【八重の桜】第8回 「ままならぬ思い」感想


攘夷派不逞(ふてい)浪士の取り締まり徹底のため、会津藩は剣が立つと評判の
壬生浪士組を召し抱えることにした。
これに危機感を持った長州派の公家たちは、会津藩を都から追い出そうと孝明天皇
(市川染五郎)の名をかたって偽の勅(みことのり)を容保(綾野剛)へ送る。
しばらくして、からくりを知った容保は、より強硬的な取り締まりを決断する。
そこへ会津から頼母(西田敏行)が駆けつけ、容保に衝撃的な言葉を発してしまう。

(「Yahoo!TV」より引用)

   

 

八重の桜 第八回「ままならぬ思い」

 

文久3年。

会津藩は、攘夷派不逞浪士取締りの目的で剣の腕が立つ壬生浪士組を召し抱えた。
新選組の前身である。

土方と斎藤両者を見て、頼りになりそうだと喜ぶ者もおれば、
不吉な予感を抱いた者もいる。

この者たち、ちっと剣呑かと。
斎藤という者など、ただならぬ殺気を発しておりやした。

壬生浪士組は、狂犬のように鋭い男たちだった。

 

会津では、大蔵の祝言が決まり、喜ぶ者と落ち込む者…。

私…ばかみてえ。
一人で勝手に思って、勝手にがっかりして…。
なじょにもなんねえものを。

目を潤ませてそういう時尾に、奥手な八重は驚く。

 

なあ、しかたのねえ事って、いっぺえあんな。

うん。

乙女たちの春は、まだ遠い。

 

4月21日、摂津の海の巡見に来た将軍警固の列に新選組は加えられた。
ひときわ異彩を放つ、目つきの鋭い集団に長州派の公家たちは危機感を持つ。

 

覚馬は久々に勝に会った。

そんなに攘夷がしたけりゃ、エゲレスとでもメリケンとでも戦を始めりゃいいのさ。

と言う勝。

んだげんじょ、今戦をしては…負けるに決まってる。

負けて初めて気付くだろうよ。己の弱さにな。

戦はしねえがいい。 だが、攘夷もできず開国もせず、その場しのぎの言い逃ればかり
してちゃどうにもならねえわさ。

一敗地にまみれ、たたき潰されてそこから這い上がりゃ、10年後、100年後、この国も
ちっとはましになるだろうよ。

10年後、100年後…。

気の長い話である。
今の覚馬には、とてもそこまで見据える気にはなれなかった。

覚馬、会津は都で何をしようってんだい?
食い詰め者を抱え込んで、人斬り一味でも仕立てる気かね?

壬生の浪士組の事ですか?

おいら、あんなのは好かねえな。
人斬りに人斬りぶっつけちゃ切りがねえ。

んだげんじょ…治安は守らねばなんねえ。
ほかにやりようがありやすか?

それを考えるのがおぬしの役目だ。
考えて、考えて、考え抜いてみろ!

象山先生も死んだ寅次郎さんも、遠い先の日本の事まで思い描いていたぜ。

はい。

とは、言ったものの、なかなか思いつくことはできない。

会津はなじょすればいい?
いや、俺は、何をすっといい?

 

覚馬がこの先を思い描く内に、時世は刻々と動いていく。

 

長州派の公家たちは、いよいよ浪士組の後ろ盾である会津を追い出そうと
画策し始めた。

孝明天皇に「武士は会津だけではござりません。」と申し上げて、将軍の後見職である
一橋慶喜に攘夷を急がせる役割を会津に当てるよう進言し、体よく会津を京から
江戸に追い出す計画を立てる。

 

武家伝奏より勅命を受け取った容保は、この役目が腑に落ちなかった。

「江戸に戻り、一橋公を励まして攘夷をさせよ」とあるが。

妙でごぜえますな。
その間、守護職のお役目はどうなるのでしょう?

 

しかし、受けたからにはどうにもならない。

とりあえず江戸に行く支度をしようかという時に、修理が慌ただしくやって来た。

 

勅書が参りましてごぜえます。

帝より、先の関白近衛様に密々に渡されたものにごぜえます。
ご一同お控え下され!
帝のご真筆にごぜえます。

勅書に深く礼をして、開きむさぼるように読む容保。

そこには、帝のお悩みと本当のお気持ちが綴られていた。

「守護職を関東に帰す事は 朕の望むところではない」

そこには、そう書かれていた。

江戸に下れと言う勅命は長州派の側近が作った偽勅であった。

「会津を 都から追い出し 朝廷を意のままに
操ろうとする者の企みゆえ 決して 従わぬよう」

帝は、会津を最も頼りにしているとも、そこには書かれていた。

 

公家たちに対する怒り、悔しさ、と帝に対する有りがたさで、容保は
はらはらと涙を落とす。

最も会津を…。
主上は、それほどに…我らを頼りにされておられるのか。

 

その数日後、浪士組の話を耳に入れた西郷頼母は、今度こそ容保を諌めなくてはならぬ、と
京へやって来た。

「言路洞開」の姿勢を捨ててしまい、浪士組を使って不逞の者を処断する容保の
やり方を咎める頼母。

 

もはや厳罰をもって処するより都を守る術はないのだ。

ならば、改めてお願い申し上げまする。
京都守護職ご退任下されませ!

何と申す。

これ以上はなりませぬ。
この先、守護職を続けては、殿は…いや、会津は…会津の手は、名は、血にまみれまする。
守り神と称えられるは今だけの事。
いずれ殿は悪鬼のごとく恐れられ、諸人より憎しみを買う事になりましょう。
守護職のお役目、ご退任のご決断を下さりますよう!

 

…損な役回りゆえ…放り出せと言うのか?
それは卑怯であろう。
会津には御家訓がある。 他藩とは一つにならぬ。

 

今にも爆発しそうな思いを抱えたような、容保の表情…。

ならば、そのために会津を潰してもよいとおぼし召されまするか?

殿は、あまりにも捕らわれておいでだ。
「二心 懐く者は 子孫にあらず」
という御家訓の一条に…。

そうまでこだわられるは…

殿が他国より養子に入られたお方ゆえにござりましょうか?

 

あまりの言いように、慌てて止める修理。

ご家老!

 

しかし、すでに容保の顔色は変わっていた。
潤んだ眼は怒りと悲しみに満ちていた。

 

主上は!
主上は…ただ一人で国を担う重さに耐えておいでだ。
一藩を懸けてでもお守りする。
それが会津の義だ。

 

会津は潰させません!

 

去れ!

国元に帰り沙汰を待て。

 

この後、容保は、西郷頼母に蟄居を命じる。

容保を止める者も、時世の流れを止める者も、もう存在しなかった。

 

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

八重さんの出番をあらすじからほとんど削ってしまいましたが…。
申し訳ない。

主人公が会津で頼母と話したり、恋心に気付かぬ鈍感さをさらけ出したりしているシーンが
決して嫌いというワケではないのです。

そこまで入れるとあらすじが長くなりすぎてしまうのです。
そうじゃなくても、長々長々しいのにさ…。・泣

私は、今は、容保公と、そこに関わる人たちの心の動きを見て行きたい。

世の中は、主人公が出な過ぎてただの歴史番組のようだと言う方も多いらしいけれども、
こういう大河があっちゃダメですか

個人的には、今の流れで充分満足してるんだけどなぁ…。

 

会津を守りたい頼母の思いと、自分をこんなに頼りにして下さっている
帝のお気持ちを守りたい容保公の思い。

どちらも、解りすぎるほど解る。

 

養子である容保公だからこそ、会津藩の血に拘る気持ちもまた大きかった。

その事をズバリと頼母に指摘されたのは、どんなにか心痛かっただろう。

頼母としても、そんな事は百も承知で言っている。
そこまで言っても、守りたかったんだもの。

とても、心が苦しい展開が続いている。

 

新キャラが出てきても、あまりウキウキしないのは、もうすでに好きな人たちが
充分出ているからかな。 

でも、神尾佑さんの近藤勇は、ちょっと嬉しかった。

 

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※キャスト

山本八重(新島八重)… 綾瀬はるか(少女期:鈴木梨央)

山本覚馬… 西島秀俊
山本佐久… 風吹ジュン
山本権八… 松重豊
山本うら… 長谷川京子
山本三郎… 工藤阿須加
お吉… 山野海
徳造… 戸田昌宏

川崎尚之助… 長谷川博己
新島襄(七五三太→襄)… オダギリジョー

松平容保… 綾野剛(幼少時:山下哲平)
照姫… 稲森いずみ
松平容敬… 中村梅之助
敏姫… 中西美帆

西郷頼母… 西田敏行
西郷千恵… 宮崎美子
山川大蔵(与七郎)… 玉山鉄二
山川二葉… 市川実日子
山川兵衛… 山本圭
山川艶… 秋吉久美子
山川登勢… 白羽ゆり
山川健次郎… 勝地涼
山川捨松(咲→捨松→大山捨松)… 水原希子
山川美和… 澤田汐音
山川常盤… 信太真妃
神保修理… 斎藤工
神保雪子… 芦名星
神保内蔵助… 津嘉山正種

佐川官兵衛… 中村獅童
萱野権兵衛… 柳沢慎吾
田中土佐… 佐藤B作
林権助… 風間杜夫
横山主税… 国広富之
梶原平馬… 池内博之
秋月悌次郎… 北村有起哉
広沢富次郎… 岡田義徳
梁瀬三左衛門… 山野史人
黒河内伝五郎… 六平直政
古川春英… 小市慢太郎
竹村幸之進… 東武志
小出鉄之助… 白石朋也

中野竹子… 黒木メイサ
日向ユキ… 剛力彩芽
高木時尾… 貫地谷しほり
高木澄江… 宮下順子

徳川慶喜(一橋慶喜)… 小泉孝太郎
徳川慶恕(徳川慶勝… 金子賢
徳川斉昭… 伊吹吾郎
徳川慶篤… 杉浦太陽

松平春嶽… 村上弘明
井伊直弼… 榎木孝明
松平定敬… 中村隼人
久世大和守… 津村和幸

勝麟太郎(勝海舟)… 生瀬勝久
榎本釜次郎(榎本武揚)… 山口馬木也

孝明天皇… 市川染五郎
岩倉具視… 小堺一機
三条実美… 篠井英介
近衛忠煕… 若松武史
中川宮… 小須田康人

西郷吉之助(西郷隆盛)… 吉川晃司
大山弥助(大山厳)… 反町隆史
島津斉彬… 林与一
大久保一蔵… 徳重聡

吉田寅次郎(吉田松陰)… 小栗旬
桂小五郎(木戸孝允)… 及川光博
久坂玄瑞… 須賀貴匡
槇村正直… 高嶋政宏
板垣退助… 加藤雅也
大垣屋清八… 松方弘樹
小田時栄… 谷村美月

斎藤一… 降谷建志
近藤勇… 神尾佑
土方歳三… 村上淳
沖田総司… 鈴木信二
永倉新八… 水野直
藤堂平助… 住吉晃典
佐久間象山… 奥田瑛二
宮部鼎蔵… 宮内敦士
真木和泉… 嶋田久作

ナレーション… 草笛光子

※スタッフ

制作統括… 内藤愼介
脚本… 山本むつみ
演出… 加藤拓
音楽… 中島ノブユキ
テーマ… 坂本龍一
題字… 赤松陽構造

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コメント

  1. 【八重の桜】第8回感想と視聴率「ままならぬ…

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  2. 八重の桜 第8回「ままならぬ思い」

    『八重の桜』のお時間です。
    あらすじ・・・

  3. くう より:

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    >先週に引き続いて容保公が主役でしたね。
    京が舞台の間は(夏ごろまでかな)綾瀬クン中心の大河になりそうです。

    ですね~^^
    いや、ファンにとっては嬉しい限り…。

    >くうさんの言うとおりこんな大河でいいと思いますよ。結構満足してます。

    良かった(#^.^#)

    >でも帝はこう言っちゃあ何ですが、さして国の行く末とかそういったものはあまり考えていないような気もして・・・

    ですよね~…それにお隠れになってしまうし…。
    この帝に入れ込んでしまったのが悲劇の始まりという描き方でしたね。

    >容保公のようなまっすぐ過ぎる性格って、きっと家臣は大変なんだろうなあと思った週でした。

    解ります。
    そして、家臣もまっすぐ。
    一本気で、とても清々しい人たちなのに、と思うと、何だかやるせないですね。

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    京都守護職といえば、新選組の親方であり、
    その前身が壬生浪士組。

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    って事で貫地谷しほりが冒頭から出てくる訳で

  6. 『八重の桜』第8回「ままならぬ思い」★綾野剛の熱演、綾瀬はるかは毛虫取り

    『八重の桜』第8回「ままならぬ思い」

    人生”ままならぬ”ことが多いですねぇ。
    せっかくの諫言が通じず、蟄居の身となりながらも、心が荒んでダークサイドに墜ちたりしない頼母…

  7. 『NHK大河ドラマ八重の桜 第8回ままならぬ思い  感想なのら』の巻

    NHK大河ドラマ 八重の桜 第8回「ままならぬ思い」感想なのら

    そんで ぎんたんちには 古くてボロい 箱が来た

    好きな人に 好きって言わないまま

    想いを胸に秘めて 旅立つ者

  8. カズ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    先週に引き続いて容保公が主役でしたね。
    京が舞台の間は(夏ごろまでかな)綾瀬クン中心の大河になりそうです。
    くうさんの言うとおりこんな大河でいいと思いますよ。結構満足してます。

    容保公ですが。
    今までは何となく徳川宗家に対する忠義が会津の「義」だと思ってましたが、実は帝に対しての「義」が会津の「義」だったんですね。そんな気がしてきました。
    でも帝はこう言っちゃあ何ですが、さして国の行く末とかそういったものはあまり考えていないような気もして・・・
    容保公のようなまっすぐ過ぎる性格って、きっと家臣は大変なんだろうなあと思った週でした。

  9. 八重の桜 第8回「ままならぬ思い」〜ままならぬ思いで繋がる人たち

     今回のサブタイトルは『ままならぬ思い』
     さまざまな『ままならぬ思い』が描かれる。
     まずは八重(綾瀬はるか)。
     女性であるがゆえに、鉄砲の腕があっても会津のために働け…

  10. 緋色なる恩賜の御衣の陣羽織、松平容保は会津藩兵千名を率いて建春門前にて天覧馬揃えに臨むのです(綾瀬はるか)

    馬揃えは軍事訓練であると同時に示威行為でもある。 日本における先達は源義経であり、木曽義仲追討のための軍勢を浮島原(静岡県・原宿)に集結したことによる。 それを儀式的に洗

  11. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >確かに綾野さんの容保と西田さんの頼母のやり取りグッと来ました。紀行でも言っていたように、頼母が保科家の血筋で、家老として藩を守らなければならないという思いと、天皇を守らねばという強い思いの容保の一騎打ちという感じでしたね。綾野さんの男泣きに心を持って行かれました。

    ですね。
    いいシーンでした。
    両者の苦しい思いが伝わるシーンでした。

    >ただ、SP神尾さんの近藤勇ばかり書かれていますが、
    土方歳三役の村上淳さんは映画や舞台でならした、クセのある個性派俳優で大ベテランですよ。

    存じておりますよ^^;
    ただ、私が個人的に神尾佑さんのファンであるだけです。

  12. 「八重の桜」第8回 綾野剛さんの名演技に壊れる

    「八重の桜」、これはもう「会津の桜」にして、会津の悲劇を一年間緻密に描いたらよい。

    そう思わせるほど、綾野剛さんの苦悩する若殿ぶりが際立って、もうたまらないのです。

  13. よしぼう より:

    SECRET: 0
    PASS: f48f0bc14be20a480a061d1ada7fcfd4
    こんばんは。
    まあ、用事があって途中からの参戦ですが、
    確かに綾野さんの容保と西田さんの頼母のやり取りグッと来ました。紀行でも言っていたように、頼母が保科家の血筋で、家老として藩を守らなければならないという思いと、天皇を守らねばという強い思いの容保の一騎打ちという感じでしたね。綾野さんの男泣きに心を持って行かれました。
    ただ、SP神尾さんの近藤勇ばかり書かれていますが、
    土方歳三役の村上淳さんは映画や舞台でならした、クセのある個性派俳優で大ベテランですよ。
    斎藤一の降谷さんが未知数なのは分かりますが・・・
    何にせよ、台詞そのままのクセのある新選組になりそうですね。

  14. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >主人公がすっかり容保なんで、逆に楽しんでるひとりです。

    それは…ヽ(⌒∇⌒)人(⌒▽⌒)ノ仲間です。

    >そう、本当主人公が出てきませんが、変な主人公特権で悩まされてきた今までの演出を考えると、よほど潔いと思いますけどね。
    これから関わりがいくらでもでてくるわけですし。
    それまでは歴史ドラマで構わないと私も思います~!!

    そうなんですよね~。
    あんな大河やこんな大河で、ツッコミまくって来たので、ここは落ち着いて見れて嬉しいんですけど^^;
    良い雰囲気で進んでいると思いますよね。
    このまま突っ走ってほしいです。

  15. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    コメントありがとうございます^^
    色々とお褒めいただき…照れてます( 〃▽〃)

    >はい。主人公だからといって全面に出てこなくても十分に面白い大河ドラマになっていると思います。

    ですよね~。
    でも、主人公中心に回っていないとダメだと感じる方もいらっしゃるようですね。
    そうすると会津戦争ちょっと前から描くことになり…
    たぶん、私は付いていけなかっただろうなと^^;

    >降谷さん。これからセリフもあるのでしょうか?
    ちょっと心配ですが、意外や意外?化けるかも~ですよ(汗)

    KJはかなり出番があると思うので、セリフもきっと後々増えていく事でしょう^^
    うん。見守らせていただきます。

    そちらに伺わせていただきましたがコメント欄がないようでしたので
    そのまま帰らせていただきました。
    励まされました。本当にありがとうございます(#^.^#)

  16. 八重の桜 第8回「ままならぬ思い」

    叶わぬとは思いつつもずっと秘かに思い続けて大蔵が、京に行く前に祝言を上げることを聞いてショックを受ける時尾。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yom…

  17. 八重の桜 第8回「ままならぬ思い」

    会津藩視点での新撰組(壬生浪士組)登場。 紛争地帯で雇った凄腕の傭兵って感じです! 実在の壬生浪士組もこういう狂犬のような印象だったのでしょうね。 桂小五郎も登場し、幕末 …

  18. NHK大河ドラマ「八重の桜」第8回「ままならぬ思い」

    ままならぬ思い!ままがダメならパパになればいいのだ~~~♪なんて事ではおそらく済まないんでしょうねええ。それにしてもいったいどちらの思い?藩の行く末を案じる方のものか、…

  19. なぎさ美緒 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    主人公がすっかり容保なんで、逆に楽しんでるひとりです。
    そう、本当主人公が出てきませんが、変な主人公特権で悩まされてきた今までの演出を考えると、よほど潔いと思いますけどね。

    これから関わりがいくらでもでてくるわけですし。
    それまでは歴史ドラマで構わないと私も思います~!!

  20. 大河ドラマ「八重の桜」 第8話 あらすじ感想「ままならぬ思い」

    想いのすれ違い----------–。

    守護職を拝命したいと言ってきた浪士たち。

    ついに壬生浪士組登場!!

    おおお!!
    なんかこれだけでテンション上がる〜♪

    何か期待めいたものを感

  21. 大河ドラマ「八重の桜」 第8話 あらすじ…

    想いのすれ違い----------–。守護職を拝命したいと言ってきた浪士たち。ついに壬生浪士組登場!!おおお!!なんかこれだけでテンション上がる~♪何か期待めいたものを感じてしまうの…

  22. 悠雅的生活 より:

    『八重の桜』第8回

    ままならぬ思い

  23. olive より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    はじめまして。oliveと申します。
    ブログ村を経てやってきました。
    毎回、とてもわかりやすい解説と見解で参考にさせていただいております。
    はい。主人公だからといって全面に出てこなくても十分に面白い大河ドラマになっていると思います。
    降谷さん。これからセリフもあるのでしょうか?
    ちょっと心配ですが、意外や意外?化けるかも~ですよ(汗)

    最後に、以前から、他のドラマ感想も読ませていただいているのですが、とても分かりやすいです。
    (何回も同じこと言ってすみません)
    分かりやすさ。ってとても大切なことだと思うのです。
    美人すぎて近寄りがたいより、親しみのある美人。
    くうさんのブログは、そんなイメージです。
    では、これからも楽しみにしていますね♪

  24. 「八重の桜」 第8回、ままならぬ思い

    大河ドラマ「八重の桜」。第8回、ままならぬ思い。
    壬生浪士組の発足~天覧の馬ぞろえ。
    今回はタイトル通り、各人のままならぬ思いが描かれていましたね。

  25. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    個人ブログですので^^;笑っていただき幸いです。
    あなたさまの「まとも」に沿えなくて残念です。
    それからツイッターは「文章」ではなく「つぶやき」です。

  26. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >これはホント難しいところですよね。
    どちらの気持ちも良く解るだけに…。
    綾野さんも西田さんもどちらも演技が素晴らしかったです。

    そうですね~。ほんと、素晴らしい役者さんたちですよ。
    お互いの思いがよく伝わるシーンでしたね。
    演出も素晴らしかったです^^

    >土方さんがちょっと…(汗)
    斎藤はこれからといった感じでしょうか。

    まぁ…土方さんは、たぶん出番もそこそこだからいいのかな^^;
    でも、斎藤さんは、この先もかなり出てくると思うので、
    ちょっと不安です。
    いや、ドラゴンアッシュは大好きなんだけど~^^;

  27. 八重の桜 第8回 ままならぬ思い

    『ままならぬ思い』

    内容
    文久3年。将軍家茂が孝明天皇(市川染五郎)に拝謁しているころ、
    都の不逞浪士の一掃に容保(綾野剛)らは、壬生浪士組に目をつける。
    覚馬(西島秀俊)

  28. 青いblog より:

    八重の桜 第8回 「ままならぬ思い」

    容保が乗り移ってるような綾野さんの演技がやっぱりいいなぁ~ おじぎをしたり、セリフの切羽詰まった言い方だとか、しみじみと見応えあります。 「望みもせんことを我が名を使っ…

  29. 大河ドラマ「八重の桜」 #08 ままならぬ思い

    京都はさらに荒れる天誅の嵐。
    新選組が会津藩の配下に。

  30. BROOK より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >どちらも、解りすぎるほど解る。

    これはホント難しいところですよね。
    どちらの気持ちも良く解るだけに…。
    綾野さんも西田さんもどちらも演技が素晴らしかったです。
    帰るように言われた時の頼母の表情が良かった~♪
    しばらく頼母だけを映すカメラも良かった!

    >神尾佑さんの近藤勇は、ちょっと嬉しかった。

    土方さんがちょっと…(汗)
    斎藤はこれからといった感じでしょうか。

  31. 大河ドラマ「八重の桜」信念の人8京の警備強化のために新撰組を雇うも頼母に危惧され退任を説得されるも容保は拒否し頼母を謹慎処分にした

    大河ドラマ「八重の桜」第8話は薙刀の稽古に励む八重と時尾だったが、時尾は二葉の弟の大蔵の結婚が決まった事にショックを受けるも八重は鈍感でその気持ちに気づけない。しかし …

  32. 大河ドラマ「八重の桜」第8回

    頼母、蟄居…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201302240004/

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