マナーがなっていないな!!

  7. ルーズヴェルト・ゲーム #04

    『大ピンチを救うのは勇気!』

  8. ルーズヴェルト・ゲーム (第4話・5/18) 感想

    TBS系『ルーズヴェルト・ゲーム』(公式)
    第4話『大ピンチを救うのは勇気!』の感想。
    なお、原作(池井戸潤氏の小説)は未読。

    細川(唐沢寿明)は、取引先のジャパニクス・諸田社長(香川照之)に呼び出され、イツワ電器との合併を打診される。イツワ電器の社長・坂東(立川談春)は、対等合併を約束し、合併後の会社の社長は細川に任せたいという。同じころ、負ければ廃部が決まる青島製作…

  9. 「ルーズヴェルト・ゲーム」9回2アウトからの逆転劇4対等と言うほど対等じゃない!細川社長は隠し玉でこの局面を逆転してみせ倒産危機を乗り切った

    「ルーズヴェルト・ゲーム」第4話は追い詰められた青島製作所はイツワ電器から合併の話を受けるが、細川社長はこの話を保留する。一方野球部は都市対抗野球予選1回戦で7回から沖 …

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