【軍師官兵衛】第8回 「秀吉という男」感想


官兵衛(岡田准一)は岐阜城を訪れ、信長(江口洋介)に謁見。
明智光秀(春風亭小朝)ら織田家重臣たちが居並ぶ緊張と信長の鋭い視線にさらされる中、
必死の思いで播磨攻略法を説く。
官兵衛を気にいった信長は名刀を授け、播磨攻めの総大将に秀吉(竹中直人)を任命する。
秀吉は、官兵衛を自身の居城・長浜城に連れて行き、妻・おね(黒木瞳)や石田三成(田中圭)
らと引き合わせ、夜が更けるまで語り合った2人は意気投合する。
(「Yahoo!TV」より引用)

    軍師官兵衛op

軍師官兵衛 第八回「秀吉という男」

 

天正3年7月。
官兵衛は岐阜城にて信長に拝謁した。

 

織田様、既に東海、北国、畿内の大半を制し、天下統一へ向け着々と歩みを進められて
おられますが、いまだ従わざる者もおりその最たるものが中国の毛利とお見受け致します。

主・小寺政職は織田様にお味方つかまつる所存。
その折には我ら小寺が喜んで先手を務めまする。

 

まだ毛利と一戦構えるつもりはない。北が先だと述べる柴田勝家。
五百しか兵を持たぬのかと小寺をあざ笑う丹羽長秀。

織田家の重臣たちに囲まれて、臆さず発言する官兵衛。

 

かつて織田様は僅かな軍勢であの今川義元の大軍を打ち破ったではございませぬか。
兵はいたずらに多きを益ありとせず、戦の勝敗は兵の多寡にあらず。
また、孫子曰く「兵は詭道なり」…。

 

地図を広げて播磨の攻略を説く官兵衛の様子を信長は一言も発せず眺めていた。

 

やがて、刀を持って突然すっくと立ち上がる信長に一同は緊張する。

「気に入らねば即刻首をはねる」という噂は耳に入っている。

官兵衛は一瞬怯んだ。

 

しかし、信長は手にした剣をそのまま官兵衛へ下げ渡したのだった。

 

そちに取らせる。

 

遅れて入ってきた羽柴秀吉に信長は播磨攻略には秀吉が行くようにと命じた。

 

それがしがでございまするか!

官兵衛。
そちの申すとおり播磨を手に入れねば毛利を倒す事はできぬ。
毛利を倒さねば天下布武はかなわぬ。
この秀吉とよろしく相談せよ。

はっ!

そちが申した事はこの信長の考えていた事と同じだ。
面白かったぞ。

官兵衛は信長に気に入られた。

 

官兵衛が頂いた刀は「圧切」(へしきり)というらしい。

 

ある時、上様に無礼を働いた茶坊主が膳棚の下に逃げ込んだ。
上様はこの刀で膳棚ごとその茶坊主を真っ二つに圧し切った。
そのあまりの切れ味のすごさに「圧切」と名付けられた名刀じゃ。
この名刀を頂くとは上様に気に入られた証拠じゃ。

 

刀のいわくを満足そうにそう説明する秀吉。

また、唐橋の普請を見てきたから遅参したと言っていた秀吉であったが、実は物陰から
官兵衛に対する信長の反応を見ていたのだとも白状する。

古参の家臣から煙たがられている百姓出の自分が官兵衛を支持したら、みんながかえって
官兵衛に反感を持つ事になるから、と正直に言う秀吉の開けっ広げな性格に官兵衛は
好感を持った。

 

秀吉の長浜城へ誘われた官兵衛は、岐阜城下の楽市楽座の賑わいを真似て長浜城下を
整えているという町中を通る。

岐阜城下の活気は官兵衛の憧れでもあった。
それを取り入れたいと積極的に動いている秀吉の目の輝きも官兵衛には微笑ましく映る。
自分の国にはない物である。

 

町を豊かにする事こそ最大の守りとなる。
ま、これは上様の受け売りじゃがな。
いずれここも岐阜に負けない大きな町にしてみせる。

 

これからという活気溢れる町中で、盗人を捕まえて秀吉の前へ差し出す家臣。

 

新しい町を造ろうと皆が懸命に働いておるのに、こういう輩がどうしても出てくる。

見せしめに首をはねてやりまする。

うん。

 

官兵衛は進み出てそれを止めた。

 

それはもったいのうございます。

もったいないと?

見れば年も若く体も頑健。
罰として昼間は働かせるのです。
夜には牢に入れればよろしい。
人間、生きておれば使いみちもあると存じます。
命の使いみちでございます。

命の使いみちと申したか。

 

秀吉も官兵衛という男を改めて見直した。

 

翌日、官兵衛は長浜城へ入る。
秀吉の室・おねとも対面した。

 

その晩は歓迎の宴。

余興で相撲を取り、力自慢の蜂須賀小六を負かした太兵衛を秀吉は気に入った。

 

お主は強いのう!
どうじゃ。わしの家来にならんか?五百石で召し抱える。
官兵衛、異存あるまい?

困って言葉が出ない官兵衛。

 

ありがたきお言葉なれど、お断り申し上げます。

太兵衛自身が丁寧に頭を下げると、秀吉は石高を吹っかけてきた。

よし!分かった!ならば千石じゃ。
わしは強く使える家来を探しておった。
太兵衛、わしはお主が気に入った。

官兵衛、譲ってくれるな?

 

無言で苦笑いする官兵衛。

すると、横から善助が口を出した。

 

恐れながら、この太兵衛という男、それがしの言う事しか聞かぬ男にございます。

わしの言う事は聞かぬと申すか?

はい。

ならばお主も共に召し抱える。

 

座り直して、しっかり秀吉に頭を下げる善助。

 

我ら、羽柴様に命じられればどんな事でもする所存にございます。
しかしながら、ただ一つ。黒田の家を離れる事だけはできかねまする。

たとえ百万石積まれようとも我らの忠義はびくとも致しませぬ。

離れる時は死ぬ時にございます。

 

善助、九郎右衛門、太兵衛に揃って頭を下げられ、秀吉は大笑いした。

 

夜、2人で飲みつつ、官兵衛の家臣を羨ましがる秀吉。

 

官兵衛、お主面白い事を申しておったのう。
「命の使いみち」とか。

死んだ祖父の言葉です。
昔、若気の至りで戦って死にたいと申したところ祖父に叱られました。
「命を無駄にするな。お前は命の使いみちを分かっていない」と。

なかなかの御仁じゃのう。おじじ様は。

私も…戦で多くの家臣を失いました。
それ以来、祖父の言葉をかみしめ戦においていかに味方の兵を減らす事なく勝利を
収めるかそれが肝心だと常々考えておりまする。

わしも同じ思いじゃ。

人こそ宝。
戦わずして勝つ。それが一番じゃ。

はい!

お主とはうまくやっていけそうじゃ。

それがしも同じにございます。
羽柴様の中国攻めの足掛かりになるため、播磨は何としてもそれがしが守ってみせまする。

 

  ※※※

 

今回は面白かった。

 

官兵衛、憧れのスター信長に拝謁。

 

活気ある楽市楽座のキラキラ感。

 

田中圭くん三成きたーーーーー !!

 

秀吉との交流。おねとのやり取り。

 

小寺、相変わらずののダメダメ感。

 

光さんの奥様井戸端会議的暗躍。

 

奥方に弱い殿のせいで毛利推しが通らなくなった左京進の悔し顔。

 

官兵衛家臣団の忠誠熱い団結力。

 

若い秀吉の清々しい良い人感。

 

竹中半兵衛の黒いお試し計画。

 

この繋がりがスムーズで楽しく飽きなく見れたわ。

ホームドラマ枠の薙刀振り回す光も、毛利に傾こうとしている小寺の殿への
奥様からの圧力という形できちんと繋がったし…。

何よりも、官兵衛家臣団の団結には、ちょっと胸アツ……。

善助@濱田くんの落ち着きがいいね~…殿の代わりに角が立たないようにサクっと
言い返す賢さがいいね~…。

 

官兵衛自身も、今回の「命の使い道」エピソードは、私的にはこのドラマ始まって初の
「さすが官兵衛」と言えるエピソードだった。

こういう…説得力のあるシーンをセリフじゃなくて映像で見せてくれればいいんだ。

 

秀吉もすごく良かったですわ。
この頃の秀吉ってまだ透明感があるというか。

本当に熱くて一生懸命なイメージはある。
まぁ…実は狡猾なのは基本、変わらないんだろうけれども、晩年の秀吉を
考えると若い頃は好人物だったんだろうなぁ…と本当に思うのだった。

 

…って事で……

来週。

黒田官兵衛と竹中半兵衛の両兵衛軍師対決…くる。

 

よろしければ→【2014年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

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※キャスト

黒田官兵衛 … 岡田准一(少年期:若山耀人)

光 … 中谷美紀
黒田重隆 … 竜雷太
黒田職隆 … 柴田恭兵
いわ … 戸田菜穂
ぬい … 藤吉久美子
黒田長政 … 松坂桃李(少年期:秋元黎→若山耀人)
栄姫 … 吉本実憂
黒田休夢 … 隆大介
井出友氏 … 飯田基祐

母里小兵衛 … 塩見三省
母里武兵衛 … 永井大(少年期:大嶋康太)
栗山善助 … 濱田岳
母里太兵衛 … 速水もこみち
井上九郎右衛門 … 高橋一生
後藤又兵衛 … 塚本高史
力 … 酒井若菜

お国 … 中川翔子
お福 … 阿知波悟美
お道 … 福島リラ
おゆう … 中村映里子

織田信長 … 江口洋介
お濃 … 内田有紀
土田御前 … 大谷直子

明智光秀 … 春風亭小朝
柴田勝家 … 近藤芳正
丹羽長秀 … 勝野洋
滝川一益 … 川野太郎
佐久間信盛 … 立川三貴

荒木村重 … 田中哲司
だし … 桐谷美玲
高山右近 … 生田斗真

羽柴秀吉 … 竹中直人
おね … 黒木瞳
羽柴秀長 … 嘉島典俊
竹中半兵衛 … 谷原章介
石田三成 … 田中圭
蜂須賀小六 … ピエール瀧

小寺政職 … 片岡鶴太郎
お紺 … 高岡早紀
江田善兵衛 … 上杉祥三
櫛橋左京亮 … 益岡徹
櫛橋左京進 … 金子ノブアキ
力 … 酒井若菜

伊吹善右衛門 … 尾藤イサオ
おたつ … 南沢奈央(少女時代:三池怜菜)
伊吹文四郎 … 遠藤要
赤松政秀 … 団時朗
円満 … 麿赤兒
石川源吾 … 升毅
別所長治 … 入江甚儀
別所賀相 … ベンガル
別所重棟 … 佐戸井けん太

足利義昭 … 吹越満
小早川隆景 … 鶴見辰吾
安国寺恵瓊 … 山路和弘
顕如 … 眞島秀和
山中鹿介 … 別所哲也
宇喜多直家 … 陣内孝則

ナレーション … 藤村志保

※スタッフ

制作統括… 中村高志
脚本… 前川洋一
演出… 田中健二、本木一博、大原拓
音楽… 菅野祐悟
題字… 祥洲

公式サイト http://www1.nhk.or.jp/kanbe/

 

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コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
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    レスが劇遅で申し訳ありませんっ!

    Re: BROOKさん

    >やはり“心配ご無用”には笑ってしまいました~!

    きたーーー!ですよね( ̄∀ ̄)

    >あのムカデが本物だったのか、ちょっと気になりました。

    岡田くんがトーク番組で食べたと言っていたので本物らしいっす^^;

    Re: ゆうさん

    >信長から頂いた刀現存しているんですねぇ。

    「圧切長谷部」ですね^^
    福岡市博物館にあるらしいです。

    Re: サチさん

    >竹中さん演じる秀吉と谷原さん演じる半兵衛ははまり役だと思うので岡田さん演じる官兵衛との3人の揃い踏みを見るのが楽しみですね。

    レスが遅かったためだいぶ進んでしまいましたが、現在3人揃い踏みでどうやら
    官兵衛劣勢のようで^^;
    早く並ぶところまで成長してほしいですわ。

    Re: ふるゆきさん

    >播磨の状況が流動的なので、油断できない息詰まる物語を見せてほしいです。

    なかなかそういう風に進んでくれませんね^^;

    Re: 隠れ常連さん

    >これまでは小間切れで出てくるので、なんか騒がしいだけだったのですが、話の中心にいると、テンポが良くて、画面に引き込まれました。時間が経つのが早かったです。

    この回、好評ですね~!
    レスが遅くてだいぶ進んでしまったので、今となっては懐かしいです…。
    ってか…このレスをしている4月7日時点の私は、今いただいたコメントを改めて
    読み返させていただいて、やればできるんじゃん…やれ…と思ってます^^;

  2. 軍師官兵衛 第8回「秀吉という男」

    前回前置きがあった信長との初対面から物語は始まります。事前に信長から大変気に入られたということを知っていたので、どれだけ素晴らしい説得を行うのか気になっていたのですが結果的には予想の範囲内でした。分析は非常に的確なのですが、もう少し洞察力のある説明があるとよかったのになと感じてしまいます。 官兵衛に対してもの凄く期待してしまった結果なのですが、それだけのことを言ってくれるのではという思いがあ…

  3. 昼寝の時間 より:

    軍師官兵衛 #08「秀吉という男」

    公式サイト 官兵衛(岡田准一)は小寺家の使者として岐阜城を訪れ、信長(江口洋介)

  4. 大河ドラマ「軍師官兵衛」第8話

    第8回「秀吉という男」  

  5. 隠れ常連 より:

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    自分も今回はすごく面白く見れました。
    竹中秀吉は以前のまんま。同じ役をして演じ方を変える人も多いのですが、昔の大河そのままの竹中秀吉が、今回を面白くした最大の要因だと思います。なんか視聴者に「心配ご無用」と語りかけているかのようでした。
    これまでは小間切れで出てくるので、なんか騒がしいだけだったのですが、話の中心にいると、テンポが良くて、画面に引き込まれました。時間が経つのが早かったです。岡田君の抑制の効いた演技との相性も実に良かったです。
    これからは秀吉のボリュームも増えて来るので、楽しく見れそうです。そして来週いよいよ半兵衛との絡み。
    初めて来週が待ち遠しいと思いました。

  6. 軍師官兵衛 第8回「秀吉という男」〜人こそ宝。お主とはうまくやっていけそうじゃ

     官兵衛VS信長
     官兵衛(岡田准一)はまず柴田勝家(近藤芳正)、丹羽長秀(勝野洋)を論破する。
     勝家には、北陸の一向宗と毛利が繋がっていること、長秀には、いくさの勝敗は兵の多寡ではないこと。
     続いて信長(江口洋介)との対決。
     信長は、官兵衛が話をし…

  7. 第8回 「秀吉という男」とりあえずの感想

     ちょうど、今、ドラマ黒田官兵衛「第8回 秀吉という男」が終わった。
     目の前には、発泡酒「喉ごしの生」350リットル2缶と麦焼酎「いいちこ」200ミリリットルが転がっている。

     嫁さんとドンパチをやらかして、インターネットカフェに逃げ込み、酒を飲みながら、一人、官兵衛を観たあと、頭のさめやらぬ間にと、パソコンにこうして向かい合っている次第である、
     それにしても、このインタ…

  8. 大河ドラマ「軍師官兵衛」生き抜く為に勝つ術8信長に播磨平定が中国攻めの道と説き、秀吉とは意気投合して生き抜く為の後ろ盾を得た

    大河ドラマ「軍師官兵衛」第8話は官兵衛は信長に謁見し信長に播磨を抑えれば中国攻めが有利になると論じ、信長も官兵衛の考えと自身の考えが一致した事で官兵衛に名刀を与え、秀 …

  9. 孫子・計篇に曰く、兵者詭道也・・・と軍師官兵衛篇は織田信長篇に合流(岡田准一)

    つまり、支流が本流に合流してここから大河ドラマ・・・なのですな。 で、「孫子」の「計篇」からの引用である。 「計篇」は「孫子十三篇」の冒頭の一篇である。 「戦争は国の大事であるので・・・慎重に事を進めなければいけない。そのために五事七計が重要となる」 孫子では戦争の内容を分析するためのいくつかの指標

  10. 軍師官兵衛第8話(2.23)

    織田信長@江口洋介に謁見、毛利攻めを進言した黒田官兵衛@岡田准一は
    信長に気に入られ、名刀圧切長谷部を拝領、
    信長から播磨攻めを命じられた羽柴秀吉@竹中直人と意気投合したと

    播磨の形勢、信長より前に視聴者に説明してほしかったな(苦笑)
    官兵衛が信長・秀吉と絡むようになって、やや面白くなってきたかな
    相変わらずそこは必要なの?と感じてしまうシーンもありますが、
    官兵衛と織田家臣団の論戦(孔明…

  11. 「軍師官兵衛」 第8回、秀吉という男

    大河ドラマ「軍師官兵衛」。第8回、秀吉という男。
    信長と会った官兵衛は、織田傘下に加わることとなる。
    そして、対毛利として、秀吉と協力して行動することになる。

  12. NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第8回「秀吉という男」

    先週いよいよ信長様の御前に上られた官兵衛様。プレゼンの売り込みの大一番ですよ!気に入ってもらえればいいんですけど場合によっては・・比叡山のお坊様まで皆殺しにする第六天の大魔王にどんな仕打ちをされるものかー!官兵衛様ガクブルのまま一週間の御無沙汰でした!いよいよ緊張のお目見えから再開です~~~。

  13. ふるゆき より:

    SECRET: 0
    PASS: 5cbfda3eaf5f1e17073fcc7b99027d2a
    まずは信長に認められ、秀吉と意気投合して成功でした。
    でも、鋭い眼光の竹中半兵衛が、官兵衛を「試す」といって終わったので、駆け出しの軍師もこのドラマも、来週からの展開が勝負といったところですね。
    播磨の状況が流動的なので、油断できない息詰まる物語を見せてほしいです。

  14. 『軍師 官兵衛』 第8回「秀吉という男」

    JUGEMテーマ:大河ドラマ 官兵衛は、播磨の攻略方法を説き、信長に認められました。織田家の重臣たちがいだく疑問にも冷静に反論して、うなずかせます。名刀をもらい、喜んだそのとき、大げさに広間へ入った人物が。それこそ、これから官兵衛が深く関わっていく羽柴秀吉でした。秀吉は、岐阜城下で官兵衛を案内してくれ、いろいろ話しました。どうやら官兵衛も、この出世にたくみな秀吉の器量を認識したようです。さら…

  15. 大河ドラマ「軍師官兵衛」 #08 秀吉という男

    官兵衛と秀吉の初対面。
    これが運命の対面ですね。

  16. サチ より:

    SECRET: 0
    PASS: 1eb04185280560d6e6a70eae59459558
    竹中さん演じる秀吉と谷原さん演じる半兵衛ははまり役だと思うので岡田さん演じる官兵衛との3人の揃い踏みを見るのが楽しみですね。谷原さんは時代劇に向いているので大河の常連は納得できますね。播磨統一はこの3人の協力あってだと思います。秀吉も家臣が少なくて苦労したそうですが 官兵衛も小大名からのスタートですから家臣になるようスカウトすることが多かったそyです。

  17. 灼熱伝説 より:

    軍師官兵衛 第8回 「秀吉という男」

    竹中直人氏がこのドラマにいて本当に良かった。

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    今回というより今後良いところがあった回だけ書いていく回だけ書きます。
    でも簡易感想だけどな!w

    秀吉関連のやり取りは全般的に良かった。
    最初の信長との対談の織田家臣団の
    相変わらずのテンプレの頭の悪さ(特に光秀)…

  18. 軍師官兵衛~第八話「秀吉という男」

    第七話「決断のとき」はこちら。 前回の視聴率は15.2%と微増にとどまった。世間

  19. 軍師官兵衛 第八回

    『秀吉という男』
    「秀吉という男〜乱世の英雄との出会い!」

    内容
    政職(片岡鶴太郎)を説得し、織田家につくことが決まった小寺家。
    その使者として岐阜城を訪れることになった官兵衛(岡田准一)は
    信長(江口洋介)への謁見を許される。
    織田家家臣団を前に、官兵…

  20. 明るくても、ダーティなのか ~軍師官兵衛・第6話『秀吉という男』感想~

    ついに信長にあいまみえた官兵衛。
    毛利攻めを細かく分析して攻めると言い切る彼。
    随分な自信である。
    そうした彼に、信長は名刀を突きつけ、彼に任せると言い切った。
    一方で秀吉も、官兵衛の毛利攻めをするよう任せられる。

    『坂の上のサインボード』坂の上のヒゲオヤジさんが指摘しているように、近年の秀吉はダーティに描かれることが多く(調略や懐柔などの寝技が多いためか)、この軍師勘兵衛で…

  21. 軍師官兵衛 第8回「秀吉という男」

    大河ドラマ『軍師官兵衛』のお時間です。
    あらすじ・・・・

  22. ゆう より:

    SECRET: 0
    PASS: 67828959122547a7fddaab97d5e99e3c
    >今回は面白かった。
    私も面白かったです。
    初めて「えーここで終わり?来週どーなるの?」って思いました。
    信長から頂いた刀現存しているんですねぇ。

  23. 青いblog より:

    軍師官兵衛 第8回「秀吉という男」

    いよいよ官兵衛、大ファンの信長との対面。 しかし相変わらず落ち着いているのでした。 急に持ち出した刀であわや斬られるかと焦るも、 「そちにとらせる」 圧切長谷部! 紀行で本物が見られてよかったなぁ~これ。 新しい町作りで活気に溢れる中、盗人が捕らえられる。 秀吉は首をはねようとするが、官兵衛はそれを止める。 「命の使い道でございます」は、こちらによると…

  24. BROOK より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >今回は面白かった。

    同じく♪
    今回は今までで一番面白かったかもしれません。
    こういった展開だったら、納得出来る大河ドラマになると思うのですが…。

    >秀吉もすごく良かったですわ。

    やはり“心配ご無用”には笑ってしまいました~!
    酒を飲みながら官兵衛と語らうシーンは印象的。
    あのムカデが本物だったのか、ちょっと気になりました。

  25. 大河ドラマ「軍師官兵衛」第8回

    人は、宝…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201402230001/

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