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【 弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ 】 第11話 (最終回)感想

俺は野球が大好きだ。
こんなにも素直に言える日が来るなんて思わなかった。

俺の後悔は今、やっとちゃんと過去になったんだ。

それはお前達のおかげだ。
お前達に出会えてよかった。
お前達のことが大好きだ。

本当に…ありがとう。

 

弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ 第11話 (最終回)

 

     弱くても勝てます

 

カテゴリーまで作っておきながら途中で感想を書かなくなってしまったのは
単に根性がないからです。 

毎週楽しみに見ていたよ。

Twitterで実況しているだけで、もう書かなくてもいい気分になっちゃって。 
セリフの掛け合いが面白いドラマなので、それを書いているとどんどん記事が長く
なっちゃうし、長い割には文章では面白さが伝わり辛いし……。

 

…以上は、ただのレビューさぼりの言いわけでした。・泣

 

そんなこんなで、あっと言う間に最終回。
試合は堂学に負けたけれども「敵」だと認めて貰えた前回の時点でもう終わってしまい、
今回は「弱くても受かります」な受験から卒業までなのだった。

 

ちょっと先週までのことを書いておくと、結局「弱くても勝て」たのは1試合のみ。

けれども、それはそれでいいと思ったんだ。

いくら頭のいい人たちが作戦を練って頑張ったと言ってもね、それは小手先の事だし。
小手先には限度があるし。

このドラマタイトルが一体どこまでを目指しているのかよく解らなかったから
「こんなへっぽこ技術で優勝とかしちゃったらどうしよう」と不安だったくらいなので、
そんな非現実的すぎる結果にならなくてむしろ安心した。

だって、堂学なんかはそれこそ野球にこの時期の人生かける覚悟で上を目指してきたわけで。
彼らだって高校生なんだもん。

これ堂学を主人公にしたドラマだったら、偏差値が高くて技術が全くない弱小校が変な作戦で
試合を攪乱してくるという、とんでもない悪者キャラ校だよ城徳。 

野球に全青春をかけている強豪校は、ちゃんと勝たせてあげてくれてありがとう脚本…。

でも、そんな堂学も甲子園には行けなかったらしく。
そういう世界なんだよ、シビアなの。
神奈川大会は特に強豪揃いなの。

その辺は、ちゃんとリアルに描いてくれた。

そんな堂学には「相手だと認めてもらった」それだけでいい。

 

さて…最終回の感想。長いです。覚悟して。 

 

受験を控えて引退した三年生はそれぞれの道へ…。

…と言っても、城徳のモデルは東大合格率全国トップの「開成高校」

こういう学校では、もう普通に…おいらなんかでは理解できないほどレベルが違う。
東大受験は挑戦ではなく、ほぼ常識である。
あ、もちろん、大学進学自体が常識である。
そして東大に行かなくても私立なら早稲田・慶応レベルが常識である。

だから「それぞれの道」と言っても理2を受けるか理3を受けるか程度の違い。
そんな中で模試でA判定が出ない岡留は1人焦るのだった。 

 

じゃ、メンバーそれぞれを分けておさらいしましょう。

このドラマの素晴らしい所は、メンバー全員がそれぞれキャラが立っていて
印象深いシーンがあったところ。

野球に関して言えば最後まで燃えるほどの上達は見られず、9話の対武宮戦が
唯一盛り上がったところだったけれども、メンバーはみんな愛おしいキャラに
書き上げられていた。

もうね、キャストの誰が好きとかではなく、城徳メンバーみんなが好き。

 

・伊勢田 秀人くん

分厚い黒縁眼鏡が印象的。
キャラとしては一番弱かったかな。 
しかし、光安くんと一緒に最後まで頑張った。
1年生はね…なんか先輩が引退してからいきなり上達した気がする。
鬼門は先輩たちだったのか。 

貰ったお言葉は、

お前は兄貴のことを負い目に感じていた光安を1人で守り切ったんだ。
誰かに友情を感じることがあったとしても、それを守ろうと行動できる人間は
なかなかいない。
カッコいいぞ。

 

・光安祐太くん

『11人もいる』の四郎も大きくなりました…。

堂学ピッチャーの兄貴に散々「勉強だけしろ」と言われつつ、最後の試合では
「野球の選手」として認めてもらった。

今回は、堂学監督との会話が良かったな。あのシーンが好き。

 

兄は元気ですか?

 

あぁ。
よく部員達に自慢していたよ。
「自分には頭のいい弟がいるんだ」ってな。

 

貰ったお言葉は、

お前は無愛想だから最初 やる気があるのかどうかすら分からなかった。
けど、あの兄貴と同じ野球を選んだ。
この決断は誰もが尊敬してる。
けどな、本当はいらないんだ。そんな決断なんて。
野球が楽しくて たまらない。
いい顔してたぞ。
だから、これからもお前は『城徳』野球部のためにいい顔で居続けろ。

 

・志方英介くん

柚子のストーカーだから補欠として入っただけだったのに大活躍したね。 
結果的には柚子を影から見ている位置も白尾に奪われた感じだったけど。

野球部で大事な存在になって、卒業していく柚子に「さようなら」できた。

貰ったお言葉は、

俺はさ、驚いてんだよ。
だって別に誰かに引き止められたわけでもないのに、お前はお前でこの野球部に
根を張ったんだ。
自分をさらけ出すことで。
こんなにも たくさんの仲間をつくることができたじゃないか。

 

・牛丸夏彦くん

亀沢を見出したり、先輩たちの気持ちに敏感に気づいたり、目端の利く子だったなぁ。
こういう人が見ていてくれるって言うのはチームにとっては幸せだよね。

貰ったお言葉は、

お前は誰にでも同じだけ優しくすることができるから、いつも後ろのほうでみんなの
ことを見守ってたよな。
だから練習が終わった後、お前の元にみんなが集まって来て輪をつくってるのを何度か
見たことがあった。
そこで気付いたんだよ。
打順も線で考えるんじゃなく、輪で考えれば上位も下位も存在しない。
お前のその誰にでも同じだけ優しくできる気持ちに俺は教えられたんだ。

 

・樫山正巳くん

クールで自分主義だったけれども、勉強も野球もキッチリこなすって点では
先輩たちよりも凄いかも。
彼女はどうなったのかしら。 

貰ったお言葉は、

俺はいつか「野球は無駄なことだ。こんなもんやってもやらなくても誰も困らない」
そう言ったよな。

無駄だと思って避けるんじゃなく、効率良く無駄と向き合うことで無駄はもう
無駄じゃなくなるんだ。
だから、これからも無駄だからって言ってよけるんじゃなく、お前のその効率の良さで
無駄と しっかり向き合ってくれ。

 

・亀沢俊一くん

家庭の経済的な苦労から城徳を中退しちゃって、この人の人生どうなるんだろう…
って心配していたけれども、結局は高卒認定試験に合格して東大にも合格。
ほんと…ほんと良かったわ。・泣
成績良ければ全部奨学金で賄えるからね。彼ならやるでしょう。

貰ったお言葉は、

お前との別れはもう これで2度目だけど、1度目の時は大変だったんだよ。
お前の席を永久欠番だとか抜かす奴が出て来て…。
そこからみんながお前が担ってた役割を少しずつ少しずつやりくりするようになって。
この野球部は変わった。
お前のおかげなんだ。

 

・岡留 圭くん

彼と江波戸くんとの物語は好きだったわ~。
江波戸くんが堂々とキャプテンできるようになったのは、岡留くんへの
恐怖心に勝ったことが大きいもん。
良い人なんだよね。
良い子すぎる野球部の中で、ある意味一番感情的で人間的。

浪人で1年頑張るらしいけれども、彼ならきっと大丈夫。

貰ったお言葉は、

過去にこだわることを悪いことだって言う奴もいるけど、こだわったからこそ前に進める
ことだってあるんだよ。
お前はその一歩を踏み出せたじゃないか。
だからこそお前は強くなれた。
だからな頑張れ。
ただひたすらに頑張れ。
お前は無敵なんだから。

 

・江波戸光輝くん

いやぁ…本当~に良い子だったわ。それしか言えない。
気が弱いけれども優しいし、こういう人がキャプテンだったから個性を出せたメンバー。
中の人、役者としての山﨑賢人くんの成長っぷりも良かった。
成長したよね…『熱海の捜査官』で初めて見た時から考えたら、もう…。・泣

東大に見事合格。おめでとう。

貰ったお言葉は、

キャッチャーっていうポジションはまさに適任だったんだ。
あのポジションは、唯一みんなの顔を見ながら守ることができるポジションなんだ。
つまりみんなの思いや気持ちをダイレクトに受け取ることができる人間しか
できないポジションだったんだ。
俺はこう思うんだよ。
お前から見た悩みってのは、俺達から見るとチャンスなんじゃないかって。
だから、いくつもあったこのチャンスをお前なりに向き合って来たからこそ、お前は
こうしてみんなの中心に立ってるんじゃないのか?

 

・白尾 剛くん

最初は監督に反発したりしてね~…でも基本良い子だから悪くは成りきれない。 
自信がある分、一番自己主張が激しかったけれども、それがみんなを引っ張った。
早稲田合格、おめでとう。

貰ったお言葉は、

俺がダメでも他の奴にナメられたって「白尾が」 「白尾が」…。
その気持ちでみんな ここまで来れたんだ。
でもな、その言葉を誰よりもウソにしないように頑張ったのは白尾だ。
孤独だったろうしつらいこともあったと思う。
けど、いつもと変わらず笑って「おう!」って言う お前に俺達は何度も助けられたんだ。

 

・赤岩公康くん

ある意味、部員の中では主役位置。
エピソードも一番多くて一番目立った。
だから印象的なシーンも多いけれども、やっぱり青志先生が言っていたように、
「野球は下手だけれども『得意』」が一番印象的なシーン。
当たり前のように東大合格、おめでとう。

貰ったお言葉は、

俺は、お前が言った「野球は下手だけど得意です」…ってその言葉が
忘れられないんだよ。
まぁ、俺達は野球は下手だけど好きなんだ。得意なんだ。
得意なんだったらやるべきだよな。
だからさ、これから何か決断する時は今みたいに振り返れ。
支えてくれた人達のことを思い出して感謝するつもりで決断をしろ。

 

・樽見柚子ちゃん

可愛いけれどもカワイ子ぶってるわけじゃなくて基本は男前。
いいキャラだったな~。
東大合格、おめでとう。

貰ったお言葉は、

お前はさ、夢を大きく見る癖があるからその現実を知った時に受けるショックも
またデカいんだ。
でもさ、それでいいんだよ。
そうやって人は大きくなって行くんだろうし、お前はその経験をこの野球部のみんなと
分かち合うことができたんだ。
だから、お前もどこに行っても大丈夫だ。

それと俺を 野球部に誘ってくれてありがとう。
お前に誘われなかったら、今の俺はここに立ってない。

 

そして、青志先生。

ラボが復活して戻る事になったものの当然引き留められるから、もしかしたら
城徳で教師を続けることになったりしちゃうんだろうか…

と、思ったけれども、そんなベタな展開はなかった。 

原作もあるしね…やっぱりやりたい仕事はやらなきゃダメだよね~。
その辺はクールで現実的。

 

俺は野球が大好きだ。
こんなにも素直に言える日が来るなんて思わなかった。

俺の後悔は今、やっとちゃんと過去になったんだ。

それはお前達のおかげだ。
お前達に出会えてよかった。
お前達のことが大好きだ。

本当に…ありがとう。

 

とてもじゃないけどライバルとは言えないくらい野球レベルが違う堂学・谷内田に
どうしてあんなに挑んでいたんだろうか…

谷内田って結局、何だったの~

と、ずっと謎だったんだけれども、この挨拶を聞いて何となく理解した。

結局、このドラマは青志先生が
「置いてきて振り返れなかった青春」
を取り戻す話だったんだな~と。

引退前の試合で堂学にボロ負けし、谷内田に「野球をやるな」と言われ、
それ以来、野球に背を向けていた青志先生。

蓋をしていた原因がこの谷内田で、蓋を開けてくれたのが城徳野球部に戻る
というこの体験だった。

谷内田と堂学に対する気持ちは嫌がらせにも近い的外れな恨み節だけれども、
最終的には堂学はきちんとそれに応えてくれた。

後ろ向きだった過去と向き合って、苦々しい過去を受け止めて、やっと自分の
青春時代を思い出に出来た。

じゃあ、野球部のみんなは青志先生のカタルシスに利用されただけだったのか
というとそういうわけではなく、彼らは彼らで勉強以外に時間を使うことで
良い体験をした。

 

このドラマに「野球」を期待しないという事は1話の感想ですでに書いている。

これで勝ちぬいて行くなんて流れはいくら何でも無理だから、何か他の事に「勝つ」んじゃ
ないかとずっと思っていた。

結果としては「弱くても(1試合は)勝てます」な結末だったけれども、みんなそれぞれに
何かしらは得たわけで。

キラキラした思い出があるということは、人生においてすでに勝ち組だよ。
これからずっと、それをバネにして生きていけるんだもの。

 

ラストの卒業試合まで、全部微笑ましくて優しくて良い気持ちになれるドラマだった。
『GUTS !』と共に流れるEDも大好きだったわ。

素敵な時間をありがとう。

 


堂東学院との熱戦から時は過ぎ、季節はもう秋。
3年生が引退した城徳野球部は再び部員不足の状態に逆戻りしてしまったが、
部員たちは懸命に練習に励んでいた。
一方、東大を目指す赤岩(福士蒼汰)や柚子(有村架純)、そして結局進学の道を
選んだ白尾(中島裕翔)たち3年生は受験勉強の追い込み中。
しかし、来年の春で東大に戻ることが決まっている青志(二宮和也)の様子が
気になって仕方ない。
スポーツ雑誌「トロフィー」の連載を終えた璃子(麻生久美子)は、新創刊のファッション誌で
自分なりにやりたいことを見つけようと決意。
隠居生活を送っていた晴敏(光石研)も社会復帰を決めた。
そんな中、ふと堂学野球部を訪れた青志は谷内田(市川海老蔵)と再会。
青志が監督を辞めると聞いた谷内田は、夏の城徳と堂学の試合のVTRを見て
何かを感じ取り…。

いよいよ受験まで3ヵ月。一緒に東大を目指していた柚子が自信をなくしていると感じた
赤岩は、彼女を元気づけるために一大決心をすることに!!
果たして高卒認定を受けて東大を目指す亀沢(本郷奏多)を含めた、3年生の“勝負”の
行方は…?
そして、3年生と一緒に城徳からも野球からも“卒業”することを決めた青志と、
城徳野球部を待ち受けているのは…?

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

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※キャスト

田茂青志 … 二宮和也

利根璃子 … 麻生久美子

赤岩公康 … 福士蒼汰
樽見柚子 … 有村架純
白尾剛 … 中島裕翔
江波戸光輝 … 山崎賢人
亀沢俊一 … 本郷奏多
岡留圭 … 間宮祥太朗
志方英介 … 桜田通
樫山正巳 … 鈴木勝大
牛丸夏彦 … 柳俊太郎
光安祐太 … 平岡拓真
伊勢田秀人 … 阿久津槇太郎

谷内田健太郎 … 市川海老蔵

赤岩晴敏 … 光石研
峠直介 … 川原和久
増本信樹 … 荒川良々
三條光茂 … 笹野高史

樽見楓 … 薬師丸ひろ子

※スタッフ

脚本 … 倉持裕
プロデューサー … 伊藤響、河野英裕、大倉寛子
演出 … 菅原伸太郎
音楽 … 井上鑑

原作 … 高橋秀実『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』

主題歌 … 嵐『GUTS !』
      

公式サイト http://www.ntv.co.jp/katemasu/

 

 【 弱くても勝てます 】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 
第7話 第8話 第9話 第10話 第11話(最終回)


コメント

  1. JUP より:

    SECRET: 0
    PASS: c0bb460be2c4772c42583507b90b443c
    うんうん、城徳メンバーみんなが好きで、毎週微笑ましく見守ってた(^^)
    青志先生をはじめ、楓さん、赤岩パパ、璃子さん…周りの大人たちもよかったな。

    先生のお言葉、江波戸から白尾あたりは思わずもらい泣きしてしまった。そうだよなそうだよな、と。
    そして、亀沢があの場にいられて、ほんとによかった!(T_T)
    青志先生の「後悔がちゃんと過去になった」にもストンとしました。
    谷内田との関係性だけが最後まで謎だったけど…青志先生はともかく、なぜ谷内田がそんなにこだわるの(^^;) そしてラストの心の通い合いのようなものは一体…

    とはいえ、楽しいドラマでした(^^)
    城徳メンバー、ありがとう!

  2. 好きだ!(福士蒼汰)好きだよ(有村架純)小中高東大一貫カップル誕生!!(二宮和也)

    そこかっ。 まあ、・・・美少女だからひどい目にあうことが多いドラマの世界において・・・たまには幸せになってもらいたいよね。 奇跡の(木)有村架純(金)桐谷美玲(土)有村架純(日)桐谷美鈴という展開で・・・。 (木)「MOZU」ジャーナリストの有村架純→拷問の末の凌辱死 (金)「死神くん」カラスの桐谷

  3. 弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ 最終回「卒業…二宮和也、涙の15分間のラスト…

    惜しむらくは、タイトル通り「弱くても勝てます」シーンで、スカッとした回が1度しか無くて、見てるのが気の毒な、へっぽこシーンばかりでしたが、主題歌とキャスティングが好きで、目の耳の保養。なかなかに愛すべき作品だった気がします。エンディングの疾走シーンなんか、特に好みでした。願わくば、胸キュン&スカッとしたかったナ視聴率的には残念だったけれど、青志(二宮和也)クン、ついに最後には青春のトラウマか…

  4. 弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ 最終回

    受験シーズンを迎えて、野球部の3年生は引退となります。

    一応入って来た新入部員らしき3名は、素振りをしただけで向いていないと辞めてしまいます。

    赤岩(福士蒼汰)は、模試の成績も好調です。

    柚子(有村架純)と江波戸(山崎賢人)は、ちょっと気になる部分があるみたいで・・・

    後ろに座っていた岡留(間宮祥太朗)に至っては、模試の成績が思わしくなくて叫ぶしかない?

    白尾(…

  5. 弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜 第11話(最終回)

    「卒業、涙の15分間のラストメッセージ…!!失敗を恐れず思いきり振り切れ!!」

    内容
    堂東学院に敗北した城徳。

    時は過ぎ、赤岩(福士蒼汰)たちは、受験に向けて受験勉強に励んでいた。
    ただ、3年の引退により、野球部は部員不足に陥っていた。
    そして春には監督…

  6. 弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ (第11話 最終回・6/21) 感想

    日本テレビ系『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(公式)
    第11話 最終回『卒業、涙の15分間のラストメッセージ…!!失敗を恐れず思いきり振り切れ!!』の感想。
    なお、原作小説(高橋秀実/著『「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー』)は未読。

    璃子(麻生久美子)の連載「弱くても勝てた!」が最終回を迎え、3年生が抜けた城徳の野球部員は5人の…

  7. 「弱くても勝てます」弱いなりの戦い方の先にどんなに強い相手でも試合をやり抜いた事は必ず人生の経験となり活かされる

    「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」最終話は夏の大会が終わり部員不足となった2年生以下は日々練習に励む。そして引退した3年生はそれぞれ希望の大学受験 …

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