武田に刃向かうは犬死にであると、今こそ信濃に知らしめるのだ
変わってしまった晴信。
勝つ事に一直線な晴信。
負けた事がない者は、こんなに弱者に残酷になれるのか。。。
勘助の「戦わずして勝つ戦」の言葉は、もう晴信の耳には届かない。
あんなに仲の良い二人だったのに。
信頼し合っていた主従だったのに。
晴信は勘助に命じる。
降伏を促しに志賀城へ行け。
中へは入るな。
援軍３千の首を城の周りに立てよ。
お前自身がやるのじゃ。
悪魔の言葉としか思えない。
わしは恐い。
昔は勝つことが恐かった。
しかし、今は負けることが恐い。
その心の弱さが、強さを求めて荒れ狂っている。
ああ～。。。
ダークだ～。
あの晴信がこんなになってしまうとは。
しかし、今回改めて素晴らしいと思ったのは真田さま。
私は真田の気持ちを心配していたんですよね。
勘助の紹介で就職してみると、社長は勘助が言っていたような人格者と全然違うじゃん。。。
あ～辞めて～。。。
とは、ならず。
お館さまは負けを知らないのだろう。
冷静に分析。
さすが、人が付いてくる器。。。
それに比べて、今回の小山田さまは。。。
イヤだ～～～。。。
晴信の周りは黒い影でドロドロ。
小山田さまも、移ったようにドロドロ。
巻かれていく家臣団と勘助。。。
悲劇の予感がします。
山本勘助（大林→） … 内野聖陽（子役期：山内颯）
リツ … 前田亜季
ミツ … 貫地谷しほり
矢崎平蔵 … 佐藤隆太
ヒサ … 水川あさみ
武田信玄（勝千代→晴信→） … 市川亀治郎（子役期：池松壮亮）
由布姫 … 柴本幸
武田信虎 … 仲代達矢
大井夫人 … 風吹ジュン
三条夫人 … 池脇千鶴
武田信繁（次郎→信繁） … 嘉島典俊（子役期：園部豪太）
武田義信（武田太郎→武田義信） … 木村了（子役期：加藤清史郎 → 小林廉）
武田信廉（孫六→信廉） … 松尾敏伸（子役期：伊藤瑞 → 吉田理恩）
勝沼信友 … 辻萬長
於琴姫 … 紺野まひる
綾姫 … 平田薫
梅 … 福田麻由子
諏訪勝頼（四郎→） … 池松壮亮（子役期：斉藤圭祐）
真理姫 … 山内亜美（子役期：北村燦來）
板垣信方 … 千葉真一
甘利虎泰 … 竜雷太
飯富虎昌 … 金田明夫
諸角虎定 … 加藤武
小山田信有 … 田辺誠一
小山田弥三郎 … 浅利陽介
美瑠姫 … 真木よう子（子役期：菅野莉央）
馬場信春（教来石景政→） … 高橋和也
原虎胤 … 宍戸開
駒井政武 … 高橋一生
飯富昌景（飯富源四郎→） … 前川泰之
秋山信友 … 市瀬秀和
赤部下野守 … 寺島進
前島昌勝 … 塩野谷正幸
春日源之丞 … 小林太樹
山高平左衛門 … 西村真
真田幸隆 … 佐々木蔵之介
忍芽 … 清水美砂
真田信綱（源太郎→源太左衛門→） … 森脇史登（子役期：中村圭佑 → 荻原真治）
真田徳次郎 … 東谷柊一（子役期：坂井和久）
真田源五郎（昌幸） … 小林海人
河原隆正 … 河西健司
常田隆永 … 橋本じゅん
葉月 … 真瀬樹里
春原若狭守 … 木村栄
春原惣左衛門 … 村上新悟
宮下 … 竹田寿郎
相木市兵衛 … 近藤芳正
芦田信守 … 飯田基祐
上杉政虎（長尾景虎→上杉政虎→） … Gackt
上杉定実 … 鈴木瑞穂
長尾晴景 … 戸田昌宏
桃 … 西田尚美
長尾政景 … 建蔵
宇佐美定満 … 緒形拳
直江実綱 … 西岡德馬
浪 … 占部房子
柿崎景家 … 金田賢一
本庄実仍 … 木村元
今川義元（梅岳承芳→） … 谷原章介
寿桂尼 … 藤村志保
太原崇孚雪斎 … 伊武雅刀
庵原忠胤 … 石橋蓮司
庵原之政 … 瀬川亮
福島越前守 … テリー伊藤
今川氏真 … 風間由次郎
牧野成勝 … 津村鷹志
今川氏輝 … 五宝孝一
北条氏康 … 松井誠
北条氏綱 … 品川徹
北条氏政（北条新九郎→） … 早乙女太一
北条綱成 … 石橋保
清水吉政 … 横内正
上杉憲政 … 市川左團次
長野業政 … 小市慢太郎
竜若丸 … 太賀
妻鹿田新介 … 田中実
成田長泰 … 利重剛
松平元康（松平元信→） … 坂本恵介
織田信長 … 佐久間二郎
諏訪頼重 … 小日向文世
禰々 … 桜井幸子（子役期：大塚友稀）
高遠頼継 … 上杉祥三
長笈（虎王丸→長笈） … 柄本佑（子役期：澁谷武尊）
諏訪満隣 … 小林勝也
諏訪満隆 … 牧村泉三郎
高遠連峰軒 … 木津誠之
諏訪頼高 … 小野賢章
高梨政頼 … 大鷹明良
小笠原長時 … 今井朋彦
山本貞久（藤七→） … 光石研（子役期：松川尚瑠輝)
安 … あめくみちこ
葛笠太吉 … 有馬自由
おくま … 麻田あおい
葛笠茂吉 … 内野謙太
大林勘左衛門 … 笹野高史
菊代 … 水沢アキ
大林勘兵衛 … 門野翔
ナレーション：真下貴
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コメント
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レスもトラバもお返しできず、一週間以上過ぎちゃいました（＾＾;ゞ
ホント申し訳ないです。
最近、忙しい上にパソの調子までおかしくなってきた。。。
当分、マイペースでやらせて下さいまし。
今後もよろしくお願い致します～。
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晴信の人格の素晴らしさを勘助に説かれて武田に下った真田幸隆でしたから、今回のような晴信を見てどう思ったか気になります。
真田幸隆の方が何倍も人格者だな～と感心しました！
しゅてき☆
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おはようございます。
景虎の出演シーン、演出も過度でしたね･･･。
しかし、Gacktの目の演技にやられました～♪
カッコ良かったです。
それにしても、琵琶を弾いているだけで、
兄の軍勢に勝つとは･･･。
家臣をかなりまとめあげている証拠？
武田側のシーンは、晴信の暗黒化で、
見るのがたしかに辛いです･･･。
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こんばんは。お邪魔いたします。
＞しかし、今回改めて素晴らしいと思ったのは真田さま。
＞冷静に分析。
＞さすが、人が付いてくる器。。。
同感です～！！
大将としての器の大きさを見極めつつ、若さと経験不足を指摘しているのですよね。
「話が違う！」と勘助様を責めるでもなく。
すばらしい眼力、すばらしい判断力。
最近真田様の魅力にとりつかれているので、思わずコメントさせて頂きました。すみません。
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以前、由布姫に言われた
「勘助がいたから御館様は勝ってこれた」って言葉が
晴信はずっと残っていたようですね。
だから相木の事も勘助に全く相談しなかったのでしょうね。
自分一人でも武田家はやっていけると。
今までの勝ちもあったんでしょうけど
勘助の才能に嫉妬してるのかもしれませんね。
この辺りが
今まで苦労してる真田や勘助との違いなのでしょうね。
今回の小山田様はヒゲを生やした事で
ダークさが増したようです（笑）
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朱に交われば赤くなるという感じで、
晴信色に染められて言ってますよね。
さわやかさのかけらもない状態で、逆に不憫に思ってしまいました。
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ダークなキャラになってしまった晴信。
本当あんなに仲良き主従関係だったのに･･･。
弱さと恐怖ってそんなに暴君にしてしまうんですね。
真田さんの存在は私も唯一の救いでした。
彼がいてくれることが本当心の慰めです（＞＜）
これからどろどろが続きそうですね･･･。
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晴信と勘助の間に入った亀裂。
勘助の辛さが伝わってくるシーンばかりでした。
特に志賀城での首並べシーンは、勘助にとっては地獄にいるような感覚だったと思います。
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こんばんは！
今回は・・・両極端な『心の闇』を垣間見た回でしたね。。。
晴信の心の弱さと、景虎の生き方への空しさ。
この二人が・・・川中島で合間見えることになるのですから、運命とは・・・わからないものです。。。
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何よりヒゲがいけません＞O＜
最後に清涼剤真田さまをもってくるのが、
最近のパターンなのでしょうかね^^;
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勘助につらいお役目をさせるおやかた様。。
イヤなヤツでした！！
小山田さま。。今回出番多かったですけど、せっかくの出番もイヤなヤツで。。
平蔵もまたまた微妙な立場に。。バレバレなんだけど＾＾；
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くうさん、こんばんは。
＞それに比べて、今回の小山田さまは。。。
イヤだ～～～。。。
もう「フグ（晴信）」の毒にあてられていますよね？あのエロッちい発言といい「ああ・・・晴信とやっぱり従兄弟なんだなあ～。」と悲しいながらナットクしてしまいました。くすん。