【軍師官兵衛】第7回 「決断のとき」感想


官兵衛(岡田准一)のもとを、毛利家使僧・安国寺恵瓊(山路和弘)が突如訪れる。
それは東から迫る新興の織田信長(江口洋介)と西国の雄・毛利家が播磨で激突するという
大嵐の前触れだった。
義兄・櫛橋左京進(金子ノブアキ)が毛利方として暗躍するが、官兵衛は答えを悩み続ける。

天正3(1575)年、小寺政職(片岡鶴太郎)は大評定を招集。
織田か、毛利か、生き残りを賭けた激論の中、官兵衛はついに態度を明らかにする。
(「Yahoo!TV」より引用)

    軍師官兵衛op

軍師官兵衛 第七回「決断のとき」

 

元亀4年。甲斐の武田信玄が没したという知らせは密かに官兵衛に伝えられた。

信玄の上洛も夢と終わりましたな。
織田信長、誠に運の強い男。

隆景の言葉に頷く官兵衛であった。

 

さて、毛利の使いであるという安国寺恵瓊なる者が突然、官兵衛を訪ねてくる。

 

「播磨小寺家にその人あり」と噂された黒田官兵衛殿と、是非一度語り合いたく
参上つかまつりました。

ぬけぬけとそう言う恵瓊。

恵瓊は信玄が死んだことをすでに知っていた。

 

毛利は大国。
その領国は既に10か国に及びます。
更に東に勢力を伸ばす野心をお持ちでは?

官兵衛が訊ねると恵瓊は笑う。

 

めっそうもない。 
領国を守り天下を望むなかれというのが亡き元就公のご遺言でござるゆえ。

されど、織田は天下統一のため西へ手を伸ばしてくる事は必定。
さすれば毛利も領国を守るため戦うしかありませぬな。
毛利と織田の戦…官兵衛殿はどちらが勝つと思われるか?

 

恵瓊は、黒田家…いや、小寺が織田と毛利のどちらに付く気なのか探りに来たのである。

今すぐ戦えば織田は負ける。
けれども織田は1、2年後にはもっと兵力を付ける。

浅井、朝倉も間もなく信長殿の手によって滅びるでしょうな。

そう言い残して去っていく恵瓊。

その予言通り、天正元年9月。
織田は浅井、朝倉との戦に勝つ。

 

光の姉、力は赤松氏の一族である上月景貞に嫁いでいた。

我が夫、上月景貞は毛利につく事を決めました。

と、光を訪ねて言う力。

 

やはり毛利でございますか?

当たり前の事です。
上月の城は播磨の西の外れ。毛利に従わねば生きてゆけぬ。

それに織田信長は仏敵です。
知っていますか?比叡山で大勢が殺されたのを。

はい…聞きました。

 

もしあのような者が天下を取ってみなさい。
考えただけでも恐ろしい。
織田についたら黒田家は間違いなく滅びます。

光、あなたから官兵衛殿にそれとなく言い含めるのです。
毛利につくようにと。

 

天正3年5月。長篠の戦いで織田・徳川の連合軍は武田軍を破る。
官兵衛は織田軍の強さを改めて見せつけられた思いだった。

 

今は義父の後を継いで小寺の家老となっている義兄の櫛橋左京進は、小寺家は
毛利につくべきだと官兵衛に進言する。

小寺が織田についたら光と力も敵味方になってしまう。

 

官兵衛。光を泣かせるな。

 

官兵衛自身も、どちらに付くかは悩んでいた。

織田の強さに確信が持てず、かといって毛利に将来は見えず。

評定の席で官兵衛はついに政職に進言する。

 

それがしは織田につくのが最善の道と心得ます。

まずは毛利について申し述べます。
毛利は確かに大国ではございますが、先君・元就公の遺言に従い自国の領土を守るのみで
天下を取る気概がございませぬ。
しかも家督を継いだのはまだ若い輝元殿。

 

吉川と小早川が補佐しておるではないか!

 

いかにも!毛利輝元殿は叔父の元春殿隆景殿の助けなくば采配も振るえぬ若輩者
という事でございます。

そのような者を大将に頂いて果たしてあの織田に勝てるとお思いか!?

一方、織田信長は世に堂々と天下布武を掲げております。
織田は大義を持って兵を進めているからこそ僅か尾張半国から身を起こし今川義元、浅井・朝倉を
滅ぼし、ついには武田をも打ち破る事ができたのでございます。
その勢いは大河のごとくとどまる事を知りませぬ。

更に織田の強みは大義だけではございませぬ。
何よりもその政。
国を強くするには民を強くせねばなりませぬ。
織田は楽市楽座・関所を廃するなど新たな試みを次々と取り入れ、その領内は繁栄を
極めておりまする。
人々がおのずと集い財も集まる。
家中においては門地門閥によらず取り立てるゆえ才覚ある者が揃い、万全の構え。
武勇知謀ともに備わった織田信長こそが天下人となるに相違ありませぬ!

「国を治むる者は 義立てば すなわち王たり」

小寺家百年の大計にございます!
天下の潮流に乗り遅れてはなりませぬ。
ここを見誤っては当家は間違いなく滅びます。

全ては生き残るため!
我らが生き残るにはこの道しかございませぬ!

 

政職は官兵衛の進言を受け入れ、小寺は織田につく事に決まった。

そして、官兵衛はついに織田信長と対面するべく国を出るのだった。

 

    ※※※

 

あ…すじから又兵衛をザックリ削っちゃった。 

ぇ、だって別にいいですよね。

えっと~…相変わらず周囲から「二人目二人目」と二人目推しされている官兵衛夫妻。
ある日、官兵衛は小寺家の家臣だった両親を失ったという又兵衛という男子を連れてきます。

ちなみに、これは後の後藤基次ね。

で、光に面倒見てね、と頼む。

ところが、この又兵衛が黒田家の大事な跡取り・松寿丸の頭を真剣勝負で
殴ってタンコブ作っちゃうんだね。

で、俺は悪くない~と大雨の中を飛び出して行って、なぜか侍女とかではなくお方さまが自ら
大雨の中を探し回り、熱を出していたのをお方さまが手ずから看病され、親が居なくて
寂しかったのね、と情けを掛け、

殿があの子を連れてきた訳が分かりました。
子は授かりもの。
いちいち気に病まないように致します。

 

…という、つまり「明日、ママがいない」又兵衛をジョリピな官兵衛夫妻が育てるエピソード…。

そんなに情けを掛けてやったのに、後々又兵衛は松寿丸とチョー険悪になるのでした。
史実なので抗議しないでね。 

 

いや、でも、又兵衛探しで1話終ったりしなくて良かった。
ちょっとドキドキしちゃった。 

こんなエピが長くて長篠の戦いはテロップ&一瞬で終わり、戦国大河が始まったと
喜んでいた方々にはどんなにか気落ちされているだろうと思うと……。

 

そもそも官兵衛、すごいすごいと言われているけれども、いつからそんな有名になったの
いつどこで何をしたから、そんなに毛利にまで名が轟くほど「すごい」のか説明してぇ~。

太河では仕様なんだよね…こういう、登場人物の口から「すごい」と言わせて視聴者を
洗脳するやり方。

その凄さ…エピソードと映像でちゃんと見せてくれ…。積み重ねがない。

 

とりあえず、やっと信長と官兵衛が出会い、「井の中」から蛙が出てくるわけで。
ここから先、本当に「すごい」事を証明して。

 

…で…信長に会う時は、刀刺し饅頭食わされるから、ちゃんと食い方アドバイスしてあげて。
荒木さんっ

  軍師官兵衛7話

※ちなみに荒木村重が刀刺し饅頭食わされたのは史実…ってか言い伝えね。 

 

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※キャスト

黒田官兵衛 … 岡田准一(少年期:若山耀人)

光 … 中谷美紀
黒田重隆 … 竜雷太
黒田職隆 … 柴田恭兵
いわ … 戸田菜穂
ぬい … 藤吉久美子
黒田長政 … 松坂桃李(少年期:秋元黎→若山耀人)
栄姫 … 吉本実憂
黒田休夢 … 隆大介
井出友氏 … 飯田基祐

母里小兵衛 … 塩見三省
母里武兵衛 … 永井大(少年期:大嶋康太)
栗山善助 … 濱田岳
母里太兵衛 … 速水もこみち
井上九郎右衛門 … 高橋一生
後藤又兵衛 … 塚本高史
力 … 酒井若菜

お国 … 中川翔子
お福 … 阿知波悟美
お道 … 福島リラ
おゆう … 中村映里子

織田信長 … 江口洋介
お濃 … 内田有紀
土田御前 … 大谷直子

明智光秀 … 春風亭小朝
柴田勝家 … 近藤芳正
丹羽長秀 … 勝野洋
滝川一益 … 川野太郎
佐久間信盛 … 立川三貴

荒木村重 … 田中哲司
だし … 桐谷美玲
高山右近 … 生田斗真

羽柴秀吉 … 竹中直人
おね … 黒木瞳
羽柴秀長 … 嘉島典俊
竹中半兵衛 … 谷原章介
石田三成 … 田中圭
蜂須賀小六 … ピエール瀧

小寺政職 … 片岡鶴太郎
お紺 … 高岡早紀
江田善兵衛 … 上杉祥三
櫛橋左京亮 … 益岡徹
櫛橋左京進 … 金子ノブアキ
力 … 酒井若菜

伊吹善右衛門 … 尾藤イサオ
おたつ … 南沢奈央(少女時代:三池怜菜)
伊吹文四郎 … 遠藤要
赤松政秀 … 団時朗
円満 … 麿赤兒
石川源吾 … 升毅
別所長治 … 入江甚儀
別所賀相 … ベンガル
別所重棟 … 佐戸井けん太

足利義昭 … 吹越満
小早川隆景 … 鶴見辰吾
安国寺恵瓊 … 山路和弘
顕如 … 眞島秀和
山中鹿介 … 別所哲也
宇喜多直家 … 陣内孝則

ナレーション … 藤村志保

※スタッフ

制作統括… 中村高志
脚本… 前川洋一
演出… 田中健二、本木一博、大原拓
音楽… 菅野祐悟
題字… 祥洲

公式サイト http://www1.nhk.or.jp/kanbe/

 

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コメント

  1. 【軍師官兵衛】第7回感想と関西視聴率好調&山形県温泉旅行

    2/18(火)~2/19(水)と、1泊2日で、山形県のかみのやま温泉に行って来ま

  2. 軍師官兵衛 第7回「決断のとき」

    今回はなかなか見所の多い内容となりました。物語は安国寺恵瓊登場シーンから始まります。毛利家の使者としてやって来たのですが、山路和弘さんがねちっこくて、陰湿な演技を見せて視聴者を魅了します。このたった数分の出来事で、安国寺恵瓊はただものならない切れ者であることを示すことに見事成功しています。 官兵衛は安国寺恵瓊との会話の中から、毛利家は自分たちをしっかりと守ることはするが、外に出て見方を積極的…

  3. 昼寝の時間 より:

    軍師官兵衛 #07「決断のとき」

    公式サイト 官兵衛(岡田准一)のもとを、毛利家使僧・安国寺恵瓊(山路和弘)が突如

  4. 大河ドラマ「軍師官兵衛」第7話

    第7回「決断のとき」  

  5. 『軍師官兵衛』第7回「決断のとき」★柴田恭兵のアドバイスで決断「全ては生き残るため!」

    『軍師官兵衛』第7回「決断のとき」

    毛利方に付くか、織田信長につくか、小寺家の運命に関わる判断が迫られています。

    毛利に付くべきだと考えている櫛橋左京進(金子ノブアキ)が小寺政職(片岡鶴太郎)に根回し。

    「今のうちに毛利とよしみを通じるのが賢明かと・・・義を重んじる毛利につけば本領は安どにございます。」「皆が不安に思うといけません。早急に家中のものを集め毛利に付くと申し渡し…

  6. 第7回放送「決断のとき」-26.2.16ー(その①)

    ■ 第7回放送「決断のとき」(あらすじ)

     まずは、第7回放送「決断のとき」のあらすじを追ってみよう。

    ◇ 岐阜では

     天正元年(1573年)3月、信長は4年近く続いた浅井・朝倉連合軍との戦いに勝利した。侍大将だった木下藤吉郎はその功により、北近江を拝領し大名となった。これを機に名前を羽柴秀吉と改めた。
     その名は、信長の老臣、柴田勝家の柴と丹羽長秀の羽からとったのである…

  7. 軍師官兵衛 第7回「決断のとき」〜失うことを恐れるな。お前が考え、お前が決めるのだ

     織田か? 毛利か?
     官兵衛(岡田准一)の判断基準は、「生き残るため」であるようだ。
     それは<姉妹が敵同士になること>でも<義兄の顔をつぶすこと>でも<主君の意向>でもない。
     官兵衛はそれらのことに左右されず、「生き残る」という基準で物事を決める。

  8. 荀子・王霸篇に曰く、故用國者,義立而王・・・と軍師官兵衛(岡田准一)

    お・・・初心に戻ったのか。 まあ、武経七書(兵法の古典)ではなくなったがな。 「国を治むる者は義立てばすなわち王たり」は性悪説で有名な荀子の王覇篇からの引用である。 前段として、「國者,天下之制,利用也」がある。 「国家とは天下を利で治めるものなり」ということである。 つまり・・・万民が利益があると

  9. 軍師官兵衛第7話(2.16)

    織田信長@江口洋介が浅井朝倉を滅ぼし、長篠で武田を撃破、
    木下藤吉郎@竹中直人が羽柴秀吉と改名、北近江の大名となった頃、
    織田に就くか毛利に就くかで迷う小寺家の評定で
    他の重臣たちが毛利を推す中、黒田官兵衛@岡田准一は織田の有利を力説、
    小寺政職@片岡鶴太郎の賛同を得た官兵衛は信長に謁見を求めたと

    やっと織田か?毛利か?の展開になったな。
    この話を3話くらいにすればよかったのに。
    あるいは…

  10. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >やっぱり私も、なぜ毛利につきたがるのかが、よく理解できませんでした。

    実際には毛利は大国で織田は小者だからって事なのですが、セリフで
    ちょこちょこ説明しているだけで毛利の凄さが全く解らないので毛利に
    つきたい理由が見えないですよね^^;

    >だから、官兵衛のことも、すごい凄いと言うばかりで、具体例にとぼしくなってしまいますね。

    大河ってホント、多いんですよね~。
    「あの方は凄いお方じゃ」ってセリフ。
    どう凄いのかちゃんと見せてくれないと~。

    >いよいよ天下の信長にお目見えすることになった以上、ぜひ次回は軍師らしい凄みを見せてほしいのですが。

    正念場ですよね。
    信長の口から「あいつは凄い」と言わせないで見せていただきたいです~。

  11. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >そこまできっちりと描くのでしょうね、きっと。

    官兵衛が監禁される時にはいざこざが起こるはずなので、たぶん描かれるはずだと…。
    その辺、楽しみですね^^

    >そして、いよいよ官兵衛が信長と対面しましたが…
    ようやく今回の大河ドラマにエンジンがかかってきた感じです♪

    いよいよ表舞台ですね。
    今まで描きすぎじゃね…と思われた織田家と本格的に関わってくるわけですから、
    これからは見やすくなるかも~。

    >ナレーションも交代となりましたし、期待したいです!

    今日、全然ナレに関心払っていなかったのですが交替したんですよね。
    後でもう一回ちゃんと聴こう~。

  12. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >私も思いました>ジョリピ戦国版

    でしょーー!
    ご時世なだけに、食らいついちゃいましたわ( ̄∇ ̄;)

    >この時代に他の地域の動向がどこまで知れ渡っていたのか。
    官兵衛殿はインターネット並みの情報網を持っていたそうですがすごさを映像で実感したいです。

    そうなんですよね。
    セリフで全部済まされてしまって背景が見えないです。
    ちょっとつらい…。

  13. 「軍師官兵衛」 第7回、決断のとき

    大河ドラマ「軍師官兵衛」。第7回、決断のとき。
    ついに、中央を制した織田家の西国侵攻が間近に迫る。
    小寺家、官兵衛は織田と毛利のどちらにつくべきか
    決断を迫られる。

  14. ふるゆき より:

    SECRET: 0
    PASS: 5cbfda3eaf5f1e17073fcc7b99027d2a
    やっぱり私も、なぜ毛利につきたがるのかが、よく理解できませんでした。
    最近の大河は、どうも政治や軍事の複雑そうな問題を避けてしまう傾向があると思います。
    だから、官兵衛のことも、すごい凄いと言うばかりで、具体例にとぼしくなってしまいますね。くうさんが書かれたとおり、積み重ねが必要ですよ。
    いよいよ天下の信長にお目見えすることになった以上、ぜひ次回は軍師らしい凄みを見せてほしいのですが。

  15. 『軍師 官兵衛』 第7回「決断のとき」

    JUGEMテーマ:大河ドラマ 官兵衛は、後藤又兵衛という子をもらってきました。のちに黒田家の重臣となり、波乱の運命をたどるのですが、いまはまだ子供。松寿丸と二人で元気に遊ぶ姿は、光を喜ばせます。天正元年、浅井・朝倉氏との戦いに勝利した信長は、近江を完全に支配。もと浅井氏の領地を、藤吉郎にあたえて城持ち大名にとりたてました。これを機に名を羽柴とあらためた秀吉は、長浜に城と城下町をつくります。天…

  16. 軍師官兵衛~第七話「決断のとき」

    第六話「信長の賭け」はこちら。 前回の視聴率はギャンブルに負けて15.0%と降下

  17. 軍師官兵衛 第七回

    「決断のとき」

    内容
    毛利家の安国寺恵瓊(山路和弘)が、官兵衛(岡田准一)のもとを訪れる。
    播磨の西の大国である毛利家。
    東から迫る信長(江口洋介)との一戦が、播磨で行われるのは必定だった。

    そのころ、ついに信長は、宿敵の浅井朝倉を討ち果たし、
    藤吉郎改め…

  18. 〔NHK大河ドラマ〕軍師官兵衛 第7回「決断のとき」 安国寺恵瓊・後藤又兵衛登場!

    荒木村重に次いで、また史実を無視した勝手な伏線である。
    フィクションのドラマならそれでも良いが、「大河ドラマ」たるものこんな有り得ないシーンをでっちあげらても。。

    確かに安国寺恵瓊はこの当時、優秀な外交官としてあちこちに手を伸ばしており
    実は毛利家と織田…

  19. 軍師官兵衛 第7回「決断のとき」

    大河ドラマ『軍師官兵衛』のお時間です。
    あらすじ・・・・・

  20. BROOK より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >又兵衛は松寿丸とチョー険悪になるのでした。

    今は良い関係で描いているけど、
    後々が…(汗)
    そこまできっちりと描くのでしょうね、きっと。

    そして、いよいよ官兵衛が信長と対面しましたが…
    ようやく今回の大河ドラマにエンジンがかかってきた感じです♪
    ナレーションも交代となりましたし、期待したいです!

  21. 岐路 ~軍師官兵衛第6話『決断のとき』感想~

    信長が力を伸ばし、ついに信長包囲網は撃破されるに至る。
    これにいたって藤吉郎はついに旧浅井領であった筑前を貰い受け、名を羽柴筑前守秀吉と改める。
    いずれにしても明るく機転が効いている性格であったのは確かだろう
    (晩年は疑問だが)

    そうは言っても相変わらず信長に反感を持つ人は多かった。
    力もまたその1人で。
    比叡山を焼き討ちにした無神論者の乱暴者。
    そういう評判だったようで。…

  22. 大河ドラマ「軍師官兵衛」 #07 決断の時

    武田信玄の死去。
    ついに、信長の力が播磨にまで及んできました。
    東の信長か、西の毛利か。
    どちらにつくか、そろそろ立場を明らかにしないといけない時のようです。

  23. 青いblog より:

    軍師官兵衛 第7回「決断のとき」

    藤吉郎「羽柴秀吉と名乗りとうございます!」 ドドォーン 竹中さんの演技って、迫力あるなぁぁあ~(≧∇≦)♪ 腹の底から出る台詞が大河っぽい。 時代物に向いている。さすがだ。 探りを入れに来た怪しい僧、安国寺恵瓊と対面する官兵衛。 安国寺「信玄公が死んでは武田の力も半減」 官兵衛「そこまでご存じでしたか」 安国寺「浅井、朝倉も信長殿の手によって滅びるでしょう」 長篠の戦…

  24. ゆう より:

    SECRET: 0
    PASS: 67828959122547a7fddaab97d5e99e3c
    私も思いました>ジョリピ戦国版
    え?それで終わり?そこを描いてよと思うところはスルー。
    そこ大事?そこを描くかというところはしっかり描写。
    この時代に他の地域の動向がどこまで知れ渡っていたのか。
    官兵衛殿はインターネット並みの情報網を持っていたそうですがすごさを映像で実感したいです。

  25. 大河ドラマ「軍師官兵衛」第7回

    毛利か、織田か…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201402160001/

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  26. 大河ドラマ「軍師官兵衛」生き抜く為に勝つ術7西の毛利か?東の織田か?官兵衛は強いリーダーシップで纏める信長に付く事を進言し納得させた

    大河ドラマ「軍師官兵衛」第7話は武田信玄が死去して勢いに乗る織田信長は浅井、朝倉を破り、武田氏も長篠の合戦で打ち破った事で勢力を西の伸ばそうとしていた。そんな中で播磨 …

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