「清盛病に倒れる」の報は後白河上皇(松田翔太)始め、貴族・諸国の武士など多くの
人々の心を揺るがす。
そんななか清盛(松山ケンイチ)は夢の中で、実の両親・白河法皇(伊東四朗)と舞子
(吹石一恵)と会い、高みにのぼった自分は、父・白河を越えてみせると語る。
清盛に対して白河法皇が語りだしたこととは…?
そして、満を持して北条政子(杏)が再登場! 頼朝(岡田将生)と政子の出会いが
更なる歴史のうねりを生みだす。
(「Yahoo!TV」より引用)
第三十四回「白河院の伝言」
仁安3年2月。突然倒れた清盛は、そのまま意識を失い寝込んでしまいます。
寸白という事じゃ。
体に毒が入り込んでおる。
話しかけてもお答えにならず、こちらの声が聞こえておいでかどうかも分からぬ。
騒ぎ立てる一族に時子さまは言われます。
今は落ち着き、なすべき事をせよ。
重盛。
今、この時より一門を統べよ。
殿がお目覚めになるまで、棟梁のつとめ、しかと果たすがよい。
清盛危篤の知らせはたちまち都を駆け巡り、各所で衝撃や思惑を生ませていきます。
身の振り方をよう考えねば、とあたふたする下々の者。
この機会に八条院と以仁王を持ち上げようとする摂政・藤原基房と兼実兄弟。
そして、
義兄上に万一の事あらばその時は…そなたが棟梁となれ。
そなたは義兄上の正妻の子ぞ。
義兄上が身まかられれば、先妻の子の重盛が棟梁となる道理がない。
と、宗盛くんに吹き込んで時子さまに叱られる時忠。
身内でさえもこんな状態の中…
後白河上皇は滋子さまを伴って熊野詣でに出向かれ、途中で清盛危篤の情報を
聞かされます。
ご容体は?
芳しからずと。
今、御所を空けておるは危ういのでは?
急ぎ、都へ戻る。
滋子さまと成親の会話を聞きながら、上皇の表情はみるみる内に曇っていきます。
清盛が…死ぬかもしれぬと?
それは、ご子息・二条帝が身まかられた時にもお見せにならなかった
絶望的なお顔であらせられました。
その頃、清盛くんは悪夢の中を彷徨っておりました。
ここはどこじゃ?
ここは狭く暗く…。
…あたたかい。
顔も知らぬ女性が白河院と双六を打っておられます。
双六が強いのう舞子は。
と、目を細める白河院。
女性はやや子ができた事を報告し、院は
ほう。
わしの子を身籠るとは、青墓の白拍子ふぜいがなかなか良き目を出したものじゃな。
しかし、舞子が身籠ってから院の周りで次々と悪い事が起こりはじめます。
賀茂川の氾濫。山法師たちの強訴。
賀茂川の水。双六の賽。山法師。
この3つばかりは、あなた様のご威光をもってしても思うようになりませぬな。
と、院に囁く祇園女御。
やがて、院の愛する養女の璋子さまが原因不明の病で倒れられ、院はついに
陰陽師を呼んで祈祷させます。
流せ!
その腹に宿っておるは、王家に災いをもたらす忌むべき命ぞ!
陰陽師の啓示を受けて、院は舞子のお腹の命を奪おうとし、逃げ出した舞子は、
そのまま朝廷に追われる身となったのでした。
そして、平忠盛に匿われた舞子は清盛を産み落とし…。
産みおったか。王家に災いなすものと知りながら。
と、院の怒りに触れ、忠盛さまと赤子の清盛くんの目の前で射られて命を奪われたのでした。
射られて血まみれで倒れる舞子に向かって、清盛くんは叫んでおりました。
母上!母上!母上ーーーーーーー!!
そして、いつの間にか、白河院のお庭で院と2人きりで対峙していたのです。
清盛。
どうじゃ?太政大臣の座の座り心地は。
…早々に明け渡しました。
あまり良い心地がしませなんだゆえ。
ふん。
わしが院による政を始めたと同じようなものじゃ。
やはり流れておるのうもののけの血が。
清盛くんは父である院に、今まで自分が戦で奪って来た命について語ります。
私を上へ上へと駆り立てるのは…。
この身に流れるもののけの血ではござりませぬ。
この身に浴びてきた血こそがそうさせるのです。
院は清盛くんを見据えて言われます。
そちはまだ知らぬ。
のぼり切ったその果ての景色を。
何が見えると言うのです?のぼり切った果てに。
いつの間にか賽を手にしている清盛くん。
それを振ってみれば分かる。
それを振ってわしに追いつけば。
追いつけば…。
私は…あなた様を追い越してみせまする。
私は…あなた様を…。
そして気付くと……
清盛くんは自分の屋敷で寝ていたのでした。
手には賽。
そして、目の前には雨でびしょ濡れになった後白河院が立っておられました。
生きて戻ったか…。
後白河院の目は潤んでおり、言葉には元気もありませぬ。
その姿はまるで親か兄弟を失う子供のようです。
清盛くんは微笑みながら答えました。
勝手に死んだりは致しませぬ。
まだ終わっておりませぬゆえ。
あなた様との双六遊びが。
互いに…生まれ出づる前より続く、長い長い勝負が。
この…。
死に損ないが!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
絶大な権力が倒れる時には、必ず様々な思惑が生まれます。
今まで良い人っぽかったのに権力の倒壊に乗じて上へ登ろうと目論む者、
別の勢力への乗り換え先を求めて右往左往する者……。
小者策士っぷりがブレない時忠どののひと言で、清盛くんの息子である
宗盛くんの心さえも揺らぐ有り様……。
冷静を装う重盛くんの内心もいかばかりかと。
身内までもが、棟梁が危篤状態になっただけで早くも一枚岩が破れそうです。
権力者の病を純粋に心配する者は数少なく、その筆頭がずっと付き添っている盛国で
あることはいうまでもありませぬが、生涯のライバル・ごっしーのただならぬ
清盛くんへの愛も垣間見える回でした。
いや、「垣間見える」どころの騒ぎじゃないかも。
わざわざ駆けつけるんだもんね。
恐いのじゃ…清盛がおらぬようになってしまうことが。
わしに挑むようなあの目。
あの目を見ていると、この世にわしの務めがある。
生きることを許されておる。
そう思えるのじゃ。
清盛くんに挑む事でしか自分の存在を見いだせない、清盛くんとの双六遊びだけが
その命の支えだと涙すら流す後白河法皇。
その純粋に清盛くんを求める姿に思わず貰い泣きしてしまいましたわ。
全体的には、もう回想・総集編でしたね。
しかし、ただの総集編ではなく、清盛くんの夢の中での妄想補填…という形での
悪夢のような総集編。
心安らぐ回ではございません。
平清盛という大物の怪が生まれるまでの経緯をドラマティックに映し出す壮大な総集編でした。
いい回想シーンだったんだけどね……。
何で、そこにあの軽ーーーーーーーーーーい乙前の歌声が必要なのでありましょうか?
私、先日、土曜スタジオパークの美輪明宏さんゲスト回を見ていて思ったのですが…
祇園女御が乙前ならば、
年齢的にも歌声も美輪明宏さまがベストキャスティング!!
NHKさん、今からキャストの変更、お願いします。
来週、ついに神木隆之介@牛若登場萌え!!♥
※ところで…
またまた新キャストが発表されておりまする。
「千葉雄大・二階堂ふみ・辻本祐樹、注目の若手が続々大河ドラマ初出演 by ORICON STYLE」
千葉ちゃん、高倉帝、萌え……。♥やっほー
【関連記事】
【平清盛】番外感想記事 源義朝・玉木宏さんスタジオパークゲスト回まとめ
※キャスト
平清盛(平太) … 松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)
平重盛 … 窪田正孝(少年期:平岡拓真 / 幼少期:亀元太→丸山歩夢)
平基盛 … 渡部豪太(少年期:末岡拓人 / 幼少期:池田優斗)
平宗盛 … 石黒英雄(少年期:草川拓弥 / 幼少期:黒澤宏貴→馬渕誉→村山謙太)
平知盛 … 小柳友(幼少期:須田琉雅 / 2歳:中澤虎太郎)
平頼盛 … 西島隆弘
平時忠 … 森田剛
平経盛 … 駿河太郎
平教盛 … 鈴之助
平盛国(鱸丸) … 上川隆也(幼少期:小林廉)
平家貞 … 中村梅雀
平忠度 … ムロツヨシ
兎丸 … 加藤浩次(幼少期:前田航基)
清三郎演 … 草川拓弥(幼少期:黒澤宏貴→馬渕誉→村山謙太)
清四郎演 … 須田琉雅(中澤虎太郎)
宗子(池禅尼) … 和久井映見
時子 … 深田恭子
滋子(建春門院) … 成海璃子
経子 … 高橋愛
秀子 … 海老瀬はな
須磨 … 駒塚由衣
明子 … 加藤あい
平忠盛 … 中井貴一
平正盛 … 中村敦夫
平忠正 … 豊原功補
平家盛 … 大東駿介(幼少期:藤本哉汰)
平盛康 … 佐戸井けん太
平維綱 … 尾美としのり
伊藤忠清 … 藤本隆宏
源義朝 … 玉木宏
源為義 … 小日向文世
源義平…波岡一喜
源為朝 … 橋本さとし
源頼政 … 宇梶剛士
由良御前 … 田中麗奈
常盤御前 … 武井咲
源頼朝(語り) … 岡田将生(少年期:中川大志 / 幼少期:君野夢真→横山幸汰)
政子 … 杏
源義経 … 神木隆之介
鳥羽上皇 … 三上博史
後白河天皇(雅仁親王) … 松田翔太
崇徳天皇 … 井浦新(幼少期:桑代貴明)
近衛天皇 … 北村匠海
二条天皇 … 冨浦智嗣
重仁親王 … 雄大
以仁王 … 柿澤勇人
統子内親王 … 愛原実花
八条院暲子 … 佐藤仁美
得子( 美福門院) … 松雪泰子
璋子(待賢門院) … 檀れい
堀河局 … りょう
御影 … 横山めぐみ
白河法皇 … 伊東四朗
舞子 … 吹石一恵
祇園女御 / 乙前 … 松田聖子
藤原長実 … 国広富之
藤原忠実 … 國村隼
藤原忠通 … 堀部圭亮
藤原頼長 … 山本耕史
伊東祐親 … 峰竜太
八重姫 … 福田沙紀
伊三郎 … やべきょうすけ
北条時政 … 遠藤憲一
安達盛長/藤九郎 … 塚本高史
信西(高階通憲) … 阿部サダヲ
高階通憲妻・朝子 … 浅香唯
藤原家保 … 渡辺哲
藤原家成 … 佐藤二朗
藤原成親 … 吉沢悠
藤原師光 … 加藤虎ノ介
高階基章 … 平田満
藤原季範 … 山口良一
藤原信頼 … 塚地武雅
藤原惟方 … 野間口徹
藤原基房 … 細川茂樹
藤原兼実 … 相島一之
藤原基実 … 村杉蝉之介
鎌田通清 … 金田明夫
鎌田正清 … 趙和
鬼若 … 青木崇高
西行(佐藤義清) … 藤木直人
朧月 … 隆大介
滝次 … 河原崎建三
国松 … 白倉裕二
時松 … 内野謙太
蝉松 … 原勇弥
荒丹波 … 八田浩司
麒麟太夫 … 須加尾由二
資遠 … 真島公平
↓おすすめ!
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コメント
平清盛 34話 感想 白河院の伝言
「平清盛」第34話「白河院の伝言」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 清盛が倒れちゃいましたね~。 すばく?と調べてみたら、寄生虫・・・?(汗) 意識朦朧の清盛に、
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こちらにもお越しいただけて嬉しいです^^
ありがとうございます~!
>この総集編とってもよかったです。
清盛目線というか、胎児目線(恐っ)というか、映像もいちいちきれいで、二度泣けました。
普通の大河の総集編や夢の映像のようにベタじゃありませんでしたよね。
さすが、この大河ならではの素晴らしい映像^^
>来週から神木クン出ますか?
楽しみです^m^
鬼若の青木さんも然り(るろ剣並みに大暴れしてほしいです)
るろ剣の剣心と左之助の対決シーン、義経と弁慶みたいでしたよね(*´艸`*)
私ゃ、五条大橋での出会いシーンの練習かっと1人ツッコミしながら見ました。
楽しみですー。
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>今回は夢の話で、どうしても抽象的な部分が多かったものの、熱病の夢から清盛がさめたら、現実そのものの後白河院が風雨にぬれた姿のまま立っているのが存在感炸裂でした。
悪夢のような抽象的な描写も面白かったし、その後、いきなり後白河が
現れて現実感のある描写に移ったのも面白かったですね。
なかなか「夢」を映像で描くのは難しいものだと思うのですが、見事でしたわ~。
>いよいよ来週は、鞍馬の牛若が成長して再登場ですね。
よく知られた義経のエピソードが、どんな風に挿入されるか、まずは注目です。
そうですね!
ちょっとPRの番組で見た限りでは、牛若と弁慶は主従と言うよりも
知りあい…(もっとも牛若の方は赤ちゃんだったからしらないわけですが)
という形で描かれるみたいです。
楽しみですね^^
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>美輪さんですか。面白そうですね。存在自体がまさにもののけちっくで(わはは)
祇園女御の現段階の年齢を考えたら三輪さんでも若いかも^^;
それよりも、あの太くて威厳のある歌声を使ってほしいのです。
〇田〇子の軽ーーい歌声をなんとかしてほしいーー。
>でも、本当清盛愛を確認した後白河法皇の回だったんじゃないかと(^^;)
ただならぬ愛でしたよね、あのかけつけ。
ごっしーの愛ですよね!
まぁ、彼らは実際にはここからもっと対立していくのですが、それでも
愛があるんだと感じてしまいました( 〃▽〃)
>次回はいよいよ神木くんですね~!!
楽しみすぎますーー(#^.^#)
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>舞子役の吹石さんと白河院の伊東さんは、
この回のために再度同じキャラを演じたんでしょうね♪
そうですね。以前は無かったシーンがほとんどでしたから。
夢なのか過去に戻ったのか、すごく不思議な感覚の素晴らしい映像でした^^
>乙前の歌はツッコミどころでした。
もーーー別に乙前が出てる事はどうでもいいのですが、あの歌声が
軽くて軽くてどうにもこのドラマとミスマッチな気がするのです。
本当に何とかしてほしいです(◞‸◟;)
あの歌声はドラマを壊します。
平清盛 #34「白河院の伝言」
公式サイト自分の生い立ちに対する複雑な思いにやっと決着をつけた清盛・・・のか?(汗)<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/0…
大河ドラマ 「平清盛」 #34 白河院の伝言
また作っている最中に記事が消えたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
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くうさん、こんばんは^^
「僕なつ」ではお世話になりました。
こちらにもお邪魔します。
「清盛」にもコメしたいと思いつつ毎回録画をためちゃいまして、やっと今日追いつきました。
この総集編とってもよかったです。
清盛目線というか、胎児目線(恐っ)というか、映像もいちいちきれいで、二度泣けました。
来週から神木クン出ますか?
楽しみです^m^
鬼若の青木さんも然り(るろ剣並みに大暴れしてほしいです)
平清盛、総集編のようでしたね!!
率直な感想
何か年末の総集編のような…
清盛重体を受け人間関係の変化を描くのではと思っていたのですが、
全くの期待外れ
清盛出生からの回顧録、実父だとされる白河法…
【平清盛】第34回感想と視聴率「白河院の伝…
【第34回の視聴率は9/3(月)追加予定】今日、18時からのBSの放送を見ていたら、雷で途中から見られなくなってしまいました(汗)でも、地上波は見れたので、20時からのNHK総合放送は見…
平清盛 第34回「白河院の伝言」★寄生虫で臨死体験〜サイコロ人生ゲーム
『平清盛』第34回「白河院の伝言」
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−◆−
1168年、寸白(すばく・寄生虫)による発熱で意識不明の重体に
喜びも悲しみもみんな夢の中(松山ケンイチ)
1161年、金の五代皇帝・世宋、1162年、南宋の二代皇帝・孝宗が帝位に就くと金と南宋の戦争状態は休戦模様となった。言わば、中国大陸は金と南宋による南北朝となったのである。 変則的…
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清盛のために流された血は舞子だけでは…
平清盛第三十四回 「白河院の伝言」
それを振ってみればわかる・・・。
サイコロの目は彼にどんな世界を みせるというのか—
生死を彷徨い悪夢に苦しむ清盛------
彼の死を望みほくそ笑む摂関家の人々—
平家の間に
「平清盛」 第34回、白河院の伝言
大河ドラマ「平清盛」。第34回、白河院の伝言。
病に倒れた清盛。
もし清盛がいなくなったら・・・・・・
様々な考え渦巻く第34回。
「平清盛」第34話。
「平清盛」第34話を見ました。神木義経の出番まであと一週間…そして今週はついにあの山ガールが!
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今回は夢の話で、どうしても抽象的な部分が多かったものの、熱病の夢から清盛がさめたら、現実そのものの後白河院が風雨にぬれた姿のまま立っているのが存在感炸裂でした。
いよいよ来週は、鞍馬の牛若が成長して再登場ですね。
よく知られた義経のエピソードが、どんな風に挿入されるか、まずは注目です。
『平清盛』 第34回「白河院の伝言」
JUGEMテーマ:大河ドラマ突然の熱病で倒れた清盛。この知らせは、平家一門のみならず、朝廷や諸国の武士など多くの人々を驚かせます。もっとも、伊豆の頼朝は前回の衝撃から立ち直れ
平清盛 第34回「白河院の伝言」
この時代において大病を治すためには、祈るしかないというのがセオリーのようで、この物語のなかでも「宋の薬を用意せよ」となって、手に入らないとなると祈祷をするという流れをい…
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齢50にして病に倒れた清盛様!これで少し老けメイクに変わられるとしっくりするんですけどねえ~。50と言えば昔だったらもうご隠居のお歳なんでしょうけど、でもでもほらほら、50から…
平清盛 第34回「白河院の伝言」
今週も『平清盛』のお時間です。
まずは、あらすじ・・・・
平清盛 第34回 「白河院の伝言」
夢の中で清盛が自分の方向性を見つけ出す。 生まれる前、そして生い立ち。 そこには、追わなければならない父親の影…。 なんか…この唐突なダイジェストって 「○○先
平清盛 第34回 白河院の伝言
『白河院の伝言』
内容
仁安3年、突然、倒れた清盛(松山ケンイチ)
動揺する平家一門。
知らせを受けた朝廷でも、動揺が走っていた。
あるべき姿を取り戻すときと、基房(細川茂
大河ドラマ「平清盛」時代を変えた男34わしのところまで登ってくれば見える!清盛は白河法皇と同じ高みを目指す決意を固めた
大河ドラマ「平清盛」第34話は清盛が突然倒れたという知らせは京に止まらず全国に広まった。強大な財と武力を持つ平家の棟梁清盛が倒れたという知らせは大きな動揺が走った。そ …
白河の子 ~平清盛・白河院の伝言感想~
相変わらず視聴率が低迷している平清盛。
オープニングとかかっこいいと思うんだけどねえ。
清盛は重い病気にかかり、出家する。
当時俗人のままでは極楽に行けないと言われてい
大河ドラマ「平清盛」第34話
第三十四回「白河院の伝言」
『平清盛』 第34話「白河院の伝言」
平清盛という存在
………失って初めて分かる大切なもの、その存在
清盛が危篤に陥り、彼の治癒を願うと同時に、身罷った際の事を考える面々
愛(恋、親子、兄弟、家族、師弟、
SECRET: 0
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美輪さんですか。面白そうですね。存在自体がまさにもののけちっくで(わはは)
でも、こうなれば最後まで出てもらうのもあり?
でも、本当清盛愛を確認した後白河法皇の回だったんじゃないかと(^^;)
ただならぬ愛でしたよね、あのかけつけ。
総集編でも、ただの総集編ではない流れが私も悪くないと想いました。
次回はいよいよ神木くんですね~!!
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>全体的には、もう回想・総集編でしたね。
舞子役の吹石さんと白河院の伊東さんは、
この回のために再度同じキャラを演じたんでしょうね♪
そういった面では、なかなか評価出来る回だったと思います。
乙前の歌はツッコミどころでした。
なんであそこであの歌を…
もういい加減にして欲しい。
大河ドラマ「平清盛」第34回
親子の対話…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201209020006/
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大河ドラマ「平清盛」 第34話 あらすじ感想「白河院の伝言」
清盛、危篤----------—!!
突然の病に倒れてしまった清盛。
今回はちょっと総集編めいた形になってたね。
清盛の生い立ちに関するシーンだけ抜粋して、久しぶりに舞子や忠盛、そ
大河ドラマ「平清盛」 第34話 あらすじ…
清盛、危篤----------—!!突然の病に倒れてしまった清盛。今回はちょっと総集編めいた形になってたね。清盛の生い立ちに関するシーンだけ抜粋して、久しぶりに舞子や忠盛、そして白…
NHK大河ドラマ『平清盛』第34回「白河院の伝言」
清盛が倒れ、危篤状態に(∋_∈)
で、覚悟しとかれよってことで、周りはあたふた。
しかし、本人は悪夢にうなされっぱなし。
悪夢には白河院やら、祇園女御やら、舞子やら、忠