NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第97回 感想


蓮子(仲間由紀恵)の“絶縁状”がなぜか新聞に載り、花子(吉高由里子)と英治
(鈴木亮平)は驚くばかり。
記事には「友人の家に行くと偽って」とあり、その「友人」である花子はショックを受ける。
同じく新聞で事を知った蓮子の兄・晶貴(飯田基祐)は、部下に蓮子を探し出せと厳命。
幸せをかみしめていた蓮子と龍一(中島歩)は、同志の田中(玉置玲央)らから新聞に
載ったいきさつを知らされる。
一方、伝助(吉田鋼太郎)は…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「花子とアン」第17週「腹心の友ふたたび」 第97話

     花子とアンop


ちょー簡単感想で~…。


※このドラマを楽しくご覧になっている方はこの記事を
スルーする事をお薦めします!



土曜日の「こげなもーーーーーん!!」からの、ここ。

本日は全編に渡って「絶縁状」に対する各地の反応をお届けしております。


「白蓮こと蓮子夫人は嘉納伝助氏と相携えて上京。」
「自分は友人の家へ行くと偽って伝助氏を宿から見送った後」
「愛人である帝大生と共にどこかへ姿を隠した」

記事にある「友人」ってはなさんの事?



と訊く醍醐さんに、花子は茫然。
私の事は「花子」と呼んでくりょ。
と反論する元気もありません。


恐らくそうだと思います。

と、同じように茫然と答える英治さん。


葉山伯爵家では記事を読んでワナワナ震える伯爵夫妻の姿が。


信じられませんわ。
こんな恥さらしな事がございましょうか!

   
妹に身売りさせた時点ですでに恥さらしだけどね。

それに、奥さん、大丈夫。安心して。
あんたのダンナさんも娘もその内、もっと新聞を賑わすで……。


蓮子を捜させろ!今すぐにだ。
必ず連れ戻せ!


と、命令下した執事だか草の者みたいなのだかが、『逃走中』のハンターにしか
見えない怪しさ……。
明日あたりから何か違う格闘ドラマが始まりそう。


その頃、イチャイチャの朝を迎えて世の中の動向から置いて行かれた当事者2人、
蓮さまと帝大生・宮本は、革命ごっこの友たちからこの事態を聞かされます。


どうしてこれが!?
一体どういう事だ…。蓮子の手紙は投函するはずだったろう。
なぜ新聞に載ってる!?


と、動揺する宮本の前で空気読めない馬鹿帝大生たちは大喜びなのでした。


俺たちが新聞社に持ち込んだんだ。

俺たちを売ったのか!?

龍一さん!


俺はお前を信用して蓮子の手紙を託したんだ!
新聞に載せるために渡したんじゃない!


落ち着け!
2人を売ろうと思って新聞社に持ち込んだ訳ではない!


これは革命だと言っただろう。
「持たない者が持つ者から奪う。」
女房から夫に絶縁状を出すなんて前代未聞の事だ。
どうせやるなら世間に衝撃を与えるようなやり方の方がいい。そうだろう?



あ~あ……
蓮子さまの真ん前で
「持たない者が持つ者から奪う」
とか言っちゃったよ。


女の手紙を使って「革命」も何もないもんだ……。
どうしてこんなにお馬鹿さんなのでしょうか。

宮本もさ~~ドミンゴでこいつらに同調してたじゃん。
今さら「俺は彼女を自由にしてやりたかっただけ」とか言ってもねぇ…。

そもそも、彼女から託された大事なお手紙をこんな輩に又委託ってどうよ……。
これじゃ被害者面できないよね。


なんかさ~ホント、宮崎龍介さんの描き方、いいのだろうか。
こんな地に落ちた描き方で。
「帝大生」の皆さまからもよく苦情が出ないもんだよね…。


「蓮子さんが「姦通罪」で逮捕されないように彼女の結婚生活の不遇さを先にマスコミに
リークしておいて世論を味方につけようと思った。」


と、ひと言言わせるだけで、さすが帝大生~…とか友達カップル思い~とか思ってもらえるのに、
「革命」だもんな…勝手にやってろって感じ。


このお馬鹿なお友達とのやり取りを聞いているだけで、普通だったら「ひどい!宮本さん」
となるだろうと…思うのに…。

恋に溺れてそうとう愚かになっちゃってるんでしょうか。

全く宮本への愛が揺らがない蓮子さまなのでありました。


新聞社がこぞって記事を書き始め、忘れ去られた主人公の家にも記者が押しかけます。


ひょっとしたら、ここに嘉納蓮子をかくまってるんじゃないですか?

いやいやいや…
村岡家、家探しされるほどすごいお屋敷じゃないから~~。←昨日に引き続き2度目。

そこへ憲兵服を着た兄やんがやって来てひと言怒って記者を帰らせると…。

そして、次は かよが居るドミンゴへと…

さりげなく主人公一家を風のように登場させるシーンでございました。


さて、ドミンゴも新聞に取り上げられ、いつも以上の賑わい。
   花子とアン97


こんなにデッカク掲載されて、かよもさぞかし大喜びで稼いでるだろ~~…

と、思ったのに、記者に迫られてオドオドし、郁弥に助けられるという…。

かよ、ガッカリだよ、かよ。

ここは、「おらの話を聞きたければチップを置いてけずら」と言うところだろ……。
(画面左下に かよのお客さんになった記者の数がカウントされていくところだろ…)


それに引き換え、宇田川センセーは、さすがドミンゴの使い方を心得ていらっしゃる。

ドレスアップしてドミンゴ内で記者会見を開く宇田川センセー。
その派手な羽根飾りは美輪さまのコーディネートでしょうか。


新聞を私物化するなど良識を疑います。
そもそも彼女はワガママなだだっ子としか思えません。
贅沢な暮らしがしたくて石炭王に嫁いだのに、今度は愛が欲しくなったから駆け落ち
だなんて女としてどうこうではなく、人としていかがなものでしょうか。



言っておられる事も、しごく真っ当でございます。

けれども、宇田川センセー。
これを題材に一作書こうってくらいじゃないと、新しい恋愛小説は出来上がりませんことよ。


すまない!
本当は見知らぬ土地に行って2人で新しい生活を始めるつもりだったのに、
こんな事になってしまって…。
あいつらの手を借りようと思った俺が甘かったんだ。



と、蓮子さまに土下座する宮本。

そもそもさ~あんたわざわざ福岡まで行った時に「準備するから待って」とか
言ってなかったっけ

準備はどうした…準備は……。

「いよいよ決行」「いよいよ決行」言ってた割には「友達の手を借りる」のも
手紙の投函を頼んだだけ~~

結局、無計画だったんかいっっ


あなたのそばにいられるのなら、石を投げられたってどんな恥だって私は
耐え忍びます。
あなたの側で生きていけるのならそれだけでいいの。


蓮子…。


龍一さん…。
私、今すごく幸せよ。


約束します。
必ずあなたを守る。
何があっても2人で一緒に生きよう。



恋に溺れるって恐ろしいことです……。

恐らく(ほぼ)全視聴者が「お前の約束なんて当てにならねーー!」と、ツッコんだ
ことでございましょう。


そんな、中、福岡ではデンが新聞を手にワナワナ震えておりました。


今すぐ きしゃを呼べ!
こっちもあの女に反論するったい!



あ、ごめん…「きしゃ」って「汽車」の事かと一瞬思っちゃった。(汽車、呼べねーし)

だって、会見を開くならドミンゴーでしょ……。


ではでは、ごきげんよう~。


※ちょっとまたコメントにレスができない状態で申し訳ありませぬ~。
こぴっと読ませていただいております!かしこ。



よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

安東はな/村岡花子 … 吉高由里子(子役期:山田望叶)

安東吉平 … 伊原剛志
安東ふじ … 室井滋
安東周造 … 石橋蓮司
安東吉太郎 … 賀来賢人(子役期:山崎竜太郎)
安東かよ … 黒木華(子役期 : 木村心結)
安東もも … 土屋太鳳(子役期 : 須田理央)

葉山蓮子 … 仲間由紀恵

村岡英治 … 鈴木亮平
醍醐亜矢子 … 高梨臨(子役期:茂内麻結)
梶原総一郎 … 藤本隆宏
宇田川満代 … 山田真歩
須藤大策 … 西沢仁太
三田悠介 … 本田大輔
村岡郁弥 … 町田啓太

村岡平祐 … 中原丈雄

宮本龍一 … 中島歩
葉山晶貴 … 飯田基祐
葉山園子 … 村岡希美
嘉納伝助 … 吉田鋼太郎
嘉納冬子 … 城戸愛莉
山元タミ … 筒井真理子
黒沢一史 … 木村彰吾
村岡香澄 … 中村ゆり

村岡美里 … 三木理沙子
茂木のり子 … 浅田美代子
富山タキ … ともさかりえ
白鳥かをるこ … 近藤春菜

ブラックバーン校長 … トーディ・クラーク
スコット先生 … ハンナ・グレース
綾小路先生 … 那須佐代子
山田国松 … 村松利史
浅野中也 … 瀬川亮

木場朝市 … 窪田正孝(子役期:里村洋)
徳丸武 … 矢本悠馬(子役期:高澤父母道)
本多先生 … マキタスポーツ
緑川幾三 … 相島一之
木場リン … 松本明子
徳丸甚之介 … カンニング竹山
阿母里教会・森牧師 … 山崎一
合田寅次 … 長江英和

一条高子 … 佐藤みゆき
畠山鶴子 … 大西礼芳
松平幸子 … 義達祐未
北澤司 … 加藤慶祐
望月啓太郎 … 川岡大次郎

ナレーション … 美輪明宏

※スタッフ

脚本 … 中園ミホ
演出 … 柳川強、松浦善之助、安達もじり
プロデューサー … 須崎岳
制作統括 … 加賀田透
音楽 … 梶浦由記
アニメーション製作 … 和田羊平

原案 … 村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』
主題歌 … 絢香「にじいろ」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/hanako/




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コメント

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6件のコメント

  • くう
    2014年7月23日 1:09 AM

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    コメントありがとうございます(^^)/

    >脚本の中園ミホさんは題材を徹底取材する…と何かで読みました。

    うん。私もそれ何かで読みました。
    だから時代考証もきっとシッカリしてくれるんだろう。
    実話ベースの話も上手いだろうと期待していたのです。開始前は。^^;

    >なぜあんな(お間抜けな)話に改変するのでしょう。粗野だけど悪い人じゃない伝さんを傷つける「悪女」にしたくなかったのですかね?

    個人的には上の方から様々な横やりが入ってこんな事になったのでは~って気がしています。
    (と…とりあえず…デンのモデルの人のご子孫サイドからは絶対に「何か」
    来ているからこうなったって気がしてます^^;)
    そのおかげで宮本@宮崎の描き方が果てしなくアホっぽくなっちゃってますよね。
    「文学」が抜け落ちているからこんな事になるんですよね…。

    >蓮子は純粋ゆえに悲劇におちいるお姫様で、花子(と吉太郎?)が救うことで主人公株を上げるという「計画」かなあとか…。

    それもあると思います。
    主人公の結婚は、もっと描きようがあるだろっと思いますが世間には
    略奪婚のように思われている節もあるので、それを円やかに隠すための
    「白蓮事件」への力の入れようかなぁと…^^;

    宮本はデンの犠牲に、蓮さまは主人公持ち上げの犠牲に。
    結果、事件の2人が想定以上のバカップルになってしまったという…。
    うーん…モデルの方の娘さんはご存命なんですけどね~…いいのか、これで^^;

  • 何がなんだか…ひじゅに館
    2014年7月22日 12:17 PM

    黒執事>『花子とアン』第97話

    今日の見どころは
    やはり

    宇田川先生のヘッドドレス

    ですな

    先生ったら取材される気満々じゃん(笑)
    しかも羽飾りって

    あの『愛の讃歌』お笑いシーンを
    しっかり目撃していた証拠?

    …ひじゅにですが何か?

    「僕がコピッとお守りします」by村岡弟

    ↑こーいうところでの
    こーいうオチャラケって
    痛くね?

    先回ラストで宮…

  • もう…何がなんだか日記
    2014年7月22日 12:17 PM

    黒執事>『花子とアン』第97話

    今日の見どころはやはり宇田川先生のヘッドドレスですな先生ったら取材される気満々じゃん(笑)しかも羽飾りってあの『愛の讃歌』お笑いシーンをしっかり目撃していた証拠?……

  • ディレクターの目線blog@FC2
    2014年7月22日 10:10 AM

    花子とアン (第97回・7/21) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式)
    第17週『腹心の友ふたたび』【第97回】の感想。

    蓮子(仲間由紀恵)の“絶縁状”がなぜか新聞に載り、花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)は驚くばかり。記事には「友人の家に行くと偽って」とあり、その「友人」である花子はショックを受ける。同じく新聞で事を知った蓮子の兄・晶貴(飯田基祐)は、部下に蓮子を探し出せと厳命。幸せをかみ…

  • kiriko
    2014年7月22日 7:56 AM

    SECRET: 0
    PASS: 9e02a75ef7af24201f19cb8e19f9f04a
    はじめまして。楽しく拝見しています。

    脚本の中園ミホさんは題材を徹底取材する…と何かで読みました。
    白蓮事件の絶縁状公開は姦通罪を回避するべく宮崎龍介と白蓮があえて行った、と調べれば出てくるので、脚本家が知らなかったとは思えません。なぜあんな(お間抜けな)話に改変するのでしょう。粗野だけど悪い人じゃない伝さんを傷つける「悪女」にしたくなかったのですかね?

    宇田川に蓮子批判を言わせていますが、もしかしたら、蓮子は純粋ゆえに悲劇におちいるお姫様で、花子(と吉太郎?)が救うことで主人公株を上げるという「計画」かなあとか…。

  • レベル999のgoo部屋
    2014年7月21日 9:17 PM

    花子とアン 第97回

    『腹心の友ふたたび』

    内容
    伝助(吉田鋼太郎)から、蓮子(仲間由紀恵)の失踪を知る花子(吉高由里子)
    その直後、醍醐(高梨臨)が新聞を持ち、慌ててやってくる。
    蓮子が伝助に宛てたという絶縁状が新聞に載っていたのだ。
    驚きを隠せない花子。
    そこには、“友人”と…