本サイトにはプロモーションが含まれています

NHK朝ドラ【あさが来た】 第50回 感想

九州の炭坑であさ(波瑠)は、亀助(三宅弘城)から、サトシ(長塚圭史)が仕事をしないという報告を受ける。あさは炭坑の仕組みを変えたいと宮部(梶原善)に相談する。今までのやり方を変えることを嫌がる宮部。そのとき、あさがとった行動は…。炭坑で働くカズ(富田靖子)は、あさをひそかに応援するが…。一方、姉のはつ(宮崎あおい)はある困難に直面し、そして、ひとり寂しく三味線を弾く新次郎も…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「あさが来た」第9週「炭坑の光」 第50話

   あさが来た1

 

※とりあえず毎日簡単に感想だけ入れて、書きたい事があったら仕事から帰ってから追記するって方向をお試し中です。よろしくお願い致します~~。(テンプレだす)

 

あささんのモデルの方・広岡浅子さんが加島屋に嫁ぐ時期に書かれた書や、少女時代の文などの史料が新たに見つかったらしい。一緒に はつさんのモデル・春さんの婚礼時の記録も出て来たのだとか。

※「あさ」嫁ぐ日の記録も発見 生家・三井の書庫で  - 日本経済新聞電子版 –

 

古代史は遺跡が発掘されて新たな史実が出て来たりするものだが、近代史の方は結構膨大な量の史料が整理され切れずに残っていることが多くて、こうしてドラマが始まってから新たな史実が解ることもある。

(大河の場合は、絶賛放送中になまじ新たな史実が解っちゃったりすると、ドラマ自体がパラレルワールド化しちゃったり…… )

破産してからどうなったのかよく解っていない天王寺屋関連も、春さんに対して三井が取った対応も、ほぼ記述がないと言われている浅子さんの春さんへの想いも、何か解る物が出て来るといいよね。その内。

 

ってことで、今はまだ「没落のその後」が不明な天王寺屋…もとい山王寺屋はん。

惣兵衛は想像よりも素直に落ちたな~~と思っていたけれども、こっちは想定内に落ちないお菊さん。

家族で和歌山へ行こうと明るく言う夫と息子に「山王寺屋の再興」を願ってきたのにと怒りをぶつけるのだった。

たぶん、解ってるけれども折れる事は出来ないんだろうなぁと思う。

新選組や会津藩も最期には勝てると思って戦っていたわけではなく、もう死に場所を求めたり武士の意地だったり、志だったり…そんな物で立ち向かって立ち向かって行ったんだよね。(と、昨日久々に『壬生義士伝』を見たから幕末頭になってる…)

…が、この人の場合は、

刺すねやったら刺したらええ。
知らん土地に流れて落ちぶれて死ぬよりは。よっぽどその方がご先祖さんに顔向けできますわ!

 

とか言っている割には覚悟も見えず立ち向かってもおらず「口だけプライド」なので、ちょっとタチが悪い…。

そして、惣兵衛くんに「母親をまた刺す気だね」と一番言っちゃいけないこと言っちゃったし。

これはもう…家族で墓場まで持って行かなきゃならない闇であって、しばしば口に出したら脅しの道具にしかならないもんね。気の強い女は真に損でござる。

 

さて…

お金持ちであるがゆえに、人の貧しさを今いち理解できない あささんは炭坑で理想論をぶちまける。

 

うち、この炭坑の改革をせな思うんだす。
なんぼ働いても給金のほとんどがお酒や道具に消えてしまうようでは坑夫さんたちの暮らしはいつまでたっても楽にならへん。夢も希望もあらしまへん。

うちは現場の皆さんに働いたらその分ええ暮らしができるいう希望を持ってもらいたいんだす。

まずは、よりようけの石炭を採れたら採れただけ、その組の坑夫さんたちに平等にご褒美を差し上げるんだす。
そのご褒美は納屋頭さんを通さず加野屋から直に坑夫さんたちに渡すんだす。
そしたら士気かて上がりますやろ?

 

とっ払いのボーナスですな…。

それから坑夫さんたちが使うもんを納屋頭さんが売るいう事も禁じよ思うんだす。
これからは 加野屋が要るもんをまとめて仕入れて坑夫さんたちに安う売る事にしよ思て。

 

民主主義国家では、それは正しい労働の法則だす。
自分が稼いだ分の喜びがなかったら、誰しもやる気を失う。
見返りは求めないという言葉も態度も美しいけどさ、人間はやはり見返りがなければやりがいもないもんね。

 

若奥さんの言うとんなるんは、つまり坑夫と加野屋との間にある納屋頭の仕事を奪う事になるとばい。

 

と、親方。

長い目で見れば、上と中間を仲介して旨い汁を吸うような部署は不要なワケだが、慣習はそんなに簡単に変わらない。「今」の事を考えたら、たしかに納屋頭って人たちの仕事を奪ったら、それはそれで問題よね。

 

理想はありがたい。

けれども、汚れて傷ついた手を持つ者たちと、お嬢様育ちの白魚のような手の あささんは、やはり違うのだった。

 

奥さんがさっき言うとんなった夢っちいうのは、将来を考える余裕のある人が持つもんですと。
ここにおる者はそんなんよう持ちまっせん。

炭坑はいつでん危険と隣り合わせちゃ。
男ん人だちも自然に気も荒うなっていつでん死んでいいように太く短う生きちゃるいう気持ちになりますと。
お酒を飲んでその日が暮らせればいいち思うとる坑夫だっち多かと。

夢やら希望やらいう言葉は、正直、うちんだちにはまぶしすぎて考えもつかんとです。

 

自分の手の綺麗さに気づく あさ…。

ここを無理やりじゃなくて、どう突破するかが脚本の見どころですかね。

 

今日も乙女な亀助さんが可愛かった。
注意したろ思て話しかけたんだす。そしたらキ~ッてにらみつけやがって…。
  あさが来た50

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村  にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


 

 

よろしければ→【2015年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

  
※キャスト

白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)

眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)

白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)
白岡千代 … 小芝風花
白岡正太郎 … 木内義一

眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子

雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
美和 … 野々すみ花
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人
山屋与平 … 南条好輝

治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹

今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)

五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ

大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
山崎平十郎 … 辻本茂雄

福沢諭吉 … 武田鉄矢
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶

ナレーション(語り) … 杉浦圭子

 

※スタッフ

脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき

原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』

主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48

公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/

 

 【あさが来た】
1 2 3 4 5 6 
7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 
25 26 27 28 29 30
31 32 33 34 35 36
37 38 39 40 41 42
43 44 45 46 47 48
49 50


コメント

  1. 改革>『あさが来た』第50話

    ビジネス面では快進撃!だけど
    世間的評価に凹む、あさの図ぅ―

    で、始まった今週

    固定観念がこの国には強すぎる
    と、五代さんに言わせて

    昨日の時点では「男」「女」に当てはめ
    最初から提示されていた一つのテーマを強調してみせてたけど

    今日、炭坑での「改革」の話が出て
    ああ、五代さんの言葉はここにも通じるのだな
    と、思わせられた

    惣兵衛さんが「何でもお母ち…

  2. 改革>『あさが来た』第50話

    ビジネス面では快進撃!だけど世間的評価に凹む、あさの図ぅ―で、始まった今週固定観念がこの国には強すぎると、五代さんに言わせて昨日の時点では「男」「女」に当てはめ最初から…

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >あさが来たは維新前すごくワクワク感があったんです。

    あ~解ります。
    今、割と繰り返し作業になっちゃってますしね。
    問題が起き、ヒロイン笑顔で(あるいは相撲で^^;)解決…みたいな。

    時間もどんどん流れているし、ま、その辺はやっぱ朝ドラクオリティなんですよね^^;

    本格的な歴史をバックに描いてしまうとそれはそれで重たい時代ですし、難しいのかも。

    今期の大河を見ていると、同じ時代でどうせ戦もロクに描かないならばこの題材の方が主人公を動かすのに適していた気がします。

    >今日の炭鉱労働者の話は、将来あさの保険のアイデアに繋がるのかな?

    おおーー!なるほどーー!
    そうかも知れませんな。

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >炭鉱&あさパートで胸がキリキリしてたところでの、スン次郎さま三味線スンスン、、、吹き出しちゃったんですが、それって正しい視聴者じゃないんですよね、きっと。

    いやいや、正しい視聴だと思います(笑)
    すんずろーさんは、それでいいのだす。

    >これ男女逆だったら罵倒案件だと思う、、、男って得ですよね〜寂しい位で同情されて。

    本当だわ~これ見ているとそう思いますわね~。

    >カズの手と あさの手の対比はぐっときました!

    こういう所が上手いですよね。
    綺麗ごと=綺麗な手…を表している感がバリバリ出てました。
    これを綺麗ごとにしない対策、楽しみに見ます^^

  5. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >はつの場合、自らの手でお家を守ることが大切であって、施しは嫌。今井に借金を断られた時もこれでよかったとクールに話すというプライド。
    お菊さんはあくまでも山王寺屋が復活して、よのさんが持参したような上等な菓子を月に三回つまむ生活が大事なんですね。

    復興とは、昔のように上から目線で人に金を貸し付け、着物も食べ物も上質な物に囲まれて不安のない生活を送る…そういう事なんでしょうね。

    > 刃物の件を息子の前で初めて口にしたりしてずいぶんこじれてしまったように思います。

    これは言っちゃダメですよね~。
    息子の傷を抉る事で家族みんなが傷つきます。

    >久々に登場した美和さんの場面も何か意味がありそうですね。

    「偉い人」が来るということなので、そこが肝ですね。
    大久保さんかなぁ…。

  6. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >親分に言いつける子分・・・(笑
    亀助はんのぐちをもっと聞きたかった~

    「こんなんやったら嫁探しもでけしまへん」も乙女トークで可愛かったわ( ̄∀ ̄)

    >いや~お菊さんをどうしたら説得できるのかまったくわからない・・

    お菊さんは孫とか山車にすれば結構単純に動く気もするんだよな。
    ってか、栄達さん、そろそろ動こうよって思うわ。
    この人が一番キャラがよく解らない。お菊の説得くらいして見せてくれーー!
    お菊さんが言ってる通り、男がだらしない状態やわ~。

  7. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >>『壬生義士伝』
    あの時は山南じゃなくて沖田総司だった堺雅人。

    そうなんですよ(笑)
    「壬生義士伝」の総司を見た三谷さんが堺さんに山南オファーを出したんだそうで。

    >記録が殆ど残っていない部分でどれだけ自然にフィクションを
    織り交ぜられるかですね。本年度の大河はホント…。

    広岡浅子さんの方は自伝がいっぱい残っているので本人語りは聞けるんですよね^^;
    美和さんの方はホント……なぜあの題材に……。

    >最近、しょぼくれている新さんは影が薄くなってきたような。

    幼馴染み=サトシ…で、影が濃くなる予感~~。

  8. あさが来た (第50回・11/24) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
    第9週『炭坑の光』『第50回』の感想。
    なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。また、本記事では「宮崎あおい」さんの「さき」は本来の「立つ崎」が機種依存文字のため「崎」に統一しています。
    また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。

    九州の炭坑であさ(波瑠)は、亀助(三宅弘…

  9. -d- より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    あさが来たは維新前すごくワクワク感があったんです。
    今も嫌いでなく結構好きですが、週によってはナガラ見でもOK
    だからといって あさと回りがディープなのはごめんなので
    これでいいんだす。
    個人的にもうちょっと歴史エッセンスがほしいのかなぁ
    大久保がせっかく顔を出したので五代に絡ませてもうちょい出て
    紀尾井坂の号外で脇を飾って貰ったりすると嬉しいのかも?
    大河じゃないから いらないんですけどね(^^ゞ
    でも妾出産より 石炭が積み込まれ丘蒸気や船が動いて
    人々が時代が変わっていく事を感じる明治初期の空気感が
    もう少しほしいのだす。予算ないんはわかって言うてます~

    今日の炭鉱労働者の話は、将来あさの保険のアイデアに繋がるのかな?

  10. かこ より:

    SECRET: 0
    PASS: 8f7db576fadcdb1735211664d8a0c82f
    炭鉱&あさパートで胸がキリキリしてたところでの、スン次郎さま三味線スンスン、、、吹き出しちゃったんですが、それって正しい視聴者じゃないんですよね、きっと。
    スン次郎なりに苦悩してるっぽいですが(笑
    これ男女逆だったら罵倒案件だと思う、、、男って得ですよね〜寂しい位で同情されて。

    とは言え、そんなスン次郎が好きですが。

    貧富の差問題、どう決着するかとても楽しみです。カズの手と あさの手の対比はぐっときました!

  11. あさが来た 第50回

    内容九州にやって来たあさ(波瑠)は、亀助(三宅弘城)から納屋頭サトシ(長塚圭史)の組が仕事をしないと聞く。宮部(梶原善)は、昔からのやり方がアリ、抗夫たちに口出し出来ないと言うが。あさは、治郎作(山崎銀之丞)らに改革を提案する。話を耳にしたカズ(富田靖…

  12. 熱帯魚 より:

    SECRET: 0
    PASS: 0d0a8a4e58b1599372d0a1e917200c87
    昨日の放送でお菊さんのプライドがはつよりも高いことが示唆されていましたが、そういうことでしたか。
    はつの場合、自らの手でお家を守ることが大切であって、施しは嫌。今井に借金を断られた時もこれでよかったとクールに話すというプライド。
    お菊さんはあくまでも山王寺屋が復活して、よのさんが持参したような上等な菓子を月に三回つまむ生活が大事なんですね。

    > 覚悟も見えず立ち向かってもおらず「口だけプライド」なので、ちょっとタチが悪い…。

    親子の縁を切るなんて言ってましたけども、たとえ栄達さんがお菊さんを見捨てなかったとしても食べていくことは難しいでしょうね。
    刃物の件を息子の前で初めて口にしたりしてずいぶんこじれてしまったように思います。

    > 自分の手の綺麗さに気づく あさ…。

    > ここを無理やりじゃなくて、どう突破するかが脚本の見どころですかね。

    朝ドラでヒロインがここまでハードルの高い問題に挑んだ例を知りません。
    どうやって解決するのか。
    久々に登場した美和さんの場面も何か意味がありそうですね。

  13. トリ猫家族 より:

    「あさが来た」 第9週 炭坑の光 第50話

     今週は改革がテーマ?
    さて、サトシ問題ですョ。
    亀助さん(三宅弘城)によるとサトシ組だけが石炭の取れ高が少ないんで、
    注意したろ思って話しかけたら睨まれたんだって〜

  14. きこり より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >今日も乙女な亀助さんが可愛かった。
    注意したろ思て話しかけたんだす。そしたらキ~ッてにらみつけやがって…。
    親分に言いつける子分・・・(笑
    亀助はんのぐちをもっと聞きたかった~
    いや~お菊さんをどうしたら説得できるのかまったくわからない・・
    こういう人って言葉でも動かないし、頼もうが泣こうが関係ないしーーースネちゃったら自分でもどうしようもなくなるよね( ̄∇ ̄;)
    九州も大阪も・・・今週はキツイ一週間になりそうやなぁ・・・

  15. 「あさが来た」第50回★改革

    連続テレビ小説「あさが来た」
    第50回(11月24日)

    九州の炭坑であさ(波瑠)は、亀助(三宅弘城)から、サトシ(長塚圭史)が仕事をしないという報告を受ける。あさは炭坑の仕組みを変えたいと宮部(梶原善)に相談する。今までのやり方を変えることを嫌がる宮部。そのとき、あさがとった行動は…。炭坑で働くカズ(富田靖子)は、あさをひそかに応援するが…。一方、姉のはつ(宮崎あおい)はある困難に直…

  16. 巨炎 より:

    SECRET: 0
    PASS: ec6a6536ca304edf844d1d248a4f08dc
    >『壬生義士伝』
    あの時は山南じゃなくて沖田総司だった堺雅人。
    大河は来年がようやく見えてきたなー(笑。

    個人的には、やっぱりはつパート
    息子として母親に首根っこ抑えられていた惣兵衛が
    我が子のために一から立ち上がろうとしている。
    記録が殆ど残っていない部分でどれだけ自然にフィクションを
    織り交ぜられるかですね。本年度の大河はホント…。
    最近、しょぼくれている新さんは影が薄くなってきたような。

タイトルとURLをコピーしました