NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第122回 感想


JOAKの黒沢(木村彰吾)から、子ども向け新番組の語り手としてラジオに出演して
ほしいと頼まれる花子(吉高由里子)だが、あがり症ということもあり乗り気になれない。
その夜、英治(鈴木亮平)はやってみたらいいと背中を押すが、花子は翻訳の
仕事が手いっぱいで断るつもりだと言う。
翌日、JOAKを訪れた花子と英治は、部長の漆原(岩松了)とアナウンサーの有馬
(堀部圭亮)に会い、実際の放送を間近で目撃する…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「花子とアン」第21週「ラジオのおばさん誕生」 第122話

     朝ドラ『花子とアン』

 

ちょーー簡単感想で~…。 

 

※このドラマを楽しくご覧になっている方はこの記事を
スルーする事をお薦めします!

 

今日は10分過ぎくらいまで、かなりハマりこんで見た。

史実の村岡花子さんが「ラジオおばさん」を始めたのは1932年。
道雄さんの死から6年後のことである。

亡き息子への様々な想いを抱えて乗り越えてここまで来たのだろう。

今日は、その片鱗がちょっとでも垣間見られる描写があった。
ラジオ局の見学であの歩くんのラジオ遊びを回想するシーン。

たぶん、このドラマで2回目か3回目くらいに久々にウルっとしたわ。

もっとも、それはドラマのおかげというよりも、あの歌を聞くと史実のモデルの方の
文章を思い起こさせられるからなんだけどね。 

 

こっちが ママアのダアリング
 こっちが パパアのダアリング

 

花子が話を受けた後の英治さんとの会話も良かった。

 

よく引き受けたね。
歩もきっと天国で喜んでるよ。
あの子はラジオが大好きだったからな。

 

英治さんと花子が同じレベルで悲しみを分かち合うシーンは、結局見られなかった
けどさ……この時は英治さんも花子と同じように歩の幻想を見たんだと…
そう思わせてもらえるシーンだった。

 

しかしね~…

「帝国議…帝国議会とは…尋常6年の…と…と…読本…巻の12と…」

別にさ~…アナウンサー志望で来たわけじゃないんだから、こんな難しい原稿を
いきなり読ませなくても良くない 

まずはイロハくらいから発音させてやってくれよ。 

 

そして、昨日からいきなり女性の地位向上という社会活動を始めたり中国と
関わりがあるように匂わせはじめた宮本家に壇蜜っちゃん登場~。

もちろん…宮本の愛人ではありませんことよ。
でも、そうだと思われても仕方ないよね。

そして、奪われても文句言えないよね。
だって奪う愛が大好きなんでしょ。 ←別に奪いに来たわけではありません。

 

ではでは…ごきげんよう~……。

 

※ちょっとまたコメントにレスができない状態で申し訳ありませぬ~。
こぴっと読ませていただいております!かしこ。

 

よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

安東はな/村岡花子 … 吉高由里子(子役期:山田望叶)

安東吉平 … 伊原剛志
安東ふじ … 室井滋
安東周造 … 石橋蓮司
安東吉太郎 … 賀来賢人(子役期:山崎竜太郎)
安東かよ … 黒木華(子役期 : 木村心結)
安東もも … 土屋太鳳(子役期 : 須田理央)

葉山蓮子 … 仲間由紀恵

村岡英治 … 鈴木亮平
醍醐亜矢子 … 高梨臨(子役期:茂内麻結)
梶原総一郎 … 藤本隆宏
宇田川満代 … 山田真歩
須藤大策 … 西沢仁太
三田悠介 … 本田大輔
村岡郁弥 … 町田啓太
村岡歩 … 横山歩

村岡平祐 … 中原丈雄

宮本龍一 … 中島歩
葉山晶貴 … 飯田基祐
葉山園子 … 村岡希美
嘉納伝助 … 吉田鋼太郎
嘉納冬子 … 城戸愛莉
山元タミ … 筒井真理子
黒沢一史 … 木村彰吾
村岡香澄 … 中村ゆり

村岡美里 … 三木理沙子
茂木のり子 … 浅田美代子
富山タキ … ともさかりえ
白鳥かをるこ … 近藤春菜

ブラックバーン校長 … トーディ・クラーク
スコット先生 … ハンナ・グレース
綾小路先生 … 那須佐代子
山田国松 … 村松利史
浅野中也 … 瀬川亮

木場朝市 … 窪田正孝(子役期:里村洋)
徳丸武 … 矢本悠馬(子役期:高澤父母道)
本多先生 … マキタスポーツ
緑川幾三 … 相島一之
木場リン … 松本明子
徳丸甚之介 … カンニング竹山
阿母里教会・森牧師 … 山崎一
合田寅次 … 長江英和

一条高子 … 佐藤みゆき
畠山鶴子 … 大西礼芳
松平幸子 … 義達祐未
北澤司 … 加藤慶祐
望月啓太郎 … 川岡大次郎

ナレーション … 美輪明宏

※スタッフ

脚本 … 中園ミホ
演出 … 柳川強、松浦善之助、安達もじり
プロデューサー … 須崎岳
制作統括 … 加賀田透
音楽 … 梶浦由記
アニメーション製作 … 和田羊平

原案 … 村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』
主題歌 … 絢香「にじいろ」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/hanako/

 

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コメント

  1. JOAK>『花子とアン』第122話

    壇蜜、遂に登場!

    ちゅーても
    出演作は一本も観たことはなく

    蜂の扮装をして
    「チクリ」
    と、お尻をもたげるCMくらいしか知らない

    でも、この
    「チクリ」
    が好き

    ↑おいおい

    …ひじゅにですが何か?

    「山岡さん」by漆原

    ↑何これ(笑)

    「花子と呼んでくりょう」の別パターン?
    名前でなく姓を間違えられるのは初め…

  2. JOAK>『花子とアン』第122話

    壇蜜、遂に登場!ちゅーても出演作は一本も観たことはなく蜂の扮装をして「チクリ」と、お尻をもたげるCMくらいしか知らないでも、この「チクリ」が好き↑おいおい…ひじゅに…

  3. 花子とアン 第122回

    内容
    蓮子(仲間由紀恵)から紹介されたラジオ局の黒沢(木村彰吾)
    花子(吉高由里子)にラジオの仕事をやってみないかと言うことだった。
    だが、すぐに、あがってしまうと。。。あまり乗り気ではなかったが、
    英治(鈴木亮平)に勧められて。。。。

    敬称略

    いやぁあ…

  4. 【花子とアン】第122回(8/19火)「檀蜜さんのモデルは森光子(春駒)さん」

    遂に、檀蜜さんが登場♪ 檀蜜さんの役は、吉原の娼妓・雪乃で、モデルは、吉原遊廓の

  5. 「花子とアン」第122回★雪乃(壇蜜)登場

    連続テレビ小説「花子とアン」
    第122回(8月19日)

    昨日の続き・・・。
    「今度『コドモの新聞』という番組が始まるのです。子どもたちにニュースを分かりやすく伝える番組なんですが語り手がアナウンサーだけでは堅苦しい。そこで誰かいないかと探していたんですよ。」とJOAKの黒沢(木村彰吾)。

    池上彰さんがやってた『週刊こどもニュース』みたいな番組を想定してるのかな・・・。

  6. 花子とアン (第122回・8/19) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式)
    第21週『ラジオのおばさん誕生』【第122回】の感想。

    JOAKの黒沢(木村彰吾)から、子ども向け新番組の語り手としてラジオに出演してほしいと頼まれる花子(吉高由里子)だが、あがり症ということもあり乗り気になれない。その夜、英治(鈴木亮平)はやってみたらいいと背中を押すが、花子は翻訳の仕事が手いっぱいで断るつもりだと言う。…

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