脳外科の先生が診ていたら少しでも可能性はあったかも知れません。
私の判断ミスです。
小島の裁判は、まだ続いていた。
弁護士に「脳外科がいれば患者は助かっていたのか」聞かれた小島は
自分の判断ミスだと答える。
その裁判を澤井が傍聴していた。
澤井は、小島に救命医として雇うので、海南医大にすぐに来るように要請。
裁判を起こしていた畑田親子を呼び出し、
救命チームの前で、畑田を「小島を訴えた患者さんの遺族」
だと紹介する。
驚く進藤と他のメンバー。
今や毎年1000件ですよ。医療訴訟は。
珍しい事じゃない。
明日は我が身だ。
つぶやく工藤。
小島は海南医大に赴任したが、救命のメンバーが
患者から後で何か言われないように配慮している事に驚く。
訴訟を起こされたくないですから。
今は、みんなそうなんです。
人の言った事の揚げ足を取る。
ちょっと失言したら鬼のクビを取ったようにネットを炎上させる。
そして医者を訴える。
病院に畑田が小島を訪ねてきた。
畑田はあの日、海南医大に来て、休む間もない救命チームの
現状を目の当たりにし、澤井から話を聞いていた。
敵は小島先生じゃない。
厚生労働省です。
国です。国を訴えるんです。
この国の救命救急をまともにするのが私の仕事です。
家に帰ってから考えを改めたと言う畑田。
小島先生が受け入れてくれなければ、あの子は
まだ何時間もたらい回しになっていた。
救命医療は巧を救ってくれなかった。
澤井先生は私たちの心を救ってくれました。
畑田に深々と頭を下げる小島。
訴訟は取り下げられた。
澤井に礼を言いに行くと、小島は念押しされる。
ホットラインの制限に賛同していただけますね。
私たちは解り合えたようです。
進藤は、自分の血液検査を医局に出していた。
先日、皆の前で怒られ、進藤に恨みを抱いていた丹原がそれに気付く。
進藤先生が興味深い検査の項目に血液を出していたから。
と、わざわざ検査結果を持って、救命センターを訪れた丹原。
あなたみたいな完璧な人がどんな結果を知りたいのかと思ってね。
有り得ない。完璧なんて。
検査項目は一項目。HIVだ。
アフリカの戦地で救命に当たっていた時、進藤はミスをした。
運ばれてきた患者に打った注射針が自分に刺さってしまった。
患者はHIV感染者だった。
進藤は今日まで薬を飲み続け、そして検査したのだった。
完璧な人間なんていない。
俺も、みんなと同じただの人間だよ。
お前と同じな。
と、丹原の肩を叩く進藤。
丹原は自分の行いを恥じた。
進藤は苦手だったけれども、近くなった気がする、
と言う鴨居に小島は笑いながら言う。
確かに愛想ない。
厳しい人よ。人よりも自分に。
優しい人よ。自分よりも人に。
丹原が自分を恥じて、救命に戻ってきました。
あれを見た時、
おお～ これぞ「救命」
と思ったよ。
出来すぎかも知れないけれども、この「ああ、良かった」
のスッキリ感がこのドラマなのよね。。。
患者を助ける事しか頭にない、暴走トラックのような進藤先生だけど、
その自分自身、まず自分から飛び込んでいく一所懸命な姿に
みんな惹かれて結局は付いて行ってしまうんだよね。
職場だってそうだもん。
命令と文句ばかり言っていて自分では動かない上司には
付いていく気がしないけれども、自ら動く上司を見れば
何も言われなくても「自分も何かやらなきゃ」って気になってくる。
頑張っている人の背中を見れば、人は無言でも
付いていこう。自分もやろう。
と言う気持ちを持つ事ができる。
そういうリーダーがいないこの時代だからこその
このドラマなんだ。。。と思っちゃうワケです。
さて。。。
もう１人、気になるのは澤井。
この人も余計な事は多くは語らないけれども、
自分の信念に従って目指す物に向かって動いている事が
先週よりもますますハッキリ見えてくる。
悪い人じゃないんですよね。
この人が進藤の気持ちに完全に引きずられるようになったら
良いタッグが組めると思うんだけど。。。。。
まぁ、そういう展開になっていくと思うけど
その先へ（初回限定盤） / Dreams Come True feat．FUZZY CONTROL
キャスト
進藤一生… 江口洋介
小島楓… 松嶋菜々子
山城紗江子… 木村多江
鴨居千夏… 北乃きい
坂口理恵… 西原亜希
工藤亮介… 石田卓也
花輪勝司… 板尾創路
看護師長… 山野海
澤井悦司… ユースケ・サンタマリア
横溝静香… 市川実和子
※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに
時々トラバが飛ばないのです。
お返しできない方は申しわけありません
なお、トラバのお返しコメントのお返事共に
大変っ遅れてる状態です。
気長にお待ち下さい～
コメント
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回数が減ったせいか、引っ張りそうなネタがどんどん片付きますね～^^;
これはこれでイヤじゃないんですけどね^^
＞今回、澤井に助けてもらった楓が
＞二人の間で悩むようなことになるんでしょうかねえ～？
どうなんでしょう。
楓は何だかんだ言っても進藤チルドレンだと私は思ってるんですが。。。
澤井の言ってる事はごくごくまともなので、そう言う意味では
迷いは出てくるかも知れません。
トラバ、相変わらず率悪くて(>_<)
FC2もなかなか対応してくれなそうですよね（； ；）
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＞コード・ブルーでは
＞ドクター三井が裁判中に原告を救命するという
＞離れ業で解決した問題を
＞こちらでは原告の現場見学であっさり解決。
＞ネゴシエーター真下かっ。
まぁ、どっちもドラマならでは。。。。。ですかね～^^;
真下課長は結構頑張ったんじゃないですかね^^
＞きっとまだまだ様々なトラブルの予定があるので
＞早めに処理する必要があったのかと。
何せ回数が減ったので、詰め込まなきゃやってらんないんでしょう。
ここをこんなに急ぎ足でやっちゃった分、残りのネタが
どれほど充実しているのかと。。。期待が高まります。
＞とにかく・・・専門外の医者を集めた
＞救命医三人、研修医・耳鼻科・眼科体制ですからな。
＞しかもしでかす気満々の彼女もいて
しでかす気満々の彼女のエピソードは、どうしても必要なんですかね～^^;
でも、絶対に何かやらかすに決まってるし～。
私も楽しみにしとりますよ～♪
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＞澤井は合理主義者ではあるけれど冷たい人ではないということが、
＞明らかになってきましたね。
後で取引きみたいな事を言い出す部分は頂けませんが、
人情はありますよね。
結局、信念も救命医全体の事を思っての事ですし。。。
＞とりあえず今週は私の澤井株が急上昇しました（笑）。
私もです♪ユースケだけど(＾▽＾;
＞まあ、敵対する立場の人がいつの間にか進藤の理解者、協力者になるというのが、
＞救命シリーズのいつものパターンなので、
理解者がどんどん増えていくパターンですもんね。
有り得ないっちゃ有り得ないんですが、進藤先生の
背中に説得力があるので。。。私は受け入れてます♪
＞それにしても進藤の薬に楓の裁判。
＞・・・あっという間に解決したのがちょっとオドロキでした。
私も～！
特に薬の件はもっと最終回近くまで引っ張るんだと思ってました。
これも回数が減ったせいかしら～^^;
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＞彼の言うように、進藤先生、今まで、例のＨＩＶだけで済んできたのは、有能だっただけじゃなくて、運もあると思います。
ドラマだから、って言うのが大きな要因ですよね^^;
架空の話じゃなきゃこうは行きませんもん。
だから、やっぱり進藤先生は「普通の人間」とは
ちょっと違うと思います。
なんせスーパードクターだから^^
＞ターミネーターでないと、いつも全部受け入れは無理ですね（＾＾；）
現実にもああ言う先生がいれば頼もしいけどね。
現実社会では澤井先生の言う事が正論ですね^^
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＞今回も進藤先生はすごいなぁと改めて感じました。
＞あんなリーダーいたらみんなついていきたくなっちゃいますよね。
仕事も引きずられて、やらなきゃいけないような使命感が
出てくるんじゃないかと。
良く動く上司の見本みたいな人ですよね(*^^*)
＞澤井も言ってることは正論なので、これからどう進藤先生と
＞どう歩み寄っていくのか気になります。
私もです～。
澤井は澤井で、今回、頼りになるって事が解る展開でした。
腕も確かだし。
歩み寄る所が早く見たいですが。。。ラストの方かな～。。。
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＞この二人がガッチリ手を組めば、理想とする救命現場を作れるんじゃ・・って・・
＞道は険しそうだけど、澤井は強い信念がありそうだもんね・・
そうそう。私利私欲に走ったり、保身だけ考えたり、
澤井の目指すところがそういう事ではなくて、ちゃんと
救命医療の改善を目指している、って所に好感が持てる^^
言ってる事が、ちゃんとしてるしね。
＞ユースケだけど・・・（笑
ユースケだけどね。。。(＾▽＾;
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＞あぁ～いけすかない奴！と思ってたのに、
＞救命に戻ってきた途端、一気に丹原に対しての印象が
＞変わった単純なあたしです(笑)。
あたしは逆に心配になっちゃったよ～。。。
戻ってくれたのは嬉しかったけど、丹原が戻ったからって
大人数を受け入れていいのかなぁ、と。
あまり役に立ちそうな気がしない^^;
＞目の前の患者を助ける事に専念する進藤先生と
＞大きな視野でこの国の救命を救おうとしてる澤井。
＞二人のタッグで、救命の現状が好転していきそうな
＞気配にワクワク♪
私もワクワクしてますよ～♪
進藤先生には、医療以外の事であまり困って欲しくないんだよね(>_<)
色々な問題がすんなり解決して行きますように～(-人-)
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＞丹原が戻って来て、ホント良かったですね♪
＞最後の登場シーンはちょっと痺れました。
このゾクゾクワクワクが「救命」の良いところですよね～♪
＞澤井はきっと“過去”に何かあったのでしょう･･･
＞王道のパターンですよね？
そんな感じですね。
彼も昔は理想に燃える医者だったんでしょうね。
そのエピソードを。。。やる時間はあるかな^^;
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おヒサです～♪今期はお忙しそうですね。
＞自分を追い込んで→ミスをして→辞めていく
＞そんなことを繰り返していてもいつまでたっても正常には戻りません
「同じ人間だ」と言いつつ、進藤先生はやっぱりスーパードクターなんですよね。
だからミスはしないし辞める事もありません（たぶん^^;）
それを見て、澤井の考えが変わってくるのかなぁ。。。と私は思ってます。
現実だったら澤井が正しいわけですが、これは「救命病棟」ですから(＾▽＾
本館のリンク、修正させていただきました～♪^^
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＞澤井にとってはヤな展開みたいですけど￣▽￣
そうですね～^^;
丹原が戻ってきたとき、苦虫を潰したような顔してましたもんね。。。
上手いです。ユースケ(＾▽＾
イヤな展開、と同時に、とまどいもあるのかも知れません。
たぶん、今まで出会ったこともないタイプの医者なんでしょう。進藤先生は。
＞いつか、きっとどこかで分かり合えるような時が
＞来るとは思うんですけどね。
そこがどこで、どんな風になるのか。。。
が見どころですよね～。
こればっかりは、あまり簡単に片付けて頂きたくないですね。
＞ちなみに自分の中で印象深い役者さんが
＞進藤・澤井・小島を除くと婦長さんになります
＞；￣▽￣ゞ
ははは。。。(^^;ゞ
来週辺りから板尾さんが前に出てくるんじゃないかなぁ。。。
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コメントありがとうございます^^
＞今の医療現場を克明に描く…といいつつ、「たらい回しだ」「医療ミスだ」と現場をバッシングするマスコミが出てこないのが違和感です…。
う～ん。。。
どうなんでしょうね^^;
現実問題として、週刊誌やワイドショーは医療ミスを
年がら年中扱っているわけではありません。
芸能ネタが無くてネタがない時くらい。
今なんて毎日ノリピーですし。。。^^;
では医療ミスが実際に起きていないのかと言うと、
あちこちで大きく、小さく、たくさん起きていると思うのです。
マスコミで扱われるネタは、たぶん医療ミスをされた
当事者がマスコミにネタを流した時だけじゃないかと私は思うのです。
このドラマの畑田さんはマスコミに孫の一件をリークしなかった。。。
のかも知れません。
マスコミに訴えれば親族の無念を大きく世間に知らせる事も
出来ますが、反対に自分自身の静かな生活も壊される
わけですからね。
私的には、すぐにマスコミが出てくるドラマの方が
逆に違和感を感じる事が多いのです(^^;ゞ
＞それと、進藤のＨＩＶ疑惑はともかく、小島の訴訟、あんなにスンナリ解決しちゃっていいのかなぁ…。
今回の「救命」は、諸事情で大きく回数が削られちゃってますからね。。。
急ぎ足の感は否めませんね。
この辺は、ほんと、局の事情ですね^^;
ドラマは創作物であり綺麗事です。
でも、綺麗事だからこそ、こうだったらいいのに。。。
と言う希望が見えるんですよね。
ドラマの中の事が、全部、現実と同じだったら、夢も
希望もありゃしません。
進藤先生のような医者が、畑田さんのような物解りの良い患者の家族が、
本当にいたらいいのに。。。と私は願って見ています^^
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＞澤井も間違ってはいないのですよね。採算面の合理主義とはまた違う、できることを確実に！という意味での合理主義なだけですし。
自分の保身のためじゃなくて、医療全体の事を考えて
行動しているって言う点で、この人も偉い人だなぁ、と思えます^^
頭も良いしね～。
何とか進藤先生の考えと合致出来る部分があれば、
すごく上手く行くと思うんだけど。。。
それは、やっぱり「国を変える」と言う方向。。。?
＞最初に心配していた薬と告訴の件が二話目にして一気に片付いたので（少ないし仕方ない？！）、あとは予告に出ていた山城さんがらみ・・・ですね？！
そうなんですよね！
この急ぎようは、やっぱり回数の問題だと思うの^^;
まぁ、でも私は今のところ不自然なく見ています。
解決早っっ！（◎－◎）とは思いますが～^^;
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＞今回は澤井側の気持ちというか、信念がよく伝わった回でしたよね。
そう。楓に取引みたいな事言ったり、ちょっとイヤな
部分はあるのですが信念だけは本物だなぁ、と。
自分の損得で動いているワケじゃない所に、ちょっと好感が♪
＞でもほろっとさせるシーンも緊張感もあり、流石なドラマですね。
今回、脚本が変わると言う事で、ちょっと不安だったのですが、
今のところ問題なく「救命」シリーズを守ってますね^^
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心配していた楓の裁判も進藤先生の薬のことも
２話目にしていっぺんに片付いてしまってスッキリ。
澤井の言うことは正論だし、進藤のやりたいこともわかるし…
今回、澤井に助けてもらった楓が
二人の間で悩むようなことになるんでしょうかねえ～？
久々にトラバが入らないようなので、こちらに…m(__)m
http://salt1g.blog20.fc2.com/blog-entry-968.html
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コード・ブルーでは
ドクター三井が裁判中に原告を救命するという
離れ業で解決した問題を
こちらでは原告の現場見学であっさり解決。
ネゴシエーター真下かっ。
ともかく予告編で4回もかけたのに2話かよ～
でございますが
きっとまだまだ様々なトラブルの予定があるので
早めに処理する必要があったのかと。
とにかく・・・専門外の医者を集めた
救命医三人、研修医・耳鼻科・眼科体制ですからな。
しかもしでかす気満々の彼女もいて
ものすごいことになりそうです。
キッドはもう期待ではちきれんばかりで
ございますぞ～。
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澤井は合理主義者ではあるけれど冷たい人ではないということが、
明らかになってきましたね。
医者も生身の人間。
みんながタフではないし進藤のようにしたくても、
出来ない人もまたいるわけですし。
とりあえず今週は私の澤井株が急上昇しました（笑）。
まあ、敵対する立場の人がいつの間にか進藤の理解者、協力者になるというのが、
救命シリーズのいつものパターンなので、
冷静な澤井と進藤は案外イイコンビになりそうですね。
それにしても進藤の薬に楓の裁判。
・・・あっという間に解決したのがちょっとオドロキでした。
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PASS:
澤井先生、私は大好きですよ！
彼の言うように、進藤先生、今まで、例のＨＩＶだけで済んできたのは、有能だっただけじゃなくて、運もあると思います。
彼も自分でも言ってたように、普通の人間ですし・・・
ターミネーターでないと、いつも全部受け入れは無理ですね（＾＾；）
とにかく、ＨＩＶ、陰性で良かったです♪（＾＾）
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PASS:
今回も進藤先生はすごいなぁと改めて感じました。
あんなリーダーいたらみんなついていきたくなっちゃいますよね。
澤井も言ってることは正論なので、これからどう進藤先生と
どう歩み寄っていくのか気になります。
SECRET: 0
PASS:
＞この人が進藤の気持ちに完全に引きずられるようになったら
良いタッグが組めると思うんだけど。。。。。
私もそう思う。
この二人がガッチリ手を組めば、理想とする救命現場を作れるんじゃ・・って・・
道は険しそうだけど、澤井は強い信念がありそうだもんね・・
ユースケだけど・・・（笑
SECRET: 0
PASS:
あぁ～いけすかない奴！と思ってたのに、
救命に戻ってきた途端、一気に丹原に対しての印象が
変わった単純なあたしです(笑)。
目の前の患者を助ける事に専念する進藤先生と
大きな視野でこの国の救命を救おうとしてる澤井。
二人のタッグで、救命の現状が好転していきそうな
気配にワクワク♪
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PASS:
おはようございます。
丹原が戻って来て、ホント良かったですね♪
最後の登場シーンはちょっと痺れました。
澤井はきっと“過去”に何かあったのでしょう･･･
王道のパターンですよね？
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私はどちらかといえば澤井の考え方に賛成です
自分を追い込んで→ミスをして→辞めていく
そんなことを繰り返していてもいつまでたっても正常には戻りません
誰かがそれを正さないと
ところで私のドラマの森（本館）のＵＲＬが変更になりました
http://jatd.web.fc2.com/
リンクの修正をお願いできませんでしょうか
なかなかレビューをかけない現状ですが今後ともよろしくお願いします
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PASS:
正しく進藤によって
周りが突き動かされていく
第二話からようやく
救命らしいドラマになってきましたね￣▽￣ｂ
澤井にとってはヤな展開みたいですけど￣▽￣
でも、二人とも
その医療に対する信念は同じくらいストイックですね。
いつか、きっとどこかで分かり合えるような時が
来るとは思うんですけどね。
ちなみに自分の中で印象深い役者さんが
進藤・澤井・小島を除くと婦長さんになります
；￣▽￣ゞ
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PASS:
今の医療現場を克明に描く…といいつつ、「たらい回しだ」「医療ミスだ」と現場をバッシングするマスコミが出てこないのが違和感です…。
（小児救命のラスト２話あたりで「たらい回し」報道でマスコミが詰め掛けるあたりは神展開でしたが…アレは序盤がトンデモすぎたからなぁ…。）
それと、進藤のＨＩＶ疑惑はともかく、小島の訴訟、あんなにスンナリ解決しちゃっていいのかなぁ…。
マスコミが、まだ医療ミスと裁判で決まった訳じゃないのに「医療ミスを起こした医師がまた救命へ！」とかいうバッシング記事を書いたりとか、そういうネタが出てきてもいいと思うのですが…。
テレビ局の限界なんでしょうか…。
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PASS:
こんばんは！
わかります！これぞ救命、と私も思いました。
そしてなんだかうっすら涙ぐんじゃいました。
澤井も間違ってはいないのですよね。採算面の合理主義とはまた違う、できることを確実に！という意味での合理主義なだけですし。
澤井の訴えたことは事実で、それを遺族が理解してくれて告訴を取り下げてくれた・・・。
当たり前のことだけれど目の前のことでいっぱいになってしまった遺族に批判するでもなく、そして諭すふうでもなく訥々と現状を語った澤井。
進藤と足して二で割るとちょうどいいのになあ・・・と思わずにはいられないですよね。
みんながちょっと進藤に引きずられる感じなのを「・・・」という表情で見ていた澤井。
最初に心配していた薬と告訴の件が二話目にして一気に片付いたので（少ないし仕方ない？！）、あとは予告に出ていた山城さんがらみ・・・ですね？！
来週も楽しみです！
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PASS:
今回は澤井側の気持ちというか、信念がよく伝わった回でしたよね。
悪い人じゃないのが分かっただけでも大きな収穫かと思います。
進藤と澤井。
確かにふたりがコンビを組めたら最強タッグになりそうなんですけどね･･･。
でもほろっとさせるシーンも緊張感もあり、流石なドラマですね。