【Woman】 第5話 感想

家族って「さよなら」を言わない人達なのかなって・

「さよなら」を言わない人達?

あっ、ほら、家族の言葉には「さよなら」ってないじゃないですか。

「さよなら」って言いたくない人に出会った時、人は結婚するのかなって思うんです。
「いってきます」「いってらっしゃい」って言える家族をつくるのかなって。

 

Woman 第5話

        woman.png

青柳さんご自身の異常なリンパ球の活性を落とすために、今日から免疫抑制剤と
いうものを使用していただきます。

はい。

輸血は今後白血球 赤血球血小板の数値を見ながら判断になりますが、最低でも月に1度。
…お仕事されてますよね。
出血すると止まらなくなることがあるのでケガには気をつけてください。

淡々と説明する砂川藍子の言葉を小春はボンヤリ聞いた。

青柳さんはステージ3です。
骨髄移植のドナーが見つかればすぐにでも移植を行いたいほど重症なステージなんです。

と、澤村医師からの病状説明。

家族ともしっかり相談されて…。

あの…。

はい。

あっ、いえ…。
あの…最近ずっと体調いいんです。

 

自分が病気だとは信じられなかった。
いや、信じてはいけなかった。

病院を出ると子供たちが笑顔で待っている。

きっと、さっき告げられた事は夢だ。

 

休みの日に、蒲田由季とその子どもたちとバーベキューへ行った。

この人に話したら、子どもたちの事を何か考えてくれるかもしれない。

しかし、話す機会は失われた。
由季に離婚をしたと告げられ、泣かれて…

小春は自分の事を話すことはできなかった。

 

子供たちが、公園に咲いていたダリアを踏んで倒してしまったと心配そうに
しゃがんでいる。

手折って持って帰る事にした。

 

お花、直る?

う~ん…大丈夫。

笑顔で答える。

手折られた命は戻る事はあるのだろうか。

 

帰り道、役所の職員で、陸と同じ保育園の父兄である砂川良祐が、しゃがみこむ
舜祐に手を焼いているのを見つける。

舜祐くん、泣いてる。

心配そうにそう言う陸。

砂川は、仕事があるので舜祐を託児所に連れて行く途中なのだと言う。

 

お熱かなぁ?

熱はないんですよ。そのぐらい確認しました。

うんち、いつしました?

いや、そういうのは…。

お腹、すごく張ってます。

 

小春は舜祐を抱えて自分の家に連れて帰った。

長い間トイレに籠って、やっとうんちが出た舜祐。

 

ママ…。会いたい…。

寂しそうにそう言う舜祐。

 

うんちが出ないのはストレスだろう。
自分の子供たちも自分がいなくなったらこうなるのだろうか…。

 

夜、デパートの宅配業者から電話がかかってきた。

エアコンを取り付けに来ると言う。

 

明日、大変。

隕石?

隕石じゃない。エアコン。

落ちて来るの?

届くの!

ナマケモノさんが送ってくれたの?

うん。
明日電話して聞いてみる。

 

血は繋がっていないけれども、自分たちの生活を気にしてくれている人がいる。

小春は少し嬉しかった。
頼りにできるかも知れないと思った。

 

ケガをした所は血が止まらない。
歯を磨くと口から血が出てきた。
目まいもする。

症状は確実に出てきている。

けれども、小春はそれが病気だとは思いたくない。
出された薬も飲まなかった。

 

翌日、エアコンは届いたが、取りつけることは出来なかった。
壁の強度が足らなかったのだ。

ナマケモノさん…と望海が呼んでいる植杉に電話をしてみる。

 

小春ちゃん、エアコンね、僕じゃないです。

えっ?

さっちゃんだと思う。
さっちゃんが送ったんですよ。

ああ見えて、きっと小春ちゃんのことを心配してるんですよ。
きっとそうです。

この間のこと、懲りずにまた遊びに来てください。ねっ?

 

この人の口調はいつも優しい。

はい。

小春は素直に返事をした。

 

その日の夜、望海が箪笥の上の物を取ろうとして、隠していた薬の袋が落ちた。

望海!

思わず怒鳴ってしまう小春。

ごめん…。ごめん、ごめん。
危ないよ。気をつけてね。

 

ゴミを捨ててくると言って、薬の袋を一緒にゴミに出した。
見たくなかった。
見なければ、きっと病気じゃなくなる…。

 

翌日はだるくて身体が重くて起きることが出来なかった。

望海に遅刻だと言われて、考える…。

 

おかあさん、今日お仕事お休みしよっかなぁ。

何で?

望海と陸と一緒にいたいから。

いいよ。

いいよ。

何しよっか何しよっか…。

えっとね、塀の上歩きたい!

えっとね、グルグル回りたい!

じゃ……とりあえず、グルグル回ろっか。

 

3人で手を繋いで狭い家の中でグルグル回る。

どこか特別な所へ行かなくても、そんな平凡な事が幸せ。

そこへ、砂川がまた舜祐を連れてやってくる。

 

すいません!

はい。

あ、すいません…あの…うんち、お願いします。

 

砂川は舜祐を小春に預けて、その足で病院の藍子に会いに行った。

 

うんちが出ないんだよ。
「ママ、帰って来ないの?」…って言って、うんち出なくなっちゃったんだよ。

お腹痛くなっちゃってさ、夜中に何回も目覚ますんだよ。
薬もやってるけど、毎回毎回そんなわけにもいかないし。
お腹こんなパンパンになんだよ。
「ママ、ママ」って泣いてんだよ。
いつまでこんな状況続けるわけ?
意地張ってないで早く帰って…。

ズルいね。

えっ?

藍子は少し微笑みながら言う。

 

そんなこと言われたら「もういいや」って思うよ。
あと1年研修 残ってるけど…。
「もういいや」って思う。

今までして来たこと全部捨てて、舜祐のお母さんになれば
いいのかなと思うよ。

だけど、だけどさ…。
それが家族なの?

砂川には藍子の言っていることが解らない。

俺、何かした?

してないよ。
優しかったよ。

私が仕事と育児で寝込んだ時もあなた言ってくれたもんね。
「大丈夫だよ。食べて帰るから」って。

そういう優しさ。
「俺のごはん作るの1回許してやったよ」って優しさ。

別にね、我慢できないほどじゃなかったの。

ただ、あなたと暮らしてるのは毎日毎日…
ちょっと汚れたコップで水飲んでるみたいだった。

舜祐、今どこにいるの?

 

小春の家で、藍子が舜祐のうんちを出させた。
舜祐は安心したように笑った。

ありがとうございました。
すいませんが、あの人が迎えに来るまでよろしくお願いします。

舜祐に笑顔を向けて、きっぱり言う。

いってきます。

いってらっしゃい…。

泣きそうな声で答える舜祐。

 

あの…お仕事終わるまでうちで預かってますから。
何時でもいいので迎えに来てあげてください。

小春は寂しそうな舜祐を見ていられなかった。

母親と一緒に居るのが子どもの幸せだ。そう思った。
舜祐の迎えは藍子でなければならない、そう思っていた。

 

青柳さん。どうして診察に来なかったんですか?

藍子は小春を睨みつけて別の事を言った。
診察に行かなかったのは事実だ。

 

あっ…すいません。

ご自分の病気が何なのか分かってますか?
命にかかわることなんですよ?

はい。

薬は飲まれてますか?

ごめんなさい。
捨てました。

…ご家族に相談はされました?

いえ。

お子さんのこともあるでしょうし…。

知られたら困るんです。
子供に知られたら困ります。

いずれ入院となったら…。

入院しません!
あの子達といます。いるんです。

 

…分かりました。

 

藍子が礼として手土産に持ってきたバームクーヘンを夜には砂川も持ってきた。
バームクーヘンが2つになった小春の家。

3人で切り分けて食べた。

おかあさんの倒れた。

 

望海が笑う。

お母さんのお母さんもいつもそうだった。

お母さんのお母さんのケーキもいつも倒れてた。

薄く切るから…。

 

子供たちに少しでもたくさん食べさせてあげたいから。

記憶の中の紗千は、そんな人だったかも知れない。

もう1つあるの。
ナマケモノさんのお家に持って行こっか。エアコンのお礼に。

うん!

うん!

フフフ…。

 

子供たちと一緒に母の家に向かう途中。
神社に手を合わせる母の姿を見た。

望海が一番にその姿に気づく。

何お祈りしてるのかな?

 

子供たちは駆け寄るが、気付いた紗千の表情は相変わらず硬かった。

自分の分のケーキは薄く切る人。
何も言わずにエアコンを贈ってくれた人…。

 

何か。今日は何か一言、あるかも知れない。
自分に向けられる笑顔があるかもしれない。

…けれども、紗千は自分の前を冷たく通りすぎた。
まるで知らない人みたいに。

 

夜は疲れて動けなくなった。

もう一つ、身体以上に小春を疲れさせている事がある。
不安と絶望。

夜、電気を消して望海と取りとめのない話をする。

 

望海ね、重なってるお布団の上に乗るのが好きなの。

気持いいよね。

あとね、掃除機のボタンのね、電気のがヒュ~って引っ込むのが好きなの。

うんうんうん… ヒュ~。

お母さんは?

おかあさんはね、かくれんぼしてる時にジ~っとするのとかぁ…あと、帰り道とかの
電車とかバスで1個か2個前の駅で降りて歩いて帰るのが好き。

分かる。

分かる?

望海ね、好きなものが多過ぎて困るの。

好きなものはね、多いほうがいいよ。

 

翌日は由季が子どもたちをプールへ連れて行ってくれた。

 

1人で家にいると不思議なほど広い。
不思議なほど静かだ。

もう立っていられなかった。

子供たちの事を考えると不安で不安で…。

 

小春は病院へ行った。

どうしました?

すいません。

ん?

頂いたお薬、ちゃんと飲んでいません。

そうですか。

診療時間は終わっていた。
予約もしていなかった。

けれども、澤村医師は小春の話を受け止めてくれた。

 

あの…。

うん。はい。

歯を…歯を磨くと血が出ます。

そうですか。

時々…。1日に何度か目まいがします。

はい。

立っていられないくらいです。
先生にお伝えしていたよりずっとしています。
あと、あざが、内出血のあざがあって治るのに…消えるのに3週間ぐらいかかります。
ずっとです。

はい。

すいません。ごめんなさい。

はい。検査結果に出てますからそうだろうと思ってました。

看護師は仕事を切り上げたがっているようだったが、澤村医師は
小春を病室に迎え入れてくれた。

 

私死ねないんです。
ダメなんです。死ぬのダメなんです。
今死ぬと…今死ねないんです。絶対死んだらダメなんです。
絶対ダメなんです。

何でかっていうと、お話ししたかどうか分かりませんけど、子供がいます。
2人います。
上の子が女の子で小学校に入ったばかりで1年生です。
下の子が来年から幼稚園で男の子です。
7歳と4歳です

子供達の父親は4年前に事故で亡くなりました。
なので私がいなくなってしまったら子供達2人だけに…
あの子達2人だけになってしまいます。

だから、死ぬのダメなんです。
絶対死んだらダメなんです。

あの子達が大人になるまで、まだ、まだ…まだず~っとかかります。
2人きりになっちゃうんで死ねません。
生きなきゃいけないんです。

小さくて、まだ…小さい命なんです。
私が守らなきゃいけない命なんです。

ごめんなさい。
帰ろうとしてたのに、すいません。

 

泣きながら一気に話す小春の言葉を澤村医師はじっと聞いていた。

話し終って落ち着いたところで、やっと口を開く。

 

青柳さん。今から医者にあるまじきことを言いますね。

はい。

約束してください。
青柳さんが今話してくださったお子さんへの思い、それはどんな薬より、
どんな治療よりあなたの命を救う糧になります。

その思いを忘れないでください。

あなたがお子さんを思うその気持があれば病気は治ります。
僕は全力で治療に当たります。
覚悟なさってください。

死ぬ覚悟じゃありませんよ。
生きる覚悟です。

よろしいですか? 青柳さん。
おかあさん。

 

 ※※※※※

 

藍子は舜祐を置いて家を出る。
子供よりも今は自分の夢が大事。
一番、子どもが可愛くて一番母親を求める時期なのに。

子供が何よりも大事な小春は、そんな藍子が理解できない。

だから、つい迎えに来てあげてください、と言ってしまう。

藍子には、それが気に障る。
だから病院に来なかった事を持ち出す。

 

藍子にとっては小春も自分と同じだからだ。

 

自分の病気と向き合わず、現実から逃げている小春は、いつか子供を置いて
永遠に帰れない場所へ行かなくてはならなくなる。
「ただいま」と言えない所へ行かなくてはいけなくなるのである。

小春には自覚は無いが、小春も子供たちを捨てるようなマネをしているわけだ。

そんなに子供が大事なら病気と向き合えと。
医者らしい反論の仕方。

 

しかし、ホント、あのダンナも酷いね。
具合悪いって言っているのに「食べて帰るからいいよ」って、あんた…。
子供と奥さんのご飯はどうなるんだ、って話。

 

現実を受け入れられなかった小春は、紗千に冷たくされて、本気で子供たちの事を
考え始める。

紗千はとんでもない母親だけれども、ある意味、小春に決心を与えた事になりそう。

 

生まれたくなかったとか、育て方が悪いとか…。
親にそう言う人はあまり好きじゃない。

もう生まれてしまって育ってしまったのだから。
何を言っても仕方ない。

栞も紗千も現実と向き合わないとね…。
信を死なせた現実と。

 

澤村医師のセリフを上げていたら泣けてきた……。

こんな医師に巡り合えたことは、このドラマの小春の不幸まみれのエピソードで
唯一の素晴らしい奇跡かも。

 

高橋一生が、落ち着いた演技で素晴らしい。
医龍の時のひねくれ医者とはエライ違いだよ。

この人が必ず治すと言ってくれているのだから…。

視聴者もひとまずそれを信じましょう。

 

来週は、小春が病気だって言ってんのに、紗千の態度に腹立つ事になりそう~。

娘は栞だけじゃないんですよ。

「向こうが私を捨てた」とか、当時わずか8歳の子供の事を言ってたけれど、
大人げなさすぎ。

あなたも現実と向き合いましょう。

捨てたのは、貴女の方ですから~

 


精密検査の結果、難病の再生不良性貧血と診断された小春(満島ひかり)。
最低でも週に1度の輸血を必要とし、いったん出血すると止まらなくなる可能性があるという。
命にかかわる病気だけに、仕事を休んで治療について考えるようにと医師の澤村(高橋一生)
と藍子(谷村美月)から告げられるが、小春は治療費や子供たちを思うと信じたくない
気持ちでいっぱいだった。
由季(臼田あさ美)に話そうとするものの結局打ち明けられず、小春は誰にも病気のことを
言えずに耐えるしかなかった。

ある日、小春は、良祐(三浦貴大)と泣きわめく舜祐(庵原匠悟)を見かける。
良祐は、舜祐が泣く理由が分からずに困惑していた。
小春は、舜祐が便秘でお腹が張って苦しんでいるのだと気付く。
そして、仕事に行かなければならない良祐の代わりに舜祐を預かって面倒を見ることに。
舜祐が便秘になったのは、家を出ていった藍子を恋しがってストレスを溜めるようになって
いたからだった。
藍子は、育児と仕事の板挟みで悩んだ末に追い詰められ、家を出るという選択をしていた。

そんな折、小春のアパートにエアコンが配達される。
送り主が“植杉”と聞かされた小春は、健太郎(小林薫)からのプレゼントだと思い込む。
小春が健太郎に電話をすると、送り主は健太郎ではなく、紗千(田中裕子)が送ったものでは
ないかと聞かされる。
小春は、病気について考えないようにしていたものの、そのうちに症状が出始める。
不安が高まる中、ある決意をした小春は、望海(鈴木梨央)と陸(高橋來)を連れて
植杉家へ向かうが…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2013年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

青柳小春 … 満島ひかり

青柳望海 … 鈴木梨央
青柳 陸 … 高橋 來

植杉紗千 … 田中裕子

砂川藍子 … 谷村美月
植杉 栞 … 二階堂ふみ
砂川良祐 … 三浦貴大
蒲田由季 … 臼田あさ美

澤村友吾 … 高橋一生

青柳 信 … 小栗旬

植杉健太郎 … 小林薫

※スタッフ

脚本 … 坂元裕二
演出 … 水田伸生
プロデューサー … 次屋尚、千葉行利、大塚英治
音楽 … 三宅一徳

主題歌 … 「Voice」androp

公式サイト http://www.ntv.co.jp/woman2013/

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 【Woman】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話



コメント

  1. 《Woman》#05

    小春は、病院で再検査を受けて再生不良性貧血と難病を言われた。ステージⅢ.医者は深刻な顔をしていたが、小春は最近体調が良いと言った。
    友達の由季がバーベキューに連れて行っ

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    こんばんわ^^

    >私は母親になったことがないのでわかりませんが、今週の小春の「自分が認めなければ、ないことになるかも…」という考え方、ちょっと疑問でした。

    あ~でも、ちょっと解ります~…なんか、当然、行かなくちゃならないに決まってるんだけど、
    認めなければいつの間にか治るのではとか…
    要するに現実逃避ですよね。
    私もそういうタイプなので…病院って面倒だし^^;
    最後になってやっと現実に目覚めて病院に行ったって感じでしたね。
    今回は、現実逃避から向き合うまでの葛藤のお話でした^^

    >あと、お話の内容よりも、バームクーヘンを薄く切るくだりとか、倒れたのをクロールでごまかすくだりなど、細かいところに脚本家の腕を見た気がします。

    そうですね。
    子供が本当に大事なんですよね。
    いつも笑っているし、頭が下がりますわ。

    >毎週コレと半沢直樹にはイライラ・ヤキモキ、たまにスッキリwしながら、引き込まれて観ています~笑

    あっっ解ります!
    結構イライラしますよね^^;
    でも、見ちゃうのでした。

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >そそ!医龍の際もひねくれてたけど、腕は確かだったもんね~!
    彼が主治医である限り、希望が持てる・・・

    医龍の時には自信過剰で変だったよねww
    喋り方も変だったし~。
    ここではホント落ち着いて頼もしいお医者さんだぁ(ノ_-。)

    >紗千のケーキも倒れてしまうほどの薄さだったとのエピ。
    この人って異常なまでに母性が強過ぎて、極端な行動を
    とってしまうタイプの人なのかなぁ。
    で、子どもに依存し過ぎるぶん、そっぽ向かれた際に
    おとなげない態度になってしまうのかなぁ・・・

    思った…。
    悪いけど、一番大きなケーキを子供と争って取っているおらにとっては、
    何も言えねーーーエピソードだったで~^^;
    そして、そっぽ向かれたって言っても当時8歳の子供じゃん…
    あほんだらあほんだらと思うのであった…。

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    うんうん。一生かっこいいですよ!こっちではいいお医者さん^^
    え、今週の激流まだ見てないのですが、怪しくなったの(?_?)
    いい弟だと思ってたのに…(´;ω;`)

    スターマン、止めてませんよぉぉ!
    今週、映画1本記事やっちゃってから書こうと思っていたら、思っていたより
    時間がかかって書けなくなっちゃって(ノ_-。)
    今日も書けない予感がして明日も出掛けるから書けないので、今週分は
    書けずに終わるかも…
    日曜に出来たら簡単感想します(ノ_-。)

  5. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >ああいえばこういうみたいな切り返しでしたけど
    医者としてのセリフだったのね。

    言われて悔しかったんでしょうね~^^;
    自分だって死んで子供を捨てようとしてるじゃん、的な~。

    >小春はなぜ薬を飲まずに捨てるのかと意味不明でしたが、
    病気と向き合えてなかったからなんですね・・。

    これ、何となくわかります…(゜゜)
    自分も「なんか大変な病気かも」と思いつつ、病院に行かなかったことが2度ほどあるので( 〃▽〃)
    まだ生きてるから平気だったみたいだけど~。
    行ったら本当の事になっちゃう気がして恐い…。

    >次回、小春は動くみたいでしたけど、
    紗千と栞の秘密はあまりにもどす黒くて
    子どもたちが影響を受けないか心配です。

    紗千がすでに子供たちに冷たい態度を見せちゃってますもんね。
    頭のいい子みたいだから、勘づくかも。
    栞が何か言いそうな気もするし。
    あの家には預けてほしくないなぁ。

    >重くて暗くてやりきれないシーンの連続でも
    小春ママと子供たちの会話には癒されてます~。
    陸も望海もかわいい~。

    かわいいですね^^
    でも何だか不安の方が先に立ってしまうわ。
    今回は小春が動くたびに倒れるのでは、けがするのではとハラハラしてしまいました^^;

  6. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >あんなお医者さんいたら、それそこ巡り合ったこと自体がものすごくラッキーですよね!

    ですよね~。なかなかいないですよ。
    あれだって時間外診断料請求されたりしますよ。
    いいお医者さんですよね~(#^.^#)

    >しっかし、神社での紗千の態度には、腹立つー。小春を無視するのも腹立つけど、望海ちゃんが差し出したバームクーヘンまで無視することなかろうっって思いましたね。

    ですよね~。小春への態度にも腹が立ちますが孫に対するあの態度…。
    私だったらホントこの人には子供を預けたくないです(=_=)
    もうゲンナリ。

  7. ななみ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    いつも楽しく拝見しております。
    私は母親になったことがないのでわかりませんが、今週の小春の「自分が認めなければ、ないことになるかも…」という考え方、ちょっと疑問でした。
    いや、気持ちとしてはわかるんです。でも、母親としての責任感としては…?
    ただ、冷静な判断ができるような精神状態でもないのかもしれませんし、治療にはお金が…と考えたら、ああなっちゃうのかなぁ~とも思いつつ。
    あと、お話の内容よりも、バームクーヘンを薄く切るくだりとか、倒れたのをクロールでごまかすくだりなど、細かいところに脚本家の腕を見た気がします。

    毎週コレと半沢直樹にはイライラ・ヤキモキ、たまにスッキリwしながら、引き込まれて観ています~笑

  8. Woman 第5話 あらすじ ネタバレ 視聴率

    テレビドラマ『Woman』第5話のあらすじ・ネタバレと視聴率をご報告!途中、神社に参拝している紗千を見かけ望海は走り声をかけるが無視されてしまう。小春に対しても、まるでいないか…

  9. まこ より:

    SECRET: 0
    PASS: 07af5b8e07a195e1e93130d7617e5041
    あたしも今またここで一生くんのセリフ読んでる途中で
    涙出てきた・・・

    そそ!医龍の際もひねくれてたけど、腕は確かだったもんね~!
    彼が主治医である限り、希望が持てる・・・

    >藍子にとっては小春も自分と同じだからだ。
    そっか・・・あの小春への返しには、そんな心情が
    隠されてたのかぁ。

    紗千のケーキも倒れてしまうほどの薄さだったとのエピ。
    この人って異常なまでに母性が強過ぎて、極端な行動を
    とってしまうタイプの人なのかなぁ。
    で、子どもに依存し過ぎるぶん、そっぽ向かれた際に
    おとなげない態度になってしまうのかなぁ・・・

  10. NelsonTouchBlog より:

    Woman五話&ぴんとこな三話感想

    ■Woman五話
    満島ひかりの病状はよくない。けど、子供たちに自分の病気がばれないように薬も捨ててしまう。強烈な眩暈が起きても、そうと見えないようにする・・彼女にとって子供た

  11. SECRET: 1
    PASS: 1f32aa4c9a1d2ea010adcf2348166a04
    こんばんは!
    もう、スターマンのレビューはやめてしまったのでしょうか(涙)

    こちらのお話し、レビュー、ありがたいです・・・!!
    高橋くんのセリフ、レビューで拝見しただけでも泣けます・・・!!
    高橋くん、こっちではいい人なんですねー。
    (激流では挙動不審?!)
    子どもたちのためにも、
    そして小春自身のためにも何とか助かって欲しいです・・・!!

  12. エリ より:

    SECRET: 0
    PASS: e86aba6ec2c6d042d3bb2c7e049a0ee8
    >そんなに子供が大事なら病気と向き合えと。
    医者らしい反論の仕方。

    ああいえばこういうみたいな切り返しでしたけど
    医者としてのセリフだったのね。
    小春はなぜ薬を飲まずに捨てるのかと意味不明でしたが、
    病気と向き合えてなかったからなんですね・・。
    今のままずっといられないのはわかってるのだし
    なんとかしないと。
    次回、小春は動くみたいでしたけど、
    紗千と栞の秘密はあまりにもどす黒くて
    子どもたちが影響を受けないか心配です。

    >栞も紗千も現実と向き合わないとね…。
    信を死なせた現実と

    この件はどうなるんでしょう?
    隠し通せるでしょうかね。
    困った親子だわ・・。

    重くて暗くてやりきれないシーンの連続でも
    小春ママと子供たちの会話には癒されてます~。
    陸も望海もかわいい~。

  13. Woman 第5話

    第5話 「誰にも言えない、母の覚悟」 2013年7月31日放送 精密検査の結果、再生不良性貧血と診断された小春(満島ひかり)。 医師の澤村(高橋一生)と藍子(谷村美月)からは、命にも

  14. Woman #05

    精密検査の結果、再生不良性貧血と診断された小春(満島ひかり)。医師の澤村(高橋一生)と藍子(谷村美月)からは、命にもかかわる病気だけに治療について真剣に考えるように勧め…

  15. 昼寝の時間 より:

    Woman #05

    公式サイト 精密検査の結果、再生不良性貧血と診断された小春(満島ひかり)。医師の

  16. 満島ひかり「Woman」第5話★今死ねないんです。絶対死んだらダメなんです。絶対ダメなんです。

    満島ひかり「Woman」第5話
    「誰にも言えない、母の覚悟」

    今回も良かった!!

    基本、このドラマは理屈じゃなくて「どう感じるか、どう心が反応するか」ですかね。
    −◆−…

  17. Woman #05

    『誰にも言えない、母の覚悟』

  18. Woman (第5話・7/31) 感想

    日テレ『Woman』(公式)
    第5話『誰にも言えない、母の覚悟』の感想。

    結局、自分好みの方向にはいかないようだから…

    先週まで、「何を言いたいのかわからない」のと「主人…

  19. Woman 第5話〜死ぬ覚悟じゃありませんよ。生きる覚悟です

    「あなたがお子さんを思うその気持があれば病気は治ります。僕は全力で治療に当たります。覚悟なさってください。死ぬ覚悟じゃありませんよ。生きる覚悟です」

     医師・澤村(高橋

  20. Happy☆Lucky より:

    Woman 第5話

    第5話

    JUGEMテーマ:エンターテイメント

  21. ドラマ「Woman」 第5話 あらすじ感想「誰にも言えない、母の覚悟」

    それぞれの母の決意-----------!!

    今回は4人の母親の想いがつづられた回だったかと。

    秀逸なサブタイだったなぁと思いながら見てしまいました。

    時間がないので、さらっとなあ

  22. ドラマ「Woman」 第5話 あらすじ感想「誰…

    それぞれの母の決意-----------!!今回は4人の母親の想いがつづられた回だったかと。秀逸なサブタイだったなぁと思いながら見てしまいました。時間がないので、さらっとなあらすじ感想…

  23. Woman 第5話

    『誰にも言えない、母の覚悟』

    内容
    検査の結果、小春(満島ひかり)は再生不良性貧血だと判明し、
    医師の沢村(高橋一生)らから、骨髄移植が必要だと言われてしまう。
    免疫抑制剤

  24. Woman 第5話:誰にも言えない、母の覚悟

    死んじゃダメー!ヾ(*T△T)ダーーー

    そうだよ、あんなかわいい子二人残して死ねないよ!生きなきゃ!!!
    望海も陸もあんな幼いのに、ワガママ言う事もなく、ほんといい子で

  25. 黄色いダリアと清潔なコップと薄切りバームクーヘンと捨てられた薬とWoman(谷村美月)

    完全なる教科書の話である。 「完全なる子育ての手引き」で子供を育てた母親。 平凡な息子は平凡な職につき、有能な花嫁を獲得するが自分でコップを洗うことのできない男に育つ。 「…

  26. 「Woman」シングルマザーの現実5治療したくてお金が必要ですし働かないといけません小春は医師に相談し子供の為になりふり構わず治療する事を決意する

    「Woman」第5話は小春は医師から再生不良性貧血と診断され命にかかわる病気という事で治療を勧められるも小春は生活保護を受けられないために仕事を休む事ができず相談する相手も …

  27. 櫻井8号 より:

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    くう様、アップありがとうございます。私も最後の澤村医師と小春のやり取りには、真剣に見入ってしまいました。あんなお医者さんいたら、それそこ巡り合ったこと自体がものすごくラッキーですよね!
    しっかし、神社での紗千の態度には、腹立つー。小春を無視するのも腹立つけど、望海ちゃんが差し出したバームクーヘンまで無視することなかろうっって思いましたね。
    そうそう!くう様のおっしゃる通り、一番現実と向かい合うべきは、あなたですよ。紗千さん。
    今回はよかったですー。最初の信とのプールでのシーンとか、ほんわかしましたー。小春ちゃん、頑張れー。
    まとまらないコメントですみません。

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