NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】　第129回　感想

青葉（白鳥玉季）から来た電話は、常子（高畑充希）を呼ぶためのうそだった。
大樹（荒井雄斗）の無事を心から安どし、青葉の気持ちをくむ常子。
その姿を見た星野（坂口健太郎）は、自分の思いを常子に伝える。
その告白に応える常子。互いの気持ちが通じ合う…。
『あなたの暮し』では、読者からの要請を元に電気釜の商品試験を始める。
その情報を聞きつけた電機メーカー社長の赤羽根（古田新太）は、商品試験の妨害に動き始めて…。

(上記あらすじは「Yahoo！TV」より引用)

連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第22週「常子、星野に夢を語る」　第129話

※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。

昭和30年代にビフテキですわよ、奥様。

どういうバブル感……

全視聴者の予想通り「お兄ちゃんが大変」なのは青葉の嘘だった。

お父さんがおばちゃまを呼んじゃ駄目って言うから、だから前みたいにお兄ちゃんが具合が悪いって言ったら来てくれると思ったの。

それはいじらしいのだろうが、やっぱり怒らないとね。
いつの頃からか叱らない事が子育ての美徳みたいなったわけだが、そういうのも平成だと思うんだけど。

まぁ…
親からどんなに怒られるだろうと解っている家で育った子供なら初めからこんな嘘はつかないわけだけどね。
　

それにしても、チキンライス？のようなものは3つ。
星野家の人数分。

常子はちゃんと食べさせてもらえたのかな……。

僕は。
もう常子さんには会わない方がいいと思っていました。
僕には妻への後ろめたさがあって…。
僕だけが新たな人生を歩んではいけないとずっと思っていたので。

でも…子どもたちにはそんなの関係ないようです。
とても常子さんの事を好いている。

私がちょっと不満なのはまさにここなんですけど。

この子どもたちは、お母さんの事、もうどうでもええんやね…。
青葉は覚えてないのかも知れないけれどもさ、兄ちゃんもそれでいいのかよ。

母って…母って虚しい……。[emoji:i-241]

そして、新たな商品試験に立ちはだかる太巻…(違)←2回目
赤羽と楽しい仲間たちである。

野間口っさんの登場で、やっぱり太巻と岩手こっちゃこいテレビだろ感…。
そして、調査報告する井手くん登場で漂う三木法律事務所感。
　

何だか、とっても解りやすく悪役っぽい(笑)

※ブログのお引っ越し作業のためコメントの返信が遅れたり無かったりしておりますが申しわけありません。

　
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