NHK朝ドラ【あさが来た】 第134回 感想

事故にあった雁助(山内圭哉)を心配し病室に駆けつけた新次郎(玉木宏)たち。そこで雁助の家族が新次郎たちにする話とは…。残って雁助の様子を見ることになったうめ(友近)は雁助の妻ツネ(松永玲子)とふたりになってしまい…。次の日、うめは意識の戻らない雁助と二人きりになる。うめは雁助に話しかけているうちに…。そこへあさ(波瑠)が遅れてやってくる。あさは、懸命に雁助の手を握って話しかける。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「あさが来た」第23週「大番頭のてのひら」 第134話

   あさが来た1

 

※簡単感想デフォルトでよろしくお願い致します~。
※たまに、夜追記する日もあるかもしれないです…。←知れない…です…。
※いいことばかり書いてないんで、そこんとこよろしくお願い致します~。

↑テンプレだす。

 

簡単に。

 

「〇〇の手のひら」……といわれたら「手のひらで転がす」などが連想され、

も…もしかしたら雁助はん、とっくに目覚めてるのに意識がないフリとかして家族の言動をメモってるんじゃね??

とか、ちょっと思ってたんだけどぉ~←ないない。

 

丸っきりそのまんま何のひねりもなく「手のひら」のことのような気がしてきた。
(山内さんの手、キレイだなーーー)

 

小さい頃からほんまに世話なってなぁ。

わてもだす。
わてなんか炭坑行ってたさかいほんま何の挨拶もでけへんままだす…。
はぁ…こないしてたらまるで生きてはるみたいや。

生きてはります。

あ…堪忍だす。
  あさが来た134

この不謹慎さを見たら、絶対に意識は取り戻す……

って確信する。 

 

しかし、意識を取り戻す切っ掛けが おあささまの手の平マッサージだったらどうしよう……。
もう神やん、ヒロイン、神やん…。

 

うめが戸惑って取れなかった番頭はんの手を平気でガンガン取る女。 
 あさが来た134-1

 

近くに宿とりますさかい、もし…雁助に何かあったらすぐ電報打ってほしいのや。

と、うめを置いて帰る男衆。

まぁ、気を利かせたのだろうが、奥さんがいるのにちょっとね…。
きっと奥さんには「女中を残していくので使ってください」くらいは言ってるんだろうが、何だかね。 

 

何にせよ、雁助工場は雁助1人の信用で成り立ってたらしく(ほんと、何なの、この婿は…)主人が倒れた途端に2000円(現在の800万)の借入金が危ないらしい。

雁助はんって…たぶん、もう70近いと思うんだよ
隠居していてもいい年寄りの信用だけでやってる工場なんて、元々危ないじゃん。

 

経営する者が達者で働けるいうのは、ほんま大事な事だすなぁ。

 

と、しみじみ話す頭取とおあささまである。

…で、保険に話がいくのでしょうね…。

雁助はんが手の平マッサージで目覚めるのは今週中。←予言。

 

 

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よろしければ→【2016年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

  
※キャスト

白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)

眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)

白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)

白岡さち … 柳生みゆ
白岡千代 … 小芝風花(子役期:東出奈々→中川江奈→鈴木梨央)
東柳啓介 … 工藤阿須加
白岡正太郎 … 木内義一

眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地(子役期:→南岐佐)
眉山養之助 … 西畑大吾

雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人

山崎平十郎 … 辻本茂雄
高木ツル … 村崎真彩
末松すず … 三宅唯真
中川ハト … 加藤千果
工藤サカエ … 横田美紀

山屋与平 … 南条好輝
美和(晴花亭店主) … 野々すみ花
田村宜 … 吉岡里帆
田村フナ … 高橋由美子

治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
八五郎 … JEFFI
三坂 … 中川浩三
日野彦三郎 … 上杉祥三
山本平蔵 … 山本浩司
三坂 … 中川浩三
萬谷与左衛門 … ラサール石井

今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)

五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ

大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
成澤カナエ … 宮嶋麻衣

福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶

大隈重信 … 高橋英樹
大隈綾子 … 松坂慶子

ナレーション(語り) … 杉浦圭子

※スタッフ

脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき

原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』

主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48

公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/

 

 【あさが来た】
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コメント

  1. くう より:

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    加藤虎ノ介だす。以後よろしくです^^

  2. 「あさが来た」第134回★雁助の手を握って話しかけるあさ

    連続テレビ小説「あさが来た」
    第134回(3月8日)

    事故にあった雁助(山内圭哉)を心配し病室に駆けつけた新次郎(玉木宏)たち。そこで雁助の家族が新次郎たちにする話とは…。残って雁助の様子を見ることになったうめ(友近)は雁助の妻ツネ(松永玲子)とふたりになってしまい…。次の日、うめは意識の戻らない雁助と二人きりになる。うめは雁助に話しかけているうちに…。そこへあさ(波瑠)が遅れてやっ…

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >早けりゃ今日起きるかもよ。

    早くもアバンで起きてびっくりぽんwww

    今日の更新は帰ってからしますーーノ

  4. 南高卒 より:

    SECRET: 0
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    虎ちゃん虎ちゃん!氏名全部は思い出せないけど……藤本さんが、自分の舞台を見て、四草役を自分にって言って下さったって、ウルウル涙目だった虎ちゃん!元気で御活躍なんですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ良かった!

  5. しげ より:

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    先週のステラによると山内さんが、うめと嫁さんが居るとこで寝てるのは針のムシロだったと。よって耳栓は無しじゃないかな?
    早けりゃ今日起きるかもよ。

  6. くう より:

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    >神戸に行かせるのはおうめさんにとって酷ではないのか。

    私もそう思いますよ~。
    うめは雁助が去った時点でもうあきらめたと思うんですよね。
    むしろ視聴者の方があきらめきれない気持ちを抱えて…でも、あきらめたのに。なのに掘り起こす脚本、うめ姐さんにも視聴者にも残酷^^;

    >もっと下品な人だと予想していたんです。

    イメージが違うというのは私も同じです。正直、もっとおばさんっぽいおばさんだと思っていました。

    >不思議なことに進次郎と面識はないようですね。

    新次郎はんは本来分家の跡取りですから本家で働く雁助さんとは無関係な存在…だと説明したいけれども、結局ずっと本家に居ますよね(笑)

    >ということで根拠が全くなく自信はありませんが私の予想は
    おうめさんは雁助さんと結ばれない。雁助さんは目を覚まさない。銀行は融資をことわる。マッチ工場は潰れる。保険へ・・・。

    それじゃホントにJとIじゃないですか!!(笑)
    ここまで亀助はんがコントやっちゃったら雁助さんは目覚めると予想します^^;
    おうめさんは正直、脚本が今さら何やりたいのか意味不明ですがここまで掘り起こしたのだからくっつくと思います。

    お金は銀行としてではなくて頭取がポケットから少しだけ出す?
    銀行としては、へえさんの目が黒い内は出してもらえそうにないですもんね。

    > 炭鉱に乗り込んだときサトシに向かって「あんとき手代だった雁助だす」と言っていたので、当時幼少だった進次郎とはそれなりに歳の差があるのではないでしょうか。

    ご維新(1869年)の後に亀助はんと雁助はんの間で「奥さんが出て行った」うんぬんの掛け合いがあって、あの時点で40過ぎだったらしいので、現在、1896年。やっぱり70前後ですよね^^;

  7. くう より:

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    >うめと雁助はんくっつけたい気満々なんでしょうか、奥さんが酷く描かれすぎ〜。

    そもそもこの時代に旦那様が家庭を顧みないで仕事してるという理由で出て行ったらしい時点で変な女だし、結婚もしているような娘が病気だからと、たぶん金銭的に頼ってきたのも変な女だし、ここまで来ると変な女に描くしかやりようがないよね(笑)

    >加野屋が見舞いに行った時も、奥さんしら〜とした態度とってるな〜と思ったけど。
    娘夫婦も「ほな、お父はん、又来るよって。」くらい、
    帰る時声かけるよね〜普通。

    こんな金目当ての妻子とダメな婿に囲まれて、とても幸せだったと思えず、本当に可哀想 (´・ω・`)

    >もう日数ないから、どんどん畳み掛けていくんだろうね、これから。

    日数ないわりには学校設立も保険も進まず、ナレで済まされるんじゃないかとドキドキするわ(笑)

    私ゃ今週はお千代様の婿が来るのを早く見たいのに…

  8. くう より:

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    >山内さんの意識不明演技…凄い!それから、手……惚れ惚れする美しい手…。

    お顔も綺麗ですが、手が色っぽいですよね~^^

    ちかえもん!
    再放送があったらぜひぜひ初めから見ていただきたいです。
    名作でしたわ~。

    >あさが来たの炭鉱の親分が、悪役やっていて、上手だったのですが、ちりとてちんの四草を演じられた俳優さんに演じて欲しかったって思っちゃいました。

    あーーわかります!
    私も黒田家さん見ながら、これ四草で良かったよなぁと思っていたんですよ!
    草々さんも出てるし、何よりも脚本の藤本さんと「ちりとて」繋がりですから~。

    で、銀之丞さんと虎ちゃん、何だか似てるなって(笑)

    >元気にしておられるかなあ?って

    すごく活躍してますよ。
    クズ役が上手くて、サスペンスなどで虎ちゃんが出て来ると、絶対に犯人だなって(笑)

  9. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >そばでお見舞コントがくりひろげられているのだから「だれが石仏じゃ」とかふきだしそう。

    本当に爆睡してたりして(笑)
    確かに、あれ起きていたらツッコみ入れたくなるだろうし、かなり辛いでしょうね^^;

    >雁助うめ話はいまさら蛇足、と思いますがこの話が生保につながるならメインもメインじゃないですか。

    生保関連と考えるとメインなんですよね。(うめと雁助再燃話は関係ないけれども(笑))
    まぁ、別にそれって炭坑の話を引っ張って来てもよかったんですけどね…雁助はんが怪我しなくても~…

    >雁助さんの奥さんに「うち、そろばんでも出来たら手伝えるのに」くらい言わせて
    「やはり!女子教育は必要や!」と持ってってもいいのに。

    あの奥さん、何もしなさそうに見えますよね(笑)
    工場の事、やってるんだろうか…。

  10. ツゲ>『あさが来た』第134話

    今迄もそうだったけど今回もまた保険会社設立にむけて草木もなびく~♪状態あさや榮三郎さん達に何とか保険の大切さを認識させようと鴈助さんは重体になるは家族はそろってオカシイ…

  11. ツゲ>『あさが来た』第134話

    今迄もそうだったけど
    今回もまた

    保険会社設立にむけて
    草木もなびく~♪状態

    あさや榮三郎さん達に
    何とか保険の大切さを認識させようと
    鴈助さんは重体になるは
    家族はそろってオカシイは
    過去のアレコレがやたら語られるは…

    何だかもうアザトイまでに…


    過去の積み重ねが今回のことで花開く
    っちゅーことですねそうですね(^^;)

    そういうことにして…

  12. 熱帯魚 より:

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    PASS: 0d0a8a4e58b1599372d0a1e917200c87
    神戸に行かせるのはおうめさんにとって酷ではないのか。雁助さんの家族に会いたくなどないのではないか。と思いながら今週の放送を見ていました。

    神戸に行くようあさに言われてはっきり断りますが、(間の描写がなく)進次郎にお伴しているのを見て、おうめさんの複雑な心境がうかがえました。

    > 何にせよ、雁助工場は雁助1人の信用で成り立ってたらしく(ほんと、何なの、この婿は…)主人が倒れた途端に2000円(現在の800万)の借入金が危ないらしい。

    婿殿に信用がないことはわかりましたが、仙波つね改めツネさんという人となりがピンときません。
    もっと下品な人だと予想していたんです。
    おうめさんと二人きりになった途端ぺらぺら喋りだしたのにはびっくりしましたが、夫が奉公していた大店の主人の前では、かしこまっている他なかったのかもしれません。
    不思議なことに進次郎と面識はないようですね。

    ということで根拠が全くなく自信はありませんが私の予想は
    おうめさんは雁助さんと結ばれない。雁助さんは目を覚まさない。銀行は融資をことわる。マッチ工場は潰れる。保険へ・・・。

    > 雁助はんって…たぶん、もう70近いと思うんだよ?

    たぶんそうだと思います。
    炭鉱に乗り込んだときサトシに向かって「あんとき手代だった雁助だす」と言っていたので、当時幼少だった進次郎とはそれなりに歳の差があるのではないでしょうか。

  13. あさが来た 第134回

    内容事故で意識が戻らない雁助(山内圭哉)の姿に、榮三郎(桐山照史)らは涙する。そして新次郎(玉木宏)らは、雁助の家族から、ある相談をされる。話を聞いた新次郎は、うめ(友近)を残し、大阪へ。
    あさ(波瑠)平十郎(辻本茂雄)は、新次郎達の話を聞き。。。。

  14. 紫花浜匙 より:

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    うめと雁助はんくっつけたい気満々なんでしょうか、奥さんが酷く描かれすぎ〜。
    あんなに嫌な奥さんに書かれてることが、なんだか悲しいわ。
    雁助はんも、あんまり良いお父さんじゃなかったみたいだし。
    (だから娘が病気ん時に戻ったんだけどさ。)
    加野屋を去ってから、どんな日常だったんだろう。
    加野屋が見舞いに行った時も、奥さんしら〜とした態度とってるな〜と思ったけど。
    娘夫婦も「ほな、お父はん、又来るよって。」くらい、
    帰る時声かけるよね〜普通。
    コントも繰り広げられ、今回は色んな意味含めて笑いっぱなしでした。

    もう日数ないから、どんどん畳み掛けていくんだろうね、これから。

  15. 南高卒 より:

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    ちかえもんで、あさが来たの炭鉱の親分が、悪役やっていて、上手だったのですが、ちりとてちんの四草を演じられた俳優さんに演じて欲しかったって思っちゃいました。彼にピッタリの役だと思うし、草々さんが出てるし……。あの四草の俳優さん…繊細な人みたいだった…スタジオパーク出演時に、そう思って……で、守ってあげたい感じの俳優さん…元気にしておられるかなあ?ってね………。

  16. トリ猫家族 より:

    「あさが来た」 第23週 大番頭のてのひら 第134話

     昨日のエンディングでへぇさん(辻本茂雄)とあさ(波瑠)がなんや書類広げて深刻な顔しておったが・・・
    戦争景気が終わって、お金の動きが鈍うなったんやて。

    「銀行いうの …

  17. 南高卒 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    山内さんの意識不明演技…凄い!それから、手……惚れ惚れする美しい手…。さて、ちかえもん、再放送をしっかり視聴する時間が取れ、役者さん達の迫真の演技を堪能。脚本もスタッフも良いからでしょう…ワクワクドキドキの連続で楽しかった。初回から、ちゃんと視聴したくなりました。

  18. あさが来た (第134回・3/8) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
    第23週『大番頭のてのひら』『第134回』の感想。
    なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
    ※ 本作は 3/5 にクランクアップ(撮影終了)しています。
    ※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
    ※ 毎日、ベタボメ感想だけではないので、ご理解…

  19. ゆう より:

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    PASS: 67828959122547a7fddaab97d5e99e3c
    具合が悪いはずなのにまるでお昼寝しているように見える場合もありますが、
    雁助さんはほんとうにこん睡しているように見えるところがすごいです。
    そばでお見舞コントがくりひろげられているのだから「だれが石仏じゃ」とかふきだしそう。
    あささんが重体だったときには新次郎の涙の訴えを聞いてもらい泣きしそうだったから
    耳栓していたという話を読みましたが、山内さんも今週はそうしているのかも。
      
    雁助うめ話はいまさら蛇足、と思いますがこの話が生保につながるならメインもメインじゃないですか。
    たとえば山屋さんから生命保険会社の話があったときにまず「個人の生保の話」を持ち出し、
    藍之助が進学したいのにできない話があったときに「学資保険」につながる話を出しておいて、
    そこへ雁助さん意識不明話。
    「そうや、小さな町工場のための保険てどうやろ」ともっていく。
    労災や業務災害保険の話だから外で転んだ、ではなく工場内での怪我じゃないとだめだったんです。
    こちらのほうがよほどモデルの人の人生のドラマらしいのにな~。 
    まあ、雁助さんやのうて銀行融資先の話にすればもっとよかったかな。
    それこそ融資の時から始めれば、いろいろつながったのに~。もったいない。

    雁助さんの奥さんに「うち、そろばんでも出来たら手伝えるのに」くらい言わせて
    「やはり!女子教育は必要や!」と持ってってもいいのに。
    時間配分がいろいろ寄り道しすぎ、余計な話が多すぎます~。

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