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沢村一樹

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2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第120回 (第24週:金曜日)

「少年法」をどう捉えるかによって、見る人の印象が変わるドラマになってしまっているのは確か。そして、ミサンガ美佐江再登場??不起訴処分となった薫(池田朱那)は、その出自を自分に隠してきた母・香淑(ハ・ヨンス)に怒り、距離を置いていたが大学には...
2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第119回 (第24週:木曜日)

航一さんは、寅子と「のようなもの婚」する時には「うちの子はもう大きいし」のようなドライな感じだったのに、娘のことでとてもうろたえるよね。これは猪爪家という家族を得て意識が変わったということなのか……。のどか(尾碕真花)の婚約者・誠也(松澤匠...
2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第117・118回 (第24週:火・水曜日)

「向き合えば向き合うほど少年少女たちの更生の道を見つけられる」というのは、やはり昭和だからなのだろうな、と、そこには時代を感じる。令和の青少年はもっと複雑になっていて、そんなに簡単には変わらないよね……。昭和44年1月、桂場(松山ケンイチ)...
2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第116回 (第24週:月曜日)

原爆裁判「その後」のお話だった。ものすごく老けた方は老けメイクも合っていい感じ。その中であまり変わらない人たちにちょっと違和感。花江ちゃん、髪型が落ち着いて、今の方が若いわ(笑)8年にも及ぶ「原爆裁判」を終えた寅子(伊藤沙莉)たち。よね(土...
2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第114・ 115回 (第23週:木・ 金曜日)

被爆した方々は現状を伝えたくないわけではなかった。けれども、国が行ったこの戦争のせいで人生が変わってしまった彼らに世間は石を投げてくる。投げてくるのは現実を知らないからで、この裁判が「知らせる」役割の一端を担っていたのは事実。昭和38年。判...
2024年上期朝ドラ「虎に翼」感想

NHK朝ドラ『虎に翼』感想 第113回 (第23週:水曜日)

寅子が法学者の先生に投げかけた言葉は、とても考えさせられるように見えるけれど、判事としては、あまりにも原告寄りなのではないだろうかと思ってしまった。思考がどちらかに寄ってしまったら、きれいな水が正しく流れていくような判断はできないのでは……...
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