ついに保元の乱開戦!後白河帝(松田翔太)対崇徳上皇(井浦新)に分かれた朝廷内争いは、
平氏・源氏の武士集団を巻き込んで京の都を二分する争いに!
清盛(松山ケンイチ)は叔父・忠正(豊原功補)と、義朝(玉木宏)は父・為義(小日向文世)
と、それぞれ身内同士斬り合うつらい戦いとなる。
さらに、強弓の使い手・源為朝(橋本さとし)の参入で、戦況の行方は?勝つのは果たして…。
そして「武士の世」が到来する。
(「Yahoo!TV」より引用)
第二十一回「保元の乱」
「崇徳上皇と悪左府・頼長組」×「後白河帝と信西」双方の元へ、武士たちが続々と集まり、
ついに保元の乱が始まります。
武功を立てた者には昇殿の褒美もある、という信西に
私は死ぬる覚悟でここへ参りました。死んだ後で恩賞頂いても何となりましょう。
今すぐ昇殿をお許しくださいませ!
と、申し出る義朝くん。
面白い男だと変わり者帝・後白河から許可が出て昇殿が許されます。まっ、出世上手!
それに比べると清盛くんは相変わらずムッと黙ったまま、分裂した平氏のことにのみ
心をはせているのでした。
もちろん、分裂したのは武士だけではありません。
藤原忠実も分裂した自分の息子たちの身の上を嘆きます。
いや、あんた随分と息子たちに冷たい態度してたけどね…
急に父親らしさに目覚めた忠実なのでした。
しかし、やはり上に立つ者がどれだけ解っているかで戦の様相は当然変わってまいります。
「夜討ち」をかけようという案が、それぞれの軍議で出ますが、お上品な頼長どのは
夜討ちなど鎮西の田舎にて、十騎二十騎の暴れ者が行う狼藉。
これは帝と上皇様の争いぞ。
我らは今、兵の数で劣っておる。それで攻めるは利に合わぬ。
と、退けます。
提案した鎮西八郎は渋い顔。
一方、後白河帝の方では、信西によってこの案が受け入れられます。
しかも、両者共にその考えに至ったのが孫子の
「子曰く利に合えば 而ち動き利に合わざれば 而ち止まる」
解釈の違いが明暗を分けた事になりまする。
おまけに、後白河帝の方では帝直々に武士たちへのお言葉も下されます。
全ては白河院の御代より始まった事。
これを止められるのは武士しかおらぬ。
そなたたち武者どもの力をもって白河北殿を落とす事が…。
新しき世の始まりである。
帝でありながら自分の周囲を汚れた物のような言いよう…
そして、武士たちこそが今の世を変えるのだと言うさり気ない持ち上げ…
当然、湧き立つ武士たち。
そんな中、清盛くんは弟・頼盛くんを戦に出さずに帰らせます。
心弱き者は要らぬと帰らさせられた頼盛くんは、忠正おじの事を許してくれない
清盛くんを恨みつつお家に帰って母上に泣きつくのでした。
さて、戦が始まり、お約束通りに源氏も平氏も兄は弟と、父は息子と、叔父は甥と…
直接対決の連続。
とっても解りやすいながらも、息子・正清の盾になって死んでいった鎌田通清。
その通清を失った勢いで息子・義朝にめちゃめちゃ挑んでいく父・為義…
源氏の父子対決は、ちっともカッコ良くないのに涙誘われてしまうのでした(泣)
あとは、本日のVIPは、やはり源 鎮西八郎 為朝!!
なんつーか・・・破壊力ありすぎだろ、その矢。。
ミサイル並みの迫力の弓矢とそれに負けないご本人のど迫力なのでした。
平氏側は、忠正おじと清盛の件は先週で終わっておいた方が余韻があって良かったのでは・・・と思われまする。
ともあれ・・・
やぁやぁ我こそは……
と名乗りを上げるこの当時の戦として、充分迫力満点の保元の乱。
オウムを抱え、猿のような奇声を発して恐がる頼長どののお姿も、
もう彼の時代の終りを充分に描き出し……
崇徳さまの
そなたを信じた朕が…愚かであった…
という寂しいひと言でタッグは決裂…オウムにも見捨てられる頼長くんでした。
こうして、保元元年七月十一日。
朝廷に物の怪の世をはびこらせた白河院の白河北殿が焼け落ち、保元の乱は
終りを告げたのでした……。
開始当初から「血のつながり」をしつこいほどフューチャーしてきたこの大河。
保元の乱もまさにその象徴。
親子が戦い親子が死に別れ、清盛くん自身も「物の怪」という父親に別れを告げます。
これからは「物の怪」や「平氏の血」は、それほど言われなくなる…と思いたい。
しかし、信西はやり手黒坊主だよね……。
「なんでもよ~~い!」とか言ってた頃が懐かしいわ……。
さて、来週は戦後処理の悲劇…かな。
※2017年「チャンネル銀河」再放送感想追記(ツイートまとめ)
この信西を見てから今の家康を見ると何か通じるものを感じる #平清盛 #銀河盛
— くう (@kukucoo) 2017年3月20日
さっきあっという間に死んだのって玉井だよね……エースケくんを裏切った敵討たれる #平清盛
— くう (@kukucoo) 2017年3月20日
あ、玉井 #べっぴんさん
#平清盛 #銀河盛 pic.twitter.com/5OuB9NeNEE— ゴルしの (@spica3373) 2017年3月20日
— くう (@kukucoo) 2017年3月20日
— くう (@kukucoo) 2017年3月20日
次回から辛い。めっさ辛い。こんな重いものを毎週見てたなんて……ぞくぞくするわ(´;ω;`) #平清盛 #銀河盛
— くう (@kukucoo) 2017年3月20日
乱は終わった。戦には勝った。でもそこから始まるのは、「戦後処理」という新しい戦。真田丸でも最近の直虎でも描写されたテーマだけど、こっちの方が重たいんだよねえ。#平清盛 #銀河盛
— ラグ@てんぐ_サンファン2期待機中 (@Rag_na_6ck) 2017年3月20日
重たいっつーか何ていうか……地獄だったよね…… #平清盛 の戦後処理 #銀河盛 RT
— くう (@kukucoo) 2017年3月20日
参考までに「保元の乱・参加者一覧」
・後白河どや顔組
藤原忠通…関白
信西
徳大寺実能…内大臣。頼長の室・幸子の父。守仁親王の東宮傅
武士(北面・検非違使・京武者)
平清盛…安芸守。伊勢平氏正衡流
源義朝…下野守。河内源氏
源義康…右衛門尉。足利氏の祖
源頼政…兵庫頭。摂津源氏
平盛兼…和泉守。伊勢平氏貞季流
平信兼…盛兼の子
源光保…出雲守。鳥羽法皇の寵妃・土佐局の父。美濃源氏
源重成…式部大夫。清和源氏満政流
源重貞…重成の弟
源季実…左衛門尉。文徳源氏(坂戸源氏)
平維繁…右衛門尉。越後平氏。隠岐守・平繁賢の子
平実俊…左衛門尉。下毛野氏の出身。白河院北面・平宗実の養子
源頼盛…前蔵人。多田源氏
清盛軍の武士
平重盛…中務少輔。清盛の長男
平基盛…左衛門尉。清盛の次男
平頼盛…常陸介。清盛の弟
平教盛…淡路守。清盛の弟
平経盛…清盛の弟
平家貞…清盛の郎党
平貞能…家貞の子
平盛国…清盛の郎党
平盛俊…盛国の子
藤原景綱…清盛の郎党
藤原忠清…景綱の子。伊藤五
藤原忠直…景綱の子。伊藤六
山田是行…清盛の郎党
難波経房…清盛の郎党。備前の武士
妹尾兼康…清盛の郎党。備中の武士
義朝軍の武士
鎌田政清…義朝の乳兄弟。第一の郎党
河内経国…義朝の叔父。後見人
佐々木秀義…義朝の郎党。近江源氏佐々木氏
山内首藤俊通…義朝の郎党。相模の武士
山内首藤俊綱…俊通の子。
波多野義通…義朝の妻(朝長の母)の兄。相模の武士。横山党
海老名季貞…相模の武士。横山党
大庭景義…相模の武士。鎌倉党
大庭景親…景義の弟。
斎藤実盛…武蔵の武士
平山季重…武蔵の武士。西党
熊谷直実…武蔵の武士
猪俣範綱…武蔵の武士。猪俣党
岡部忠澄…武蔵の武士。猪俣党
金子家忠…武蔵の武士。村山党
河越重頼…武蔵の武士。秩父党
師岡重経…重頼の弟
上総広常…上総の武士。父の常澄は、義朝を養君として擁立
千葉常胤…下総の武士
八田知家…下野の武士。姉の寒河尼は頼朝の乳母
片切景重…義朝の郎党。信濃の武士
海野幸親…信濃の武士
根井行親…信濃の武士
工藤茂光…伊豆の武士
・崇徳院泣き顔組
藤原頼長…左大臣。氏長者
藤原教長…左京大夫。崇徳の側近
藤原実清…右馬権頭。崇徳の側近。閑院流
源成雅…左近衛権中将。頼長の室(師長の母)の兄弟
藤原成隆…皇后宮権亮。摂関家の家司。頼長の父方・母方を通じての従兄弟
源俊通…摂関家の家司
藤原盛憲…式部大輔。頼長の母方の従兄弟。勧修寺流。上杉氏の祖
藤原憲親…皇后宮権大進。盛憲の弟
藤原経憲…蔵人大夫。盛憲の弟
藤原家長…能登守。善勝寺流
藤原保成…善勝寺流
武士
源為義…前大夫尉。義朝の父
源頼賢…前左衛門尉。為義の四男
源頼仲…為義の五男
源為宗…為義の六男
源為成…為義の七男
源為朝…鎮西八郎。為義の八男
源為仲…為義の九男
平忠正…前右馬助。清盛の叔父
平長盛…崇徳院蔵人。忠正の長男
平忠綱…左大臣家匂当。忠正の次男
平正綱…忠正の三男
平通正…忠正の四男
平家弘…右衛門大夫。崇徳の従者。伊勢平氏正済流
平康弘…大炊助。家弘の弟
平盛弘…右衛門尉。家弘の弟
平時弘…兵衛尉。家弘の弟
平光弘…家弘の子
平頼弘…家弘の子
平安弘…家弘の子
源頼憲…多田荘の荘官。多田源氏
源盛綱…頼憲の子
源為国…崇徳院判官代。河内源氏頼清流。信西の女婿。信州村上氏の祖
源信国…為国の子
源基国…為国の子
片切為重…信濃源氏片桐氏
源親治…頼長の家人。大和源氏
僧侶
信実…興福寺上座
尋範…法印。権大僧都。頼長の大叔父
千覚…権律師。頼長の母方の叔父
(以上Wikipedia参照)
※キャスト
平清盛(平太) … 松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)
平忠正 … 豊原功補
平家盛 … 大東駿介
平頼盛 … 西島隆弘
平時忠 … 森田剛
平盛国(鱸丸) … 上川隆也(幼少期:小林廉)
伊藤忠清 … 藤本隆宏
平盛康 … 佐戸井けん太
平維綱 … 尾美としのり
時子 … 深田恭子
明子 … 加藤あい
滋子(建春門院) … 成海璃子
秀子 … 海老瀬はな
須磨 … 駒塚由衣
宗子 … 和久井映見
平家貞 … 中村梅雀
平忠盛 … 中井貴一
平正盛 … 中村敦夫
源義朝 … 玉木宏
源為義 … 小日向文世
源義平…波岡一喜
源為朝 … 橋本さとし
由良御前 … 田中麗奈
常盤御前 … 武井咲
鎌田通清 … 金田明夫
鎌田正清 … 趙和
源頼朝(語り) … 岡田将生
政子 … 杏
白河法皇 … 伊東四朗
舞子 … 吹石一恵
祇園女御 / 乙前 … 松田聖子
鳥羽上皇 … 三上博史
後白河天皇(雅仁親王) … 松田翔太
崇徳天皇 … 井浦新(幼少期:桑代貴明)
近衛天皇 … 北村匠海
二条天皇 … 冨浦智嗣
重仁親王 … 雄大
統子内親王 … 愛原実花
璋子(待賢門院) … 檀れい
堀河局 … りょう
得子( 美福門院) … 松雪泰子
御影 … 横山めぐみ
藤原長実 … 国広富之
藤原忠実 … 國村隼
藤原忠通 … 堀部圭亮
藤原頼長 … 山本耕史
信西(高階通憲) … 阿部サダヲ
高階通憲妻・朝子 … 浅香唯
藤原家保 … 渡辺哲
藤原家成 … 佐藤二朗
藤原成親 … 吉沢悠
藤原師光 … 加藤虎ノ介
高階基章 … 平田満
藤原季範 … 山口良一
藤原信頼…塚地武雅
鬼若 … 青木崇高
西行(佐藤義清) … 藤木直人
兎丸 … 加藤浩次(幼少期:前田航基)
朧月 … 隆大介
滝次 … 河原崎建三
国松 … 白倉裕二
時松 … 内野謙太
蝉松 … 原勇弥
荒丹波 … 八田浩司
麒麟太夫 … 須加尾由二
資遠 … 真島公平
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コメント
『平清盛』 第21話「保元の乱」その2
書き足らなかったので、「その2」です。
この『平清盛』、人物それぞれの心情を第一に書いていると思われます。
もちろん、ドラマですからそれは当然だと思っています。ただ、描く比重が宮廷ドロドロやもののけの血に偏りすぎていて、その他諸々がおろそかになって…
平清盛 第21回
脚本 藤本有紀
演出 柴田岳志
制作統括 磯智明
音楽 吉松隆
語り 岡田将生
出演 松山ケンイチ/深田恭子/玉木宏/豊原功補/松田翔太/山本耕史/西島隆弘/田中麗奈/武井咲/小日向文世/和久井映見/阿部サダヲ/中村梅雀/井浦新/上川隆也
第21回 「保元の乱」 %
ついに保元の乱…
平清盛【第21回】NHK大河ドラマ
保元の乱
「皆の者、敵は白河の北殿にある。かつて我が曾祖父、白河院のおわした御所じゃ。白河院は、我が父 鳥羽院の后、すなわち、我が母 待賢門院と通じておられた。上皇は、白河院の子であると専らの噂。鳥羽院の側女の、美福門院は、上皇を追いやり、ご自分の皇子…
平清盛 第21回感想
1156(いいころ)に起こる保元の乱、でしたかね(^^;)歴史が嫌いだったわたしが保元の乱で覚えているのはこの年号くらいのものでした(^^;)まさかこういうドラマがあったとは‥‥ですね。…
【平清盛】第21回感想と視聴率「保元の乱」
「保元の乱」視聴率、裏の『ロンドンオリンピックバレーボール世界最終予選』(23.3%)に食われてしまったのかもしれません。第21回の視聴率は、前回の11.8%より下がってしまい…
鴨川を渡ってから断ち切れ過去を・・・そして歴史から飛び出せ(玉木宏)
源義朝の絶頂はまさに・・・この保元の乱であっただろう。 これを祝してタイトル登場である。 まあ、このドラマでは平清盛と源義朝は革命戦士として一心同体。 いわば光と影のようなものであろう。 まさに義兄弟のようなものであり、常盤御前をめぐっては下世話な意味で兄…
17歳を夜這い
負けたけど 女子バレー ロンドン 五輪決定!23.3%の日本人が興奮した陰で平清
17歳を夜這い
負けたけど女子バレーロンドン五輪決定!23.3%の日本人が興奮した陰で平清盛第21回保元の乱10.2%一桁目前打ち切りピンチ!?因みにイッテQ15.7%、ビフォーアフタ…
平清盛 第21回「保元の乱」~鎮西八郎為朝ワイルドだろぅ
『平清盛』第21回「保元の乱」
前回はマシだと思ったけど、視聴率は11.8%に下落し、さらに今回は10.2%・・。
『女子バレーロンドン五輪最終予選:日本×セルビア』の影響を受けたとはいえ、大一番の『保元の乱』でこの有様ではねぇ・・・。
視聴者が求め…
「平清盛」第21話。
今週の日曜日は日帰りで大阪に行ってたので、高速バスの中からワンセグで見ました。いや、一応録画もしてあるんだけど、家に着くまで待ちきれなくて…。
平清盛 第21回「保元の乱」~「武士にとって千載一遇の好機、存分に戦え!」
後白河天皇(松田翔太)は戦いにあたり宣言する。
「すべては白河院の御代より始まりしこと。白河院の北殿を攻めるは新しき世の始まりである!」
鳥羽院と崇徳上皇の確執から生まれた保元の乱。
その確執の原因をたどれば、白河院。
なるほど、この戦いは<白河…
平清盛 21話 感想 豊原功補
「平清盛」第21話「保元の乱」を観た感想いきまっす! ネタバレ注意です☆ 保元の乱が始まる。 昇殿を望む義朝、野心を隠さずに必死にアピールしますね~。 対する清盛は、神妙な表情。 どちらの陣営も、夜討ちを提案してきたのは戦に長けた者で、清盛の出る幕はなさ…
どちらに転んでも ~平清盛・保元の乱感想~
叔父の忠正が崇徳方につく形で、始まった保元の乱。
一方で源氏は、義朝以外みな崇徳方に。
その中には豪勇無双の武人・源為朝もいたわけで・・・。
ただ、数としては後白河方のほうが多かった。
先は読…
平清盛 第21回 「保元の乱」
そなたたち武者どもの力をもって白河の北殿を落とす(それこそが)
新しき世の始まりだ—-!!
その一言は武士たちの士気を上げたようですね~~!!
うつけなんて言われてるけどなかなかどうして凄腕じ…
〔NHK大河ドラマ〕平清盛 第21回「保元の乱」 勝因は白河北殿の隣を燃やしたから?!
そうか~
「もののふ(武士)」vs「もののけ(物の怪」
ってかけてたんやな~
今頃気づいたわ。
視聴率は悪いけど、
きっどさん的にはこのところの「平清盛」大満足、
そしていよいよ前半戦のクライマックス
「保元の乱」
これまた結構リアルな平安合戦面白かった。
ホ…
平清盛 #21「保元の乱」
公式サイト戦いを前にして。・・・<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/21-8e37.htmlこの記事のトラックバックURLhttp://app.cocolog-nifty….
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主役の清盛だけでなく、義朝に鎌田父子まで同族対決を見せたのは、近年みない大河の合戦シーンでした。
なかでも鎮西八郎は、やっぱり迫力一番。
今回の激闘がよかったので、来週の戦後処理も、しっかり注目できそうです。
『平清盛』 第21回「保元の乱」
JUGEMテーマ:大河ドラマ保元元年7月11日、いよいよ双方は戦に突入。両陣営の判断が明暗をわけます。上皇方では、鎮西八郎為朝が献策した夜襲案を、頼長はあっさり却下。その理由が、そんな姑息な戦法は愚策という、いかにも彼らしいものです。ところが帝方の義朝が同?…
平清盛 第21話 「保元の乱」
ほのぼのご近所ドラマ平清盛。天下分け目の乱も、参加者もごっつー近所で身内ばっか。規模として小学校の体育会レベルです。
「平清盛」 第21回、保元の乱
大河ドラマ「平清盛」。第21回、保元の乱。
公家の争いが、ついに武力衝突へ。
武士が表舞台へと出てきた「保元の乱」です。
平清盛 第21回「保元の乱」
間違いなく前半の最大のイベントである保元の乱が始まりました。今まで歴史の勉強をしていた学生の頃まで保元の乱について、あまり詳しく知らないまま来てしまったことが残念でもあり、逆に様々なことが新しい発見となることが嬉しいことから、どんな感じだったのだろうと…
NHK大河ドラマ「平清盛」第21回「保元の乱」
いよいよ来ました変革の風!っていうか戦の段!後白河帝VS崇徳院上皇の兄弟権力争いの大決戦!そもそも、院政政治で世を意のままにし、あまつさえ孫の妃に通じて内裏を乱した根本原因は今は亡き白河院様!白河院様から見たら子と曾孫の戦いでもございます。ニャンとも妖…
平清盛 第21回 保元の乱
『保元の乱』
内容
鳥羽法皇の死により始まった、
後白河帝(松田翔太)と崇徳上皇(井浦新)による権力争い。
帝の擁立を画策した信西(阿部サダヲ)を筆頭に、
忠通(堀部圭亮)義朝(玉木宏)は後白河帝へつき。
一方で、頼長(山本耕史)為義(小日向文世)為朝(橋…
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見ごたえある、熱い戦いでした。
誰が主役って言っても過言じゃないくらいの活躍で、まさに我こそは~の回だったかと。
面白かった。
頼長の落ちぶれっぷりがもう笑うんだけど、すごく名演技で、
さすがですね山本くん。
俄然面白くなってきた印象なので、これを維持してもらいたいところですよね。
大河ドラマ 「平清盛」 #21 保元の乱
ついに都を巻き込んだ保元の乱‼
天下大乱‼
源平共に大分裂((((;゚Д゚)))))))
平清盛 ♯21
あーぁ崇徳天皇いじけちゃった~頼長、ケーベツされちゃった~そなたを信じた朕が愚か
大河ドラマ「平清盛」第21話
第二十一回「保元の乱」
大河ドラマ「平清盛」 第21話 あらすじ感想「保元の乱」
保元の乱-----------!!
ついにこの戦いがやってきました。
清盛が棟梁になってから、加速的に面白くなってきたので、ここで派手な戦を見せてくれたのは大きいなぁ。
親子対決。
一族の存続をかけた信念をかけた戦い。
それぞれの想いをのせて、ついに保元の…
大河ドラマ「平清盛」 第21話 あらすじ…
保元の乱-----------!!ついにこの戦いがやってきました。清盛が棟梁になってから、加速的に面白くなってきたので、ここで派手な戦を見せてくれたのは大きいなぁ。親子対決。一族の存…
大河ドラマ「平清盛」時代を変えた男21武士の世を作る為に身内同士の争いを乗り越えて清盛と義朝は戦に勝利した
大河ドラマ「平清盛」第21話は後白河天皇側と崇徳上皇側に分れて始まった保元の乱が幕を開けた。軍議で義朝、為朝の両軍はそれぞれ夜討ちを進言するが、崇徳上皇側の頼長は採用 …
平清盛 第21回 「保元の乱」
うん。なかなかカッコ良かったと思います。 でもなー せっかく怪物が矢を引いて、二人貫通して「うぉっ」ってなるのに、バトルの最中に、長々とした解説や、家で待つ女性陣にカメラに移動して、ちょっと気…
平清盛 第21回「保元の乱」
はい今週も『平清盛』のお時間です。
あらすじ・・・・・・
『平清盛』 第21話「保元の乱」
肩透し、拍子抜け………
開戦直前のそれぞれの想い、軍議における信西(阿部サダヲ)と頼長(山本耕史)、清盛(松山ケンイチ)と義朝(玉木宏)、武士と貴族の対比が上手く描けていた。(本来なら、もっと詳細に書こうと思っていましたが、途中から急速に書く棋力?…
NHK大河ドラマ『平清盛』第21回「保元の乱」
始まったよ~~~戦だよ~!!
いよいよ保元の乱
上皇方と天皇方に分かれ、
それぞれ、戦の前のミーティング。
上皇方では為朝が、
天皇方では義朝が、夜討ちを提案しますが、
どちらも孫子の兵法…
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
>破壊力ありすぎだろ、その矢。
たしかにツッコミどころですよね。
体を貫くって、銃弾並みだと思いました(苦笑)
>直接対決、ちょっとしつこくないか。
もうただの茶番劇にしかみえませんでした。
もっとあっさりと決着がつくと思っていたのですが…。
次回はいろいろと悲しいことがありそうです。
ハンカチ必須?
期待です♪
大河ドラマ「平清盛」第21回
戦の、始まり…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201205270003/
平 清盛 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)NHK出版 NHK出版 2012-05-29売り上げランキング …