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【泣くな、はらちゃん】 第8話 感想

私は、みんなのことが大好きです。

だって、ずっとずっと私の友達はあなた達だけなんだから。
私の一番大切な友達です。あなた達は。

だから…だから、絶対あなた達を傷つけたりしない。
絶対しない。

 

泣くな、はらちゃん 第8話

  『泣くな、はらちゃん』感想

 

こっちの世界に住む事に決めた漫画世界の人たちは、越前さんの家で
みんなでごはん。みんなよく食べるので世話している秀子さんは大変です。

 

あっ、この状況については後でゆっくり順を追って説明するので。ごめん。

ホントよ。何なのよ、いきなり。私は合宿のおばさんかって話よ。
ちょっと楽しいけどね。

 

食べた後は、みんなでお手伝い。

「さっさと手伝いなさい」とは?
いや、あのね…。
あぁあの、働くと食べ物がさらに美味しくなるというアレじゃないですか?
あぁ。そういうことっすね。
じゃあ働くか!
働きましょう!
働くとは!
生きることお~!

ちなみに、ひろしは「働かない方が美味しく食べれる」のだそうです。

みんなよく食べ、よく働きます。
しかし子供のように欲望も果てしないのでした。

 

あのさ~、神様。俺さ、こっちの世界に来たからにはさ、とにかくこう、色んなものを
食べてみたいわけよ。
特に「酒のつまみ」っちゅうのに非常に興味があるわけ。よろしく。
いいね~。いいよ~。俺も乗った。
あっ、じゃあ俺、車が欲しいっす。
僕はかわいい犬が…。
私は別に…。
私は越前さんが一緒なら何もいりません。

越前さんは、みんなに「神頼み」しないように言い聞かせます。

この世界は、自分の力で何とかするんです。

えっ?自分の力で何とかしていいんですか?

あっ、いや、あの…。
でも、とりあえず自由行動はまだダメです。
私が帰って来るまでこの家から一歩も出ないでください。

 

特に、たまちゃんなんて徘徊されたらもう大変な騒ぎに…。 

 

越前さんが工場に出勤すると、大口の仕事の電話が来ます。
それを受けた途端に、パートさんが全員休むと連絡が来るのでした。

絶対ズル休みですよ。前にもあったじゃないですか。
パートさん達全員「風邪ひいた」とか言って、みんなで映画の撮影か何かを
見に行ったこと…。

 

ミクニスーパーさんから受けた、揚げかまおでんセット50個の受注。

断ろうとする越前さんでしたが、田中くんとアクマさんから止められます。

一度受けたものを断るのはダメですよ。

だって無理ですよ。

またすぐ諦める。
しっかりしなさいよ、神様。

 

そして、越前さんは「手伝い」してくれる人を思いつきます。
アクマさんも、もう「漫画の人」だと知っている田中くんも乗り気。

家に電話をかける越前さん。

助けて。はらちゃん。

皆さん。神さまを助けに行きましょう!

 

かくして、工場に駆けつけた、はらちゃんと仲間たち。

 

みんなそれぞれ楽しそうに仕事をします。

玉田工場長にそっくりな「たまちゃん」。
たまちゃんにキャラ被ってる笑いおじさん。
不器用なはらちゃん。
作業が丁寧で繊細なあっくん。
ワイルドなマキヒロ。

 

あのさ、田中さんくん。

あっ、いや、あの、「さん」か「くん」のどっちかだけでいいです。

あっ、そう。くん。

いや、あの…「田中」はつけてもらってもいいですか?

どっちかだけでいいって言ったじゃん。

じゃあ「くん」でいいです…。

くん。

はい!

これ以上近づくと…ぶっ殺すよ!

えっ?

そういう人なんだよ。私は。

…好きです…そういう人。

 

田中くんはМらしい…。 

 

間に合わなくなりそうで焦る職場を歌ってハイにするはらちゃん。

 

世界じゅうの敵に降参さ♪~戦う意思はない~♪

 

作業は何とか終わり、納品することができました。

初めてのお給料をみんなに配る越前さん。

袋の中身は5000円。
みんな、工場を飛び出して行って、思い思いに買い物します。

間もなく、田中くんとアクマさんに監視を頼んで1人後片付けする越前さんの所に、
はらちゃんが大きな段ボール箱を抱えて戻ってきました。

 

越前さん!
どうぞ。

えっ? 何ですか?これ。

越前さんに…どうぞ。
今日は3月14日でホワイトデーという日だそうです。
田中さんに教えていただきました。

えっ?

バレンタインデーにチョコを頂いた男性が、キャンディーをお返しする日だそうです。
なので私から越前さんにホワイトデーです。

開けてみると、大きな段ボール箱にキャンディがいっぱい……。

 

全部使ったの? お金…。

はい。働いて頂いたお金と交換しました。

もう~…何で全部使っちゃうんですか。
はらちゃんだって他に欲しいものがあるでしょ?

あっ、いえ、私は越前さんがいれば何もいりません。

もう! バカ。

あっ…。
越前さん…怒ってますか?

怒ってなくても「バカ」って言うんです。

越前さんは嬉しくてたまらなかったのです。
そりゃ…嬉しいよね…子どものようにピュアな贈り物。

 

みんな満足して家に帰ってくると、家の前に百合子さんがしゃがみこんで待ってました。

みんなを見て、少し驚く百合子さん。

 

あれ?こんなことになってるんだ。

 

そして、ユキ姉をまっすぐ見つめます。
ユキ姉も百合子さんを見つめています。

 

久しぶり……ユキ姉。

しかし、ユキ姉は強張った表情で家の中に入ってしまうのでした。

私は…私達はあいつに殺されたんだ。

 

百合子さんは、越前さんを居酒屋に誘って全て話しました。
ついて来たはらちゃんに「怒らないでね」と前置きして。

 

あのさ、越前さん。
「矢東薫子」って漫画家…あれ、私。

 

目の前に大好きな作家がいると知って、舞い上がる越前さん。

百合子さんは、それを何とか静めて話を続けます。

 

まぁ、簡単に言うと、私はスランプっていうかさ。要するに描けなくなっちゃってさ、
逃げたんだよね。
放置してたんだ、ずっと。
自分の描いた漫画世界をね。

もちろん描きたいと思ってたんだよ。
でもさ、ホントにある日突然、何にも描けなくなっちゃったんだ。
そしたらさ、現れたんだよ。
私の描いた漫画世界の人がね。私の前に。

 

描けなくて描けなくて、原稿をマンションのベランダから放り投げ、慌てて
下に取りに行ったら、そこにユキ姉がいた。

 

神さま。私達のことを捨ててしまうの?
忘れないでよ。捨てないでよ。私達のこと。

それから、百合子さんはユキ姉と過ごした。
その時間は楽しかった。

 

でもさ、私、怖くなっちゃったんだよね。
こんな自分が神様だなんて怖くなっちゃったんだ。
荷が重過ぎるっていうかね。

誰かの神様なんて無理!
私には背負いきれない。って思ったんだ。

楽しかったけど、ず~っとそのまま一緒にいるなんてできるわけないしってね。
とにかく、何だかもう、怖くて怖くてたまらなくなったんだ。

だから殺した。

漫画の中でね。…殺したんだ。

…発表しなかったけどね。

 

それから、越前さんがはらちゃんたちを描くまで、みんなが生き返る事はなかったのでした。

百合子さんは、越前さんが自分のキャラクターを生かしてくれて嬉しかったと言います。

…で、どうすんの?これからあなた達は。

 

越前さんが家に帰ると、ユキ姉から話を聞いて、みんな沈み込んでいました。

越前さんは、みんなに言います。

 

安心してください。
私は、みんなのことを殺したり忘れたり、決してしません。
だから安心して。
私はみんなのことが大好きです。

だって、ずっとずっと私の友達はあなた達だけなんだから。
私の一番大切な友達ですあなた達は。
だから…だから、絶対あなた達を傷つけたりしない。
絶対しない。

今までありがとう。ずっと一緒にいてくれて。
それなのに嫌なことばっかり喋らせてごめんなさい。
ホントにごめんなさい。

でも…あなた達がいてくれたから生きて来れたんです。私。
これからは、私があなた達を幸せにする番です。
そう思ってます。

本当に殺さない?

恐る恐る言うユキ姉。

はい。
だって、いなくなったら嫌だから。ユキ姉が。
あっくんも。笑いおじさんも。マキヒロも。たまちゃんも。

それに、はらちゃんも。

ユキ姉は笑います。
頬には涙が伝っていました。

 

皆さん!一緒に幸せになりましょう。
素晴らしいこの世界で。

 

しかし、この夜…。
越前さんとユキ姉を除いた男子部屋では、衝撃的な出来事が起きていました。

初めてのテレビをつけて見ていたみんなの顔が、どんどん曇って来たのです。

様子を見に来た秀子さんに、はらちゃんは聞きます。

 

あっ、おかあさん。
これは…この世界の出来事ですか?

あぁ、そうね。
悲しいけど、この世界の出来事よ。全部。
嫌な世界よね~ホントに。
おやすみ。

 

戦争、テロ、飢餓、災害……。
この世界の醜い、悲しい出来事。

 

はらちゃんは、いつの間にか涙を流してそれを見ていました。

これが…。
この世界。

 

ああ…。
イヤな予感が当たってしまった。

はらちゃんたちは、この世界の「イヤな物」を見てしまった。

この世界に長年住んでいる私たちだって悲しい思いをする映像です。
無くしたくても無くならない映像です。

私たちは、日々、それを目にしてその上で悲しんだり反省したり繰り返したりして
生きている。

災害などは避けられません。

 

漫画の世界には無い物です。漫画の世界には無い痛みです。

 

欲しい物を初めて貰ったお金で手に入れて、満面の笑みを浮かべた
子どものように純粋なはらちゃんたち。

大好きな越前さんにダンボール箱1箱分のキャンディをあげちゃうはらちゃん。

何てピュアなんだろう、と思った。

ホワイトデーなんて、本当はキャンディ1個でいいんだ。
そこに気持ちがあれば、それでいいんだ。
高価なプレゼントや高級なクッキーなんかじゃなくていいんだ。

私たちが忘れてしまった気持ちをこの人たちは持っている。

 

でもね、こんな世界に生きている私たちの中にも、初めてのプレゼントに
頬を染める可愛い清美さんのような人もいるんですよね。

あれが、この世界のピュアなんですよね。

 

たくさんの汚れたものや悲しいもので染まっているこの世界だから、
ほんのちょっとの光がまぶしくて嬉しくて。
そういう、ちょっとの喜びを糧にして私たちは生きている。

 

はらちゃんたちの心は真っ白すぎて、ピュアすぎて…

この世界には悲しいほど合わなくて。

染まってほしくない。

だから、やっぱりみんながこの世界で生きていくのは止めた方がいい。

そして、みんなにこの世界をあきらめて欲しくない。
良い所だったと思って戻ってもらいたい。

 

どういう結末に行きつくのか…。
越前さんの肩に全てがかかってる。

  
※公式の「はらちゃんギャラリー」に矢東薫子最後の漫画が追加されたよ。
  

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


現実世界に出てきたはらちゃん(長瀬智也)たち漫画世界の住人がそのまま
ずっと暮らしていけるように「もう絶対にノートを開かない」と宣言した
越前さん(麻生久美子)。
越前さんは、ノートが開かないようにテープで封印する。

はらちゃんたちは、越前さんの家で暮らし始める。
事情がよく分からないのに、はらちゃんたちの面倒を見ることになった秀子
(白石加代子)は、家がにぎやかになってまんざらでもない様子。
漫画世界の住人たちは現実世界でしてみたいことについて夢をふくらませ、
神様である越前さんにかなえてもらおうと頼む。
そんな彼らに、越前さんは困惑。
そして、仕事にも行かなければならない越前さんは、はらちゃんたちに勝手に
外へ出ないようにと言い聞かせて、かまぼこ工場へ向かう。

出勤した越前さんは、その日のうちに納品する注文を受ける。
その後、パートさん全員が休みを取るという連絡が入った。
作業するのが越前さん、田中くん(丸山隆平)、清美(忽那汐里)の3人だけでは、
とても注文をさばききれない。
3人は、だれか手伝いに来てくれる人はいないかと思案するうち、はらちゃんたちの
ことを思い出す。
追い詰められた越前さんは、はらちゃんに助けを求める。
そして、はらちゃんたちは、かまぼこ作りを手伝うことになる。

越前さんとはらちゃんたちが帰宅すると、家の前で百合子(薬師丸ひろ子)が待っていた。
百合子を見て、顔色を変えるユキ姉(奥貫薫)。
ユキ姉は、百合子を激しく憎んでいるようで…。

(あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2013年1月期・冬クールドラマ何見ます?】ラインナップ一覧とキャスト表と展望

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【キャスト】

はらちゃん … 長瀬智也
越前さん(神さま) … 麻生久美子

ユキ姉 … 奥貫薫
マキヒロ … 賀来賢人
あっくん … 清水優
笑いおじさん … 甲本雅裕
たまちゃん(玉田) … 光石研

田中くん … 丸山隆平
紺野清美 … 忽那汐里
ひろし … 菅田将暉
長沼さん … 稲川実代子
警官 … 小松和重

秀子 … 白石加代子
矢口百合子 … 薬師丸ひろ子

【スタッフ】
脚本 … 岡田惠和
演出 … 菅原伸太郎、狩山俊輔
プロデュース … 河野英裕、小泉守、萩原真紀
漫画 … ビブオ

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泣くな、はらちゃん第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話


コメント

  1. 高丸 より:

    SECRET: 0
    PASS: d0053710e48063097bfe6719953dab0e
    勝手な想像ですが、岡田君は「南くんの恋人」を描いた時に、すごく傷んだんだなと思いました。
    作家のスランプで突然殺されてしまった「ちなみ」。
    原作がそうなっているから、脚本でも殺さざるをえない。
    20年間痛み続けてきた傷が、この作品によって昇華されますように。

  2. NelsonTouchBlog より:

    泣くな、はらちゃん八話&ビブリア古書堂の事件手帖九話感想

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    素晴らしいことや楽しいことだけでなく、

  4. 泣くな、はらちゃん 第8話

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  5. まこ より:

    SECRET: 0
    PASS: 07af5b8e07a195e1e93130d7617e5041
    この世界に関しては無知なはらちゃんなのに、
    あの映像を見ただけで、その悲惨さが伝わったのか
    涙する姿がピュア過ぎる・・・[絵文字:i-241]

    知らなきゃ知らないで済んだものを・・・
    という感想は、あまりにも後ろ向き過ぎてダメかな?[絵文字:i-229]

    とは言え、この世界で生きて行こうと決めた以上、
    楽しい事ばかりじゃないもんねぇ。

    そんな世界に染まってほしくないよぉ。
    どんどんはらちゃん達の心が汚れていったらどうしよう。
    ユキ姉の「コロすしかないね」のセリフが冗談じゃなくなっちゃうのは
    嫌だよぉ~。

    今後、はらちゃん達が下す決断。それがこの世界に生きる
    あたし達への強いメッセージがこめられた内容に
    なるんだろうねぇ。
    その現実を突きつけられるのがちょっぴり怖い・・・

  6. 泣くな、はらちゃん 第8話:神様のナゾの真相

    この世界の現実…( ノД`)シクシク…

    ちょっと前には「素晴らしいこの世界で皆さん一緒に幸せになりましょう」なんて事を
    言ってたのに、たまたま映ったテレビの映像にて、この世界の…

  7. 泣くな、はらちゃん 第8話

    はらちゃん(長瀬智也)たち漫画世界の住人がずっと現実世界で生きて行けるように、越前さん(麻生久美子)はノートを封印します。

    越前さんの弟のひろし(菅田将暉)にはひどい

  8. 泣くな、はらちゃん #08

    『神様のナゾの真相』

  9. トリ猫家族 より:

    「泣くな、はらちゃん」 第8話 神様のナゾの真相

     さて、越前さんの世界に留まることになったはらちゃん達は、とりあえず越前家に居候することになりました。
    どういう集団なのかさっぱりわからないにも関わらず、秀子は快く受 …

  10. きこり より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    この世界に来て、すばらしい、美しい!だけですむわけがないと思っていたけど、ついに知ってしまったね。
    でも、生きるってそういうことだから、
    はらちゃん達がこの世界で生きることを選んだら
    避けては通れない道なんだろうな・・(`;ω;´)
    そんな世界でごめん・・・って気持ちでいっぱいになったよ。
    はらちゃんは、越前さんはどんな決断をするのか、
    怖いけど、早く知りたいよ。

  11. なぎさ美緒 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    本当ラストが気になりますねぇ。

    はらちゃんたちのピュアな姿は、あのまま大切にしたい。
    しなきゃだめなものだと思うし・・・。

    ここで災害や戦争の映像を挟んでくるとは想定外でした。
    でも、それが現実の世界でもあるので、分かりやすいといえばそうなんでしょうね。

    ラストが想像できず・・・。
    越前さんに託された結末がどんなものなのか。

    納得できるラストであることに期待ですね。
    でも、本当はらちゃんたちの素直な受け答えと行動には、なんだか心が洗われます~(^^)

  12. 泣くな、はらちゃん 第8話

    『神様のナゾの真相』

    内容
    越前さん(麻生久美子)により、封印された漫画ノート。
    漫画世界のはらちゃん(長瀬智也)たちは、越前さんの家で暮らし始める。
    それぞれに“やりたい

  13. ドラマ「泣くな、はらちゃん」 第8話 あ…

    漫画の世界の住人たちが、現実世界へ-----—-!!越前さんはついにはらちゃんたちをこちらの世界に留めることを決意。ノートを二度と開かないようにし封印してしまう。大喜びのはらち…

  14. 泣くな、はらちゃん 第8話

    現実の世界にとどまった、はらちゃん(長瀬智也)と漫画世界の仲間たちは、越前さん(麻生久美子)の家で一緒に暮らす事に。越前家の食卓は朝から大騒ぎ。(公式サイトより)<続き…

  15. 世界が悲しいので、泣きました(長瀬智也)

    ど真ん中のストレートなのである。 打てるものなら打ってみろなのだな。 こういうたとえも野球というものを知らなければ一切不明だったりする。 基本的にこのブログではノンフィクシ…

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