安政七年。
弥太郎は藩の金を芸者に使い込み、お役ご免となって
長崎から土佐に戻ってきた。
この年、江戸では桜田門外の変が起こり、水戸の浪士たちの手によって
大老・井伊直弼が暗殺され、土佐では、山内容堂の蟄居が解ける。
幕府が帝を蔑ろにして、異国を受け入れた報いじゃ!
水戸の浪士たちと同じ刀で、わしらも世の中を
ひっくり返すことが出来るぜよ!
武市の言葉で、道場は沸き立った。
もう上士に従う必要のない時代がやって来る。
皆、上士、下士の身分が崩壊する日が身近に来た事を感じていた。
その様子を見ていた龍馬は武市に意見する。
武市さんが今やろうとしている事は、吉田さまを辞めさせる
っちゅう事ですか?
誰か上士に喧嘩を売る者が出たら、どうするがですか?
そんな中、事件が起きた。
武市の門弟・池田虎之進が、弟を上士に殺された事を怒り、
上士を斬り殺したのだ。
武市の門弟たちは、道場に池田を匿って立て籠もり、
上士は下士と戦うつもりで集まり、両者は一触即発の状態になる。
武市は道場に集まった門弟たちを止めるが、いきり立った以蔵たちに
上士に怯む事はないと言ったのは先生です!
わしらが水戸浪士と同じ刀を持ちようがは、この日のためじゃ!
と言われてしまい、一言も返せない。
龍馬は、道場に乗り込んでいき、自分が丸腰で
上士と話しをつける、と出ていった。
上士側では、吉田東洋がいきり立つ上士たちを諫めていた。
頭を冷やせ。下士どもは捨て身じゃ。
いきなり乗り込んでいったら、斬り合いになるだけじゃ。
そこへ乗り込んでいった龍馬と東洋は対面する。
このままでは、土佐が真っ二つに別れて殺し合いになるがです。
御公儀に知れたら藩はお取り潰しになります。
それでも、良いと言われるがですか?
東洋は、後藤象二郎を武市と会わせ、事態は上士下士ともお咎め無し。
ただし、池田虎之進は切腹させる事で決着した。
龍馬は姪に語る。
世の中には思うようにいかん事が山のようにあるがじゃ。
わしは、腹を切れ言われても嬉しゅうないがじゃ。
死んだら、終わりぞ。
武市は龍馬を訪ね、自分たちの仲間に入れ、と説得する。
土佐中の下士を一つにまとめて、一代勢力を作るがぜよ。
武市さんは、異国から日本を追い出すと言いながら、
やっている事は吉田さまとの喧嘩じゃ。
喧嘩をせんと、世の中を変える事は無理だがじゃ。
一方、丸腰で上士の中に乗り込んだ龍馬は吉田東洋にも見込まれた。
自分の下で使ってやるから登城しろ、と言う。
それは、つまり上士として取り立てられると言う事だった。
龍馬は、すぐに返答できず、返事を保留にする。
ここは土佐じゃ。わしが産まれ育った所じゃ。
けんど、わしの居場所が無くなって行くような気がするがぜよ。
熱っぽい時代である。
日本が変わろうとしている中で、その一員になろう、自らが国を変えよう、と
多くの若者が夢見た時代。
その夢は果たして正しい道だったのか。
沸騰する中にいる者には周りが見えなかったに違いない。
土佐勤王党
の文字に高揚する若者たち。
「新選組!」を思い出す。
彼らは、これから自分たちが行く道は、国に命を捧げる道だと
信じて歩み出す。
土佐は龍馬の故郷だというのに、龍馬には居場所がない。
武市の周りに集まる者たちが、正しい事をやっているとは
思えない龍馬。
しかし、彼らを見捨てる事はできない龍馬。
切羽詰まった展開に、息詰まりそうな回だった。
「紀行」で語られた、吉田東洋の道場「文武館」。
跡地は県立武道館となり、今も多くの子ども達が剣道を学んでいると言う。
その様子を見ていて、何だか悲しくなってしまう。
かつて、この地で剣を学んだ若者の多くが命を断たれていっただろう。
今の日本に向上心はない。
しかし、平和はある。
キャスト
坂本龍馬:福山雅治(少年時代:濱田龍臣)
岩崎弥太郎:香川照之(少年時代:渡邉甚平)
武市半平太:大森南朋(少年時代:桑代貴明)
坂本乙女:寺島しのぶ(少女時代:土屋太鳳)
坂本八平:児玉清
坂本権平:杉本哲太
坂本伊與:松原智恵子
坂本千野:島崎和歌子
坂本幸:草刈民代(登勢・二役)
坂本千鶴:大鳥れい
坂本春猪:前田敦子(少女時代:松元環季)
平井収二郎:宮迫博之(少年時代:ささの貴斗)
平井加尾:広末涼子(少女時代:八木優希)
岡田以蔵:佐藤健(少年時代:黒羽洸成)
望月亀弥太:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
溝渕広之丞:ピエール瀧
岩崎弥次郎:蟹江敬三/岩崎美和:倍賞美津子
岩崎喜勢:マイコ/岩崎さき:野口真緒
岩崎弥之助:須田直樹/武市冨:奥貫薫
千葉佐那:貫地谷しほり/千葉重太郎:渡辺いっけい
千葉定吉:里見浩太朗
沢村惣之丞:要潤/近藤長次郎:大泉洋
陸奥陽之助:平岡祐太/池内蔵太:桐谷健太
高松太郎:川岡大次郎
中岡慎太郎:上川隆也
高杉晋作:伊勢谷友介
吉田松陰:生瀬勝久
桂小五郎:谷原章介
三吉慎蔵:筧利夫/久坂玄瑞:やべきょうすけ
伊藤俊輔:尾上寛之/井上聞多:加藤虎ノ介
大久保利通:及川光博
三条実美:池内万作
楢崎龍:真木よう子
後藤象二郎:青木崇高
山内豊範:染井将太
柴田備後:北見敏之/河田小龍:リリー・フランキー
三条実美:池内万作/坂崎紫瀾:浜田学
島村衛吉:山雄介/河原塚茂太郎:原田裕章
井伊直弼:松井範雄/金子重之輔:尾関伸嗣
那須信吾:天野義久/岡本寧浦:ベンガル
智:菅井きん
お元:蒼井優
ぎん:林侑香/さと:三宅ひとみ
志乃:及川奈央/なつ:臼田あさ美
徳川慶喜:田中哲司
朝比奈昌広:石橋凌
ジョン万次郎:トータス松本
永井玄蕃頭:石橋蓮司
小栗忠順:斎藤洋介
岩堀文治郎:松尾貴史
上野彦馬:テリー伊藤
トーマス・ブレーク・グラバー:ティム・ウェラード
今井信郎:市川亀治郎
近藤勇:原田泰造/土方歳三:松田悟志
沖田総司:栩原楽人/松平容保:長谷川朝晴
松平春嶽:夏八木勲
勝海舟:武田鉄矢
阿部正弘:升毅
西郷隆盛:高橋克実
小曽根乾堂:本田博太郎
大浦慶:余貴美子
吉田東洋:田中泯
山内容堂:近藤正臣
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コメント
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>"変わった"がキーワードになっていた龍馬ですが、
>本当に別人になったようであまりの変わり様に、
>私はちょっと違和感を感じました。
そっか。。。そういう部分もあるのかも知れませんね。
私は、今の龍馬はある意味、もう捨て鉢になってるのかなぁ。。。と思えました。
>傷つき迷いながらどんどん流されていくように見える武市と、
>ゆるぎない信念と洞察眼を持つ吉田東洋。
>私はどうしてもこのふたりを中心に見ちゃうんですよね^^;
確かに、今の段階では龍馬には何もできないので。。。
私は武市の痛みに毎回注目してしまいます。
彼はきっと、こんな風にはなりたくなかったんだろうに。。。
と、この武市を見ていると思うのです。
>こういうことが昭和にも繰り返されたわけで。
>私たちに出来ることは時代から学ぶことだと思います。
そうなんですよね。
結果、日本は大きく負けて学びました。
で、たぶん現在、世界一国政に無関心な国になったのでは、と思います^^;
これが平和か。。。と思うと情けない気もしてしまう。。。
でも、平和の中にいたいことは確かです。
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>まさにサブタイトル通りの展開になりましたね。
>“土佐沸騰”とは上手いと思いました。
本当ですよ~。しばらくは、この沸騰状態が続くんですよね。
集団って本当に恐い。
>新選組も攘夷派だからでしょうか。
>それにしても、武市さんはもはや歯止めがききません。
>巻き込まれる龍馬がどうするのか、気になるところですね。
「組!」でも、いつの間にか自分の思わぬ方向に動き出す面々に
戸惑いながらも覚悟を決めていく近藤の姿が描かれていましたよね。
この辺が武市に被りました。
彼らを待つ今後の運命も。。。
ただ1人、先を予感しているのに皆を止められない龍馬が
痛々しいです。
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>東洋さん!凄い迫力ですね~
>龍馬も武市もなんか迫力あって圧倒されました!
田中泯さん、凄いですよね^^
武市は、もう引き返すことが出来ない強がりにも見える弱さも
兼ね備えてます。
これも大森さんが素晴らしいですね。
トラバ、相変わらずなんですよね~。。。
一時期調子よかったのに、最近またFCは飛ばないところが
増えてると思いません?(>_<)
私も映画の方で苦労してますわ~。
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>なんかとても熱い時代だなって思います。
>こういう思いはたしかに今の日本(の政治)には
>全く見えてこないものですね。
政治もそうだし、国民全般が何だかあきらめたように生きてますよね。
まぁ、立ち上がる事が必ずしも正しいとは思わないのです。
群衆は恐いですもんね。
人を殺す事も厭わない時代には戻って欲しくない、でも、
もう少し物を考えたり言ったりするようになってもいいんじゃないかと
思ったりしちゃいますよね~。
>というか、あの場で断ろうものなら
>斬られるかもしれないくらい
>下士達の目が皆血走ってましたからねぇ。
ありゃ拉致ですよね^^;
命が惜しければ誰でも血判を押すでしょう。
>ちなみにあの吉田東洋が目の前にいたとしたら
ヤーさんの親分のようにも見えるわけです^^;
人の心を掌握する魅力と知恵と力がある人だったのでしょう。
田中泯の演技が素晴らしいです。
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>土佐勤王党の文字を見ながら、誠の旗と新選組という名をもらった時と思い出してたのは
>わたしだけじゃなかったですね。
思い出しちゃいますよ~(; ;)
特に、あの芹沢鴨静粛の後のシーン。。。
犠牲を出してもまだ群集心理を盛り上げようとする幹部の痛さ。
この後にどういう道が待っているのか。。。
彼らのやっている事と新選組が被ります。
>吉田東洋の圧倒的存在感に魅入っていたら、終わっていた感じの今回でした。
この東洋さんは目力がハンパないですね^^;
あれに負けない龍馬は凄い。
あれに恐れ入ってしまった弥太郎は、ちょっと情けない。。。
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>東洋はさすがの迫力でしたが、失ったものがあるか問われて一瞬だけ加尾を思い出しながら、「目録を」などとかわす龍馬の韜晦した笑い顔は良い芝居でした。
あの一瞬だけ加尾の笑顔を入れるカットは上手かったですね~。
やっぱりこのドラマ、今までの大河とは違うな~と思いましたわ。
>ひとかどの人物になったゆえ、両陣営から招請され、それでかえって土佐に居場所がなくなる龍馬のつらさがわかる脚本もよかったです。
龍馬の痛みが解る脚本でした。
何のためらいもなく出世への道を選べる人ではないんですよね。
かと言って、幼なじみたちの行動を止める事は出来ない。
故郷を捨てる日が近いです。
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>弥太郎、蛙の子は蛙、になっちゃってましたね・・・(^^;
>まあでもそれも弥太郎っぽい(?)ってことで!
唯一のギャグパートですもんね^^;
それでも、こんな弥太郎でも巻き込まれていくんですよね。
>それにしても今回の龍馬はまた違う感じが出てましたね。
>今までとは状況が違うというのもあるかもですが演技自体ががらりと違う感じでした。
大失恋を経て、人間が大きくなったと言うところでしょうか。。。
でも、まだ決断の時には至っていないんですよね。
>あと、余談なのですが、カバチ、オリンピック以来すっかり脱落状態です(^^;
私は一応見てますよ~(^▽^
田村にはイラッとしますが、翔くんは好きなので。。。(*^^*)
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>こういう熱いものはいいですよね。
>でも、その後を考えると・・・。
若者に目的があるというのは素晴らしいことです。
今の時代はみんな何となく生きてるって感じですもんね。
でも、その方向性が悲劇に向かっている事に気付いていない
と言う集団の恐さがありますね。
>こういう時代があってこその今なんでしょうね。
>平和と引き換えの熱さ。
>
>失くした物が見えるようなドラマです。
全く、その通りだと思うのです。
歴史の試行錯誤の上に今のホワンとした平和があるんですよね。
熱い時代が懐かしくもありますね。
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>今回は龍馬、凛々しくて素敵でしたね♪
凛々しく見える龍馬も、どうすればいいのか悩んでいる感じでしたね。
もう方向違いの革命は止める手立てもなく。。。
情けない弥太郎も巻き込まれて行くんですね。
>確かに、向上心が薄れているかも?
>でも、何よりも平和は大事だと思います(^^)
平和は大事です。
この時代の試行錯誤の上に今の平和はあるんですね。
感慨深いです。
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"変わった"がキーワードになっていた龍馬ですが、
本当に別人になったようであまりの変わり様に、
私はちょっと違和感を感じました。
傷つき迷いながらどんどん流されていくように見える武市と、
ゆるぎない信念と洞察眼を持つ吉田東洋。
私はどうしてもこのふたりを中心に見ちゃうんですよね^^;
・・・悲劇はすぐそこまで来ているらしいのですが。
>沸騰する中にいる者には周りが見えなかったに違いない。
>彼らは、これから自分たちが行く道は、国に命を捧げる道だと
信じて歩み出す。
こういうことが昭和にも繰り返されたわけで。
私たちに出来ることは時代から学ぶことだと思います。
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まさにサブタイトル通りの展開になりましたね。
“土佐沸騰”とは上手いと思いました。
>土佐勤王党
の文字に高揚する若者たち。
「新選組!」を思い出す。
同じくです♪
新選組も攘夷派だからでしょうか。
それにしても、武市さんはもはや歯止めがききません。
巻き込まれる龍馬がどうするのか、気になるところですね。
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東洋さん!凄い迫力ですね~
龍馬も武市もなんか迫力あって圧倒されました!
あいも変わらずTBが飛ばないのでもうあきらめました~!龍馬伝は特にだめみたい。
コメントでお邪魔します~(笑)
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なんかとても熱い時代だなって思います。
こういう思いはたしかに今の日本(の政治)には
全く見えてこないものですね。
一方で、そのために相手を斬り殺す事も厭わない
怖い限りでございます(; ̄∀ ̄)
>しかし、彼らを見捨てる事はできない龍馬。
というか、あの場で断ろうものなら
斬られるかもしれないくらい
下士達の目が皆血走ってましたからねぇ。
ちなみにあの吉田東洋が目の前にいたとしたら
想像するだけで
怖い限りでございます(; ̄∀ ̄)
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土佐勤王党の文字を見ながら、誠の旗と新選組という名をもらった時と思い出してたのは
わたしだけじゃなかったですね。
あの時代、どれほどの若くて有望な才能や思想や将来が断たれたのでしょうね…
そう思うと、1つ1つの命に胸が痛い思いです。
吉田東洋の圧倒的存在感に魅入っていたら、終わっていた感じの今回でした。
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東洋はさすがの迫力でしたが、失ったものがあるか問われて一瞬だけ加尾を思い出しながら、「目録を」などとかわす龍馬の韜晦した笑い顔は良い芝居でした。
こういう駆け引きがあるドラマは本当に見ごたえがありますね。
ひとかどの人物になったゆえ、両陣営から招請され、それでかえって土佐に居場所がなくなる龍馬のつらさがわかる脚本もよかったです。
SECRET: 0
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こんばんは!
弥太郎、蛙の子は蛙、になっちゃってましたね・・・(^^;
まあでもそれも弥太郎っぽい(?)ってことで!
それにしても今回の龍馬はまた違う感じが出てましたね。
今までとは状況が違うというのもあるかもですが演技自体ががらりと違う感じでした。
それにしても今回はすごく気になるところで終わっちゃいましたね(汗)
早く続きが見たいです!!
あと、余談なのですが、カバチ、オリンピック以来すっかり脱落状態です(^^;
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本当そういう時代だなぁというのを感じさせられた回でした。
こういう熱いものはいいですよね。
でも、その後を考えると・・・。
こういう時代があってこその今なんでしょうね。
平和と引き換えの熱さ。
失くした物が見えるようなドラマです。
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今回は龍馬、凛々しくて素敵でしたね♪
弥太郎は、情けなかったですね。
藩のお金、使いこむなんて(笑)
>今の日本に向上心はない。
>しかし、平和はある。
確かに、向上心が薄れているかも?
でも、何よりも平和は大事だと思います(^^)