もう身体は売ったり危ない仕事をしたりせずに、みんなで少しずつ稼いで
つつましく生きて行こうと約束した和也とはる菜。
次第に仲良くなっていく2人を知佳は嫉妬の思いで見つめていた。
「ぼくの夏休み」第32話
あらすじは、ほぼ上記通りで……。
今週に入ってから、展開はちょっとゆっくり。
分かってるだろ?
そっちだって俺が危ないことして稼いだ金は、絶対に受け取らなかった。だろ?
それだけあったら当分の間 食ってける。
その間にみんなで働けば何とかなるだろ。
だからもうあの仕事はしないでくれ。
はる菜が渡そうとした金を和也は拒否。
じゃあ 、あなたも危ない仕事はしないでください。
お前がしなかったらする必要ないから。
ありがとう。
すっかり恋人同士のようになった2人を知佳が見ています…。
書き忘れたけど、昨日のラストに菊ちゃんが帰ってきたんだね。
そして、明るい菊ちゃんの存在にはる菜とむっちゃんは救われた。
まぁ…こんな時に何しに来たの?
どうやってここ解ったの?
とは私も思ったよ。
しかし、2人が救われてるならそれでいっか…
と思ってたんだけど…
退院の予定もないのに突然帰ってきたちえ子によって、お家は一挙に暗い展開に。
よかったねえ楽しそうで。そうなんでしょ?
私がいない方が楽しいんでしょ?
再会のお祝いをして帰ってきた3人に、ちえ子は容赦なかった。
今まで散々私に2人の面倒 見さしておいて、やっと楽になったと
思ったら現れるんだ。
幸せと心を失ったちえ子の暗黒力はハンパじゃなかった。
まぁ…ちえ子さんだけじゃなくて、優子さんいわく…
あの商売の女にはね、何が悪いっていう開き直りと、憎いアメリカを手玉に取って
みんなの敵を討ってやっているっていう一種の自負があんの。
だからこそ何の苦労もなく幸せになる女が許せないっていう嫉妬。
とにかく女の嫉妬は怖いのよ?
の通り、パンパン女たちの他人に対する嫉妬心もハンパない。
とにかく、
他人を先に幸せにしてたまるもんか!!
と言う、暗黒の嫉妬心にこのドラマ全体が溢れてるのでした。
しかし、ちえ子はまた別です。
病気だからね。
花火大会デートを決行した和也とはる菜を出刃包丁持って尾行し…
あんただけ幸せになるなんて許せない。
私にだけこんな思いさせて!
あんただけ幸せになるなんて許せない。
ぐさーーーーって・・・・・・・
ちょ…病院!!
こんな人、脱走させちゃダメだろ・・・
しかし、この事件で、いくらなんでも和也はちえ子をちえ子だと気付くだろ!?
気づかなきゃ変すぎるだろ!?
もっとも、今のちえ子は他人の幸せが病的に妬ましいみたいだから、2人が分かっても、
口に出さずに再会を邪魔するかも知れない。
そうして、ちえ子がほくそ笑む中で、ドロドロ展開が続くのか…
今日は、久しぶりにこのドラマを見たウチのダンナが、「これは誰だ」とか
「どうしてこうなった」とか、うるさいったらありゃしない・・・
いくらなんでも妹の顔くらい見りゃわかるだろ。
って、私にそれを聞くな。
私だって毎日のようにそこを突っ込むのを耐えているんだ……ェ…
まぁ…もっとも…
はる菜もニセはる菜も、どっちの顏立ちも星ちゃんが成長してなる顏立ちとは
違う気は確かにするよね……
もしかしたら、どっちもニセモノなんじゃないの。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
(第32話あらすじ)
「今度生まれ変わったらもっといい時代に生まれような」初めて体を売り、傷ついた
はる菜(有村架純)をおんぶして歩く和也(井上正大)。
はる菜は涙を堪えて、その背中にぎゅっとしがみつく。
そんなふたりの様子を見て、呆然とする知佳(逢沢りな)。
和也に借りがあるはる菜は、稼いだ金を渡そうとするが、和也は受け取らない。
その金で当分食べていけるし、その間にみんなで働けば体を売らずに済む、と。
ふたりは、これから互いに危ない仕事はしないと約束をする。
はる菜は菊江(伊藤麻実子)と再会。
そのお祝いをしようと、むつみ(石丸椎菜)を加えた3人でジャズバーを訪れる。
和也の演奏に、うれしそうに目を輝かせるはる菜。
しかし、その様子を嫉妬の目で見ていた娼婦たちが…。
(上記あらすじは Yahoo!TVより)
よろしければ→【2012年7月期・夏クールドラマ何見ます?】ラインナップ一覧とキャスト表と展望
【キャスト】
・第一部(昭和19年)
青山和也(12) – 綾部守人
青山はる菜(9) – 二宮星
上条佐代・青山詩緒里 – 高岡早紀
青山浩二 – 中原裕也
上条マツ – うつみ宮土理
上条大五郎 – 升毅
上条耕作 – 崎本大海
上条勇作 – 森永悠希
上条栄次郎 – 西山潤
片岡文子 -土谷春陽
小野寺省吾 – 北条隆博
鹿野健一 – 松田賢二
五十嵐先生 – 山崎銀之丞
五十嵐ちえ子 – 水野絵梨菜
吉岡 – 田窪一世
菊江 – 伊藤麻実子
・第二部(昭和27年)
青山和也(20) – 井上正大
青山はる菜(17) – 有村架純
望月知佳 – 逢沢りな
上条栄次郎 – 佐野和真
むつみ – 石丸椎菜
倉持京子 – 仲間リサ
佐伯優子 – 村井美樹
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コメント
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紫花浜匙さんは、ちえ子に置屋の話なんて聞かせないでほしいって言ってたもんね。
…それどころか、ついにパンパンになっちゃったよ(;_:)
幸薄いちえ子は、ぜひ飛んでいなかった省吾さんと再会する展開になってもらいたい。
ニセはる菜には、ほんとイラッとしっぱなしーー。
昨日今日は出番が少なかったから冷静にドラマを見れて良かった…。
>OPの宇津井さんと由紀さんは、和也と春菜よね?
たぶん…そんな気がする。
そこまで行っちゃっても、戻る時には子供時代に戻ってほしい。
なんせ、はる菜なんて処〇じゃなくなっちゃってるし、もう取り返しも付かないー(;_:)
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ちえ子が退院して、和也と会う事で事態が好転すると思ってたのに、
ちえ子はホラー担当になっちゃったのね。幸薄い役で可哀想。
和也が刺されて、輸血が必要で、偽春菜と血液型が合わなくて、
真春菜に輸血してもらって・・・・と、
赤いシリーズ的な事を考えましたが、
又あのコが「二度とお兄ちゃんに近づかないで!」とか言ってるの聞いて、イラ!っとしちゃいました。
OPの宇津井さんと由紀さんは、和也と春菜よね?
そこ迄、昭和にいるのかな。
あ〜、心配。子供で平成に帰って欲しい。