NHK朝ドラ【あさが来た】 第24回 感想

あさ(波瑠)は奈良の豪商、玉利(笑福亭鶴瓶)に借金のお願いに出かける。あさと入れ違いに加野屋を訪ねたのは、五代才助(ディーン・フジオカ)だった。五代の話を聞いた新次郎(玉木宏)は…。一方、はつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)ははつの実家に借金のお願いに行く。帰り道、偶然出会ったあさとはつ、はつは「精一杯お家を守ろな」と言葉を残し去っていく…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「あさが来た」第4週「若奥さんの底力」 第24話

   あさが来た1

 

※とりあえず毎日簡単に感想だけ入れて、書きたい事があったら仕事から帰ってから追記するって方向をお試し中です。よろしくお願い致します~~。(テンプレだす)

 

おいおい…
またも唐突な五代はんが加野屋にまでやって来て旦那と酒酌み交わしとるとか、びっくりぽんや~。 

ってか、最近「びっくりぽん」出なくない
朝ドラ視聴小姑たちの「びっくりぽんがウザい」とかいう愚痴評に負けたんじゃないだろーな。
わしは好きやで。あさちゃんの「びっくりぽん」。
世評に負けずゴリゴリと押していけ。あさちゃんのようにな(笑)

 

新次郎はんは……行かないよね。

と、昨日書いたばかりですが、当然、新次郎はんは行かない。(爆)

嫁が奈良へ旅立ってから心配そうに空を見る姿に、そんなに心配ならあんたも行けや…と思ったわけだが、彼自身がちゃんとそう言うてはります~。

 

わてが行った方が良かったやろか?

……
せやけど山道は苦手やし。

 

クズだな。 

だから好きさ。

そんな、あさお留守の加野屋に何と五代はんが訪ねてくる。
おいおい御寮はんやで一応。

 

先日大坂府権判事に任命された五代才助と申します。

と、一応自己紹介したのち、

夏には 大坂の港も開港します。
その支度もあってこの町に住む事になりまして、それで あささんにご挨拶をと思ったとでごわす。

 

はて…五代様が何で家内をご存じなんだすやろか?

 

それは…

運命としか言いようがありませんな!ははは!

 

ハハハじゃねー……
あんたはわしにとって春太郎枠なんだから家にまで来ちゃダメでしょ。 

 

しかし、なんじゃこいつ…みたいな顔を時々見せつつも好奇心の方が勝るらしい、われらが新さん。

運命とは!?
はぁ~…こら、驚きましたな。

と、家の中に入れて酒まで出しちゃうのだった。
さすがだ……。

 

えらい男前はんだすなぁ。

異国語まで喋れるやて、どこまで かっこええねんな。

と廊下から五代はんにときめく女中たちの陰で眉をひそめる姑・よの。

 

そら困るがな。
新次郎が霞んでしまいますがな。

嫁がいつの間にかあんな男と知り合っているなんてはしたない……とか、そんな有り触れたこと言う姑とは一味違う。さすが……われらが新さんの母……ぇ…。

 

さて。
家でそんなことになっているとはつゆ知らず、あさは亀助さんと奈良の豪商・玉利はんの所へ辿り着いていた。

しかし通されたのは馬小屋。

 

うわ~なんちゅう事だす。

加子部屋の方がまだ ましだしたなぁ。
もう諦めまひょ。 こないな扱い…。

帰りかけた所、待合いの猿回しの猿に興味津々になってしまった若奥さん。
この人も借金のお願いにきたんやろか…。

 

よっしゃ 掃除しよ!

こない埃っぽい部屋で待たされたら、うちらもお猿さんもかなわんよってなぁ?

 

また付き合わされる亀助はん……
エライよ、あんたは。

まぁこの人の無理になら付き合うだけの価値があると見抜いてのことだろうけど。

 

馬小屋の掃除を始めた奥さん…の話が伝わると、玉利は会おうと言ってくれる。

 

わしはなぁ…商いでは危ない橋、渡らんのや。

ひん死の両替商に金貸して返済できんのかいな?

 

これぞ蛙を睨む蛇のような恐さ。
ニコニコしたような顔で裏で何考えてるのか解らないこの迫力はこの人の持ち味ですな。
笑福亭鶴瓶さん。

あさは臆さず「新しい商いをして返す」と答えるのだった。
商売敵に内容は言えぬと…。

目も泳がない。
張ったりだと解っていつつも、玉利はこの女に賭けることに決めたらしい。

 

いや~ええ度胸してるわ。
その意気込みやったらどえらい事できる。

よっしゃ、金貸そう。

あんた…

もうじき日本一の女商人になるで。

 

一方…

はつの方は姑から言われた通り、惣兵衛はんと2人で実家の父に頭を下げていた。

しかし、今井の父の答えは、

貸したとして、返していく目途は立ってるんか?

 

黙り込む惣兵衛を見て、決断。

 

商売いうんは先を見る目ぇと、その道を貫く覚悟がのうてはあかん。

金は貸せん。

 

昨日の記事に、今井に金を借りに行かないんじゃないだろうか…と書いたんだけど、来たね。
そして断られたね。

こんな結末になるとは思わなかった。
甘く見てた。

娘だといっても、もはや商売敵の家の者。
父は、覚悟を迫ったのである。祖父ももちろん、何も言わない。

ノープランはあさも同じだが、張ったり噛ませる度胸がある。
惣兵衛にはそれがない。

母は娘を助けたい一心でオロオロするが、はつにもその覚悟は伝わっていた。

 

お母はん、これでええんだす。
旦那様もうちも喉から手が出るほどお金が欲しいはずやのに何やどっかで断って頂きたかったんや。

はつ…。

 

それが旦那様と うちの、せめてもの誇りだす。

 

女の道は一本道…お篤伝わるあおいちゃんの演技。

でもさ…
本当はお父はんには、もう一言欲しかったな。

金は貸せない、娘は返せと。

やっぱり、嫁に出す時からそうだけれども、父と祖父の はつへの愛情は今いち伝わらないんだよね。

そうすると、史実のモデルの人の親子関係が脳裏に浮かんでしまうのだった…。
家の者として義妹に入れた浅子さんと縁繋ぎ用なのか養子に入れた春さん。
そして春さんの運命。

「あさが来た」モデルの広岡浅子ってどんな人?

 

ドラマはドラマなので、これだって父として苦渋の決断だったはずだし、この夫婦に充分愛情が見えたから別れさせることはしない、お家のために共に苦労しろと思ったのだろうが…もしも、はつが史実の人みたいな事になったら後悔するやん。←ならないけど。フィクションだから。

映っていない所で、お祖父ちゃんとお母はんくらいは幾ばくかの金は渡してくれただろうと勝手に想像した。そうであってほしいものーー。・泣

 

金を何とか工面できてルンルンで戻ってきた あさと、イバラの道を歩む覚悟で戻ってきた はつは、バッタリと会う。
  あさあさが来た24

近況報告しようとする妹の口を姉は静かに止めるのだった。

 

お互い頑張ろな?

うん。

 

どないな事になってもお父はんに言われたとおり、お互いに精いっぱいお家を守ろな?

 

はつが あさの手を取るシーンは、回想がなくても「ほな、お手手だけ握りましょ。」を思い出す。

だから切ない。泣ける。・泣

この手を離したら、もう会えないのでは…と、あの時も思ったが、今はもっとそう思う。

はつの背景はいつも切ない。

自分は店先で笑ってるのが仕事だからと金策は妻に行かせる飄々とした夫の家。
夫から散歩下がって一緒に行動する妻の家。

夫婦が一緒に暮らすとは…共に生きるとは…
夫婦の不思議を見ているような回。

一緒に行動している事が共に生きるという事ではないんだと。
そう見せられている気がした。

そして、衝撃的な事実を夫から聞かされる はつ。

 

ほんまはなぁ、新次郎がお前の旦那さんやったんや。

 

後悔だなんて、そないな事はありまへん。
私は貴方と一緒で幸せだす。

 

…と即答しなかったな、はつ。

はつの闇が見える気がして怖いわ。

 

さて…
新次郎はんと五代はんは楽しい酒を酌み交わしたらしい。

なぜ自分が行かず、妻に金策させるのだと問う五代。

そうだすなぁ…
まあ、わてはお店に座って笑てんのが仕事だすさかい。

 

……うん。いい。 

そうですか…。
いや、両替屋も大変な時ですけど、どうか達者で生きったもんせ

握手しようと手を差し出す五代だが、新さんは何の事だか解らない。

…ってか…解らないフリしてんのかもね。すっとぼけてるからどっちか解らないな。
そもそも握手という風習は日本には無かったので、解らなくても不思議ではない。

差し出す五代の手に提灯を渡す新さん。

お客様に対する儀礼と同じくらい腰が低い。上手いなぁ…玉木さま。

こっちの2人は「お手手だけでも握…」らないのだった。

 

丁寧に頭を下げつつ、頭をよぎるのは あさの口からも以前出た「達者で生きったもんせ」

 

後ろ姿を見送って頭上げたら、ニヤリ。

 

ほほ~ん……。
 
あんたさんでございましたか。

 

もちろん…
あさが不貞を働いているなどとは思っていないだろうし…。

むしろ、楽しんでいるよねぇ…自分の妻を。 

 

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よろしければ→【2015年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

  
※キャスト

白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)

眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)

白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡正太郎 … 木内義一
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起)

眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子

雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
美和 … 野々すみ花
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近

今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)

五代友厚 … ディーン・フジオカ

大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃

玉利友信 … 笑福亭鶴瓶

ナレーション(語り) … 杉浦圭子

 

※スタッフ

脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき

原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』

主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48

公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/

 

 【あさが来た】
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コメント

  1. くう より:

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    >他人の家と実家という違いはあれど、、、
    はつさん達は、本気で借金申し込むつもりがなかったのかも、とか深読みしています。

    あそこまでして頭を下げていたので借金したいとは思っていたのでしょうが…覚悟はたらないですよねぇ…

    >玉木さんのひょうひょうとした雰囲気が最高にうまい!!

    ねーー!ほんと、のだめの千秋さま以来の当りキャラかも。
    新さん、素晴らしいです^^

  2. くう より:

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    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >そして玉利はんも若い頃同じような経験しとるんやろなーなどと思ったり。

    そうかも知れまへんなぁ。
    目が…つまり根性が座ったところに自分の昔の姿を見たかも知れん。

    >惣ちゃんもはつが事情知らなかったの知って「しまった!」って顔してたし。でも話してしまった以上はすべて話さんといかんし・・・

    あそこで話を止めてしまっても、はつなら問いたださないだろうから、話すのやめてくれぇぇぇぇ!と私は思ったわ。

    惣兵衛はんとしては「新次郎の方が良かっただろ?」と「ふがいないオレ」アピールで慰めてもらおうと思ったのに、はつの即答が無くてマヂショックみたいな…

    これ切っ掛けで夫婦もギクシャクしそうなイヤな予感がしてしまった~!

    >実話では浅子さんも実家にお金借りに行ってて、手ぶらで帰ったら離婚して出戻ってくるよって言ったとか。そしてお金借りて帰ったと。

    実話では浅子さんも春(はつ)さんもそれぞれ脇腹の子で、腹違いの姉妹。浅子さんが9歳の時に父親は死亡。以降は養子に入った高喜さんが浅子を「義妹」として籍に入れる。春は「養子」として籍に入れる。

    ドラマではお祖父ちゃんにあたる人が父親で、升さんは浅子にとっては義兄、春は姉ではなくて年上の姪だと考えると解りやすいかも~。

    妾腹の子だと言っても大金持ちの豪商の事、2人は大切に大切に育てられて嫁に出されるけれども、その後の三井との関係を見ても浅子の方が三井に大切にされていた感じ。

    これは元々の母親の家柄によるものなのか浅子の資質に寄るものなのかは解らないけれども、もしこの時、史実で浅子も春も三井に頼みに行っていたとしたら…

    可愛がられていたから浅子にはワガママを言う余裕があった…とも考えられるのね。

    史実をベースに見るとこの辺りはちょっとした闇を感じるので、そこはあまり考慮しすぎないようにしている^^;

  3. あさが来た (第24回・10/24) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
    第4週『若奥さんの底力』『第24回』の感想。
    なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。

    あさ(波瑠)は奈良の豪商、玉利(笑福亭鶴瓶)に借金のお願いに出かける。あさと入れ違いに加野屋を訪ねたのは、五代才助(ディーン・フジオカ)だった。五代の話を聞いた新次郎(玉木宏)は…。一方、はつ(宮崎あお…

  4. トリ猫家族 より:

    「あさが来た」 第4週 若奥さんの底力 第24話

     さて、奈良の豪商、玉利友信様(笑福亭鶴瓶)を訪ねたあさ(波瑠)と亀助(三宅弘城)だしたが、もちろん門前払い。そしてもちろん会えるまで粘る気満々じゃったが、待つよう言 …

  5. 通りすがり より:

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    あさちゃんは、玉利さんのところで座布団をはずしてましたね。
    はつさん夫婦はお座布団に座っていました。
    他人の家と実家という違いはあれど、、、
    はつさん達は、本気で借金申し込むつもりがなかったのかも、とか深読みしています。

    玉木さんのひょうひょうとした雰囲気が最高にうまい!!

  6. しげ より:

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    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    玉利はんはあさちゃんの三味線なんぞ承知の上で貸したなこりゃ・・・って思ってたけど同じ意見でしたかwそして玉利はんも若い頃同じような経験しとるんやろなーなどと思ったり。
    対照的に惣ちゃんはかわいそうやったな・・・そして許婚交代劇の話がまさか惣ちゃんの口から出るとはねえ。惣ちゃんもはつが事情知らなかったの知って「しまった!」って顔してたし。でも話してしまった以上はすべて話さんといかんし・・・はつも事実を知ってショックだろうけど話す方の惣ちゃんもつらいわなこれ。
    予想ではおばはんが言うんじゃないかと思ってたけどいい意味で裏切られましたわ。
    ところでこないだ掛取りのエピが実話ってツイートしてた人がまたすごい事をw
    実話では浅子さんも実家にお金借りに行ってて、手ぶらで帰ったら離婚して出戻ってくるよって言ったとか。そしてお金借りて帰ったと。
    脅しやんこれwww浅子さん・・・恐ろしい子www

  7. くう より:

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    >今は明暗を分けたように思えるはつとあさだけど、
    はつには惣兵衛がよりそい、新次郎は心配はすれども同行はしない。
    なにがよくて、誰がわるいか、じゃなくてひとそれぞれの人生があって、どれもおもしろいです。

    そうですね!
    この物語では決して妻は夫について行くのが幸せだとも、いつも一緒に居ろとも、離れた方がいいとも言っていないんですよね。
    そうする事によって上手く行った例と、そうしても成功しなかった例があるだけで。
    山王寺屋さんも商い以外の道を模索し始めるようで、夫婦の絆はこれからですね。

  8. くう より:

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    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >お猿さんにやったきんつばは玉利さんへの手土産ではないのか?

    まさにそれですわ(笑)
    こんな所に案内しやがって、手土産は猿にやってやる的な(笑)

    >かすかな期待をもってお父はんは借金を返すめどがあるかを尋ねたが、残念ながら納得できる答えは返ってこなかった。
    あのため息は婿への失望ではないかと。

    婿に失望したなら余計娘は助けてやってほしかったなぁ…(;_:)
    もちろん、それでも はつは婚家に戻るでしょうが、お父はんの口から はつを庇う発言は一応聞きたかったのです。
    まぁ…元々言葉少なな人ですから、当然真意はあるでしょうね。
    愛情はあると信じています。

  9. くう より:

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    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    あ~そうかも知れませんね~。江戸時代の猿回しは下賤の身分だったので小屋は当たり前ですもんね。
    そこに豪商のお嬢が案内されるのですから怒って帰るのが当たり前。
    やはり規格外な女ですな。

  10. ゆう より:

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    PASS: 67828959122547a7fddaab97d5e99e3c
    無策の借金か、はったりでも新事業への投資か、ですよね。
    今は明暗を分けたように思えるはつとあさだけど、
    はつには惣兵衛がよりそい、新次郎は心配はすれども同行はしない。
    なにがよくて、誰がわるいか、じゃなくてひとそれぞれの人生があって、どれもおもしろいです。

  11. 運命>『あさが来た』第24話

    はつは

    確かに

    頭から井戸に落ち込んだのに
    怪我一つせず助かった

    …ってところに

    全ての運を使い果たしてしまったに違いない

    …ひじゅにですが何か?

    「運命としか言い様がありませんな」by五代

    ↑五代さんって
    実在の人物ということで視聴者を誤魔化しているけど
    実は、あさを導く「新しい朝」の象徴なのかも?

    今日も対…

  12. 運命>『あさが来た』第24話

    はつは確かに頭から井戸に落ち込んだのに怪我一つせず助かった…ってところに全ての運を使い果たしてしまったに違いない…ひじゅにですが何か?「運命としか言い様がありま…

  13. 【あさが来た】第24回(10/24土)感想と第3週視聴率最高♪

    第3週(10/12~)「新選組参上!」の週間最高視聴率は、関東23.1%(10/

  14. あさが来た 第24回

    内容
    奈良の豪商・玉利友信(笑福亭鶴瓶)のもとに
    あさ(波瑠)が、借金のお願いに出かけている頃

    加野屋には、五代(ディーン・フジオカ)が訪ねてきていた。
    新次郎(玉木宏)は。。。。。。。

    そのころ、はつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)は、
    はつの実家・今…

  15. 熱帯魚 より:

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    > こんな結末になるとは思わなかった。
    > 甘く見てた。

    私もあれほどきっぱりとお父はんが断るとは思っていませんでした。
    今井のお父はんお母はんは、母親の言葉に「へえ」と言うしか能のないはずの惣兵衛があのように口上を述べるのを見て驚いたのではないでしょうか。
    かすかな期待をもってお父はんは借金を返すめどがあるかを尋ねたが、残念ながら納得できる答えは返ってこなかった。
    あのため息は婿への失望ではないかと。

    お父はんが山王寺屋をどのように思っているのかはわかりませんが、はつを心配する気持ちは当然あることでしょう。

  16. mm より:

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    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    これは借金のお願いに来たのではなくて、たまたま巡業で泊まっていただけだと思います。昔の門付け芸人たちは、金持ちで芸に理解のある家に食事を与えてもらい、離れの小屋などに泊まらせてもらいながら、巡業しました。芸人にすればその待遇は普通だったと思いますが、御大家の若奥さんにすれば、馬小屋に泊まるなんてことは想像もつかなかったのでしょうね。

  17. 「あさが来た」第24回★目、泳げへんな。

    連続テレビ小説「あさが来た」
    第24回(10月24日)

    あさ(波瑠)は奈良の豪商、玉利(笑福亭鶴瓶)に借金のお願いに出かける。あさと入れ違いに加野屋を訪ねたのは、五代才助(ディーン・フジオカ)だった。五代の話を聞いた新次郎(玉木宏)は…。一方、はつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)ははつの実家に借金のお願いに行く。帰り道、偶然出会ったあさとはつ、はつは「精一杯お家を守ろな」と言葉を残し…

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