鹿ヶ谷の陰謀・後編!後白河院(松田翔太)が着々と進める企てに、清盛(松山ケンイチ)は
陥れられそうになるが、間一髪のところで多田行綱(野仲イサオ)から密告を受ける。
成親(吉沢悠)と西光(加藤虎ノ介)を捕らえた清盛が次に出た行動とは?
一方伊豆では、平家側の山木に嫁ぐ直前に政子(杏)は頼朝(岡田将生)のもとに走り、
「源氏の魂を忘れるな」と説く。政子の愛情は、ついに頼朝に届くのか?
(「Yahoo!TV」より引用)
第四十二回「鹿ヶ谷の陰謀」
安元3年。
鹿ヶ谷の山荘では、後白河法皇、藤原成親、西光が中心となって平家打倒の計画が
進めておりました。
引き入れられた多田行綱らは、不安そうな顏を隠せないまま計画に参加。
何せ、会合中に酒が入った瓶子が倒れたら
へいし(瓶子=平氏)が倒れたーーー。こりゃ幸先いいわ。
などと言い、それをガチャガチャに壊しはじめる狂った集団です。
(この「平氏(瓶子)たはれ候ぬ」は「平家物語」から持ってきているエピですね。
特に脚本家が書き加えたオヤジギャグではありませぬ。。)
この三人の中途半端な計画に従い、比叡山を使って事は大胆に進行していきます…。
という事で、いつものように詳しいあらすじは書けるかどうか解らないけど(…ぇ…ついに開き直ったw
まずは感想からどうぞ。↓
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
神回…と何度言ってきたでしょう…。
本当に息がつまるような話でした。
今でも息切れしてるような自分がいる。
今日は本当に何度も「うわぁぁぁぁ」と叫んでしまった……。
もう痛すぎて。
いや…殴られて痛いとかではなくて…
清盛が。清盛の心が。清盛の全てが。
「国造りを」「国のために」「民のために」と言い続けてきた清盛。
そのために頂に立つのだと一門に言い続けてきた清盛。
信西の志を継ぐと言い続けてきた清盛。
まるで、歴代の大河ヒーローのように、正義を口にしてきた清盛。
そんな清盛の底の底を実は西光だけが知っていたのだという気がします。
そなたごときにあの方の代りが務まるとと思うたか!
聞こえたか。
無頼の高平太!!
自分の主人であった信西の志を継ぐと言ってのし上がってきた犬。
信西入道が生きていれば、お前がその手で殺しただろうよ!!
志を継ぐなどと片腹痛い。
だって、この犬の本当の目的は己の野望だけなのだから。
ここまでこいつを登らせてきたのは、国を変えようなどと言う明るい情熱ではなくて、
もっと、もっと暗い…暗黒の闇のような情熱だったのだから。
そなたの国づくりは復讐だからじゃ!
王家への恨みつらみに突き動かされているだけじゃ!
清盛がずっと抱えてきた暗い暗い闇。
物の怪の血を植え付けられたという復讐心……。
自分犬扱いした王家への復讐心…。
それに、一門は巻き込まれているのだ、と叫ぶ西光の言葉に逆上した清盛は、
自ら庭に下りて、何度も何度も西光を蹴り飛ばした。
犬、犬と呼び続け、自分の黒い底を掘り返し続ける西光を…
清盛は仇のように蹴り飛ばし続けた。
本音を掘り起こされたから。
平家の庭で、蹴り飛ばされ続けてボロボロになっていく西光よりも、
清盛は…そして平家はもっとボロボロになっていた。
信じてついてきた偉大なる父を兄を、一門はただ茫然と見ている事しか出来なかった。
そこにいたのは…もう清盛ではなく、無頼の高平太であったから。
時を同じくして、東では、清盛に「髭切」を返された意味を政子は頼朝に問うていた。
清盛はなぜ髭切を渡したとお思いか!
武士の魂を忘れるなと言う事ではないのか!
雄々しく自分を叱咤する政子の前に、やっと顔を上げる頼朝。
私を明日へ連れて行ってくれ。
昨日とも違う、今日とも違う…私の明日へ…。
日が昇ってきた東の源氏と…本性をボロボロとほじくりかえされて、真っ裸になっていく
ボロボロの平家の対比。
これ1話でここまでやってしまうこの大河の力量が本当に恐ろしい。
恐ろしいほど素晴らしい。
清盛が頼朝に髭切の太刀を渡したのは、「武士」と言う「犬」が許せなかったから。
そして、東の犬は今、その力で立ち上がる。
たぶん…平家よりも、もっと明るい方を目指して。
六波羅引き回しの上、斬首。
自分自身も、そんな犬の財力を頼り、権力に惹かれて主である信西の志を裏切ってきた。
そんな西光に、相応しい罪が犬から下される。
西光はこれを受け入れるだろう。
権力は、結局どんな綺麗ごとを述べて説明してみても、握った者の欲望のままに
動いていくだけ。
綺麗ごとのない、あまりに苦しい展開にただ茫然と引き込まれ続け…
次回からついに平家の落日を見ていく予兆に涙した。
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※キャスト
平清盛(平太) … 松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)
平重盛 … 窪田正孝(少年期:平岡拓真 / 幼少期:亀元太→丸山歩夢)
平宗盛 … 石黒英雄(少年期:草川拓弥 / 幼少期:黒澤宏貴→馬渕誉→村山謙太)
平知盛 … 小柳友(幼少期:須田琉雅 / 2歳:中澤虎太郎)
平頼盛 … 西島隆弘
平忠度 … ムロツヨシ
平時忠 … 森田剛
平経盛 … 駿河太郎
平教盛 … 鈴之助
平重衡 … 辻本祐樹(少年期:新田海統)
平維盛 … 大西勇哉
平資盛 … 大西健誠
重三郎 … 石井蓮
平盛国(鱸丸) … 上川隆也(幼少期:小林廉)
兎丸 … 加藤浩次(幼少期:前田航基)
伊藤忠清 … 藤本隆宏
時子 … 深田恭子
滋子(建春門院) … 成海璃子
経子 … 高橋愛
徳子 … 二階堂ふみ(少女期:内田愛→川嶋紗南)
秀子 … 海老瀬はな
波子 … 岩田さゆり
須磨 … 駒塚由衣
明子 … 加藤あい
宗子(池禅尼) … 和久井映見
平忠盛 … 中井貴一
平正盛 … 中村敦夫
平忠正 … 豊原功補
平家盛 … 大東駿介(幼少期:藤本哉汰)
平基盛 … 渡部豪太(少年期:末岡拓人 / 幼少期:池田優斗)
平家貞 … 中村梅雀
平盛康 … 佐戸井けん太
平維綱 … 尾美としのり
源頼朝(語り) … 岡田将生(少年期:中川大志 / 幼少期:君野夢真→横山幸汰)
政子 … 杏
源頼政 … 宇梶剛士
常盤御前 … 武井咲
源義経 … 神木隆之介(幼少期:土師野隆之介)
鬼若 … 青木崇高
伊東祐親 … 峰竜太
八重姫 … 福田沙紀
伊三郎 … やべきょうすけ
北条時政 … 遠藤憲一
安達盛長/藤九郎 … 塚本高史
源義朝 … 玉木宏
源為義 … 小日向文世
源義平…波岡一喜
源為朝 … 橋本さとし
由良御前 … 田中麗奈
鎌田通清 … 金田明夫
鎌田正清 … 趙珉和
後白河天皇(雅仁親王) … 松田翔太
高倉天皇 … 千葉雄大(幼少期:三谷翔太)
以仁王 … 柿澤勇人
八条院暲子 … 佐藤仁美
祇園女御 / 乙前 … 松田聖子
白河法皇 … 伊東四朗
舞子 … 吹石一恵
鳥羽上皇 … 三上博史
崇徳天皇 … 井浦新(幼少期:桑代貴明)
近衛天皇 … 北村匠海
二条天皇 … 冨浦智嗣
重仁親王 … 雄大
統子内親王 … 愛原実花
得子( 美福門院) … 松雪泰子
璋子(待賢門院) … 檀れい
堀河局 … りょう
御影 … 横山めぐみ
藤原基房 … 細川茂樹
藤原兼実 … 相島一之
藤原成親 … 吉沢悠
西光(藤原師光) … 加藤虎ノ介
藤原長実 … 国広富之
藤原忠実 … 國村隼
藤原忠通 … 堀部圭亮
藤原頼長 … 山本耕史
信西(高階通憲) … 阿部サダヲ
高階通憲妻・朝子 … 浅香唯
藤原家保 … 渡辺哲
藤原家成 … 佐藤二朗
高階基章 … 平田満
藤原季範 … 山口良一
藤原信頼 … 塚地武雅
藤原惟方 … 野間口徹
藤原基実 … 村杉蝉之介
藤原秀衡 … 京本政樹
藤原泰衡 … 小林高鹿
西行(佐藤義清) … 藤木直人
周新 … 桜金造
淡海 … 植本潤
趙 … 住田隆
朧月 … 隆大介
滝次 … 河原崎建三
国松 … 白倉裕二
時松 … 内野謙太
蝉松 … 原勇弥
荒丹波 … 八田浩司
麒麟太夫 … 須加尾由二
資遠 … 真島公平
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コメント
そこに行けばどんな夢も叶うと言うよ・・・だけどあなたは感謝知らず(松山ケンイチ)
ひとつの時代の終りは言いかえれば乱世である。 乱世には英雄や革命者も現れるが根強い抵抗勢力も現れる。 滅びの予感におびえ、人々は右往左往する。 天皇家は聖と俗の統一を目指す…
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>舘野泉さんが左手だけで弾くこの曲に、「忠正斬首」のシーンがシンクロ。
あの頃は昇る平氏と堕ちる源氏やったのが、今は逆転…
もう、ずっと見てきたからこその、この回。ですよね。
ああ、懐かしいなぁ…あの頃…と、回想シーンがほとんどなくても思い出せる…。なんて大河だろう(;_:)
>瓶子を粉々に砕く西光と、西光を足蹴にする清盛。因果応報ってことなんやろか…ほんとに苦しい回でしたね(T-T)
どっちも苦しくて、むき出しの気持ちですよね。
>予告で、孫誕生にルンタッタしてる清盛に和んだのも束の間、とうとう重盛がぁぁぁ!!辛いけど頑張って観ますよー。くぅさんの感想も楽しみにしてますー!
いやぁぁぁぁ(;_:)来週は見るのが辛そうです。
そして、大好きだった重盛くんとお別れ…平家、本当に終わっていくんだなぁ。
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舘野泉さんが左手だけで弾くこの曲に、「忠正斬首」のシーンがシンクロ。
あの頃は昇る平氏と堕ちる源氏やったのが、今は逆転…
瓶子を粉々に砕く西光と、西光を足蹴にする清盛。因果応報ってことなんやろか…ほんとに苦しい回でしたね(T-T)
予告で、孫誕生にルンタッタしてる清盛に和んだのも束の間、とうとう重盛がぁぁぁ!!辛いけど頑張って観ますよー。くぅさんの感想も楽しみにしてますー!
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>すごかったですね~!
清盛に流れるもののけの血がそうさせているのか、西光の言っていることが図星だからかそうさせるのか。
両方でしょうね~…。
痛い所を突かれたと思い、掘り返されたもののけの血が狂い始めたというところ。
そして、清盛を信じてついてきた一門も茫然自失、お茶の間ビックリな回ですよね^^;
>ドラマの出来に視聴率なんか関係ないですよね!
本当に関係ないですね。
これだけ凄い物をやっていて、受信料を払っているのに見ない人たちがホントもったいない。
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>迫力あるのに、悲しい回でもありました。
「無頼の高平太」という、若き日のあやまち?な名前を、いまの西光に言われた清盛は、さぞ空しい怒りがわいたでしょう。
「無頼の高平太」は、今も変わっていないのだと自ら証明してしまいましたね。
重盛くんの胃にもますます穴が開いたでしょうが、清盛も狂ってしまうのではと思いましたわ。
>政子は、さすがの行動力。そして、武人であるはずの頼朝よりも清盛の意志を感じ取る器が素晴らしい。
のちの尼将軍をほうふつするかも、な場面でした。
頼朝を中二病から救い上げた回でした。
しかし、男女逆転っぽい…。
そして、時政さまとはこの後一悶着ですね^^;
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>清盛の痛い部分を突いた。
だからこそこれだけ逆上させた。
ですよね~。
清盛にも、もちろん本当に世のために…という気持ちがあった時期も
あるでしょうが、底に隠れている物を表に出されたような気がしたんでしょうね。
本当に、凄いものを見た、という回ですね。
次回は本当に切ないです(;_:)
あの狂ったような父を見た重盛くんの気持ちを思うと……。
ますます具合悪くなっても仕方ないかと…。
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>>へいし(瓶子=平氏)が倒れた
すいません~^^;日曜の記事は急いでUPするので書ききれなかったのですが、
あれは「平家物語」に書かれているエピソードなのです。
ギャグのようですが、まぁ、それを元にして作ったと言う事ですね。
ただ、あんなにめっためたに砕いたとは書かれていません^^;
>展開は非常に面白かったです~♪
今まで見てきた中で一番ってなくらいでした。
まさに神回でしたね…。
なかなかこういう過去を掘り起こして一気に突き落し、同時に東西の未来を暗示する
というシーンは作れないと思います。
視聴率はますます下がっているらしいですが、これを見てない方は本当に損してると思いますわ。
乙前はもう亡霊なのだと思う事にしました( ̄∇ ̄;)
【平清盛】第42回感想と視聴率「鹿ヶ谷の陰…
「鹿ヶ谷の陰謀」第42回の視聴率は、前回の7.9%より上がって8.9%でした。裏に、日本シリーズ中継がありましたが、上がって良かったです♪今回は、遂に、政子と頼朝がラブラブになり…
平清盛、自作自演だったのでは??
清盛が後白河を幽閉する前に後白河が清盛を捕え一気に平家を潰そうと
画策したとは
少し突飛な脚本のような気もしますが
鹿ケ谷の謀議に加わった殆どが死罪か流罪になっています
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すごかったですね~!
清盛に流れるもののけの血がそうさせているのか、西光の言っていることが図星だからかそうさせるのか。
ピンと張りつめた空気がお茶の間(古っ!)まで伝わってきました。
清盛の顔もいつの間にか段々と悪くなってきて、回想シーンの顔が懐かしいです。
ドラマの出来に視聴率なんか関係ないですよね!
平清盛 第42回「鹿ヶ谷の陰謀」★真ヒロイン・政子(杏)「共に参ろうぞ、まだ見ぬ明日へ」
『平清盛』 第42回「鹿ヶ谷の陰謀」
後白河法皇(松田翔太)藤原成親(吉沢悠)西光(加藤虎ノ介)などによる《鹿ヶ谷の陰謀》がスタート。
比叡山の明雲(腹筋善之介)に言いがか…
平清盛 第42回「鹿ヶ谷の陰謀」〜共に参ろうぞ、まだ見ぬ明日へ!
ラストの頼朝(岡田将生)のナレーションでこんなのがあった。
「清盛は明日を見失いかけていた」
これはどういうことだろうか?
キレて西光(加藤虎ノ介)を蹴りまくる清盛(…
「平清盛」第42話。
日本シリーズ第2戦が気になるなか、「平清盛」第42話を見ました。今週も視聴率悪いだろうな…
平清盛 42回 「鹿ヶ谷の陰謀」
信西殿の 志を継ぐなどと・・・片腹痛い!
そなたの国づくりは復讐・・・
王家への恨みつらみに突き動かされているだけじゃ—!
そんな西光に怒り爆発の清盛–
何度も 何度も …
「平清盛」 第42回、鹿ヶ谷の陰謀
大河ドラマ「平清盛」。第42回、鹿ヶ谷の陰謀。
後白河法皇は、清盛と平家の排除を画策する。
それに対して清盛は・・・・・・
平清盛 #42「鹿ヶ谷の陰謀」
公式サイト俊寛の別邸で平家打倒の陰謀を練る、法皇、西光、成親たち。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/42-21d4.htmlこの記事…
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迫力あるのに、悲しい回でもありました。
「無頼の高平太」という、若き日のあやまち?な名前を、いまの西光に言われた清盛は、さぞ空しい怒りがわいたでしょう。
政子は、さすがの行動力。そして、武人であるはずの頼朝よりも清盛の意志を感じ取る器が素晴らしい。
のちの尼将軍をほうふつするかも、な場面でした。
NHK大河ドラマ「平清盛」第42回「鹿ヶ谷の陰謀」
清盛様の福原の館にて、もうここへは来ないと後白河院様。宿命のライバルが決別。そして比叡山とタッグの清盛様は西光様のお子様を流罪にしちゃってさあ大変、怒った法皇様が一体…
『平清盛』 第42回「鹿ケ谷の陰謀」
JUGEMテーマ:大河ドラマ ついに、この時がきました。京の夜、鹿ヶ谷の山荘では、後白河法皇が成親や西光らとともに平家打倒の計画を討議します。平家と清盛に対し、恨みつらみ…
〔NHK大河ドラマ〕平清盛 第42回「鹿ヶ谷の陰謀」 武士の暴力性を描いた、西光を蹴り倒すシーン
清盛が西光をひたすら蹴り倒すシーン。
勿論、フィクションだろうけど激烈でしたな。
大昔の花登筺原作ドラマ
「ぼてじゃこ物語」のシーンを思い出したね。
普段は紳士面してても
平清盛 第42回「鹿ヶ谷の陰謀」
今週も『平清盛』のお時間です。
あらすじ(ロングバージョン)
平清盛 10.28
レビューを書かなくなって久しいのですが観ることは観ていましたよ。ただなんか書くほ
NHK大河ドラマ『平清盛』第42回「鹿ヶ谷の陰謀」
鹿ヶ谷事件、面白かった~~
意味のあるバイオレンスシーンは迫力に満ちて、
ざわざわとさせてくれますなぁ。
ゴッシーと西光、成親の平氏を討つっていう計画に、
摂津源氏の多
平家政権の緩み ~平清盛・鹿ヶ谷の陰謀感想~
平家政権の緩みの象徴となった、鹿ヶ谷の事件。
この謀議は随分と乱暴だったらしく、平家物語によれば、話の時に徳利(瓶子)が倒れると、
『瓶子(平氏)が倒れた、これは幸先が
平清盛 第42回 「鹿ヶ谷の陰謀」
清盛ピンチ!!…でしたが、多田行綱からの密告で、事前に察知。 先手を打つのでした。 悪い奴ですなぁ~~ おまけに暴力… これ、もう少し清盛の内面がどうなってるのか
大河ドラマ「平清盛」 #42 鹿ケ谷の陰謀
ついに動く打倒平家の動き。
仕事を中断して集中して見ます。
平清盛 第42回 鹿ヶ谷の陰謀
『鹿ヶ谷の陰謀』
内容
清盛(松山ケンイチ)は、後白河法皇(松田翔太)の力を削ぐため、
比叡山・明雲(腹筋善之介)と手を組み、西光(加藤虎ノ介)の息子を流罪に。
そんななか…
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清盛の痛い部分を突いた。
だからこそこれだけ逆上させた。
でも、彼は笑って逝きそうな気がしますね。
いやぁ、あの足蹴りのシーンの凄惨さはちょっと鳥肌物でした。
すごいもの見せてくれたなぁと。
平家の落日が近いですね。
次回からはちょっと切ないです。
大河ドラマ「平清盛」時代を変えた男42後白河法皇打倒清盛を宣言するもまだ平家の力は強大で直前の裏切りで失敗に終わった #nhk_kiyomori
大河ドラマ「平清盛」第42話は鹿ヶ谷の山荘で後白河法皇は成親・西光と共に平家打倒に動き出す。後白河法皇はまず比叡山を標的と比叡山の明雲を捕獲するが、流罪にされる直前に …
大河ドラマ「平清盛」 第42話 あらすじ感想「鹿ヶ谷の陰謀」
打倒平家---------------!!
ついに動き出した後白河法皇。
いやぁ、今日は時間の関係で早清盛だったわけなんですが、別の意味神回でございましたわ(^^)
もうこうなると視聴率
大河ドラマ「平清盛」 第42話 あらすじ…
打倒平家---------------!!ついに動き出した後白河法皇。いやぁ、今日は時間の関係で早清盛だったわけなんですが、別の意味神回でございましたわ(^^)もうこうなると視聴率なんて関…
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>へいし(瓶子=平氏)が倒れた
この駄洒落シーンで、ちょっとシラケてしまいましたが、
展開は非常に面白かったです~♪
今まで見てきた中で一番ってなくらいでした。
ただ、乙前シーンで締めるのはやめて欲しかったです。
興を削がれますね。
『平清盛』 第42話「鹿ヶ谷の陰謀」
復讐……だったのかぁ?
(いや、違う!)わしは武士じゃ 武士の世を創るのじゃ!
西光に自分の志を否定され、激昂する清盛
平治の乱の時、義朝・頼朝親子に、「武士の世を創
大河ドラマ「平清盛」第42回
明日が見える者と、見えない者…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201210280003/
平 清盛 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)NHK出版 NHK出版 2012-10-30売り上げ…
大河ドラマ「平清盛」第42話
第四十二回「鹿ヶ谷の陰謀」