2024年大河ドラマ「光る君へ」感想 大河ドラマ【光る君へ】感想 第9回 「遠くの国」 道長が直秀に扇(扇子)を握らせた意味。だって、直秀は散楽でいつも扇を持っていたじゃないか。直秀は道長の「弟」を演じたこともあったのだから……貴族の扇を持つ人として送ってあげたかったんだよね。烏に食われるような罪人ではなく。東三条殿に入った盗... 2024.03.04 2024年大河ドラマ「光る君へ」感想NHK大河ドラマ
2024年大河ドラマ「光る君へ」感想 大河ドラマ【光る君へ】感想 第1回 「約束の月」 平安時代なんて、恋愛脳か鬼童話脳か……と思いながら見ていた人もいるだろうけれど。初回からガッツリ、治安の悪い無法地帯と、弱き者の命は虫けら扱いの理不尽さを見せつけられるのだった。1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家... 2024.01.09 2024年大河ドラマ「光る君へ」感想NHK大河ドラマ
2021年ドラマ感想 NHK大河ドラマ【青天を衝(つ)け】第41回「青春はつづく」感想 「青天を衝け」名物・「家康ちゃんねる」から現代へ続く歴史の足跡を示唆され、そして現代へ続くラスト。「青春はつづく」とはよく言ったもの。90過ぎの爺さんのバイタリティ。凄いものを見た。先人の凄さを知り、「おかしれぇ」人生を羨ましく思い、その軌... 2021.12.27 2021年ドラマ感想NHK大河ドラマ