沢村一樹

生理から更年期障害からアルツハイマーまで。 さすがに有職者の介護問題までは踏み込まなかったな。 そう。お金のある家はお金で解決すればいいのよ。 昭和３５年２月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中（高橋努）は雲野（塚地武雅）...

雲野先生～～……。 最後の言葉が、私はお握りが大好きなんだ！って…… それ、塚地っちゃんのキャラ……。 直明（三山凌輝）と玲美（菊池和澄）の間に子供が産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。星家では寅子（伊藤沙莉）が百合（余貴美子）の様子が...

そうね。「のようなもの」に対して説明も同意もなく始めるのは良くないことだよね。 縁を切る気だったわけじゃないのだから。説得が必要なことは、お仕事柄分かっていたはずなのにね、航一さん。 秋山（渡邉美穂）の妊娠をきっかけに、女性法曹のためにより...

小橋の「わかる！」からの発言である。 NO1 にならなくてもいい元々特別なオンリーワンの時代はまだ遠いけれど、まあ小橋の優しさに触れたのでいいかなって。 稲垣（松川尚瑠輝）・小橋（名村辰）にも手伝ってもらい、裁判所で開かれた中学生向けの勉強...

星家の問題は寅子と力を合わせるよりもまず、航一と子どもたちの問題だと思うけどね。 ちちんぷいぷいって………。 朋一（井上祐貴）とのどか（尾碕真花）に苦言を呈した寅子（伊藤沙莉）。航一（岡田将生）は自分にも寅子のように溝を埋めることができるの...

星家の子どもたちの身になって考えれば、こんな親たち、出て行って勝手に2人で暮らしてほしいよね。 航一さんと子どもたちのぎこちなさを見れば、何の話し合いもなされず「のような婚」が始まったことがよく分かる。 星家で暮らしはじめた寅子（伊藤沙莉）...