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NHK朝ドラ【わろてんか】第4回(第1週木曜日) 感想

てん(新井美羽)は祭りで出会った藤吉(松坂桃李)のことを思い出すと、胸のドキドキが止まらない。さらに「笑いの色は何色?」という藤吉から出された謎かけの答えを考えるがわからず、てんは兄・新一(千葉雄大)に助けを求めた。

ある日、台所の酒が夜な夜な減っていくという事件が起こる。犯人と疑われた風太(鈴木福)は疑いを晴らすため、てんと二人で夜中に台所で張り込むことにした。すると現れたのは意外な人物だった。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

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連続テレビ小説「わろてんか」第1週「わろたらアカン」 第4話

   warotenka-op

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。

…テンプレだす…。

簡単感想で。

笑いは何色何色

に、拘るのは……。

やはり、『ラムネ色』と言ってほしいからやろか。

(昭和54年の朝ドラ『心はいつもラムネ色』は大阪の漫才業界の話で、てんのモデル せいさんも出演しているからのーー)

心はいつもラムネ色 〈第33作〉|番組|NHKアーカイブス
戦前戦後の大阪。人の笑顔が好きな赤津文平は、興行会社の社長から漫才の台本を書くことを勧められ、徐々に笑いの世界にのめり込む。漫才を愛した文平のユーモアと機知に富んだ、さわやかな半生を軸として、いつまでも青春の心を失わない人たちの友情と夫婦愛...

 

お母さんが

赤や!

と言ってしまうのは、やっぱり桃李がシンケンレッドで、自分の息子もゴセイレッドだから

 

んなことよりな……。

今日も いい「ちばてんか」だった……。(定期)
 warotenka4

 

でもねぇ……。

うちな、兄さんのために落語を見に行ったんや。
どんな噺するのか聴いて教えたげよ思て。

 

ぇ、あれは兄さんのためだったのか!!

 

けどな。違う事にびっくりしてしもて。

違う事?

み~んなの笑顔や。
み~んな笑ろてはって…。
幸せそうやったんや。

うち、あの人の面白い芸見てみたい。

 

だよね……そら、あの人たちは大好きな落語を聞きに来たのだから幸せそうだったことだろうよ。

それをぶち壊したのだから、本来あの場面は怒りまくってる人たちが映っていても不思議ないシーンやな。

みんな笑ってくれたなんて心が広いよね。ボーーー

 

「兄さんも楽しみにしていた」ことを理解していたのに高座をブチ壊したことに後悔がないところ……まだ幼い子どもだから、と思うしかないのかしらーーー。。

 

さて……

酒泥棒に付いては、勉強ストレス溜まったお父さんが飲んでたって事で。
(主が飲んでいるなら別に泥棒でも何でもないよね……)

風太が盗んだ場合は「呑んでる」じゃなくて「売ってる」ことになっていたのか(笑)(この時代、別にまだお酒は20歳になってから、ではない)

奉公しているとはいえ主家の親戚なのに、それは失礼じゃない

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※キャスト

藤岡てん… 葵わかな(子役期:新井美羽)

北村藤吉… 松坂桃李
武井風太… 濱田岳
伊能 栞… 高橋一生

藤岡儀兵衛… 遠藤憲一
藤岡しず… 鈴木保奈美
藤岡ハツ… 竹下景子
藤岡新一… 千葉雄大
藤岡りん… 堀田真由
トキ… 徳永えり

北村啄子… 鈴木京香
秦野リリコ… 広瀬アリス(子役期:莉帝)
キース… 大野拓朗(子役期:前田旺志郎)
アサリ… 前野朋哉
万丈目吉蔵… 藤井隆
万丈目 歌子… 枝元萌
寺ギン… 兵動大樹
亀井庄助… 内場勝則
杉田楓… 岡本玲

語り… 小野文惠

※スタッフ

脚本 … 吉田智子
演出 … 本木一博、東山充裕、川野秀昭
プロデューサー … 長谷知記
制作統括 … 後藤高久

音楽 … 横山克

主題歌 – 松たか子「明日はどこから」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/warotenka/

【わろてんか】
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コメント

  1. くう より:

    巨炎さん
    私も見てないんですが、そうらしいですよ。
    大阪の漫才作家のお話で、吉本の作家(モデル)も出ているそうです。

    >まあ、始まる前から「ラムネ色」+「走らんか」みたいなタイトルですしね。

    ああーーそういえば(笑)

  2. 巨炎 より:

    >『心はいつもラムネ色』は大阪の漫才業界の話で、てんのモデル せいさんも出演している
    あら、そうなんですか。
    まあ、始まる前から「ラムネ色」+「走らんか」みたいなタイトルですしね。
    「おしん」の後の新たな方向性を模索していた時期なのか
    男主人公の作品が割と多かったと思いますが
    男が主役の作品はDVDもネット配信もなおざり…。

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