【八重の桜】第4回 「妖霊星」感想


1858(安政5)年、西郷頼母(西田敏行)の松平容保(綾野剛)への働きかけが実り、
覚馬(西島秀俊)の禁足が解かれ、尚之助(長谷川博己)の教授方就任もかなう。
さらに、覚馬はうら(長谷川京子)という妻をめとることになり、八重(綾瀬はるか)も
我がことのように喜ぶ。
一方、江戸では大老になった井伊直弼(榎木孝明)が、水戸藩主・徳川斉昭(伊吹吾郎)ら
一橋派に無断で日米修好通商条約を締結し、政局が荒れていく。

(「Yahoo!TV」より引用)

   

 

八重の桜 第四回「妖霊星」

安政五年。
西郷頼母は、容保に働きかけ、覚馬の禁足が解かれようとしていた。

 

ごめんなんしょ。殿!
ご無礼の段、ご容赦下されますよう。
申し上げまする。
通商条約調印の件、不首尾となれば、あるいはメリケンと一戦交える仕儀となるやに
聞き及びまする。
かがる折に山本覚馬が兵制改革を献策したるは、武人として正しき振る舞い。
禁足など一刻も早ぐお解きになられますようお願い申し上げまする。

容堂は頼母を止める側近を押さえて頼母の話に聞き入った。

こうして、ほどなく覚馬禁足中の山本家に林権助が訪れる事になったのである。

 

これはまだ内々の話だがの、一両日中にも正式なご使者が立って、覚馬はお城さ呼ばれる。

では禁足が…。

解ける。お許しが出た。

 

覚馬は、西洋砲術指南役・蘭学所教授にともに復職。
そればかりではなく、軍事取調役と大砲頭取にも抜擢される事となった。

全て、頼母が取り成してくれたおかげである。
林も父・権八も心からホッとした表情。

林は、覚馬にはくれぐれも今後は短気を起こさぬよう釘を刺し、また
落ち着くために嫁を貰えと言ってきた。

 

障子の影で様子を窺っていた八重は、林に見つかり、鉄砲の腕を見せろと言われた。

弾は見事に的に命中。

見事なもんだ。
おなごでも鍛錬しだいであれほどの腕となっか。

満足げに微笑む林。

問題は鉄砲組を作り変える予算である。

領内の鉄砲鍛冶の手を借り、何とか安上がりに作る手だてもあるかと存じます。

と言う尚之助の案に林は満足した。

こいつはよき助っ人だ。
よし!兵制改革、急ぎ進めるべ。

こうして、覚馬の禁足は解かれ、尚之助は教授方に就任した。

 

山本家に「うら」が嫁いできたのはそれから間もなくの事だ。

ご勘定方の樋口の娘だ。
西向いてろって言われれば、一年でも西向いてるようなおなごだ。

林がそう言った通り、うらは黙ってよく働き、言う通りに動いた。

しかし、八重にとって、この義姉は馴染まぬ人となった。

嫁いできた当初は三郎に

きれいなお嫁様。私たちの姉様だよ。
仲良くして頂こうな?

と、はしゃいで言った八重だったが、何でも父と母の言う通りにし、
魚とりなどの遊びを一緒にしてくれない義姉は不可思議な存在だった。

 

み~んな褒めんだ。よぐできた嫁だって。
んだげんじょ、私には異国から来た船みてえだ。

もう2か月になんのに、ほとんど口もきいた事ねえ。
姉様は、いづも黙って働いでで。

と、八重は時尾にこぼす。

時尾は笑った。

嫁に行ったら誰でもそうでねえの?
「女今川」にもあんべ。
「我を立てず黙って夫と舅に従うのが女の道」だって。

うちではみんな言いたい事言うげんじょ。

八重さんの家はよそとはちっと違うから。

そうだべが?
…んだら、嫁に行ぐってつまんねえ事だな。

 

江戸では井伊直弼が大老に就任。

6月19日に幕府は、日米修好通商条約の締結に踏み切った。

帝の勅許を得ずに結ばれた条約と、御三家が押し掛け登城する騒ぎになった。
しかし、井伊は、それをやんわりとかわす。

ところで、本日は御三家のご登城日ではござりませぬぞ。
押しかけ登城は御法度である事、よもやお忘れではござりますまい。

井伊の言い分に御三家はぐうの音も出ず…。

その翌日には幕府は徳川慶福を将軍の後継者に定める事が発表。
そして、水戸藩主・徳川斉昭ら一橋派は登城停止の処分を受けた。

荒れる政局の中、容保は井伊の元を訪れた。

 

物事の筋目は通さねばなりませぬ。
ご家門であろうと法に背けば処分も受ける。
その秩序が国を治めるのです。

物静かにそう言ってのける井伊を容保は心配していた。

なれど、厳しく出れば敵を作るばかり。
勅許を受けず条約に調印した事不敬と難じる者もいる折にございます。

しかし、井伊は覚悟ができているようだった。

天下の政は幕府が執り行うものと、朝廷よりご一任頂いておるのですぞ。
臨機応変の判断を誤り国を滅ぼしては、かえって不忠となり申す。

無断調印の咎めは我が身一心に背負えば済む事。

それでは、掃部守様の御身が危のうござります。

戒名はもう頂いている、と井伊は笑う。

命を捨てる覚悟なくては国事には当たれませぬ。

 

容保は井伊の覚悟を聞いて、何も言えずに退出した。

帰り道、空を走る大きな妖霊星を見る容保。

 

同じものを、八重は会津で覚馬と尚之助と一緒に見ていた。

 

あんなでけえほうき星は初めてだ。

ええ。

鎌倉幕府が滅んだ時も妖霊星が現れたと聞くが…。

何かの前触れだべか?

妖霊星なんて、ただの迷信ですよ。
天体の働きの一つにすぎません。

そうだなし。
江戸はコロリ騒ぎの最中だ。

あの星が余計に不安をあおらねえといいが。

6月。
長崎でコレラに感染した薩摩藩主・島津斉彬が亡くなった。

政局から遠ざけられた水戸は攘夷派の学者と結託して朝廷に働きかけ、
井伊を謀殺する企みまでが露見。

安政5年9月。
井伊は水戸藩への密勅に関わった者たちの検挙を始める。

安政の大獄の幕が切って落とされたのである。

 

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

うらは、西を向けと言われれば、一年でも西を向いているような女子だ。

夫の現状、会津の現状、ましてや日本の政情などには全く無関心。

夫が仕事に励んでいて家が平和で畑の野菜がよくできればそれでいい。
それだけでいい。

そんな義姉を母は

うらの仕事はいつでも心が籠もってんな。
いい嫁もらって覚馬は幸せもんだ。

と言う。

八重には、それが人間として不自然に思える。
視聴者も、うらをロボットみたいな女だと思う。

実際には、この時代の女はこれが正しいのだろう。
余計な口出しをせず、社会の事には首を突っ込まず、家事だけを心を込めてやる。

女子が家を守れば男子は外で精一杯働ける…。
これが、この時代の女の常識。

 

鉄砲を持ち、魚を追いかけ、会津の今後が、国の今後が気になって仕方ない八重の方が
「変わり者」なのだ。

 

実際に自分の頭の上に鉄砲の弾が飛んでこなければ、人間は無関心であり、
無関心である事が美徳であるのも確かかも知れない。

しかし、八重は知らずにはいられない。

八重の「心」とうらの「心」は根本から違う。
相容れぬ嫁と義妹。

 

日本は安政の大獄間近の緊張感…。

さぁ…来週はかなりキツイかも。
「妖霊星」が流れる空は政変の証し。

日本が大きく動き出す。

 

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※キャスト

山本八重(新島八重)… 綾瀬はるか(少女期:鈴木梨央)

山本覚馬… 西島秀俊
山本佐久… 風吹ジュン
山本権八… 松重豊
山本うら… 長谷川京子
山本三郎… 工藤阿須加
お吉… 山野海
徳造… 戸田昌宏

川崎尚之助… 長谷川博己
新島襄(七五三太→襄)… オダギリジョー

松平容保… 綾野剛(幼少時:山下哲平)
照姫… 稲森いずみ
松平容敬… 中村梅之助
敏姫… 中西美帆

西郷頼母… 西田敏行
西郷千恵… 宮崎美子
山川大蔵(与七郎)… 玉山鉄二
山川二葉… 市川実日子
山川兵衛… 山本圭
山川艶… 秋吉久美子
山川登勢… 白羽ゆり
山川健次郎… 勝地涼
山川捨松(咲→捨松→大山捨松)… 水原希子
山川美和… 澤田汐音
山川常盤… 信太真妃
神保修理… 斎藤工
神保雪子… 芦名星
神保内蔵助… 津嘉山正種

佐川官兵衛… 中村獅童
萱野権兵衛… 柳沢慎吾
田中土佐… 佐藤B作
林権助… 風間杜夫
横山主税… 国広富之
梶原平馬… 池内博之
秋月悌次郎… 北村有起哉
広沢富次郎… 岡田義徳
梁瀬三左衛門… 山野史人
黒河内伝五郎… 六平直政
古川春英… 小市慢太郎
竹村幸之進… 東武志
小出鉄之助… 白石朋也

中野竹子… 黒木メイサ
日向ユキ… 剛力彩芽
高木時尾… 貫地谷しほり
高木澄江… 宮下順子

徳川慶喜(一橋慶喜)… 小泉孝太郎
徳川慶恕(徳川慶勝… 金子賢
徳川斉昭… 伊吹吾郎
徳川慶篤… 杉浦太陽

松平春嶽… 村上弘明
井伊直弼… 榎木孝明
松平定敬… 中村隼人
久世大和守… 津村和幸

勝麟太郎(勝海舟)… 生瀬勝久
榎本釜次郎(榎本武揚)… 山口馬木也

孝明天皇… 市川染五郎
岩倉具視… 小堺一機
三条実美… 篠井英介
近衛忠煕… 若松武史
中川宮… 小須田康人

西郷吉之助(西郷隆盛)… 吉川晃司
大山弥助(大山厳)… 反町隆史
島津斉彬… 林与一
大久保一蔵… 徳重聡

吉田寅次郎(吉田松陰)… 小栗旬
桂小五郎(木戸孝允)… 及川光博
久坂玄瑞… 須賀貴匡
槇村正直… 高嶋政宏
板垣退助… 加藤雅也
大垣屋清八… 松方弘樹
小田時栄… 谷村美月

斎藤一… 降谷建志
近藤勇… 神尾佑
土方歳三… 村上淳
沖田総司… 鈴木信二
永倉新八… 水野直
藤堂平助… 住吉晃典
佐久間象山… 奥田瑛二
宮部鼎蔵… 宮内敦士
真木和泉… 嶋田久作

ナレーション… 草笛光子

※スタッフ

制作統括… 内藤愼介
脚本… 山本むつみ
演出… 加藤拓
音楽… 中島ノブユキ
テーマ… 坂本龍一
題字… 赤松陽構造

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コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >多分「古い女性」と「新しい女性」の対比を強調したかったんだと思うのですが、あれでは「古い女性」というよりも何か過去のある女性に見えてしまいました・・・
    何かの伏線なのかなあ・・・

    特に不自然には感じませんでしたが、頑なな女という印象は強かったですね。意外と頑固な感じ。
    対比のために強調して描いているのは間違いないと思います^^
    過去には何もないと思いますが、未来にはあります…。
    その伏線のための頑なな性格設定だと思われます^^;

    >ところで、しほりちゃん演じるところの高木時尾って斉藤一と結婚した人なんですね。
    こういうのを調べるきっかけになるのは面白いですよね。

    そうなんですよ~!斎藤一よりも10年くらい長生きしてますよね。
    こういう事を調べよう関連書籍を読もうと思えるのは、良い大河ですよね^^

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >うらと八重の対比が非常に分かりやすかったですね。
    あれが普通のおなごですって、手本みたいな感じでしたわ。
    だからこそこの相容れない対比が面白いし、八重という人物を理解するにはいい見本になりそうです。

    山本家は変わってると時尾も言ってましたね~。
    あの時代ではうらの方が普通で、八重は特異な女だったでしょうね。
    ホント、解りすぎる対比でした^^

    >後半は緊張感高まってきた感じで。
    次回は小栗・松陰の見せ場に期待です~♪

    予告だけでも胸が詰まる感じでしたね~。
    期待します^^

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >今回は嵐の前の静けさ的な内容でしたね。
    次回に期待したいところです♪
    予告編を見る限りでは小栗さんが熱演していました。

    小栗くんも出番は少ないものの、いつぞやの石田~よりもずっと
    力入ってる感じがしますw
    演出が良いせいでしょうか。真実味がある絵作りですよね。
    これで、来週、松陰が亡くなる前に八重を思い浮かべたり、八重のお守りを
    握りしめて死んだりしなければ、もうそれでいいです( ̄∀ ̄)
    そういう大河は二度と御免です。

    >それにしても、うらの性格にはちょっと笑ってしまった。

    うらさんは仏頂面がハセキョーさんに似あう役作りでした。
    なかなか思っていたより好印象。

  4. 「八重の桜」 第4回、妖霊星

    大河ドラマ「八重の桜」。第4回、妖霊星。
    日米修好通商条約調印~安政の大獄。
    大老・井伊直弼の独断決行。

  5. 八重の桜 第4回「妖霊星」

    [閉じる]暗雲漂う幕末の空に現れる不吉な妖霊星。 鎌倉幕府滅亡時も出たとか曰くつきですね。 彗星だって分ってる現在でも、何となく不吉って感じますから 知識のない民衆はさぞ不 …

  6. 【八重の桜】第4回感想と視聴率「妖霊星」

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  7. 八重の桜第4回

    今回は完全に時代背景の説明をする回。

    日米修好通商条約の締結をめぐって、朝廷の了解を得るかどうか、あるいは次期将軍の人選をめぐっての権力闘争。大老井伊直弼が強引にこと …

  8. 〔NHK大河ドラマ〕八重の桜 第4回「妖霊星」はドナティ彗星だけど、天頂で尾は伸びません

    この「妖霊星」は1858年に地球に接近した
    「ドナティ彗星」ですな。

    トルストイの「戦争と平和」内でも登場する
    「1811年の大彗星」と並ぶ19世紀を代表する大彗星ですな

  9. 『八重の桜』第4回「妖霊星」★安政5年 ドナティ彗星

    『八重の桜』第4回「妖霊星」

    妖霊星って、半村良の『妖星伝』みたいな響きがあって、なんとなくワクワクさせられます。
    −◆−
    会津藩の重臣が揃って御前会議。

    西郷頼母(西田

  10. ドナティ彗星が次に来るのは39世紀だべし・・・(綾瀬はるか)

    彗星と言えばハレー彗星だが・・・1858年に観測されたのはドナティ彗星である。 ハレー彗星は周期彗星に分類され、その周期はおよそ76年。1986年に地球に接近したので次は2061年の予定で…

  11. カズ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    なんとなく、うらと八重のからみは、ぼくには不自然に見えましたねえ。
    多分「古い女性」と「新しい女性」の対比を強調したかったんだと思うのですが、あれでは「古い女性」というよりも何か過去のある女性に見えてしまいました・・・
    何かの伏線なのかなあ・・・

    ところで、しほりちゃん演じるところの高木時尾って斉藤一と結婚した人なんですね。
    こういうのを調べるきっかけになるのは面白いですよね。

  12. 八重の桜 第4回「妖霊星」〜この作品は、あっさりテイストのワイン

     この作品のテイストは<ライト>ですね。
     昨年の『清盛』がハードなフルボディのワインだとすれば、『八重の桜』は口当たりのいいあっさりしたワイン。

     ドラマとは、対立・葛…

  13. 八重の桜 第4話 「妖霊星」

    山本家を大砲奉行・林権助が訪れた

  14. NHK大河ドラマ「八重の桜」第4回「妖霊星」

    なんですか、この時代って要するにほら、龍馬伝!それから篤姫!そこら辺と被ること被ること。まあ被ればこそ面白いところもありんすリンスのキューティクルではございますけど~。…

  15. なぎさ美緒 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    うらと八重の対比が非常に分かりやすかったですね。
    あれが普通のおなごですって、手本みたいな感じでしたわ。
    だからこそこの相容れない対比が面白いし、八重という人物を理解するにはいい見本になりそうです。

    後半は緊張感高まってきた感じで。
    次回は小栗・松陰の見せ場に期待です~♪

  16. 大河ドラマ「八重の桜」 第4話 あらすじ感想「妖霊星」

    覚馬にとって良き知らせが-----—!!

    林が山本家を訪ねにやってくる。

    そこで近日中に覚馬の禁足が解かれる事になるというのだ!!

    役目は西洋砲術指南役 蘭学所教授。
    さらに…

  17. 大河ドラマ「八重の桜」 第4話 あらすじ…

    覚馬にとって良き知らせが-----—!!林が山本家を訪ねにやってくる。そこで近日中に覚馬の禁足が解かれる事になるというのだ!!役目は西洋砲術指南役 蘭学所教授。さらには軍事取…

  18. 八重の桜 第4回「妖霊星」

    今回は、八重周辺には大きな変動がなかったことからあまり大きな描写もなく、代わりに会津藩と幕府の様子w中心に描かれていました。八重の周辺としては、あんつぁまの覚馬が結婚し…

  19. 八重の桜 第4回「妖霊星」感想

    まずは 今日は一日外に出ておりました。で、ウィザードは本日録画を忘れてしまいまして・・・m(__)m今週はお休みとさせてくださいませ。大河の方も 最初10分くらい見れませんでし…

  20. 悠雅的生活 より:

    『八重の桜』第4回

    妖霊星

  21. 大河ドラマ「八重の桜」信念の人4覚馬は禁足が解かれうらと結婚するも八重はうらと上手くいかずもどかしさを感じた

    大河ドラマ「八重の桜」第4話は禁足されていた覚馬は頼母の計らいで容保に働きかけて禁足を解かれ砲術指南役として会津を改革してほしいという命が下り、尚之助の教授方就任も認 …

  22. 八重の桜 第4回 妖霊星

    『妖霊星』

    内容
    黒船来航後も動かぬ藩の兵制改革に業を煮やした覚馬(西島秀俊)は、
    ついに、西郷頼母(西田敏行)ら藩上役へ上申する。
    その事で上役らの怒りを買った覚馬は、禁

  23. 大河ドラマ「八重の桜」 #04 妖霊星

    いったい妖霊星とは?
    そして覚馬の禁足はいつ解けるのか。

  24. 青いblog より:

    八重の桜 第4回 「妖霊星」

    慶喜がかっこよく描かれてますね~
    孝太郎さん、この役合ってると思います。

    あの装束似合っておりますな。

    わざとらしい演出もなく、余計なこと言わなくていいかんじ。

  25. 目まぐるしく動く中で ~八重の桜・妖霊星感想~

    激しく世の中が目まぐるしく動く中でも、会津山本家は平和な日々。
    覚馬の謹慎がとかれ、妻をめとる。
    そんな年齢であることがどうも放送4回目だけあってわかりにくい。
    覚馬も主

  26. BROOK より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    今回は嵐の前の静けさ的な内容でしたね。
    次回に期待したいところです♪
    予告編を見る限りでは小栗さんが熱演していました。

    それにしても、うらの性格にはちょっと笑ってしまった。
    たしかにあれでは、西を向けと言われたら1年向いてそうです(笑)

  27. 大河ドラマ「八重の桜」第4回

    八重、うらと馴染めず…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201301270005/

    NHK大河ドラマ「八重の桜」オリジナル・サウンドトラック I坂本龍一 | 中島ノブユキ…

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