わしは世の中を見るために江戸へ出て来たがです。
黒船っちゅうもんを、この目で見てみたいがぜよ。
浦賀に黒船が来て、江戸を守ろうと皆がドタバタする中、
龍馬も土佐藩の者として借り出された。
ひと目、黒船を見たいと思った龍馬は、こっそりと
持ち場を離れて黒船に近付いた。
そこにあったのは、水車のような物て進む巨大な黒い固まり。
龍馬は剣を抜いて構えたが、その化け物には通用しそうもない。
なんぜ。あの船は?
煙を吐いて進んじょった!
居合わせた桂小五郎も驚きを隠せない。
中で炭を燃やして蒸気の力であの水車を回して進むんじゃ。
なんちゅうでかさじゃ。
あんな物がこの世にあるとは・・・
その日以来、龍馬は剣術の稽古にまるで身が入らなくなった。
わしはもう、混乱してしもうて。
あんな化け物とどう戦えばいいがか・・・
もし異国と戦になれば、剣など役に立たんぜよ。
思わず、佐那にこぼしてしまう龍馬。
佐那は
ここは千葉道場です。
そんな事、口が裂けても言ってはなりません。
と諫めた。
桂小五郎を訪ね、剣術に意味はあるのか、と聞いても
己の解らぬ事を他人に聞くな。
と言われてしまう。
黒船の来航によって、日本中が国の行く末を見つめ始め、
土佐でも、志のある者が上申書を書き始める。
土佐藩では、それが抜擢人事に繋がり、武市は殿様から
誉められると言う栄誉を得た。
しかし、弥太郎の書いた物は目にも止まらず・・・
わしが意見するがは、世の中がもっと大きゅう動いた時ぜよ!
悔しさを隠して加尾に言う弥太郎。
龍馬は実家に、戦になったら異国人の首を取って土佐に帰ると
手紙を書き、坂本家の家族は大いに喜んだが、
乙女からの返事は意外な物だった。
日本の事を考えるは良い事じゃが、姉やんは
おまんらしゅうない手紙だと思いました。
おまんが戦をしたがっているとは思えんぜよ。
おまんらしい生き方を探しなさい。
それが出来たが時、自分が何のために生まれてきたか解るがぜよ。
千葉道場では、道場主の定吉が龍馬の迷いを読んでいた。
呼び出された龍馬は簡単に定吉から一本を取られる。
お前の心は何処にある。
心を何処かに置いてきたような者に
剣の道が見極められると思うのか!
私の心はここにはありません。
異国と戦になれば刀など縫い針じゃ。
刀など役には立ちません。
わしは何のために剣術の修行をしているのか
もう解らんのです。
佐那が制止する間もなく、思った通りの事を叫んでしまう龍馬。
剣の道に意味がないと言うのなら、
お前は何故ここにいる。
出て行きなさい!
毎回のように書いていますが。。。
普通にドラマとして面白いです。
だから、来週も楽しみだ、見よう、と言う気になる。
福田靖の脚本は、さすがだと思いますわ。
あんな物であの船に勝てると思っていたとはね~。。。
いきなり、鎧兜を求めはじめたり、ドタバタする江戸の様子に
笑っちゃいました!
当然の事だか、当時の武士にとって剣道とは剣の道であって、
それが戦に役立つと考えております。
巨大な黒船を目にした龍馬の無力感。。。
すごくよく解る気がします。
面白い物で、心の乱れは本当に剣道に現れます。
私は昔から子供の剣道を見てはハラハラしたり安心したり
していた物でした。
剣道の強さは迷い事のない心の強さ。
強さを求めるその意味は、力ではなく心の強さを求める事にある、
と私は思います。
戦に役立たなくとも、戦の無い世でも、
剣道を極める事には意味があるんですよね。
と、武士である龍馬に言っても理解できないかもしれないけど
キャスト
坂本龍馬:福山雅治(少年時代:濱田龍臣)
岩崎弥太郎:香川照之(少年時代:渡邉甚平)
武市半平太:大森南朋(少年時代:桑代貴明)
坂本乙女:寺島しのぶ(少女時代:土屋太鳳)
坂本八平:児玉清
坂本権平:杉本哲太
坂本伊與:松原智恵子
坂本千野:島崎和歌子
坂本幸:草刈民代(登勢・二役)
坂本千鶴:大鳥れい
坂本春猪:前田敦子(少女時代:松元環季)
平井収二郎:宮迫博之(少年時代:ささの貴斗)
平井加尾:広末涼子(少女時代:八木優希)
岡田以蔵:佐藤健(少年時代:黒羽洸成)
望月亀弥太:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
溝渕広之丞:ピエール瀧
岩崎弥次郎:蟹江敬三/岩崎美和:倍賞美津子
岩崎喜勢:マイコ/岩崎さき:野口真緒
岩崎弥之助:須田直樹/武市冨:奥貫薫
千葉佐那:貫地谷しほり/千葉重太郎:渡辺いっけい
千葉定吉:里見浩太朗
沢村惣之丞:要潤/近藤長次郎:大泉洋
陸奥陽之助:平岡祐太/池内蔵太:桐谷健太
高松太郎:川岡大次郎
中岡慎太郎:上川隆也
高杉晋作:伊勢谷友介
吉田松陰:生瀬勝久
桂小五郎:谷原章介
三吉慎蔵:筧利夫/久坂玄瑞:やべきょうすけ
伊藤俊輔:尾上寛之/井上聞多:加藤虎ノ介
大久保利通:及川光博
三条実美:池内万作
楢崎龍:真木よう子
後藤象二郎:青木崇高
山内豊範:染井将太
柴田備後:北見敏之/河田小龍:リリー・フランキー
三条実美:池内万作/坂崎紫瀾:浜田学
島村衛吉:山雄介/河原塚茂太郎:原田裕章
井伊直弼:松井範雄/金子重之輔:尾関伸嗣
那須信吾:天野義久/岡本寧浦:ベンガル
智:菅井きん
お元:蒼井優
ぎん:林侑香/さと:三宅ひとみ
志乃:及川奈央/なつ:臼田あさ美
徳川慶喜:田中哲司
朝比奈昌広:石橋凌
ジョン万次郎:トータス松本
永井玄蕃頭:石橋蓮司
小栗忠順:斎藤洋介
岩堀文治郎:松尾貴史
上野彦馬:テリー伊藤
トーマス・ブレーク・グラバー:ティム・ウェラード
今井信郎:市川亀治郎
近藤勇:原田泰造/土方歳三:松田悟志
沖田総司:栩原楽人/松平容保:長谷川朝晴
松平春嶽:夏八木勲
勝海舟:武田鉄矢
阿部正弘:升毅
西郷隆盛:高橋克実
小曽根乾堂:本田博太郎
大浦慶:余貴美子
吉田東洋:田中泯
山内容堂:近藤正臣
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コメント
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>ほんと、こういう細かい描写が楽しかったですね。
>皆の戸惑いやドタバタぶりがよく出ていたと思います。
ああいう事になったらこうなるだろうな~と言う描写が
自然で、また滑稽で面白かったです^^
上手いドラマだなぁと思いましたわ♪
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>面白かったですねぇ ̄▽ ̄
う~ん。。。久し振りに普通のドラマとして楽しいです。
こういうのって「組!」以来ですかね~。
>戦の仕方を忘れてしまってる武士達の姿
>特に旗指物が邪魔で龍馬を追う事が出来ないなんて
>とっても滑稽でした≧∇≦
バタバタした江戸の様子や、すでに武士らしく無くなっている武士たちの
姿が滑稽でしたよね~!
それがまた自然なの。あ~こうだったんだろうな~と
思える内容でした。
>剣術は心も鍛えられるんでしょうけど
>追い求めるのはあくまでも剣の強さですからねぇ。
それは彼らが武士だからですよね~。
武士だから腕が欲しい。腕を磨くためには鍛錬しなければならない。
だから当時の彼らは気付いていないのかも知れませんが、
結局は強い者と言うのは精神が鍛えられている者なんですよね^^
つまり剣の強さは精神の強さと一体であり、剣術修行と言うのは、
そういう意味では全く無駄ではないわけですが、
龍馬はそうは思わなかった。と言う事でしょう。
おそらく、当時の人の多くが(現代人もかな)それを解っていない。
敵わないから無駄だと思ってしまう。
千葉定吉のような人だけが剣術の鍛錬の意味を解っているのだと思います。
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>船を前にしたリアルな怯えと驚愕がものすごくよくあらわれていたシーンでしたよね。
上手いですよね~!
海岸にどんどん小さい大砲や釣り鐘を運んだり、今さら
鎧を買いに走ったり、その混乱振りが自然でしたわ。
面白かった~♪
>またあそこに桂がいるのがよかったです(^^)
先週はヒゲをつけていたのにね~(^▽^;
今週は、ちょっと真面目。なかなかユニークなキャラです。
>心の乱れ・・・次回龍馬が選ぶ道がどこなのか?
>岐路になりましたね。
そう。岐路なんですよね。
龍馬の人生の最初の選択かな。
来週が見どころですね^^
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そうですね~。
技と力だけでは勝てない武道なんですよ。
意志と精神力のある人が勝ちます。
でも、何でもそういう物なのかも、と思います^^
>黒船が来航した時の映像、迫力ありましたね。
そうですね!
映像の良さもこの大河の魅力ですね(*^^*)
見応えあります。
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>剣道の強さは迷い事のない心の強さ…。
>なるほど、少しわかるように感じます。
本人が荒れていると剣も荒れるんですよね~。
とっても解りやすいですよ。
定吉先生も、龍馬の心が剣にないのを見抜いたのですね。
って言うか、龍馬が分かり易すぎなのかもしれませんが^^;
>龍馬の迷いも自然なら、江戸の武士や町民が混乱するのも当然ですね。
>笑っちゃうけど、現代の日本人もそれほど本質は変わっていない気もします。
そう思います。
人間が理解出来ない物に出会った時の有り様ですよね^^
すごく面白く表現されていましたわ~。
>「クジラより大きい黒船なんて、おおげさなホラを書くな!」とか叱る返信をくれるのかななんてお馬鹿なことを考えてしまいました(笑)。
あれを見てない人にとっては、信じられないだろうからそういう事も言いそうですよね(^▽^
乙女さんは信じたのかな。。。
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>今回は龍馬も桂さんもかなりの衝撃を受けてそれぞれに苦悩していましたね・・・。
でっかい宇宙船を見ちゃった現代人の衝撃ですね^^;
土佐の見てない人たちはやっつけてやると言っていましたが、
見てしまった龍馬にとっては敵わない相手にしか思えなかったのは解ります。
>私は剣の道はよくわからないのですが、
>心の鍛錬にはなるのでは・・・と観ながら思いました。。。
この時代では剣はもっと身近に役立つ物だったんでしょうね。
ましてや武士ですもんね~。。。
心を鍛えようって考えは龍馬には無かったのかも知れません。
>ところで、次回の大河、決まったのですね!
>知らなかったのですが、樹里ちゃんなのですねえ。
>樹里ちゃん、というのはうれしいのですが話としてはどうなのかなあ、とちょっと思いました。
お江の方ですよね~(*^^*)
彼女の演技力だったら、きっと若い頃から晩年まで
上手くできるかと楽しみですわ。
お江は信長の妹・お市の方の三女、淀殿の妹ですね。
田渕久美子さんの書き下ろしと言う事で、どう描かれるのかは
解りませんが、もし良かったら永井路子さんの「乱紋」を
お読みになってみて下さいませ。
これを読んだらお江の方に、すごく興味が湧くと思います(*^^*)
もっとも、永井先生の頭の中で作りすぎたお江像と言う感じではありますが、
私の大好きな歴史小説です。上下巻ありますが読みやすいですよ^^
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>やっと、孫のいない日曜が復活したので、ゆっくり感想を書けました…なんだけど、
>今回は家定が登場したばっかりに、全く本筋を無視した感想になってしまいましたが(^^;)
お疲れさまでした(*^^*)
でも、寂しくなっちゃったでしょ。
今回の家定さまは私もウケてしまいましたわ。
あ~やっぱアヒルを追っかけてる~。。。
>あんなものを間近で観てしまったら、龍馬も桂も迷って当たり前。
>これまで信じてきたものに疑問を感じるのも当然のこと。
でしょうね~。
あの時の日本人にとっては、「世の中に存在しちゃいけないような物」ですもんね。
あれが攻めてくるとなったら驚異ですよね~。
>他の誰がどう言おうとも、乙女さんだけは龍馬をよくわかっていて、
>いつも鋭い手紙を書き送るのがいいですね。
良いお姉さんですよね。
親だって、なかなかあんな風には行かないです。
実は私は寺島しのぶさんが苦手なんですが、この乙女は良いですね~^^
すっごく合ってると思いますわ。
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>メンテの後、ずっとログイン出来なくて、
>事務局に問い合わせてもウンともスンとも言ってこなくて。
拝見しましたが、記事はちゃんと見れるのね。
ログインできないって不安ですよね(>_<)
トラバは楽天も常に調子悪いです。
ここ何日か、やっとライブドアさんに一回でトラバが
飛ぶようになりました(^o^)ノ
>今の子たちよりはずっと大人びていると言っても、
>あの黒船を目の当たりにしたら・・・迷って当然ですよね。
たぶん、あの衝撃は現代人の私たちがデッカイ宇宙船を
見ちゃったような衝撃ですよね~。。。
そう考えると、もうおしまいだ的な不安でいっぱいになるのも
解る気がしますわ。
>それにしても乙女さんは千里眼ですね。
龍馬の生涯一番の理解者って事ですよね^^
良い姉やんですね。
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BROOKさん
>こんばんは。
>
>今回は龍馬の“悩み”が描かれていましたね。
>乙女姉さんの返事の手紙には納得でした。
>“自分らしい生き方”・・・これが難しいんですよね(汗)
自分探し。。。ですよね~。
この時代の人でも、ただ闇雲に生きていなかったから
龍馬は大物になったのかも知れません。
まだ若い龍馬が飄々と生きられるようになるまでの過程を楽しみたいです^^
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>いきなり、鎧兜を求めはじめたり、ドタバタする江戸の様子に笑っちゃいました
ほんと、こういう細かい描写が楽しかったですね。
皆の戸惑いやドタバタぶりがよく出ていたと思います。
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面白かったですねぇ ̄▽ ̄
戦の仕方を忘れてしまってる武士達の姿
特に旗指物が邪魔で龍馬を追う事が出来ないなんて
とっても滑稽でした≧∇≦
そして、自分の常識が
今後は通用しないと痛感し
剣ではあの黒船には勝てないけど
剣を捨てるという事は武士を捨てるという事になり
すなわちそれは父を裏切るという事になる。
どうすればいいのかと
苦悩する若者(あくまで役柄として)の姿が
強く伝わってきます。
たしかに剣道とは心身共に鍛えて
心身の強さを極める事にあるんでしょうが
剣術は心も鍛えられるんでしょうけど
追い求めるのはあくまでも剣の強さですからねぇ。
たしか「剣道」とか「柔道」って言葉が
生まれたのは明治以降らしいですからね。
その辺りが「剣術」と「剣道」の違いでしょうかね。
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船を前にしたリアルな怯えと驚愕がものすごくよくあらわれていたシーンでしたよね。
またあそこに桂がいるのがよかったです(^^)
心の乱れ・・・次回龍馬が選ぶ道がどこなのか?
岐路になりましたね。
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こんばんは~♪
>面白い物で、心の乱れは本当に剣道に現れます。
なるほど・・・
そうなんですか。
黒船が来航した時の映像、迫力ありましたね。
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剣道の強さは迷い事のない心の強さ…。
なるほど、少しわかるように感じます。
龍馬の迷いも自然なら、江戸の武士や町民が混乱するのも当然ですね。
笑っちゃうけど、現代の日本人もそれほど本質は変わっていない気もします。
乙女姉さんが龍馬のことを理解してくれるのが心強いですが、私は先週の叱責手紙が印象的だったので、今回も「クジラより大きい黒船なんて、おおげさなホラを書くな!」とか叱る返信をくれるのかななんてお馬鹿なことを考えてしまいました(笑)。
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こんばんは!
今回は龍馬も桂さんもかなりの衝撃を受けてそれぞれに苦悩していましたね・・・。
私は剣の道はよくわからないのですが、
心の鍛錬にはなるのでは・・・と観ながら思いました。。。
ところで、次回の大河、決まったのですね!
知らなかったのですが、樹里ちゃんなのですねえ。
樹里ちゃん、というのはうれしいのですが話としてはどうなのかなあ、とちょっと思いました。
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やっと、孫のいない日曜が復活したので、ゆっくり感想を書けました…なんだけど、
今回は家定が登場したばっかりに、全く本筋を無視した感想になってしまいましたが(^^;)
あんなものを間近で観てしまったら、龍馬も桂も迷って当たり前。
これまで信じてきたものに疑問を感じるのも当然のこと。
他の誰がどう言おうとも、乙女さんだけは龍馬をよくわかっていて、
いつも鋭い手紙を書き送るのがいいですね。
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メンテの後、ずっとログイン出来なくて、
事務局に問い合わせてもウンともスンとも言ってこなくて。
後ほど記事が書ける状態になったら改めてTBさせて頂きますので。
で龍馬は17か18才。
>戦に役立たなくとも、戦の無い世でも、
剣道を極める事には意味があるんですよね。
今の子たちよりはずっと大人びていると言っても、
あの黒船を目の当たりにしたら・・・迷って当然ですよね。
揺れ続ける龍馬がちょっと痛々しい感じもしました。
それにしても乙女さんは千里眼ですね。
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こんばんは。
今回は龍馬の“悩み”が描かれていましたね。
乙女姉さんの返事の手紙には納得でした。
“自分らしい生き方”・・・これが難しいんですよね(汗)