【八重の桜】第31回 「離縁のわけ」感想


米沢の八重(綾瀬はるか)の元へ、尚之助(長谷川博己)から離縁状が届く。
気丈に振る舞いながらも悲しみを抑えきれない八重。
尚之助は斗南藩のため米取引に奔走するも失敗し、取引先から訴えられて勾留されていた。
しかし、八重への手紙に、そのことは書かれていなかった。
そして、八重たちの元に今度は京都から知らせが届く。
兄・覚馬(西島秀俊)が生きていて、八重たちを呼び寄せたがっているという内容だった…。

(「Yahoo!TV」より引用)

    

 

八重の桜 第三十一回「離縁のわけ」

 

斗南へ渡った会津藩の男たちは極寒の地で食べ物もなく、飢え死にする人間が後を絶たない
悲惨な生活を送っていた。

三万石だと与えられた領地は、実際に計算してみると七千石がいいところ。

大蔵は頭を悩ませた。

 

米沢で暮らす八重の元に、ある日書状が届く。
尚之助からの物であった。

 

※あらすじは後ほど追記します…たぶん。いや、簡単にでも必ず。まずは感想から

 

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

離縁離縁離縁に次ぐ離縁……アバンからもう離縁。

この大河始まって以来、一番泣いたかも。
戦争で人が死ぬ死なないをずっとやっていて悲惨な状況を見続けてきたのに、会津を
攻撃する新政府軍よりも、妻の切なさとこんな事で母子別れなければならないみねの方が
ずっと泣けてしまうなんて…兄つぁまったら、新政府軍よりも鬼。・泣

 

サブタイは「離縁のわけ」だけれども、結果的には尚之助さまくらいしか同情できねす。

まぁ…史実だから先を知ってしまっているからというのはあるけれども…。

 

兄つぁまは京都で身の回りを世話させていた小田時栄と再婚する。
もちろん、13歳の時から覚馬の身の回りを世話してきた女であり、覚馬にとっては会津の
家族が生きているかどうかの確信が持てなかったのでやむを得なかった…とは推測できる。

しかし、今日のドラマ内容を見ると、手紙のあて先は母・佐久。
あれ、これ知ってるよね、すでに。父の戦死も母が生きてる事も妻が生きてる事も…。
なのに京都に呼びたいのは母であり、うらの事なんてひと言も書いてないもんね。

再会した時にも「母上!」「八重」だよ……。
この父が妾を作ったせいで母は会津に残ってしまったのだと思うと、みねのシラーーーーっと
した目線の意味がすっごく解るわ。 

ちなみに、今日の再会シーンね。
時栄はまだ18である。

目が見えなくたって……肌の感じで思うじゃん…大して一緒に住んでもいなかった妻よりも
若い女の方がいいって思うじゃん。

 

旦那様の中では赤い櫛が似合う自分のままでいたいから。

と、一緒に行かなかったうらがいじらしくて泣けた。ほんと…。・泣

行っても良かったんだよ。だってどうせ見えないんだもん。
何なんだあの手紙は…。
「到着したら全て話す」ってナゾナゾか
目が見えず足も動かないから行けないと手紙にちゃんと書けって。
せめて、手紙で一言くらい妻についても案じろって。

…と、女性視聴者的に兄つぁま株が大暴落した回でございました…。

 

TwitterのTLでは、男性視聴者は妻を捨てたが京都を救ったのだとかツイしておられる方も
多く、反応が男女違うのが面白いわ。

女目線だと、そんな言い分チャンチャラおかしいわ~~←by 鈴鹿ひろ美
と、叫びたくなるところでございます。

まぁ…時栄さんのせいではないんだけどね。…いや、たぶん。
えっと…15歳とかそこらで誘惑とか…してなければ。たぶん…。

ちなみに、八重はこの遥かに年下の兄嫁と後々物すごい確執が出来て…色々色々な事になります…。

 

もう一つの離婚夫婦・梶原平馬の場合は、妻を実家に帰して東京に行かせてやりたい…
という思いやりみたいなものも感じますが…。
自暴自棄になってる感も否めず。

この人も、後々若い後妻を迎えます。 あらあら…。

 

さて…

自分の身に米取引詐欺の罪を一手に引き受けた川崎尚之助
尚之助さんって決して武士らしい感じはしない学者肌な人という雰囲気ですが、
本当に「男」だよね…。

意地で戦争を続けた会津の男たちよりも、本当に優しくて心が美しくて毅然とした「男」。

一言も言い訳はせず迷惑かけるまいと離縁状を送る。

誰か…せめて八重に本当の事を教えてやれよ…。
と、思ってしまうのでした。

そうしたら八重は斗南へ駆けつけたのかなぁ。・泣

 

よく分からないのは、会津…つまり斗南藩のために尚之助さまは罪を被ったわけで…
廃藩置県になった段階で真実を明かす事は出来なかったの

「藩」がもう無ければ藩に責任が及ぶ事もないわけで。

それをしてあげられるのは大蔵の務めだったんじゃないかと思うんだけどね。
何もせずに東京へ行っちゃう……。

 

なんだかね……何だかね、あんたら……

と、怒りばかりが込み上げてしまうのでした。

 

次回はついに山川捨松の登場で楽しみだ~~

いや……中の人の演技は……映画で何本か見てきて…正直つらい……。
けれども、あのモードな雰囲気は好きなのよ。
捨松に合っていると思う。

 

【関連記事】
・番外記事 「鳥羽・伏見の戦い」なぜ徳川慶喜と松平容保は江戸へ帰ってしまったのか

 

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※キャスト

山本八重(新島八重)… 綾瀬はるか(少女期:鈴木梨央)

山本覚馬… 西島秀俊
山本佐久… 風吹ジュン
山本権八… 松重豊
山本うら… 長谷川京子
山本三郎… 工藤阿須加
お吉… 山野海
徳造… 戸田昌宏

川崎尚之助… 長谷川博己
新島襄(七五三太→襄)… オダギリジョー

松平容保… 綾野剛(幼少時:山下哲平)
照姫… 稲森いずみ
松平容敬… 中村梅之助
敏姫… 中西美帆

西郷頼母… 西田敏行
西郷千恵… 宮崎美子
山川大蔵(与七郎)… 玉山鉄二
山川二葉… 市川実日子
山川兵衛… 山本圭
山川艶… 秋吉久美子
山川登勢… 白羽ゆり
山川健次郎… 勝地涼(少年期:小山颯)
山川捨松(咲→捨松→大山捨松)… 水原希子
山川美和… 澤田汐音
山川常盤… 信太真妃
神保修理… 斎藤工
神保雪子… 芦名星
神保内蔵助… 津嘉山正種

佐川官兵衛… 中村獅童
萱野権兵衛… 柳沢慎吾
田中土佐… 佐藤B作
林権助… 風間杜夫
横山主税… 国広富之
梶原平馬… 池内博之
秋月悌次郎… 北村有起哉
広沢富次郎… 岡田義徳
梁瀬三左衛門… 山野史人
黒河内伝五郎… 六平直政
古川春英… 小市慢太郎
竹村幸之進… 東武志
小出鉄之助… 白石朋也
内藤新一郎 … 陣内孝則

中野竹子… 黒木メイサ
日向ユキ… 剛力彩芽
高木時尾… 貫地谷しほり
高木澄江 … 宮下順子
中野こう子 … 中村久美
中野優子 … 竹富聖花

徳川慶喜(一橋慶喜)… 小泉孝太郎
徳川慶恕(徳川慶勝… 金子賢
徳川斉昭… 伊吹吾郎
徳川慶篤… 杉浦太陽

松平春嶽… 村上弘明
井伊直弼… 榎木孝明
松平定敬… 中村隼人
久世大和守… 津村和幸

勝麟太郎(勝海舟)… 生瀬勝久
榎本釜次郎(榎本武揚)… 山口馬木也

孝明天皇… 市川染五郎
岩倉具視… 小堺一機
三条実美… 篠井英介
近衛忠煕… 若松武史
中川宮… 小須田康人

西郷吉之助(西郷隆盛)… 吉川晃司
大山弥助(大山厳)… 反町隆史
島津斉彬… 林与一
大久保一蔵… 徳重聡
桂小五郎(木戸孝允)… 及川光博
板垣退助… 加藤雅也
世良修蔵… 小沢仁志

大垣屋清八… 松方弘樹
小田時栄… 谷村美月

吉田寅次郎(吉田松陰)… 小栗旬
久坂玄瑞… 須賀貴匡
槇村正直… 高嶋政宏
斎藤一… 降谷建志
近藤勇… 神尾佑
土方歳三… 村上淳
沖田総司… 鈴木信二
永倉新八… 水野直
藤堂平助… 住吉晃典
佐久間象山… 奥田瑛二
宮部鼎蔵… 宮内敦士
真木和泉 … 嶋田久作

ナレーション… 草笛光子

※スタッフ

制作統括… 内藤愼介
脚本… 山本むつみ
演出… 加藤拓
音楽… 中島ノブユキ
テーマ… 坂本龍一
題字… 赤松陽構造

 

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コメント

  1. 八重の桜 第31回感想

    辛かったなぁ・・・ かつて会津で夫婦でいた人たちが どんどん別れていく・・・。うらさん役の長谷川京子さん。あんつぁまが無事だと知った時、一瞬見せた安堵の表情がすごくキレ…

  2. くう より:

    SECRET: 0
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    >それにしてもくうさんの「目が見えなくても肌の感じで・・」ってのはいいとこついてますね。

    いやぁ…目が見えないからこそ!でしょうかね^^;
    次回、兄つぁまの口からこんな事になった経緯は語られるのでしょうか。

    >覚馬もですが、大蔵の株も大暴落でしたわ!
    尚之助様を切り捨ててさっさと帰ってしまったなんて。

    大蔵さまに関しては結構前から暴落気味だったのですが、もっと下がった気がします^^;
    家老でありながら責任を取って死んでいった人たちをただ見送り、
    斗南で同じことをする…。
    見送る方も辛いのだと言われそうですが、武士としての御覚悟は…とも言いたくなります。
    なのに弟には腹切れとかぉぃぉぃでしたし^^;
    廃藩置県になっても尚之助さまのために動いた気配ないし~。

    >八重はいつかはちゃんと尚之助様のことを知ることはあるのかしら。
    でないと尚之助様があまりにも可愛そう過ぎる。
    これから先尚之助様の出番はあるのかしら。

    一応、八重との再会はあるようですが…。
    どう語られるんでしょうね。
    その前に誰か八重に事情を教えてやれよと思いますが…。
    きっと知らずにおわるんだろうな(ーー;).。oO
    八重の性格だったら真実を知ったらジョーと結婚することはない気がしますわ~。

  3. くう より:

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    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >くうさんの怒りはご尤もなのですが・・・

    この回は女性視聴者の怒りを呼ぶ回だと思いましたw

    >どこまで史実に忠実に描いているのかは分からないのですが、普通は手紙である程度の事情は書きますよねえ。電報じゃないんだから。
    何も、あんな思わせぶりな手紙で京都まで呼ぶ必要はないんじゃないかと。

    私もそう思います。手紙書いたなら事情まで全部書けよ、と。
    なぜそこまで書いて後は秘密にする?と。

    ハッキリした史実は分かりませんが、何度かやり取りはあったらしいです。(当然ですよね)
    その時点でもううらさんは女がいるなら行かないと決めたので、京についた時は
    覚馬さんはうらさんが来ていない事は知っています。
    私が読んだ史料ではそんな感じでした。

    >あと、廃藩置県。
    あんなショボイ会議と、あんなショボイ連中(に見えてしまう)で、あっさり決まってしまっていいんだろうかと、思ってしまいました。

    ですよね~!
    いや~あの会議は黒い男たちの集まりって感じでしたね。
    そして端折りましたね^^;
    ドラマ上必要ないと踏んだのか…バッサリでした^^;
    斗南藩の方々でなくとも聞かされてポカーーンですわ。

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >なんとも…三者三様の「勝手な男たち」の回でしたね…;

    ですよね!ちょっとどうかと思ってしまいました…いや、この事実は知ってはいましたが、
    知っている史実がそのまんま語られただけというフォロー無しな回でした。

    >尚之助様はとってもカッコ良いんですが、私個人的には「尚之助様は勝手だ」とつぶやく八重の気持ちに共感してしまいました(^^;;

    事実を知らないですもんね~。
    これじゃあ八重も選択肢が無くて気の毒ですよね。
    まぁ、当時は三行半貰えばもう女に選択肢はないわけですが、せめて
    斗南の誰かが事情を教えてやれよ、と思います^^;

    >櫛を持つうらさんの手の指にあかぎれがあって、相変わらず細かい演出だなあと思いました。名前くらい呼んであげてくださいよ、覚馬さん…(T_T)

    その手を兄つぁまに見せてやりてぇです。
    京の若い女子は手も綺麗でしたわね(ーー;

    >時尾さんと斎藤一のドラマに期待していたのですが、次に出て来る時はあっさり夫婦になっていそうで、ちょっとがっかりです。

    半年の間を端折りすぎた気がします。
    制作陣も早く会津戦争から離れたかったのかなぁ…。

  5. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >佐久がフォローしてくれたので、まだ救われた気がします。
    やっぱどうみてもあれは兄さまが悪いようにしか見えないですもんね。

    いや~あたしゃ佐久さんも冷てぇ~と思っちゃいましたよぉ^^;
    長男が生きていた喜びは解りますが、長年家に仕えてくれた嫁はアッサリかよ…と^^;

    >尚之助に関しては、本当もう少し今後フォローがあるといいですね。
    そう祈ります~(><)

    それは……これは、言ってもいいのですか^^;
    歴史だからネタバレとは言わないですよね。
    フォローはありません^^;

    >ってか、このドラマは自己犠牲者が多すぎです~!!

    自己犠牲者も多いけれども、他人に罪負わせてそのまんまな人たちも多い気が^^;
    ぇ~生き残るってこういう事?と、ちょっと悲しい気持ちです。

  6. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >覚馬があまりにも酷くて…
    浩よりも鬼だよ…と思ってしまいました(苦笑)

    ホントだ^^;
    いやぁ浩も鬼ですよね~。
    これでいいのか、会津の男…。

    >とりあえず、今回は将来のある子供のための展開という感じでした。

    しかし、みねの心中は複雑そうでした。
    今の世だったら、もう即座に不良化してます^^;
    この時代は女子供は従うしかないので気の毒ですわ~。

  7. kyom より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    くうさま、いつもありがとうございます。

    >梶原平馬の場合は
    この人も、後々若い後妻を迎えます。あらあら…。

    そうだったんですか・・
    がっかりですね。
    男はなんで若い女の人が好きなんでしょうね・・って女も同じですけど。
    それにしてもくうさんの「目が見えなくても肌の感じで・・」ってのはいいとこついてますね。

    覚馬もですが、大蔵の株も大暴落でしたわ!
    尚之助様を切り捨ててさっさと帰ってしまったなんて。

    結局「離縁のわけ」というタイトルだったけど、本当のわけがわかったのは誰だったんだろう。
    八重はもちろん知らないし、うらも覚馬の目が見えなくなっていることは知らない。
    八重はいつかはちゃんと尚之助様のことを知ることはあるのかしら。
    でないと尚之助様があまりにも可愛そう過ぎる。
    これから先尚之助様の出番はあるのかしら。

  8. 【八重の桜】第31回感想と視聴率「離縁のわ…

    第31回の視聴率は、前回の12.6%より上がって、15.4%でした♪裏に、フジの『27時間テレビ』のクライマックスがありましたが、上がって良かったです♪ 籠城戦は4回かけてやりました…

  9. 八重の桜 第31回「離縁のわけ」

    大河ドラマ『八重の桜』のお時間です。
    あらすじ・・・・

  10. 八重の桜~第三十一話「離縁のわけ」

    第三十話「再起への道」はこちら。 金曜から花巻に行っておりまして、はたして今日「

  11. 『八重の桜』第31回「離縁のわけ」★ユキ(剛力彩芽)が本人の前で新撰組批判

    『八重の桜』第31回「離縁のわけ」

    順不同で・・・。

    京都の覚馬(西島秀俊)に内縁の妻と赤ん坊が居ることを知った うら(長谷川京子)が「私にも、おなごの意地がありやす」として身…

  12. カズ より:

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    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    くうさんの怒りはご尤もなのですが・・・
    ぼくはそれよりも、この部分の演出に少しイラっとしています。
    どこまで史実に忠実に描いているのかは分からないのですが、普通は手紙である程度の事情は書きますよねえ。電報じゃないんだから。
    何も、あんな思わせぶりな手紙で京都まで呼ぶ必要はないんじゃないかと。

    どうもこの大河、時々こういうあざとい演出があるので、気持ちが時々ずっこけてしまうんですよね。

    あと、廃藩置県。
    あんなショボイ会議と、あんなショボイ連中(に見えてしまう)で、あっさり決まってしまっていいんだろうかと、思ってしまいました。

  13. 八重の桜 第31回「離縁のわけ」〜だんな様には、赤い櫛が似合っていた頃の私を憶えておいてもらいてえ

     しっかり<ドラマ>になっていましたね。
     今までのは、「むかしむかし、会津でこういうことがありました」っていう<物語>って感じだった。
     やはりドラマは人の気持ちを描か

  14. NHK大河ドラマ「八重の桜」第31回「離縁のわけ」

    本日は何とW離縁ですって!離縁のわけって、やっぱり八重様が素直に斗南に行かなかったから?なんて単純な理由ではなさそうですねええ~。覚馬兄様のはもう丸わかりですよ、あの方…

  15. 米俵一俵一円の時代、兄様は新門辰五郎の屋敷を三十六円で購入したのでごぜえやす(綾瀬はるか)

    幕末、米の値段は急騰したが・・・維新後数年で半値となり・・・その後、インフレーションが進み、明治四年には一円前後だったものが明治四十年には四円ほどになっている。 京都府

  16. ゆきまる より:

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    なんとも…三者三様の「勝手な男たち」の回でしたね…;

    尚之助様はとってもカッコ良いんですが、私個人的には「尚之助様は勝手だ」とつぶやく八重の気持ちに共感してしまいました(^^;;

    櫛を持つうらさんの手の指にあかぎれがあって、相変わらず細かい演出だなあと思いました。名前くらい呼んであげてくださいよ、覚馬さん…(T_T)
    来週、八重に問い詰められて、なんて答えるんでしょうね~?返答次第ではまた株が急降下ですね。

    時尾さんと斎藤一のドラマに期待していたのですが、次に出て来る時はあっさり夫婦になっていそうで、ちょっとがっかりです。先週の、開城後6ヶ月をバッサリ端折った展開で嫌な予感はしていたんですが…

  17. 昼寝の時間 より:

    八重の桜 第31回「離婚のわけ」 

    公式サイト 米沢の八重(綾瀬はるか)のもとに、尚之助(長谷川博己)から離縁状が届

  18. なぎさ美緒 より:

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    佐久がフォローしてくれたので、まだ救われた気がします。
    やっぱどうみてもあれは兄さまが悪いようにしか見えないですもんね。

    株暴落(><)
    本当その通りで。

    尚之助に関しては、本当もう少し今後フォローがあるといいですね。
    そう祈ります~(><)

    ってか、このドラマは自己犠牲者が多すぎです~!!

  19. 大河ドラマ「八重の桜」 第31話 あらすじ感想「離縁のわけ」

    廃藩置県-----—-!!

    また大きく歴史が動きました。

    そして、八重たちの新たな道と、別れと再会。

    会津戦争の話より、よほど今回の方が泣けたよ(><)

    内藤からもたらさ

  20. 大河ドラマ「八重の桜」 第31話 あらす…

    廃藩置県-----—-!!また大きく歴史が動きました。そして、八重たちの新たな道と、別れと再会。会津戦争の話より、よほど今回の方が泣けたよ(><)内藤からもたらされた尚之助から…

  21. 「八重の桜」 第31回、離縁のわけ

    大河ドラマ「八重の桜」。第31回、離縁のわけ。
    八重としては離縁のわけは分からなかった第31回。
    むしろメインは「うら」と「みね」。

  22. 〔NHK大河ドラマ〕八重の桜 第31回「離縁のわけ」 八重と川?尚之助は離婚も入籍もしていない?

    実は「八重と川?尚之助が離婚した」と言う正式な記録は残っていないそうな。
    ただ近代的な戸籍法が日本で制定されたのは明治4年4月4日。
    それまで「離婚」とはどういう形でなされ…

  23. 大河ドラマ「八重の桜」 #31 離縁のわけ

    山本家に迫る2つの離縁。
    史実でもあいまいな部分をどう描くかですねぇ。

  24. 八重の桜 第31回 離縁のわけ

    『離縁のわけ』

    内容
    明治四年。米沢の八重(綾瀬はるか)が行商から帰ると、
    尚之助(長谷川博己)からの手紙が届けられていた。封を開けると。。離縁状。
    佐久(風吹ジュン)うら

  25. 青いblog より:

    八重の桜 第31回 「離縁のわけ」

    ☆ 斗南藩

    過酷な土地。すごい寒そう。
    現在の境遇を嘆く人達。

    会津の人は「新選組さえ雇わなければ」って思ったものなんだろうか。

    いったいこんな場所でどのように生…

  26. 大河ドラマ「八重の桜」信念の人31尚之助から離縁状が覚馬から京都へ来いと文が届き八重は激動の知らせばかりに戸惑うも道を進む事を決めた

    大河ドラマ「八重の桜」第31話は八重のもとに尚之助から離縁状が届くもそれは八重にとって突然すぎる事だった。当時の斗南藩は貧困をあえいでおり尚之助は米を調達しようとして …

  27. BROOK より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >うらの事なんてひと言も書いてないもんね。

    覚馬があまりにも酷くて…
    浩よりも鬼だよ…と思ってしまいました(苦笑)
    最後の場面ではうらがその場にいるのかどうかさえ訊きませんでしたもんね。

    とりあえず、今回は将来のある子供のための展開という感じでした。
    寅千代は東京へ…みねは京都へ…
    やはり都会に出ないといろいろと学べませんからね。

  28. 大河ドラマ「八重の桜」第31回

    覚馬と再会…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201308040002/

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  29. 悠雅的生活 より:

    『八重の桜』第31回

    離縁のわけ

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