会津の防衛に不安を抱いた尚之助(長谷川博己)は、八重(綾瀬はるか)を連れて周辺諸藩見聞の
旅に出る。
二本松に立ち寄った2人は、有事に備えて熱心に砲術教練に励む少年隊士たちと出会う。
会津に戻ると、尚之助には藩から仕官の認可が下り、八重も権八(松重豊)や佐久(風吹ジュン)
と喜びを分かち合う。
尚之助は早速、各地の見聞録や軍備増強策を提出し、藩内の防衛強化を唱えるが…。
(「Yahoo!TV」より引用)
八重の桜 第十八回「尚之助との旅」
八重と共に白河へ旅立った尚之助だったが、先にへたったのは尚之助の方だった。
銃を持たせれば誰よりも名手であり、重たい米俵を担ぎ、足腰丈夫な嫁。
ちょっと待って下さいよ。
と、頼もしい妻に励まされながら高台へ上る。
猪苗代湖が一望できる風景を眼下に尚之助は言う。
ここは覚馬さんと約束した場所なんです。
兄様と?
いざという時は背炙山に大砲の鋳造所を造ると。
美しい湖を見ながら考え込む尚之助の表情の暗さが八重には気になった。
何を考えでいたんですか?
湖を見ながら難しい顔して。
背炙山で造る大砲を船でどこまで運べるかと。
日橋川を下れば…米沢、越後まで行けそうだ。
なしてそったとこまで?
長州攻めでは都から遠く離れた名もない村が戦場となりました。
もし、次に戦が起きたら…。
会津で何かあんだべか?
……分かりません。
しかし、会津は矢面に立ち過ぎた。
今は何事もない事を祈るしかない。
武芸に秀でた妻も、今はまだ危機感が薄い。
翌日、「白河の関」の辺りを超える2人。
昔、この辺りには関所があったそうです。
歌のとおりだなし。「秋風ぞ吹く 白河の関」。
白河の関は奥州の者が都に攻め込むのを防ぐために造られたといいます。
皮肉にもこの関を越えて攻め入ってくるのは、いつも南の者たちでした。
道端で白河達磨を縁起担ぎに買い、二本松に指しかかると2人は銃声を聞く。
覗きに行ってみると、そこでは10代くらいのほんの小さな少年たちが銃の指南を
受けている所だった。
少年たちを指導している木村銃太郎から話を聞く尚之助と八重。
木村は江戸の江川砲兵塾で3年学んで先ほど帰ってきたのだと言う。
年若で砲術道場に通えねえ者たちを私が教えています。
爽やかで意志の強い目をした青年だった。
手本を見せてくれと子どもたちにせがまれて、銃を構える八重。
女が銃など撃てるわけがないと馬鹿にしていた少年たちは見事一発で命中させた八重に
驚きと称賛の声を浴びせた。
安達ケ原の鬼ばばではねえよ。
と言う八重の冗談に大声で笑う少年たち。
みんな朗らかでいい子たちだった。
こんな子供までが戦に備えている。
八重も考えさせられる旅になった。
白河の旅から戻ってしばらく、尚之助は城からお召しを受けた。
戻ってきた尚之助を三つ指ついて出迎える八重。
日新館砲術師範、13人扶持でお召し抱えと決まりました!
その日は山本家で祝いの膳を囲んだ。
よかったなし。
祝言から2年たってもお声がかかんなかったから気がもめた。
おっ母様。お召し抱えになったのは私と夫婦になったからではねえがらし。
尚之助様の腕が認められでの事だ。
んだなし。
いえ。仕官が決まったのは砲兵の備えがますます求められているからです。
薩摩が大坂に兵を進めてきた。
都はものものしくなるばっかりだ。
尚之助の言葉は決して謙遜だけではなかった。
覚馬が京に行き、会津には砲術の知識に秀でた人材が居なくなってしまった。
禁門の変を経て、頭の固い会津もやっと銃や砲弾に剣や槍では敵わない事を知ったのだ。
尚之助のお召し抱えは、会津のための覚馬の願望でもありそうなるだろうという予測でもあった。
しかし、時が掛かりすぎた。
家老の神保内蔵助は、尚之助が進上した白河街道・二本松街道の見聞録を誉めてくれた。
にしゃが申し出でいた新式銃の件も、吟味すべきと思う。
とも言ってくれた。
しかし、今すぐには準備できないと言う。
昨年の大火と不作に加え長崎で買った銃の代金の工面もあってな。
もはや借りる当てがないと御借金方が泣きついてまいった。
会津は都で金を使い過ぎた。
我らも苦しい。…分かんべ。
そんな事では、いざと言う時に間に合わぬ……。
尚之助はそう言いそうになった。が、どうにもならない事も理解していた。
金が無ければ戦の準備も整えられぬ…。
京都守護職は会津の首を絞めた。
その頃、岩倉はとんでもない秘策を立てていた。
近いうち薩摩と長州にこの勅が下りる。
大久保に手渡す一枚の書。
汝、よろしく朕の心を体し、賊臣慶喜を殄戮し、もって速やかに回天の偉勲霊に謝し、
下は万民の深響に報いんや。これ、朕の憂憤のあるところ……
こいは…。
慶喜を殺せとの詔書や。
これぐらい激しくあおらんと誰も本気でやらんやろ。
守護職・松平容保と所司代を討つ勅旨も同し時に出る。
勅が下り次第、すぐに動くのやぞ。
慶喜は知恵者や。
どっちが得か秤にかけて、さっさと政権を投げ出すかもしれん。
そうなったら慶喜を奸賊としたこの詔書がうそになる。
もう一つ。
岩倉は大久保に旗印の図面を渡した。
何でごわんそか?
朝敵を討つ旗印。
帝の兵である官軍はこの錦旗を掲げるのや。
錦の御旗か…。
どこにあるのです?
それを聞いた岩倉は笑った。
暗い光の下で、魔物のように笑い続けた。
あほな事を。
こないなものある訳がない!
作るのや。
大和錦と紅白の緞子で立派に仕立てるのやで。
大久保。
一歩間違うたらこっちが逆賊となって真っ逆さまやぞ。
「錦の御旗」をでっち上げる……。
恐ろしい爺さんの笑顔と錦の御旗の図面を見ながら、大久保は声も出なかった。
一方。
慶喜は容保と所司代を呼び出していた。
昨日、土佐の後藤象二郎なる者が老中のもとに容堂の建白書を届けてきた。
容堂様が何の建議でござりまするか?
政権を返上せよと進言してまいった。
260年余り幕府が執り行ってきた政を朝廷にお返し申し上げよというのじゃ。
それは…一体…。
神祖家康公以降、政は幕府が行うものと決まっておりまする。
…わしはこの策を受けようと思う。
大政を奉還する。
信じられない言葉に茫然とする容保と所司代に葡萄酒の用意をしながら、慶喜は
淡々と話し続ける。
幕府が強ければ薩摩や長州など恐れる事はない。そのはずであった。
政権を握っているゆえ倒されるのだ。
お返ししてしまえば討たれるいわれはもうない。
朝廷には政を行う人材も戦をする兵もない。
政権を返されたとて何もできぬわ。
しばらくは従来どおり我らが国を動かす事となろう。
その間に徳川の威信を保つための手を打てばよい。
葡萄酒を飲み西洋菓子をほおばりながら話す慶喜。
容保は憤って怒鳴った。
将軍職は…将軍職はどうなるのでございます!?
武家の棟梁のお立場は!?
その途端、慶喜はよろめいて立ち上がり、縁側で嘔吐した。
たとえ将軍の名を失っても…徳川家が天下一の大大名である事は変わらぬ!
すぐにやらねばならぬ。薩摩が動き出す前に。
のるかそるかここが勝負どころよ。
捨て身でいかねば道は開けぬ。
目が座っている。
慶喜も追い詰められている…。
容保は掛ける言葉を失い、ただ立ち尽くした。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
尚之助さまの士官が叶った。
山本家にとっては喜ばしい事。
しかし、このタイミングでの士官が本当に喜ばしかったかどうかは後々考えれば
全く解らないですね…。
以前も書いたかもしれませんが、本人の談話がたくさん残っている八重の夫でありながら、
川崎尚之助という人に関しては史料が非常に少ないらしいのです。
割とつい最近まで、川崎尚之助は会津戦争時も士官は叶わず浪人の身だったとまで
思われていたのでした。
会津戦争で行方不明になりどこかへ行ってしまった。
あるいは会津藩の人間ではなかったから逃亡した。
とまで言われていたらしい…。
または、八重が藩士でもないのに巻き込みたくないと会津戦争前に逃がしたとかいう
美談にもなっていたらしく…。
しかし、近年、会津戦争前には士官が叶っていたという史料が出てきたという事。
この大河では、この史料の少ない人をどう扱うんだろう、というのが私の興味の惹かれる
所だったわけですが。
順当にお召し抱えになりましたね。
あるいは…
お召抱えにならなければ会津の悲劇に巻き込まれる事もなかったかも知れない。
別の人生もあったのかも知れない。
そう考えると複雑です。
余談ですが、会津戦争後も川崎尚之助は生き残った藩士たちと共に苦労したらしいです。
この主人公の八重よりも、遥かに会津藩の人たちのために犠牲になった
一生だったらしいですが……・泣そこは、また、後ほど。
二本松少年隊が出てきましたね。
こんな子どもたちまでが戦わなければならなくなったこの地。
歴史なのでネタバレではないと思って書きますが、全滅ですからね…。
八重が達磨をあげた成田才次郎は14歳だよ…。
笑顔が悲しすぎます。見ているだけで泣けてくる。・泣
岩倉と大久保の下りは、もう悪魔の密談にしか見えませんでした。
この岩倉は八宝斎に似てるよね……。もう悪鬼のようにしか見えないし。
こいつらがいるから、会津があんな目に遭ったんだ。
慶喜も、そんな所で吐いてるんじゃねーー!
とか言いつつも……
だったら大政奉還がなければ良かったのか。
ずっと幕府が力を持ち続けていれば良かったのか。
…と言われればそういうわけではなく。
時代の移り変わりに生きる者たちは、どんな国でもどんな時代でも同じように切られていく。
今、それを見ているんだよね…。
会津目線だから、どうしようもなく悲しいけど。
よろしければ→【2013年4月期・春クールドラマ何見ます?】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
山本八重(新島八重)… 綾瀬はるか(少女期:鈴木梨央)
山本覚馬… 西島秀俊
山本佐久… 風吹ジュン
山本権八… 松重豊
山本うら… 長谷川京子
山本三郎… 工藤阿須加
お吉… 山野海
徳造… 戸田昌宏
川崎尚之助… 長谷川博己
新島襄(七五三太→襄)… オダギリジョー
松平容保… 綾野剛(幼少時:山下哲平)
照姫… 稲森いずみ
松平容敬… 中村梅之助
敏姫… 中西美帆
西郷頼母… 西田敏行
西郷千恵… 宮崎美子
山川大蔵(与七郎)… 玉山鉄二
山川二葉… 市川実日子
山川兵衛… 山本圭
山川艶… 秋吉久美子
山川登勢… 白羽ゆり
山川健次郎… 勝地涼
山川捨松(咲→捨松→大山捨松)… 水原希子
山川美和… 澤田汐音
山川常盤… 信太真妃
神保修理… 斎藤工
神保雪子… 芦名星
神保内蔵助… 津嘉山正種
佐川官兵衛… 中村獅童
萱野権兵衛… 柳沢慎吾
田中土佐… 佐藤B作
林権助… 風間杜夫
横山主税… 国広富之
梶原平馬… 池内博之
秋月悌次郎… 北村有起哉
広沢富次郎… 岡田義徳
梁瀬三左衛門… 山野史人
黒河内伝五郎… 六平直政
古川春英… 小市慢太郎
竹村幸之進… 東武志
小出鉄之助… 白石朋也
中野竹子… 黒木メイサ
日向ユキ… 剛力彩芽
高木時尾… 貫地谷しほり
高木澄江… 宮下順子
徳川慶喜(一橋慶喜)… 小泉孝太郎
徳川慶恕(徳川慶勝… 金子賢
徳川斉昭… 伊吹吾郎
徳川慶篤… 杉浦太陽
松平春嶽… 村上弘明
井伊直弼… 榎木孝明
松平定敬… 中村隼人
久世大和守… 津村和幸
勝麟太郎(勝海舟)… 生瀬勝久
榎本釜次郎(榎本武揚)… 山口馬木也
孝明天皇… 市川染五郎
岩倉具視… 小堺一機
三条実美… 篠井英介
近衛忠煕… 若松武史
中川宮… 小須田康人
西郷吉之助(西郷隆盛)… 吉川晃司
大山弥助(大山厳)… 反町隆史
島津斉彬… 林与一
大久保一蔵… 徳重聡
吉田寅次郎(吉田松陰)… 小栗旬
桂小五郎(木戸孝允)… 及川光博
久坂玄瑞… 須賀貴匡
槇村正直… 高嶋政宏
板垣退助… 加藤雅也
大垣屋清八… 松方弘樹
小田時栄… 谷村美月
斎藤一… 降谷建志
近藤勇… 神尾佑
土方歳三… 村上淳
沖田総司… 鈴木信二
永倉新八… 水野直
藤堂平助… 住吉晃典
佐久間象山… 奥田瑛二
宮部鼎蔵… 宮内敦士
真木和泉… 嶋田久作
ナレーション… 草笛光子
※スタッフ
制作統括… 内藤愼介
脚本… 山本むつみ
演出… 加藤拓
音楽… 中島ノブユキ
テーマ… 坂本龍一
題字… 赤松陽構造
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コメント
八重の桜 第18回「尚之助との旅」感想
で、引き続き 簡単ではありますが こちらも感想をば。尚之助さん、見れば見る程素敵な旦那様なのですけど〜〜〜(^^)八重さんに対するちょっとした気遣いが素敵♪こういう旦那様の…
『八重の桜』第18回「尚之助との旅」★錦の御旗を自炊する岩倉具視(小堺一機)!!
『八重の桜』第18回 「尚之助との旅」
今回は、岩倉具視(小堺一機)の嫌らしさと、大政奉還を決断した慶喜(小泉孝太郎)が印象的でした。
−◆−
覚馬が「会津にも海が有れば」と貿易…
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>幕末を舞台にしたものではいつも思うのですが、岩倉具視という人物は何となく悪代官様のような描き方になりますね。
倒幕のキーマンという所がそもそも各方面から嫉妬を買ったり不満を呼んでいたのかも知れないですね~。
下級の貧乏公家出身で後に政治の中心にまで上がってくると言うのは
本人もずいぶんな野心家だったでしょうし…腹黒いイメージは私も持ってます。
まぁ…倒幕のキーマンなのですから、少なくともこの大河では絶対に良く描かれる事はないですよね^^;
小堺さんは上手いとは思いますが、やはりどうしても「ごきげんよう」が思い浮かんじゃうのでありました^^;
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>ってか本当なんで八重と別れたのか気になって気になって・・・。
私もこれからどう描くのか、楽しみでもあり、不安でもある所です。
実際、八重さんの口から詳しく語られていないらしく、なぜ離婚に至ったのかは
たぶん脚本家さんの想像の範囲で描かれるのだと思います…。
行き別れてしまって何年も経ったから生死不明で離縁届を出したって
結末になるのではないかと勝手に予測^^;
実際に届けが出されたのは明治に入ってだいぶ経ってからみたいだし、
真実もそんなところなのかも…。
〔NHK大河ドラマ〕八重の桜 第18回「尚之助との旅」 もうすぐ大政奉還、もうすぐ龍馬暗殺
ラストで慶喜達が話し合っていた通り、もう直ぐ大政奉還、
それはイコール、もう直ぐ龍馬暗殺なんですな。
「ええじゃないか」の場面で山本覚間と西郷隆永がニアミスしているが
(
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幕末を舞台にしたものではいつも思うのですが、岩倉具視という人物は何となく悪代官様のような描き方になりますね。
当初は小堺一機が演じるという事で、写真のイメージとまるで違うため、どうかなあ~と思いましたが、なかなか見事な悪代官振りです。
倒幕のキーマンなのですが、「義」のある人物として描かれたものは寡聞にしてひとつも知りません。
実際はどうなのか良く分からないところもありますが、誰か少しはフォローしてやってくれ~とも思ってしまいます。
お札にもなったような人ですからね。
八重の桜 第18回「尚之助との旅」〜朝敵を討つ旗印。帝の兵である官軍はこの錦旗を掲げるのや
「ええじゃないか」を煽って民衆を世直しに誘導する西郷吉之助(吉川晃司)。
「直せば使える」と言って壊れた銃を安く買う大山弥助(反町隆史)。
岩倉具視(小堺一機)は錦の御
都をば霞とともにたちしかど秋風ぞ吹く白河の関でごぜえやす(綾瀬はるか)
八重が引用したのは平安時代中期の僧侶・能因(橘永愷)の和歌である。 都をば霞とともにたちしかど秋風ぞふく白河の関 (霞が立つ春の都を旅立ったのに白河の関に着いたら秋風が吹いて
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こんなにほんわか夫婦なので、離婚という話はなんかすごく残念ですよね・・・。
ってか本当なんで八重と別れたのか気になって気になって・・・。
私もこれからどう描くのか、楽しみでもあり、不安でもある所です。
いよいよ大政奉還ですね・・・。
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いえいえ、これだけではなくて15話の方にもまたいくつか来ていたので、
どうしたのかなと思って^^;
何かシステム的な問題なのかも知れませんね。
物語も会津戦争に向かって進んできました。
先が見逃せない展開ですね。
大河ドラマ「八重の桜」 第18話 あらすじ感想「尚之助との旅」
大政奉還----------!!
それを決意した慶喜。
ま、言ってしまえば今は逃げ。
で、都合よく徳川の威厳とか言われても、もう時代は動いているわけで・・・。
彼の計算が狂って行っ…
大河ドラマ「八重の桜」 第18話 あらす…
大政奉還-----—-!!それを決意した慶喜。ま、言ってしまえば今は逃げ。で、都合よく徳川の威厳とか言われても、もう時代は動いているわけで・・・。彼の計算が狂って行ったのは次回…
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こんばんは。
「あしたまにあーな」管理人のぺんぺんと申します。
度々、ご迷惑、お手数をおかけしてしまったようで
申し訳ございません。
今回は、かなり慎重に二度押ししないよう注意させていただきました。
物語もだんだん佳境に入ってくるので、これからもブログ楽しみにさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
「八重の桜」 第18回、尚之助との旅
大河ドラマ「八重の桜」。第18回、尚之助との旅。
八重は川崎尚之助と会津周辺を見聞する旅へ。
歴史の流れは大政奉還へと動く。
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>個人的には、会津戦争で八重とは離れ離れになり、そのまま消息不明という形が良いかな…と。
wikiに載っている離婚したというのは、ちょっと…(汗)
うん…でも、明治に入ってから東京の病院で亡くなったという史実もあり、
明治になってから離婚手続きもされているので離婚は史実なのです^^;
だからそこの所は変えないと思います。
どう描かれるのかは興味ありますね。
八重の桜 第18回「尚之助との旅」
会津の防衛に不安を抱いた尚之助(長谷川博己)は、八重(綾瀬はるか)を連れて周辺諸藩見聞の旅に出る。二本松に立ち寄った2人は、熱心に砲術教練に励む少年隊士たちに出会う。二本松…
八重の桜 第18回「尚之助との旅」
今回は、題名にあるような尚之助と八重が諸国を旅して見聞を行う内容が主であったのですが、実際にはその後に描かれる中央政界の様子の方がインパクトが大きく完全にかき消されてし…
NHK大河ドラマ「八重の桜」第18回「尚之助との旅」
いよいよ薩長の企みが黒く発酵してまいりました!時はまさに開戦前夜なり!新帝に取り入って朝廷の力を持って・・・え、何ですかこの既視感?去年もちょっと似たような事をしてませ…
大河ドラマ「八重の桜」 #18 尚之助との旅
幕府崩壊前夜。
しかし、会津ではのんきな旅。
一人川崎だけが違うのかもしれませんが・・・。
そして、途中で録画が途切れている(~ω~;)))
『八重の桜』第18回
尚之助との旅
大河ドラマ「八重の桜」信念の人18八重は尚之助と共に周辺国を周り防衛について学ぶも会津藩は既に資金が底をついていた
大河ドラマ「八重の桜」第18話は八重は尚之助と共に白河などの要所を視察する。そこで尚之助はここを守らないと会津を守れないと悟る。一方京都では薩摩と長州が幕府を討とうと …
八重の桜 第18回 尚之助との旅
『尚之助との旅』
内容
会津と周辺の視察に出た尚之助(長谷川博己)と八重(綾瀬はるか)
すべては、もしもに備え、覚馬(西島秀俊)と考えていたことだった。
そのころ京では、容…
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>この大河では、この史料の少ない人をどう扱うんだろう
尚之助にはいろいろとエピソードが残っているんですね♪
となると、今回の大河ドラマではどれを描くのか…
かなり気になるところです。
個人的には、会津戦争で八重とは離れ離れになり、そのまま消息不明という形が良いかな…と。
wikiに載っている離婚したというのは、ちょっと…(汗)
いよいよ大政奉還となり、
錦の御旗のことも出てきましたし、会津が追い詰められていくターンとなってきました。
岩倉たちの密談よりも、会津サイドをもっと描いて欲しいと思うところです。
八重の桜 第18回 「尚之助との旅」
「ええじゃないか」が薩摩の仕掛けだとする説を取ってましたね。 「ええじゃないか」運動は『竜馬暗殺 』で龍馬が苛ついてましたが、私も別に好きじゃ無いので、別にこんなんでいい…
大河ドラマ「八重の桜」第18回
大政奉還…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201305050005/
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