園長は、やっぱりこういう人だったんだ。。。
出世のため、本社に戻るため、動物の人気を利用する。
障害者を受け入れる懐の大きさを演出する。
でも、それは、普通の人間の姿。
上からは、来場者を増やすようにと焚きつけられ、下からは疎まれ、
それでも、負け犬にならないために上を目指さなくてはならない。
サラリーマンの悲哀を感じました。
私たちだって、ありのままでは居られない時がある。
優しい人のふりをしなくてはならない時もある。
障害者の人や、自分には受け入れづらい環境に接する時。。。
私もそういう人になる。
園長のような人に。
真樹のような人に。
そんな園長の心を少しでも動かした物は、輝明と輝明の母の手紙だった。
自分にできる事を一生懸命やればいい。
その母の教えの通り、一生懸命できる事をやっているテルの姿は、
何とか、その場をやり過ごせばいい、と言う気持ちで生きている
園長の心を変えた。
リンゴを切るための定規を持って走る園長の姿は、
偽物ではなかった。
輝明を思いやる気持ちは本物だった。
ありのままの輝明さんを受け止められるよう
努力してまいります
ありのままの輝明さんが私たちに
大切な何かを気付かせてくれる存在なのですから
みんなが、そうなって行くといい。
輝明の周りは、どんどん優しくなっていく。
コメント
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レスが遅くてスイマセン~(+_+)
>そして入場者数をバンバン増やし、あの上司をギャフンと言わせてほし~~~!
もう最終回ですが。。。
予告だと動物園、やばそうですね。
テルと都古がどうなるのかは注目です。
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お母さんの心配をよそに、テルはもう立派に動物園の一員ですよね~。
テル自身も、徐々に飼育係りとしての自覚が芽生えてるようですが、何より都古ちゃんとの約束がかなり効いてる!(笑)
でも、その一生懸命さが園長の心にも変化を与えただなんて、泣かせますわ~!
この動物園はこれからもっともっと良くなりそう!
そして入場者数をバンバン増やし、あの上司をギャフンと言わせてほし~~~!
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本当にね~(^.^)
泣けるほど嬉しいってヤツだよね。
古賀さんがテルを送ってきた時にお母さんにかけた言葉なんて
本当に我が子の事のように嬉しかったもの。
テルの周りが優しくなっていくのを見るのは嬉しいね。
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又泣いちゃったぁ。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
定規を持って走る園長の姿に・・お母さんの手紙に・・。
園長の手紙の通り、輝明はありのままなのにね、みんなが変わって優しくなってゆく。
お母さん、嬉しいだろうなぁ。
絵画教室にいけるようになった幸太郎も嬉しいだろうなぁ。
真樹さんが少し変わった事がお兄ちゃんは嬉しかったろうなぁ。
喫茶店に入っていく所に偶然居合わせた、りなちゃんも嬉しかったろうなぁ。
一旦帰った輝明が、レッサーパンダの赤ちゃんが心配で戻ってきた輝明を見た、動物園の人達、嬉しかったろうなぁ。
それを画面を通してみている、私が一番嬉しくてな泣いてたんですけど・・(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
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テルは、ただそこにいるだけなのにね。
周りは変わっていきますね。
本物の癒し系ですね。
河原さんも変わって欲しいなぁ。。。
せっかく一緒になった都古ちゃんを幸せにしてあげて
欲しいです。
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それを言ってしまうと。。。(^_^;)
このドラマを見ているからと言って、変わらないかも知れない自分が
ここにもいるわけですが。。。(^^;)
テルが側にいないと、なかなか変われるモンじゃないかも、ですね。
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そして、その大切な何かに気付かせてくれたのが
テルの存在なんですよね(^_^)
あの上司も、テルの側にいれば変わるかな~。。。
それとも、ダメかな。鈍感そうだから。
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私は昨日は古賀さんがテルを送ってきてくれた時に母に言った
「飼育係の一員として頑張っていますよ」の一言に一番泣けました。
お母さんの気持ちが解ったから。
基本は、他人を思いやる心、ですよね。
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テルの周りは明るくなりますね。
新しいこと果敢にチャレンジするテルに、驚きます。それに引き換え、都古戸一緒になった河原。
ヤッパリメッキがはげてきましたね。
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居酒屋で
「それでも私はずっとこのままだ」
といっていた園長が一番現実的に感じました
定規を持って走る姿
さえも所詮はドラマの話なんですよね
世の中の大多数の人が
ずっとこのまま
だと思っているのではないでしょうか
周りにテルがいてくれたらな・・・
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園長さんを見てると
たとえ最初は偽物だったとしても
そういうフリを続ける努力がいつのまにか
本物に変えていくのかもしれません。
そこに行き着くまでに
大切な何かに気付けたからこそなんでしょうね。
大切な何かに気付かなければあんな上司のように
なっていたのかもしれませんねo(`ω´*)oあの上司ムカツクワ
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こんばんは。
今日は、お母さんのお手紙に泣かされました。
長山さんは、本当に、うまい!!です。
>リンゴを切るための定規を持って走る園長の姿は、
>偽物ではなかった。
「障害者」だから、こうしてあげよう、ああしてあげよう。。。
と、いうことじゃなく、
「同じ職場で働く仲間を気遣う」
ただ、その思いがあれば・・・