東京・深川に引っ越すことになった小橋家。
常子(高畑充希)たちは最後にもう一度物干し台にのぼり、思い出の詰まった浜松に別れを告げる。
そしてやってきたのは、所狭しと木が並び、男たちの活気であふれる木場の町。
常子は、母・君子(木村多江)の実家、「青柳商店」の豪勢な造りに驚く。
店前で番頭の隈井(片岡鶴太郎)と出会い、座敷に案内される。
生まれて初めての祖母の滝子(大地真央)との対面に緊張する常子たちだが…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第3週「常子、はじめて祖母と対面す」 第14話
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
昨日、
玉置三兄弟スルーかよ…
と書いたけれども、びっくりぽん…浜松編はまだ終わっていなかったのだった!
えっえっ…昨日のラストにさ…わざわざ
「東京で始まる新しい生活とまだ見ぬ祖母との対面に不安と期待が入り交じった思いを抱え、常子は竹蔵と過ごした浜松の日々に別れを告げたのです」
ってナレを入れたよね?
どうしたの…なぜ続くの…。
まさかの「ストーリー展開でサプライズ!」じゃなくて「構成ミスでサプラーーイ…ズ?」
まぁ、でも、バイバイしてもらえて良かったね、三兄弟。
見送りって言っても、こんなに登場人物の少なかった浜松編に誰が居るの?と思ったら…
ああ、確かに社長さんと山田さんは居たよなと思い出す。
そういえば、田中幸太朗の出番、ここまで!?
常子の友達も全く印象になかったし…。
えっ、これが浜松編の「懐かしい面々」なのか…。
玉置兄から自分が染めた手ぬぐいを貰う常子。
「常子は竹蔵との約束を胸に浜松の生活に別れを告げたのです。」
まさかの「別れを告げたのです。」ナレ2回目……
朝ドラは毎日毎日が繋がらなきゃおかしいのだと…
脚本は朝ドラ初めての方でもスタッフは解っているはずですよね。
それとも、これは、昨日「えっ玉置三兄弟とはもう会えないの?」と視聴者に思わせ、今日「ああお別れはこれからだったのか、良かったーー」と思わせるテクニック…とかじゃないよね、まさか。
列車の中に鉄郎おじさん現る…。
偶然俺も東京で一山当てようと思ってたとこだったしさぁ。
新潟行くんじゃなかったでしたっけ?
ん?ん~…まあな。
また失敗したんだ。
うるせえ!
失敗をすんなり白状しちゃう所がもう……
何やってるのか知らないけれども、騙しきれないんですよ…ぇ、詐欺で食ってるんじゃない?
このおじさんなら、女相手が一番稼げる気がするが…。
自分のイケメンに早く気づきなさい。
番頭の隈井さん登場~。
深川編唯一の癒しキャラ?
あの…おばあ様ってどんな方なんですか?
それは…
隣りにお母様がいるのに他人に聞くのもどうかと思うが…。
女将さんですか?
それはちょいと難しい質問ですなあ。
ひと言で言うなら「青柳家そのもの」でしょうかねえ。
そしておばあ様が御台所のように登場するのだった。
大地真央さん美しす~~。
お母様が「かか」だからお祖母さまは「ばば」かな…←
よろしければ→【2016年4月期・春クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
小橋 常子 … 高畑充希(子役期:内田未来)
小橋 竹蔵 … 西島秀俊
小橋 君子 … 木村多江
小橋 鞠子 … 相楽樹(子役期:須田琥珀)
小橋 美子 … 杉咲花(子役期:川上凛子、根岸姫奈)
小橋 鉄郎 … 向井理
青柳 滝子 … 大地真央
玉置茂雄 … 大内田悠平
玉置正雄 … 加藤諒
玉置幹雄 … 藤野大輝
山田 … 田中幸太朗
杉野栄治 … 田山涼成
大迫博文 … ラサール石井
隈井 栄太郎 … 片岡鶴太郎
青柳 清 … 大野拓朗
森田 まつ … 秋野暢子
森田 宗吉 … ピエール瀧
森田 照代 … 平岩紙
森田 富江 … 川栄李奈
中田 綾 … 阿部純子
星野 武蔵 … 坂口健太郎
東堂 チヨ … 片桐はいり
花山 伊佐次 … 唐沢寿明
五反田 一郎 … 及川光博
谷 誠治 … 山口智充
水田 正平 … 伊藤淳史
ナレーション(語り) … 檀ふみ
※スタッフ
脚本 … 西田征史
演出 … 大原拓、岡田健、藤並英樹、松園武大
プロデューサー … 盆子原誠
制作統括 … 落合将
音楽 … 遠藤浩二
衣装監修 … 黒澤和子
主題歌 … 宇多田ヒカル「花束を君に」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/totone-chan/
とと姉ちゃん(part1) [ NHK出版 ] |
暮しの手帖 2016年4月号 【特集】 『暮しの手帖』を創ったしずこさん(連続テレビ小説 『と… |
【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の… |
暮しの手帖別冊 しずこさん「暮しの手帖」を創った大橋鎭子 2016年 04月号 [雑誌] |
コメント
アオヤギ>『とと姉ちゃん』第14話
お祖母ちゃんが大地真央さんだってこと
とっくに分かっているのに
つーか
予告でバッチリ映っていたってのに
引っ張る引っ張る(笑)
引っ張り過ぎて首だけで登場
ああいう映し方ってありなの?
…ひじゅにですが何か?
「女にしとくにゃもったいないねぇ」by職人
↑最後にまたも強調(笑)
昨日は引っ越し準備に誰も手伝いに来なかったか…
アオヤギ>『とと姉ちゃん』第14話
お祖母ちゃんが大地真央さんだってこととっくに分かっているのにつーか予告でバッチリ映っていたってのに引っ張る引っ張る(笑)引っ張り過ぎて首だけで登場ああいう映し方ってあり…
とと姉ちゃん (第14回・4/19) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第3週『常子、はじめて祖母と対面す』『第14回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
東京・深川に引っ越すことになった小橋家。常子(高畑充希)たちは最後にもう一度物干し台にのぼり、思い出の詰まった浜松に別れを告げる。そしてやってきたのは、所狭しと木が並び、男たち…
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>最後(かどうかわかりませんが)に好印象の場面があってよかったと思います。
三兄弟それぞれ小橋姉妹にホレたみたいになってましたよね^^;
これで終わりじゃ思わせぶり過ぎる…
かといって、親戚筋もいないのにまた浜松に戻ってきたらそれも変。
どうしたもんじゃろのう…。
>しかしみなさんのコメントを読んで過去作品にもそういったケースもあるのかと認識を改めました。
レアケースだと思いますよ~。
史実の人がモデルの場合はご子孫の方がいらっしゃいますから、そっちにも気を遣うわけだし。
本当はいくらドラマはフィクションだといってもそんなに変えてはいけない気がします。
>取材に訪れることもあったりして。
あーー、それは再会するのにピッタリなシチュエーション!
> しばらくは緊張感ただよう場面が来そうですね。
意外と孫には優しかったりして。
孫たちが祖母と母の確執を解決しそうな気がします(簡単に(笑))
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>顔に加えて(調子がイイ)明るい事ばかり喋るので
「一緒にいると楽しい」と引っかかる女性は多そう。
クラブでも作ればいいですよね。
朝ドラでは結構簡単に店が開店されますので、きっと資金も何とかなることでしょう。
>むしろ西島ととの方がタチが悪いのかもしれません。
あの人が朝ドラや大河に出演すると
関わる女達が不幸になってばかりいる気がしますが…。
朝ドラや大河以外でも不幸ですよ(笑)
周りが不幸というよりも自分自身が超不幸な役が多いかも^^;
今回は自分自身が死んじゃったけど。
奥さんの木村多江さんも薄幸女優枠なのでよくよく考えたらとんでもない夫婦ですよね。子どもらが明るく育って良かった(笑)
とと姉ちゃん 第14回
内容母・君子(木村多江)の実家の東京へ向かうことになった常子(高畑充希)たち。
敬称略
ジックリ丁寧に描いているつもりだろうけど、
脳内補完しなきゃならないってのは。。。どういうこと?????
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> まぁ、でも、バイバイしてもらえて良かったね、三兄弟。
最後(かどうかわかりませんが)に好印象の場面があってよかったと思います。
> 「常子は竹蔵との約束を胸に浜松の生活に別れを告げたのです。」
浜松と何の関係もないということを伺い、そんなことがあるのかと大変驚きました。
しかしみなさんのコメントを読んで過去作品にもそういったケースもあるのかと認識を改めました。
木村多江さんて前も朝ドラに出てたよね。確か弟さんを戦争で亡くされて・・・と思って検索したら「純情きらり」でした。
このドラマでは浜松は染め物の街という位置づけなのかもしれません。
取材に訪れることもあったりして。
> そしておばあ様が御台所のように登場するのだった。
ふふふ。そう見えますね。しばらくは緊張感ただよう場面が来そうですね。
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>自分のイケメンに早く気づきなさい。
顔に加えて(調子がイイ)明るい事ばかり喋るので
「一緒にいると楽しい」と引っかかる女性は多そう。
姪達に底の浅さを見透かされるぐらいで実害も薄い?
むしろ西島ととの方がタチが悪いのかもしれません。
あの人が朝ドラや大河に出演すると
関わる女達が不幸になってばかりいる気がしますが…。
前作でお菊さんよりもよのさんの毒がタチが悪いという
意見がありましたが、その男版という感じ。