あんたは利口だから、勝てない相手には最初から負けを認めるようになった。
負けたくないって言いながら負けるよりも、そっちの方が傷つかないからね。
そうやってかっこつけてるだけ。
本当は、でぇら悔しいくせして。
だから身分が低くても、そこからはい上がれるお侍になって見返したかったんでしょ?
あんたは下克上に魅せられたんじゃ。
それなら今戦わなくていつ戦うんじゃ。
あんたが侍になったんは、あんた自身のためでしょ。
故郷の中村をあとにした小一郎(仲野太賀)、藤吉郎(池松壮亮)、直(白石聖)の3人は織田信長(小栗旬)の城下町・清須にやってくる。織田家臣の浅野長勝(宮川一朗太)のもとに挨拶に訪れるが、その場で直は長勝の娘・寧々(浜辺美波)の侍女になることが決まる。兄弟の二人三脚の暮らしが始まるが、藤吉郎は小一郎にある秘密の計画を打ち明ける。そしてついに今川義元(大鶴義丹)の大軍が尾張に向けて進軍を始める…
(『豊臣兄弟!』上記あらすじは「G guide番組表」より引用)

大河ドラマ 豊臣兄弟! 第3話『決戦前夜』感想
小一郎秀長が侍になる決心をした切っ掛けの回。
兄者についてきただけじゃなくて自分自身の下克上。
主人公ならそうじゃなきゃ……。
Twitter(X)ドラマ実況感想

「実況」とは、ドラマを見ながらオンタイムでその時の感想を瞬間的につぶやくことです。だもんで基本的には文にはなっとりません。思い付きのたわごとだ思ってちょう。誤字もありゃーす。ごめんなせゃー。
冒頭ナレが安藤サクラちゃんじゃなくて驚いたんだよね。なぜ変わったのだろう。
清州に着き、3人は浅野様に挨拶に行く。
お寧々さまのお付きはなかなか決まらないそうで、お直を推薦する藤吉郎。
お直は中村の名主の娘でございましたが、実は実家が野盗に襲われ天涯孤独の身となってしまったのでございます。のう?
えっ?ああ、そうなのでございます。
それで共に参りましたが3人で兄のところに住むわけにもいかず、途方に暮れておりました。のう?
そうなの!?
そうじゃろう。
私にはもう戻るところがございませぬ。
何でも致しますから、どうかこちらに身を置かせてください。
こうして、大ぼらによってお直は浅野家へのお勤めが決まったのだった。良かったね。
父の仇、城戸小左衛門の草履を盗んで売ろうと懐に入れたところ、それは信長の草履だった。ここから始まる大ぼら大会(笑)
和睦なされませ。
今川とてわざわざ血を流すことは望んではおりますまい。
我らがあらがえば時も金もかかることは明白。
それよりは和睦を受け入れた方がよいと考えるのでは…。
と信長に進言して「たわけが!」と一蹴される小一郎。
あんたは下克上に魅せられたんじゃ。
それなら今戦わなくていつ戦うんじゃ。
あんたが侍になったんは、あんた自身のためでしょ。
と、お直から叱咤される小一郎。
後ほどセリフやシーン説明など追記する予定です(予定です……)
父の仇討ちとか下剋上とか
度々書くけれども豊臣秀長という人の史料はこの時期ほぼ無いので、ストーリーのほとんどはフィクションである。
それを逸話や史実に繋げていく物語構成。
ものすごく面白いとは思えないけれど(すいません)、なるほどね、という気づきはある。
この大河の始めに書いたように、「この大河が豊臣の歴史に触れる初めての作品」という視聴者もいるわけなのだから、史実部分はウソつきにならないようにスタッフもきっと頑張っている。
自分の中の豊臣秀長は『おんな太閤記』の中村雅俊氏で、物腰柔らかで、義姉の寧々を敬い立てて、藤吉郎の暴走ストッパーを卒なくこなしているイメージ。
本作の秀長はどのように成長するのでしょう。
楽しみではある。
ところで「みるはち」では、あなたのベスト大河ドラマ投票所 をリニューアル。よろしければぜひ。

このドラマへのレビューをどうぞ

豊臣兄弟! キャスト(相関図式)とスタッフ
豊臣兄弟! キャスト (相関図式)
豊臣家
豊臣秀長(小一郎) – 仲野太賀
豊臣秀吉(木下→羽柴藤吉郎秀吉) – 池松壮亮
寧々(秀吉の正室) – 浜辺美波
直 – 白石聖
なか(母) – 坂井真紀
とも(姉) – 宮澤エマ
あさひ(妹) – 倉沢杏菜
茶々 – 井上和
石田三成 – 松本怜生
稲田植元 – 沼口拓樹
大沢主水 – 杉田雷麟
藤堂高虎 – 佳久創
蜂須賀正勝 – 高橋努
前野長康 – 渋谷謙人
宮部継潤 – ドンペイ
了雲和尚 – 田中要次
織田家 家臣団
織田信長 – 小栗旬
市 – 宮﨑あおい
前田利家 – 大東駿介
まつ- 菅井友香
柴田勝家 – 山口馬木也
明智光秀 – 要潤
森可成 – 水橋研二
弥助 – 上川周作
城戸小左衛門 – 加治将樹
佐久間信盛 – 菅原大吉
佐久間盛重 – 金井浩人
佐々成政 – 白洲迅
武田佐吉 – 村上新悟
丹羽長秀 – 池田鉄洋
林秀貞 – 諏訪太朗
横川甚内- 勝村政信
松永久秀 – 竹中直人
徳川家 家臣団
徳川家康 – 松下洸平
石川数正 – 迫田孝也
豊臣兄弟と関わる武家 美濃の人たち
斎藤龍興 – 濱田龍臣
斎藤義龍 – DAIGO
安藤守就 – 田中哲司
稲葉良通 – 嶋尾康史
大沢次郎左衛門 – 松尾諭
浅井長政 – 中島歩
細川藤孝 – 亀田佳明
浅野長勝 – 宮川一朗太
足利義昭 – 尾上右近
今川義元 – 大鶴義丹
氏家直元 – 河内大和
慶 – 吉岡里帆
坂井喜左衛門 – 大倉孝二
玄太 – 高尾悠希
篠 – 映美くらら
信吉 – 若林時英
甚助 – 前原瑞樹
ふく – 森口瑤子
簗田政綱 – 金子岳憲
やや – 増井湖々
語り:安藤サクラ
豊臣兄弟! スタッフ
- 放送期間 : 2026年1月4日~12月 日(全 回)
- 制作 : NHK
- 平均視聴率 : %
- 制作統括 : 松川博敬、堀内裕介
- プロデューサー : 高橋優香子、舟橋哲男、吉岡和彦、国友茜
- 演出 : 渡邊良雄、渡辺哲也、田中正
- 脚本 : 八津弘幸
- 原作 :
- 音楽 : 木村秀彬
- 時代考証:黒田基樹、柴裕之
- 語り :安藤サクラ
大河ドラマ館は2025年1月24日 ~ 2027年1月11日 名古屋市・中村公園内「豊臣ミュージアム」


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