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上川周作

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2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第130回最終回 (第26週:金曜日)

戦後、昭和の時代に、女性初の判事となり、家庭裁判所長となった人をモデルに描いた朝ドラが終わった。そう。あくまでも「モデルにしたドラマ」であって伝記ではない。それを踏まえて……。さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る優未(川床明日香)。...
2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第126回 (第26週:月曜日)

よねさんの弁論は本当に素晴らしかった。セリフも調子も、佇まいも、土居志央梨さんが作り出す「よね」というキャラクターの集大成。……だからこそ「クソ」は要らなかったんだよね……もったいない。寅子(伊藤沙莉)の名前を知る少女の祖母・佐江子(辻沢杏...
2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第124・125回 (第25週:木・金曜日)

少年の犯罪の根本は家庭にあるから。大人が理解してあげなければ彼らは救われずに、その繊細な命を終えてしまう。ミサンガ美佐江がそんな繊細な子として終わってしまうのは残念だ。寅子(伊藤沙莉)の名前を知る少女は同級生の少年を突き落とした疑いで調査を...
2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第123回 (第25週:水曜日)

ミサンガ美佐江、来た~~……だけど、老けなさすぎで、そんなはずはないので、娘ですか?一緒に来ていた人は寅子よりも年かさのご婦人という感じなので、おばあ様なのかしら。まぁ……ミサンガ美佐江といえば、令和にタイムスリップしたような「理由なき闇の...
2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第122回 (第25週:火曜日)

寅子が「穂高イズム」を語るのか。あんなに穂高先生を苦しめたのに。「石を穿つ雨垂れ」をあんなに嫌がったのに、その口でその言葉を語るんだ?法制審議会少年法部会の委員となった寅子(伊藤沙莉)は、はじめから法改正ありきで議論を進めようとする部会にい...
2020年1月期ドラマ

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第121回 (第25週:月曜日)

寅子は何でも「そう。わかったわ。」とニコニコすることが「理解を示す」ことだと思っているの?この時代の雀荘って……空気、煙そのものだし。ガラも悪いで……。香淑(ハ・ヨンス)は原爆被害に遭った外国人への支援を始めることを決意する。寅子(伊藤沙莉...
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