安政五年。
龍馬は千葉道場から北辰一刀流の目録を受け取り、
2度目の江戸剣術修行を終えた。
剣の道を究めたからには、人としての道も己で切り開いていかなければならん。
その苦難を乗り越えていけば、そこに他の誰でもない
坂本龍馬の生きる道が見えてくるはずじゃ。
千葉定吉から言葉を贈られる龍馬。
土佐に戻る龍馬に佐那は尋ねる。
それは、貴方の道なのですか?
はい。と答える龍馬に、佐那は道場で別れを告げた。
貴方と剣を交えた日々は、それは楽しゅうございました。
お元気で。
龍馬が去った道場で、1人泣く佐那・・・
土佐に戻った龍馬は加尾に会い、プロポーズ。
加尾。わしはもう、何処にも行かん。
おまんの側に居るきに。
わしの女房になってくれんか。
頷く加尾。
2人は幸せだった。
その頃、土佐では蟄居が解けた吉田東洋が
土佐藩の改革を行い始めた。
東洋によって執政から追い出された柴田備後の元に武市は進言をしにいく。
土佐に攘夷の嵐が巻き起こったら、
吉田さまは失脚するがです。
柴田から提案されたのは、京で攘夷派である
三条実美に近付く事。
三条実美の兄嫁である恒姫は、土佐の藩主の妹。
恒姫のお付き掛かりとして、女を送り込み、
隠密として働かせると言うのだった。
その話を武市から聞いた平井収二郎は、妹・加尾を推挙した。
龍馬と結婚しようと思っていた加尾は抵抗したが、
収二郎は許さなかった。
あいつは攘夷の何たるかを知ろうとせず、
国の存亡の危機に何もしようとしないやつだ!
事態を知った龍馬は武市の元を訪ねる。
わしは長い物に巻かれる生き方はしとうない。
世の中がどう変わろうが大事なもんは、命を賭けて守るがです。
この剣にそう誓こうたがです!
武市は隠密役を変えたいと柴田に申し出たが、時は遅かった。
どうしても龍馬の元へ行くならば、この場で腹を切ると言う兄・収二郎を
どうする事もできず、加尾は自ら京へ行く決心をするのだった。
悲恋です。。。
時代の波は愛し合う2人も別れさせた。
その思いは武市にも収二郎にも伝わったよう。
龍馬を止める武市の苦悩の表情は、悪に染まったとは思えない
憐れみを帯びていました。
まぁ。。。
役者さん贔屓もあるので~。。。。。
私的には、加尾は本来どうでも良かったんですが、
それでも2人の別れには心が痛みました。
実際には、2人の間にこんなに壮絶な別れがあったとは思えません。
だって。。。
千葉佐那子さん自身の回顧録では、龍馬が土佐に戻る
この安政五年と言う年に、佐那子さんと龍馬は
結納を交わしているからです。
(他の年だと言う説もある)
龍馬の死後、後に龍馬の妻となるお龍は再婚しますが、
佐那子さんは生涯独身を貫きます。
なのに。。。。。
このドラマでは、今後、お佐那さんは、どうなるの~~
?
私的には、それが一番心配になってしまった。。。。。
そういや、今回の話とは全く関係ないのですが、
昨日、ちょっと面白い話があって。。。
実は私の弟が昨日結婚したのですが、その披露宴の席でお話しした
お相手の親戚の方々、何とあの龍馬を江戸で世話していた
溝渕広之丞の子孫なんだそうです
。
で、かつては龍馬からの手紙などがいっぱいあったのを何代か前の
ご当主が酒を買うために質に入れてしまったのだそうで~
今、巷で流れている龍馬の手紙のいくつかは、
この家の質流れの末、どこかに辿り着いた
物なのかも知れないんですよね~。。。
しばし、龍馬伝の話題で盛り上がってしまいました
。
キャスト
坂本龍馬:福山雅治(少年時代:濱田龍臣)
岩崎弥太郎:香川照之(少年時代:渡邉甚平)
武市半平太:大森南朋(少年時代:桑代貴明)
坂本乙女:寺島しのぶ(少女時代:土屋太鳳)
坂本八平:児玉清
坂本権平:杉本哲太
坂本伊與:松原智恵子
坂本千野:島崎和歌子
坂本幸:草刈民代(登勢・二役)
坂本千鶴:大鳥れい
坂本春猪:前田敦子(少女時代:松元環季)
平井収二郎:宮迫博之(少年時代:ささの貴斗)
平井加尾:広末涼子(少女時代:八木優希)
岡田以蔵:佐藤健(少年時代:黒羽洸成)
望月亀弥太:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
溝渕広之丞:ピエール瀧
岩崎弥次郎:蟹江敬三/岩崎美和:倍賞美津子
岩崎喜勢:マイコ/岩崎さき:野口真緒
岩崎弥之助:須田直樹/武市冨:奥貫薫
千葉佐那:貫地谷しほり/千葉重太郎:渡辺いっけい
千葉定吉:里見浩太朗
沢村惣之丞:要潤/近藤長次郎:大泉洋
陸奥陽之助:平岡祐太/池内蔵太:桐谷健太
高松太郎:川岡大次郎
中岡慎太郎:上川隆也
高杉晋作:伊勢谷友介
吉田松陰:生瀬勝久
桂小五郎:谷原章介
三吉慎蔵:筧利夫/久坂玄瑞:やべきょうすけ
伊藤俊輔:尾上寛之/井上聞多:加藤虎ノ介
大久保利通:及川光博
三条実美:池内万作
楢崎龍:真木よう子
後藤象二郎:青木崇高
山内豊範:染井将太
柴田備後:北見敏之/河田小龍:リリー・フランキー
三条実美:池内万作/坂崎紫瀾:浜田学
島村衛吉:山雄介/河原塚茂太郎:原田裕章
井伊直弼:松井範雄/金子重之輔:尾関伸嗣
那須信吾:天野義久/岡本寧浦:ベンガル
智:菅井きん
お元:蒼井優
ぎん:林侑香/さと:三宅ひとみ
志乃:及川奈央/なつ:臼田あさ美
徳川慶喜:田中哲司
朝比奈昌広:石橋凌
ジョン万次郎:トータス松本
永井玄蕃頭:石橋蓮司
小栗忠順:斎藤洋介
岩堀文治郎:松尾貴史
上野彦馬:テリー伊藤
トーマス・ブレーク・グラバー:ティム・ウェラード
今井信郎:市川亀治郎
近藤勇:原田泰造/土方歳三:松田悟志
沖田総司:栩原楽人/松平容保:長谷川朝晴
松平春嶽:夏八木勲
勝海舟:武田鉄矢
阿部正弘:升毅
西郷隆盛:高橋克実
小曽根乾堂:本田博太郎
大浦慶:余貴美子
吉田東洋:田中泯
山内容堂:近藤正臣
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コメント
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ありがとうございます~♪
いやいや、若くはないんですよ~^^;
弟が晩婚なんですね。
何せ一回会社に入った後で大学院に入ったりしたので
学生が長くて。。。
彼女との付き合いも長かったみたいですが、やっと
ここまでこぎ着けたようです^^
>前日、やった『龍馬を愛した女たち』で、佐那のお墓や加尾のお墓を紹介していました。
>その時、生涯独身だったと紹介していました。
そうなんですよ。
千葉さな子さんは生涯龍馬を待ち続けた人でした。
加尾は、別の人と結婚するし~。
(元々、別に付き合っていた記録もないし~)
女優さんも。。。ハッキリ言って、駄目なんで(。。;)
あ、それが一番でかいかな^^;
そんな私でも、切なくなるストーリーではありました。
>加尾、可哀想だったんですが、どうもイマイチ、感情移入できませんでした(^^;)
>きっと、その前日の放送を見たからかも?(^^;)
そう言うのって、ありますよね。
史実を知ってしまっていると、元々好きになれないキャラって言うのが
どうしても出来てしまうんですよね。
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弟さん、ご結婚、おめでとうございます♪
くうふうさん、お若いんですね。
私は、最近、結婚式と縁がないです(^^;)
前日、やった『龍馬を愛した女たち』で、佐那のお墓や加尾のお墓を紹介していました。
その時、生涯独身だったと紹介していました。
ドラマの中では、数年後にもう一度、龍馬、江戸に行き、佐那と再会するみたいでした。
でも、佐那さん、また龍馬と剣道して泣いてましたけど(^^;)
生涯、龍馬を愛し続ける佐那さん、素敵です♪
加尾さんは、後に結婚するみたいだし・・・(^^;)
龍馬もお龍さんと結婚するんだし・・・
加尾、可哀想だったんですが、どうもイマイチ、感情移入できませんでした(^^;)
きっと、その前日の放送を見たからかも?(^^;)
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>今回の悲恋は見事でしたねぇ。
>正しくこの時代ならではですね。
私も見事だと思いましたよ~。
やっぱり今年の大河は上手いですよね。
まぁ、2人の悲恋は「可哀想に」程度に収まったのですが、
武市の心情を思うと心痛かったです(; ;)
>ちなみに佐那さんは可愛いけど
>私は愛媛出身という事でここでは近隣の高知の
>加尾さんを応援します ̄▽ ̄ゞ
私は元々、龍馬女関係では千葉さな子さん贔屓なので。。。(^^;ゞ
え~。。。女優さんの印象もあって、やっぱりお佐那さんの方に。
>龍馬ブームが起きたのが日露戦争の頃らしいので
>その頃の時代のご当主さんが龍馬ブームにノって
>龍馬の文を売っちゃったんでしょうね。
そうなのかも知れないですね。。。(>_<)
これだけは手放してはならないとか思ってほしかった(; ;)
>今もその手紙があれば
>確実に鑑定団なんでしょうけど ̄▽ ̄
私も「何でも鑑定団」が思い浮かびました(^▽^
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>まぁ、くうさん優しい。
>「この時代ならよくあることよ」とか(知らんくせに)言いながら、流して観てました。
そう。優しいでしょ(^▽^;
あんな加尾でも、思わず同情。。。
やっぱり脚本がいいんだわ、と思いましたね。
龍馬も加尾も武市も収二郎も、みんなが苦しんだ話だったなぁ。。。
と、涙誘われました(; ;)
>実際には佐那さんと結納交わしてたんじゃ…とか思うから、余計に「ど~でもい~~」だったのね。
そうなの。私も、それはあるんですよね。
元々、この女優さんじゃなくても、加尾の存在には反感あったし^^;
何せ、お佐那さん応援団だから~(*^^*)
>それにしても、溝渕さんのご子孫とご縁ができたわけですか。
>そっちのほうが凄いじゃないですか~。
そっか~。。。お相手の親戚は私にとっても親戚と
言ってしまっても良いんでしょうか。
なんか、嬉しい~~(*^^*)
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今週は無事に記事もUPできたようで、良かったです~♪
>弟さんのご結婚おめでとうございます。
>世の中狭いですねぇ。
ありがとうございます♪
ほんと、世の中狭いですよ~!
私、1人でエキサイトしてしまいました^^;
>私は今回スルーしようかと思ったくらい加尾の恋バナには興味がなくて、
>それなのに佐那のシーンは呆気なく終わってしまってゞ(ーー*)
私も見る気なく見たのですが、脚本の上手さで結構ハマってしまいました^^;
>むしろ武市の方が可哀想で。
>人となりは変わっていないんだと思うんです。
>そうでなければ龍馬の言葉にあんなに揺れたりしないから。
私もそう思います。
こんな時代じゃなかったら、きっと何かの理由で兄が
結婚を反対したとしたら、それを取りなしてくれるのが
武市だった気がするの。
大森さんの悲しい苦しい表情が印象的でした。。。
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今回の悲恋は見事でしたねぇ。
正しくこの時代ならではですね。
そして福山さんと広末さんが
こんなにも感情をぶつけてきたのは
この作品では初めてですかね
ちなみに佐那さんは可愛いけど
私は愛媛出身という事でここでは近隣の高知の
加尾さんを応援します ̄▽ ̄ゞ
溝渕さんの子孫のお話は面白いですね。
何世代か前のご当主が酒を買うために
それを質に入れたという事はおそらく
龍馬ブームが起きたのが日露戦争の頃らしいので
その頃の時代のご当主さんが龍馬ブームにノって
龍馬の文を売っちゃったんでしょうね。
今もその手紙があれば
確実に鑑定団なんでしょうけど ̄▽ ̄
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>おおお!!タイムリーでなくともすごい話ですね!
>・・・でもちょっと残念な話でも・・・(^^;
ドラマでやってなかったら、私、溝渕広之丞を知らなかったと思うんですよ。
何か、凄いなぁ、と思いましたわ~♪
変な運命感じちゃいました(*^^*)
でも、酒のために売るのは止めて欲しかった^^;
>私はここ数年の広末、結構好きなので今回はとにかく切なかったです・・・
ファンならそうでしょうね~。。。
私も配役が逆だったら、もう少し入れ込めたかも^^;
いや、でも、元々、千葉佐那子さんが好きだったので、
始まった当初から加尾には反感あったんですよね(^^;ゞ
(ちなみに、お龍も嫌い。でも、今回演じる真木よう子さんは好き♪)
>兄も、武市もあんな顔をしなくちゃいけないのならやっちゃいけない選択でしたよね・・・
時代ですね~。。。
加尾を隠密に、と柴田に言ってしまった時点で、もうひっくり返す事は
出来なかったんでしょうね。
龍馬と結婚する話が、もっと早く出ていたら、こんな事に
ならなかったのかも知れませんね。
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>今回は、やはり武市の迷いが気の毒になるとともに、まだ優しい心を残しているのだなと感じました。
そうなんですよ~(; ;)
武市はまだ悪になりきることは出来ないんですよ~。。。
龍馬の事を考えると、きっと心が裂かれるような思いだったに違いありません。
大森さんの表情から、それが感じられました(; ;)
>ところで、溝淵家のご親族になられたとはビックリです。前回の「龍馬伝紀行」にもおとらぬ驚きですね!
私も、ビックリでしたわ!
そんな方々とは今までにお会いした事がなかったので。。。
歴史の偉人の身近な血筋って、羨ましい~♪
>溝淵は明治以後は官職につかず隠棲したと聞きますが、私もピエール瀧さんの溝淵は、自分で酒代のため手紙を質に出しそう…と思ってしまいました(笑)。
ですよね~^^;
私も、その話しを聞いて、すぐにピエール瀧さんが思い浮かびました^^;
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>でもすごい関係ですね。
>これは驚きで、今の時代につながる話なのだなぁと、改めて実在した人の大きさを感じさせるお話。
ですね~。。。実際に龍馬の手紙を持っていた人が
身近にいるなんて、何か嬉しくなっちゃいました(*^^*)
>今回は私も佐那派でしたけど、ちょっとかわいそうだったかなぁと。
私も気の毒だと思いましたわ~(>_<)
こんな事が無ければ、兄に反対されたとしても一緒に
なれちゃう2人ですもんね。
ここから、土佐のみんなは本格的に暗黒面に堕ちていくのね~。。。
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>にしても、加尾は兄のために京都へ。
>まさに悲恋となりました。
あの手は卑怯ですよね~(>_<)
刺しちゃえばいいじゃん、と、ちょっと思ってしまった^^;
もしも、それでも加尾が龍馬の元へ行ってしまったら、
収二郎は本当に腹を切ったんでしょうか。。。
>これは凄い!
>だけど、龍馬からの手紙を質流れって・・・(苦笑)
>瀧さんが演じている溝渕っぽいですね。
私も思いましたよ~(^▽^;
なんか、あの溝渕のイメージに合ってる。。。
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まぁ、くうさん優しい。
「この時代ならよくあることよ」とか(知らんくせに)言いながら、流して観てました。
如何にも、好きじゃないキャラ(人もかな)と冷たいワタシ…
実際には佐那さんと結納交わしてたんじゃ…とか思うから、余計に「ど~でもい~~」だったのね。
だからこそ、さらに武市のことばっかり気にとまるわけですが・・・
それにしても、溝渕さんのご子孫とご縁ができたわけですか。
そっちのほうが凄いじゃないですか~。
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ご迷惑をお掛けしましたm(–)m
弟さんのご結婚おめでとうございます。
世の中狭いですねぇ。
私は今回スルーしようかと思ったくらい加尾の恋バナには興味がなくて、
それなのに佐那のシーンは呆気なく終わってしまってゞ(ーー*)
むしろ武市の方が可哀想で。
人となりは変わっていないんだと思うんです。
そうでなければ龍馬の言葉にあんなに揺れたりしないから。
下士でなければ、この時代でなければきっと、
皆に慕われもっと穏やかな生涯を送れたのに・・・。
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こんばんは!!
おおお!!タイムリーでなくともすごい話ですね!
・・・でもちょっと残念な話でも・・・(^^;
私はここ数年の広末、結構好きなので今回はとにかく切なかったです・・・
仕方がない、時代だ、とはいえ、兄の妹を思う気持ちは結局苦しめるものでしかない・・・。
引き裂く引き裂かないを別としても、自分が腹を、なんてのはもう全然、支離滅裂ですよね・・・
兄も、武市もあんな顔をしなくちゃいけないのならやっちゃいけない選択でしたよね・・・
これを機に龍馬が変わる的な予告でしたね。
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今回は、やはり武市の迷いが気の毒になるとともに、まだ優しい心を残しているのだなと感じました。
ところで、溝淵家のご親族になられたとはビックリです。前回の「龍馬伝紀行」にもおとらぬ驚きですね!
龍馬伝の話題で盛り上がったとのこと、さもありなんです。
溝淵は明治以後は官職につかず隠棲したと聞きますが、私もピエール瀧さんの溝淵は、自分で酒代のため手紙を質に出しそう…と思ってしまいました(笑)。
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タイムリーな話題!?
でもすごい関係ですね。
これは驚きで、今の時代につながる話なのだなぁと、改めて実在した人の大きさを感じさせるお話。
今回は私も佐那派でしたけど、ちょっとかわいそうだったかなぁと。
史実はどうであれ、ドラマ的には盛り上げてくれたなぁと思いました。
次回は騒乱ですね。
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初恋は結ばれない・・・なんて言われていますが、
龍馬もまさにその通りになってしまいましたね(汗)
にしても、加尾は兄のために京都へ。
まさに悲恋となりました。
>溝渕広之丞の子孫なんだそうです
これは凄い!
だけど、龍馬からの手紙を質流れって・・・(苦笑)
瀧さんが演じている溝渕っぽいですね。