NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第115回 感想


夏のある日。大森の村岡家へ、甲府から吉平(伊原剛志)とふじ(室井滋)がやって来る。
花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)が海水浴に誘ったのだ。
歩(横山歩)は早くも水着を着て翌日海に行くのを楽しみにしており、吉平とふじは
目を細める。
だが翌日、外は大雨。
海水浴はまた今度にしようと花子(吉高由里子)に言われ、すっかりへそを曲げた歩は
泣き出してしまう。
花子は歩を元気づけるため、あることを思いつく…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「花子とアン」第20週「海にかかる虹」 第115話

     朝ドラ『花子とアン』

 

簡単感想で~…。 

 

※このドラマを楽しくご覧になっている方はこの記事を
スルーする事をお薦めします!

 

今日もほんっっとーーーーに………ちょーーー簡単感想で。

 

たくさんの友人たちの力を借りて花子たちは「青凜社」を作り「王子と乞食」の
単行本を完成させました。
それから2年後。かよは必死で働き自分の店を持ちました。
そして歩は4歳になりました。

さて8月のある日の事。

 

と、アバンで先週のラストの全てを説明……。

8月のある日…。

今日はわざわざ甲府から安東家の両親も来て、みんなで海へ行くのだった。

はしゃぎ回る歩だがオープニングが終わるとゲリラ豪雨。

 

歩ちゃん…海水浴はまた今度ね。

 

と言う大人たちに、

 

やだ!みんなで海に行くんだもん。
やだ!みんなで海水浴するんだもん!

と、叫びまくる歩…。

 

花子は、

やりましょう。海水浴。

と提案し、畳の上に弁当を広げ……

 

歩ちゃん。ここは海よ。
想像の翼を大きく広げてここが海だって想像してみるの。

さあ!目を閉じて。
想像してみて。 
歩ちゃんは今みんなと一緒に浜辺にいます。
今日はとってもいいお天気で太陽はキラキラしています。
みんなも一緒に想像の翼を広げて……。

 

みんなで丸くなって目を閉じている姿が「想像の翼」という宗教のようだよ……。

吉平と英治が畳で泳ぐマネをしたり、それを見る平祐パパの目が冷たかったり、
歩が反抗し続けたり…

歩に花子が雨と雲のお話を即興で聞かせたり、

雲はね、雨を降らせて消えちゃったあと虹になるんだよ!

 

という歩のひと言に夫婦で親ばか働いたり……。

そんな感じで15分終わった。 

 

歩くんのワガママが凄すぎ花子が躾できな過ぎてイラッとくる視聴者も
多そうですが……全てはフラグ。フラグなので我慢してけろ…。

 

一方、これ入れる必要が今いち解らないけれども蓮さまの宮本家では、
きびしいお祖母さまが同居しているせいか純平は礼儀正しい良い子。
言葉づかいも、ちゃんとしてる。

おとなしい赤ちゃんの富士子を誉める姑に、

ねえ、おばあ様。
僕が生まれた時はどんなだった?

 

と、訊ねる純平。
困惑する姑と蓮子さま。

 

おばあ様は純平が生まれた時の事知らないのよ。

 

ちょっと、蓮子さん…。

 

どうして?

 

それは…。

 

「龍一と引き離され実家に連れ戻された蓮子は一人で純平を産みました。
それを幼い息子にどう説明したらよいのか蓮子は言葉が見つかりませんでした。」

 

別にこんな3つ4つの子どもに説明しなくても良くないか
「純平が生まれた時は、おばあ様は一緒に住んでいなかったの」で良くないか

こんな小さい子に何話したって理解できないでしょ。

両親の秘密は子どもに隠さず全て打ち明けるべきっつー教訓なんでしょうか

 

そして次の日曜に海に行こうと約束して歩の機嫌が良くなったところに、
間が悪く10日間締め切りの翻訳仕事を持ってくる梶原さん。

 

全てはフラグ……フラグなのだから……。

 

ではでは、ごきげんよう~。

 

※ちょっとまたコメントにレスができない状態で申し訳ありませぬ~。
こぴっと読ませていただいております!かしこ。

 

よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

安東はな/村岡花子 … 吉高由里子(子役期:山田望叶)

安東吉平 … 伊原剛志
安東ふじ … 室井滋
安東周造 … 石橋蓮司
安東吉太郎 … 賀来賢人(子役期:山崎竜太郎)
安東かよ … 黒木華(子役期 : 木村心結)
安東もも … 土屋太鳳(子役期 : 須田理央)

葉山蓮子 … 仲間由紀恵

村岡英治 … 鈴木亮平
醍醐亜矢子 … 高梨臨(子役期:茂内麻結)
梶原総一郎 … 藤本隆宏
宇田川満代 … 山田真歩
須藤大策 … 西沢仁太
三田悠介 … 本田大輔
村岡郁弥 … 町田啓太

村岡平祐 … 中原丈雄

宮本龍一 … 中島歩
葉山晶貴 … 飯田基祐
葉山園子 … 村岡希美
嘉納伝助 … 吉田鋼太郎
嘉納冬子 … 城戸愛莉
山元タミ … 筒井真理子
黒沢一史 … 木村彰吾
村岡香澄 … 中村ゆり

村岡美里 … 三木理沙子
茂木のり子 … 浅田美代子
富山タキ … ともさかりえ
白鳥かをるこ … 近藤春菜

ブラックバーン校長 … トーディ・クラーク
スコット先生 … ハンナ・グレース
綾小路先生 … 那須佐代子
山田国松 … 村松利史
浅野中也 … 瀬川亮

木場朝市 … 窪田正孝(子役期:里村洋)
徳丸武 … 矢本悠馬(子役期:高澤父母道)
本多先生 … マキタスポーツ
緑川幾三 … 相島一之
木場リン … 松本明子
徳丸甚之介 … カンニング竹山
阿母里教会・森牧師 … 山崎一
合田寅次 … 長江英和

一条高子 … 佐藤みゆき
畠山鶴子 … 大西礼芳
松平幸子 … 義達祐未
北澤司 … 加藤慶祐
望月啓太郎 … 川岡大次郎

ナレーション … 美輪明宏

※スタッフ

脚本 … 中園ミホ
演出 … 柳川強、松浦善之助、安達もじり
プロデューサー … 須崎岳
制作統括 … 加賀田透
音楽 … 梶浦由記
アニメーション製作 … 和田羊平

原案 … 村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』
主題歌 … 絢香「にじいろ」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/hanako/

 

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コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >なんで甲府からわざわざ海水浴のため両親が上京するの?その間の農作業はどうする?

    そういう事は全く考えて無さそうですよね^^;
    たぶん、甲府のことはご近所に任せてあるのでしょう…←想像の翼。
    しかし本当に両親は何のために出てきたんだろ…意味なかったですね。

    >「その時はまだ遠くに住んでいて同居してなかったから」で済む話。(そしてそれが事実なのに)

    私もそう思うんですよ。
    子ども小さいし。
    たぶん嘘をついちゃダメって事ですかね…真実を全部堂々と話せるような
    結婚してないだろ…とツッコみたい^^;

  2. 花子とアン 第115回

    内容
    大正15年夏。吉平(伊原剛志)ふじ(室井滋)がやってきた。
    花子(吉高由里子)英治(鈴木亮平)が海水浴に誘ったのだが、
    。。。。大雨になってしまい、ごねる歩(横山歩)
    花子は、なんとかしようとするのだが、いっそう、へそを曲げてしまい。。。

    敬称略

  3. 神童>『花子とアン』第115話

    うっかり見逃しちゃったんだけど
    先週ラストで花子一家が描いていた縁側の落書き
    まだ残ってた?

    皆で縁側から雨を眺めるシーンがあったので
    既に消しちゃったのかな?

    …いや、別に
    歩君の死後にあの絵を撫でつつ泣く花子の図ぅ
    なんてのが観たいわけではないが(^^;)

    絵そのものに何か意味を持たせてたのかも?
    と思ってたので

    『花アン』に限って、それは無い?(笑)…

  4. 神童>『花子とアン』第115話

    うっかり見逃しちゃったんだけど先週ラストで花子一家が描いていた縁側の落書きまだ残ってた?皆で縁側から雨を眺めるシーンがあったので既に消しちゃったのかな?…いや、別に…

  5. より:

    SECRET: 0
    PASS: e86aba6ec2c6d042d3bb2c7e049a0ee8
    私にもイラット来る展開でした。
    1) あのアバンを見て、前回分を間違って放映しようとしてるのかと思いました…。時間稼ぎのため、前回を単に繰り返しただけにしか見えないですね。
    2) なんで甲府からわざわざ海水浴のため両親が上京するの?その間の農作業はどうする?当時、山間部の田舎の人は、海に遊びに行くという発想はないと思う…
    3) おばあ様は純平が生まれた時の事知らないのよ。–> 単純に、「その時はまだ遠くに住んでいて同居してなかったから」で済む話。(そしてそれが事実なのに)その程度のことをすっと言えない蓮子にも姑にもがっかり。

    でも、何で蓮さまがこうもしつこく出演し続けるんだろう…。絶縁状の下りがせっかくの引き際だったのに…

  6. 花子とアン (第115回・8/11) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式)
    第20週『海にかかる虹』【第115回】の感想。

    夏のある日。大森の村岡家へ、甲府から吉平(伊原剛志)とふじ(室井滋)がやって来る。花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)が海水浴に誘ったのだ。歩(横山歩)は早くも水着を着て翌日海に行くのを楽しみにしており、吉平とふじは目を細める。だが翌日、外は大雨。海水浴はまた今度にしようと花…

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