【 ゼロの真実~監察医・松本真央~ 】第3話 感想

どんなふうに物を見るか…。
どこから見るか誰が見るかによって物事は違って見える。

 

違いません。
どんなふうに見えても、本当の姿は一つです。

 

ゼロの真実~監察医・松本真央~ 第3話

    ゼロの真実

 

真央は手が掛かるので…
いや、実際には手は掛からないと思うんだけど。

真央がいると仕事をとことんやらなくてはならなくなるので、ついに
指導医は交代制になるらしい。

 

印田先生。

はい。

 

松本君の指導、1週間の交代制にするから。
今日から面倒みてちょうだい!
よろしくお願いします。

…念のために言っておきますが、岩松先生に落ち度はありません。

無言でパソコンに向かっていた岩松がちょっと微笑む。 

 

交代制のほうが職場の公平性が保てると思ってね。
苦労はみんなで分かち合おう。

 

「苦労」なのね…とことん仕事するのは「苦労」なのね。 

 

当番なので真央をつれて検視に向かう印田。

ご遺体は、バスの中で倒れて急死した40歳代の女性。

遺体を見るなり叫ぶ印田。

ガモ…!ガモ?

 

刑事に知り合いかと訊ねられて頷く印田。

蒲生弓子。
関東女子医科大学第二外科の講師。
医学部の同期でした…。

 

◆ くも膜下出血

 

そうでしたか。
こちらは今朝、バスの中で突然死したようです。
心肺停止状態で病院に搬送され、CT撮ったらくも膜下出血と診断されたようです。

 

先週飲んだ時に、抱えていた医療裁判が終わって教授選も行けそうだと
言っていたばかりだった蒲生。

髄液に血が混じっていない事からくも膜下出血ではない事も考えられる。
AI(死亡時画像診断)にかけるからと中央監察医務院に運ばせる印田。

友達だから、やはり気迫が違う。

 

監察医務院では、熱を出して早退した児玉に代わって泉澤が珍しく解剖室に入っていた。

晴子に「部長の解剖着見たい」とせがまれ写メ撮ってもらって…(←即消去)
あまりお仕事しない事務員ってイメージだったけれども、おじさんの扱いに長けてたのか。 

みんなにおだてられて、仕事を終えて帰る所に印田と真央が遺体を運び入れた。

 

待ってよ、部長!

 

ん?

 

わかんない?

 

何?

 

覚えてないの?関東女子医大のガモ…。

 

ガモ?
あっ…!ガモ!
えっ? 死んじゃったの? ガモ。

 

今朝バスの中で倒れたの。

 

なんで?なんで!?

 

それを今から調べるの。
Aiで、くも膜下出血って事はわかってるけど一応開けてみる事にしたの。

 

そっかそっか…。
ガモ…こんなとこで再会するとは…。

 

蒲生とは部長も一緒にスキーに行った仲だったらしい。

手を合わせる部長に釣られて、みんなで手を合わせる部下たち。

真央は…手を合わせない。

 

解剖の結果、頭の中の状態は完全なくも膜下出血。
あとは責任血管を診て破裂孔を特定する作業。

 

真央がその作業をしている最中に屋敷がやって来る。

 

もうみんな帰ったんか?

 

はい。

 

なあ、今日、蒲生弓子っちゅう人の解剖したやろう?

 

この方です。

 

顕微鏡を覗きながら中を示す真央。

 

ああこの方か…。って、なんじゃこれ? お前…。

 

脳底部の動脈です。

 

なんで死んだ?

 

くも膜下出血です。

 

なんや病死か。

 

まだ解りません。

 

この人な…脅されとったらしいで。

 

屋敷は、蒲生が働いていた関東女子医大病院から連絡を受けて捜査していたのだった。

蒲生は医療ミスを疑われて遺族から訴えられていたらしい。
その裁判が先週、病院側の勝訴に終わった。

その後から、病院宛てに脅迫状が届くようになったのである。

 

その蒲生弓子っちゅう人が今日バスの中で死んだいうから、まあそれやったら
ここに来てんのちゃうかな思てな。
…けど、病死なんやな?

 

くも膜下出血です。

いや、ほんまに病死なんやろか?

だから まだわかりません。

いや、せやからくも膜下出血ゆうたら病死やんけ。

 

静かにしてください。
責任血管の破裂孔を見ないとわかりませんから。

 

責任血管の破裂孔?なんやそれ?

 

作業に夢中で応えない真央。
無視されて黙る屋敷。

ご遺体に纏わる事件とか、真央にとってはどうでもいいんだよね。
知りたいのは真実だけだから。

 

その頃、印田は蒲生と飲んだバーに1人で来ていた。

 

田舎の親が今でもうるさいのよ。
結婚しろ結婚しろって。
娘、いくつだと思ってるのかしら?

と、笑っていた蒲生。

この仕事は患者に感謝され、同僚や後輩に尊敬されてやりがいも大きいし、
セックスや恋愛より感じると思わない?

とも言っていた。

心配してくれる家族が居て、感謝してくれる患者も尊敬してくれる同僚もいて、
生き生きとしていた蒲生。

印田はしんみりと彼女を思い出していた。

 

そこへ、真央から電話が入る。

 

蒲生さんの責任血管の破裂孔ですが、内頸動脈が縦に裂けています。
動脈瘤が破裂して出血したとは思えません。
動脈奇形でもありません。

外傷性のくも膜下出血です。

 

電話を切ってから、もう一度説明してほしいとせがむ屋敷に、ちゃんと
説明してくれる真央。
視聴者にも説明せんとならんから。

 

内因性のくも膜下出血は普通、脳動脈瘤破裂か動静脈奇形によるものです。
でも蒲生さんの場合、動脈瘤はなく内頸動脈が縦方向に破裂していました。
つまり外傷性のくも膜下出血です。

 

彼女の頭になんらかの外圧が加わったって事ね。

 

おい! それはもう事件やんけ!

 

あんた、なんでいるの?

 

いや。印田先生の同期の桜な、患者の家族に脅されとったらしいで。

 

えっ?

 

◆ 虚偽

 

こうして、再解剖…。

蒲生の身体にメスを入れれば入れるほど、印田が知らなかった蒲生の真実が
どんどん出てくるのだった。

 

生き生きとしていたのに…患者に感謝されてやりがいがあると言っていたのに、
命を脅かされる脅しに遭っていた。

突然死ではなく、外的な力によって亡くなった事が解った。
脅されていたという事実を踏まえると死因に事件性が出てくる。

 

勤め先の病院から電話があって、遺体の引き取り手がいないので、しばらく
預かってほしいとのこと…。

 

「結婚を心配する親」の存在も嘘だった。

 

印田は関東女子医大病院まで足を運んでみる。

 

蒲生先生のお友達なら、これお持ち帰り願えないでしょうか?

と、紙の手提げを渡される。

 

なんですか? これ。

蒲生先生のロッカーの私物です。
身寄りがないそうで困ってたんですよ。

 

印田を見る病院スタッフの目がまるで珍しい物でも見るよう。

 

はっきり言って評判のいい先生じゃなかったですね。
患者にも病院スタッフにも。
教授? 蒲生先生が…?あり得ないです。
講師にだってやっとなったんですから。

 

教授選の話も嘘だった。
尊敬してくれる同僚も感謝してくれる患者もおらず、訴えられるほど憎まれていた…。

 

かつての親友の真実が次々と明るみになり、混乱する印田。

 

◆ 犯人

 

蒲生と病院宛てに脅しの文書を出していた犯人が「鐘本祐一」という男であることはすぐに
判明したが、本人が行方不明。

しかし、あの日、鐘本は蒲生の後を付けて同じバスに乗り込んでいたことが
バスの中の防犯映像から判明した。

鐘本を見つけ出して任意(かなり乱暴だけど )同行する富田。

しかし、鐘本は、

殺してません…。
殺してやろうと思ってたけど、でも俺じゃない!
蒲生はバスの中で勝手に死んだんだ。

と言う。

鐘本が言うには、バスの中で隣に座っていた女と蒲生は話していた。
だんだん雰囲気が悪くなって言い争いになった。
蒲生は関東女子医大病院前の2つ手前でバスを降りようとし、学生風の男と
ぶつかって倒れ動かなくなったと。

バスに乗り合わせていた人間に聞き込みする富田と屋敷。

 

「学生風の男」は蒲生と面識がなく、ぶつかった事も覚えてもいなかった。

離れた席から見ていたおばあさんは、蒲生と隣の女は楽しそうに会話していたと言う。

2人の前に座っていた男性が言うには、

 

なんか変な音がして振り返ったらおばさんのほうは呆然と立ってた。
隣の女は… 座ってたかな。

 

「変な音」とはゲブっというげっぷのような大きな音だったらしい。

それを聞いて、

喉を開けます。

 

と解剖室に向かう真央。

 

喉はもう見た、と抵抗していた印田も、ハッと思いつく。

 

広頸筋か!

 

広頸筋というのは首の皮膚の下にある薄い筋肉らしい。

そこを開けると拳の形の皮下出血が…。

 

この拳の大きさから見て蒲生さんの首を殴ったのは小柄な…例えば女性。

 

拳の間隔で容疑者が特定出来るかも。
証拠として採用された事もあるから。

 

普通はそんな所まで解剖で開ける事はないらしい。
そんな所から証拠が出て来るなんて…解剖ってすごい。

 

バスの中で蒲生と話していたのは須藤まり子という女性だった。

彼女は偶然そのバスに乗り、蒲生と隣り合わせた。

3年前、関東女子医大に肺がんで死亡した父親の主治医だった蒲生。
蒲生は父の事を全く覚えていなかった。

苦労した話をすると蒲生はだんだんと機嫌が悪くなり、

 

お気の毒ですけど、患者さんのご家族の事まで医者に責任持てと言われても
困るんですよね。

 

と、まり子に言ったそうだ。
3年前の病院での蒲生の対応も冷たかった事をまり子は思い出した。

 

でも、先生の方から見たら疲れてるのに私になんか会っちゃって、昔の事言われて
やってられないって思っただろうし、私が何言ったってもう父は生き返らないし、
先生もこの事忘れてくれって言おうと思って立ち上がった先生を引き止めようと
したんです。

 

引き留めようと腕を掴もうとしたら、蒲生に不機嫌にはねのけられた。

その時、バスが揺れたのだ。

差し出したまり子の握りこぶしが蒲生の喉に当たり、蒲生はげふっと咳のような声を出した。

まり子は、謝ってバスを降りた。

 

まさか…あれで…。
ごめんなさい…。本当にごめんなさい…。
ごめんなさい…。ごめんなさい…。
ごめんなさい…。
ごめんなさい…!
本当に…本当に…ごめんなさい。

 

泣きながら謝り続けるまり子を、ただ見ている事しかできない屋敷と富田…。

 

殺そうとしたわけでも暴力をふるったわけでもなかった。
本当に偶然の…事故ですよね、これ。

 

◆ 真実

 

階段ですれ違う真央に印田は言う。

 

これで… いい気分?

 

1日3000人の新患が来る関東女子医大病院だから医者がいちいち患者に
思い入れ出来ないのは当然で、ガモの人格に問題があったとは思えない。

でも、私たちは正しい死因を究明する事で彼女の負の部分も世の中にさらした。
ささやかに生きてる悪気のない若い女性を被疑者の立場に引きずり下ろした。

 

正しい死因を究明するのが監察医の仕事です。

 

暴かなくてもいい真実もあると思うけど。

 

そんなものありません。

ある!
絶対ある。

 

蒲生がどんな女だったか、本当はどんな人間なのか、事件の真相がどうだったか…。
そんな事は真央にとってはどうでもいいことなのよ。

真央はただ真実を知りたいだけで。

 

そんな事は、たぶん印田も解っている。

自分の身内のような人間が真っ裸にされて世にさらされるような形に
なってしまった事が、印田には耐えられない。

蒲生は孤独な人だった。
久しぶりに会ったかつての親友に虚勢を張った。

その孤独は、同じように生きてきた印田にも解る。

 

やりきれない結末。

 

これは「仕事」だからね。
真央のやった事は何も間違っていない。

きちっとやり遂げるのは素晴らしい仕事だと思う。

けれども、真実を全て暴き出す事で不幸になる人間がいる事も大人は解っている。

真央もいつか、真実を全部知る事で傷つく結果になるのかも知れない。

 

どんなふうに物を見るか…。
どこから見るか誰が見るかによって物事は違って見える。

 

と、レクター博士@小杉は言うのである。

 

違いません。
どんなふうに見えても本当の姿は一つです。

 

君は今、24歳か。

 

はい。

 

あれは…1986年の8月だ。
お母さんが20歳の夏だよ。

 

少しずつ母のことを語っていく小杉。

その真実はまたやるせない物なんだろうな…と想像する。

小杉って一体、真央の何なんだろうね。
たぶん、母を殺した犯人なんだろう…と勝手に推測。

でも、逆立ちもこの人から伝わっているみたいだし。
祖父か父親か…そんなものじゃないのかなぁ。

 

EDがやや不評みたいだけれど、個人的には映像に合っていると思っている。
見終わった後のザワザワした気持ちを掻き回す激しさがある曲だと。

歌っている人たちは特に好きではないけれども、このEDは好きだよ。

 

馬鹿らしくさえ思えるコメディ部分のやり取りも、何て上手く配分されているんだろう。
今回のご遺体は部長の関係者でもあったわけで、時折見せる泉澤の印田に対する
優しさや気づかいの混ざった複雑な表情も良かった。

 

上手い脚本だし、上手い演出だし…
ものすごく惹きこまれた。
1時間あっという間。

 


印田恭子(真矢みき)の同期で大学病院勤務の女医・蒲生弓子(床嶋佳子)が
突然死を遂げる。
くも膜下出血のためと診断されたが、真央(武井咲)が現場で検案した結果、
遺体にくも膜下出血にみられるはずの特徴的な症状が見当たらなかった。
病死と思われた遺体から突如事件性が浮上。
また死んだ蒲生は、手術ミスを疑った患者の遺族から脅迫を受けていたという
情報もあり、女医のもうひとつの顔がだんだんと暴かれ始める…!

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

PVアクセスランキング にほんブログ村  にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


   

 


※キャスト

松本真央 … 武井咲

泉澤郁夫 … 生瀬勝久
印田恭子 … 真矢みき
岩松正彦 … 六角精児
中山光則 … 尾美としのり
児玉 吉人 … 青柳翔
保坂 博 … でんでん

佃 健太郎 … 小松和重
秋山晴子 … 水沢エレナ
久米 みどり … 宮﨑香蓮

屋敷一郎 … 佐々木蔵之介
富田 肇 … 和田正人
小林 保 … モロ師岡

小杉貞夫 … 橋爪功

 

※ゲスト
第1話

長瀬 悟 … 小市慢太郎
三神珠江 … あめくみちこ
三神忠勝 … 斎藤歩
前野 … 水野直

 

第2話

狭川典子 … 手塚理美
狭川明 … 柄本時生

 

第3話

蒲生弓子 … 床嶋佳子
鐘本祐一 … 少路勇介
須藤まり子 … 梅舟惟永

 

※スタッフ

脚本 … 大石静
演出 … 星野和成
プロデューサー … 内山聖子、中川慎子、浅井千瑞
音楽 … 井筒昭雄

主題歌 … 湘南乃風『パズル』
  
公式サイト http://www.tv-asahi.co.jp/zeroshin/

 

 【 ゼロの真実~監察医・松本真央~ 】第2話 第3話


コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >おらもそう思う。
    それと監察医としての指導者だったんじゃ・・って気も。

    「どこで教わったの?」って言われてたもんね。
    ただ指導医で母殺し…ってのがピンとこない…。
    血のつながりもあるのかなぁ。

    >たまにはさまれるこの二人の場面がいいよね。引き締まるわ~

    色々と真意を突いてくるもんね。レクター博士(*´艸`*)

    >真央は生きた人間には興味ないからわからないだろうけど、
    徐々に学んでいくのかもしれないね。

    生きた人間に興味がないのは「初めて会った母親が遺体だったから…」なんだよね。
    その意味も小杉さんとの間に何があるのかが解けないと解けないんだよね。
    ここはゆっくりと進んでいきそう。
    真相が明かされるのは楽しみ~^^
    毎回のストーリーも面白いし。蔵さまはカッケーし。
    これは拾い物ドラマ。

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    ありがとうございます~(;_:)
    恐ろしいことに、発熱して2週間?やっと鼻が止まって来たけどまだノドが変だよって感じです。
    長引くのでホントお気をつけて(>_<)

    >武井咲の抑えた演技もいいですが、脇の方々のクスッと笑える演技がいいです。

    いいですよね!
    みんな個性的で、本来ならば釣るんでやる気無さそうで新人に文句ばかり言って
    憎らしいはずなのに憎めないの(*´艸`*)
    生瀬さんもこの役、なんか可愛くて好きですわ。「東大だからね」

    >エンディングの曲もいいですね!
    内容が明るくない分曲が軽快で私は好きです。

    EDカッコ良くてゾクゾクしちゃいますわ~。
    特に蔵さまの気だるい色っぽさ。
    曲も合っていると思ってます^^

  3. ゼロの真実〜監察医・松本真央〜 第3話

    第3話「監察医VSエリート女医!!くも膜下出血は殺人か…!?」-2014年7月31日- バスの車内で突然意識を失った女性が、救命措置も虚しくそのまま死亡した。亡くなった蒲生弓子(床嶋佳子)という女性は、医大の講師で、印田(真矢みき)とは医学部の同期。1週間ほど前…

  4. トリ猫家族 より:

    「ゼロの真実 監察医・松本真央」 第3話 監察医VSエリート女医!!くも膜下出血は殺人か・・・?!

     今回のご遺体は印田(真矢みき)の医学部の同期・蒲生弓子(床嶋佳子)。
    路線バスの車内で降りようとした時急に倒れ、心肺停止状態で病院に搬送されました。
    CTを撮ったらく …

  5. きこり より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >たぶん、母を殺した犯人なんだろう…と勝手に推測。
    おらもそう思う。
    それと監察医としての指導者だったんじゃ・・って気も。
    たまにはさまれるこの二人の場面がいいよね。引き締まるわ~
    >真央もいつか、真実を全部知る事で傷つく結果になるのかも知れない。
    真央は生きた人間には興味ないからわからないだろうけど、
    徐々に学んでいくのかもしれないね。
    そのために日本に来たのかもしれないし。
    てか、それも小杉の指示なのかしら?
    小杉の真実が明かされるのが楽しみだよ~

  6. ゼロの真実〜監察医・松本真央〜 第3話

    「監察医vsエリート女医!!くも膜下出血は殺人か…!?」

    内容
    真央(武井咲)の指導係が、岩松(六角精児)ひとりから、1週間交替となった。
    今週は、恭子(真矢みき)が担当する事に。

    恭子に連れられ、真央が向かったのは所轄の検視室、
    遺体を見て、恭子は驚き…

  7. ゼロの真実~監察医・松本真央~ (第3話・7/31) 感想

    テレビ朝日系『ゼロの真実~監察医・松本真央~』(公式)
    第3話『監察医vsエリート女医!!くも膜下出血は殺人か…!?』の感想。

    印田(真矢みき)の医学部の同期で、大学病院に勤務する医師の蒲生が通勤中のバスの中で突然倒れ、死亡する。中央監察医務院での「死亡時画像診断」の結果、くも膜下出血と判明する。印田は解剖の必要性はないと判断するが、真央(武井咲)が責任血管を特定すべきだ…

  8. kyom より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    くうさん、その後体調はよくなりましたか?
    夏かぜ今流行っているらしいので大事にしてくださいね。

    このドラマいいですね!
    前季の「BODER」もよかったですが今回も見ごたえあります。
    武井咲の抑えた演技もいいですが、脇の方々のクスッと笑える演技がいいです。
    それにしても生瀬さん忙しすぎでは・・
    あちこちで顔見ている気がします。

    エンディングの曲もいいですね!
    内容が明るくない分曲が軽快で私は好きです。

  9. ゼロの真実~監察医・松本真央~ 第3話 感想

    「縁とは影だよ」

    有能女医の仮面の下は、身寄りのない寂しい女

    公式HPよりあらすじ
    バスの車内で突然意識を失った女性が、救命措置も虚しくそのまま死亡した。亡くなった蒲生弓子(床嶋佳子)という女性は、医大の講師で、印田(真矢みき)とは医学部の同期。1週間ほど前、旧友の通夜で再会したばかりだった。病院での診断では、くも膜下出血が死因とされていたが、改めて検案した結果、遺体に…

タイトルとURLをコピーしました