【隣の家族は青く見える】第4話 感想

そうですよね。
いや、むしろ小宮山さんの考えが大多数なんだと思います。

僕たちのような性的少数派は隠れてひっそりと暮らすべきなのかもしれません。


そんなの、おかしいです。

みんな同じ人間なのに堂々と暮らせる人とそうじゃない人がいるなんておかしいです。

人は誰だって自分が望む幸せを手に入れようとする権利があるはずです。


【隣の家族は青く見える】第4話 感想

 
    tonakazo-op

感想は毎週やりたいのだけれども、今、悪魔の数字と格闘中で(666じゃないけどぉ)心に余裕がないので、とりあえずツイ実況上げで。

 tonakazo-4-キムラさん

ご懐妊グッズを山ほど持って来るお義母さん。キムラさんってなに??

 tonakazo-4-ちひろ

川村&ちひろカップルは、本格的に離別の準備を始める。川村は出て行かないでと言い出せない。ちひろは子供の家具などを気にする言葉を掛けつつ、出ていく準備。

そんな時、小宮山深雪から、娘の誕生パーティを共有スペースで行うから住民に声を掛けてほしいという要請が奈々さんに。

奈々のお母さんが同窓会ついでに泊まりにやってくる。が、不妊治療の話に大反対。

そこまでして子供つくる必要がどこにあるの?

奈々、今は出産して子育てするだけが人生じゃない。
あなたには仕事だってあるし、大器さんみたいな優しい旦那さまと結婚してこんな素敵なおうちまで買ったんだもの。

もう、じゅうぶん幸せでしょ?


人工授精が駄目だったら次は体外受精でしょ?

うちの子は体外受精で生まれましたって、人に言える?


いやいや……「体外受精で生まれました」なんてわざわざ人に言わなくてもよくね

個人情報にうるさいこの時代に、そんなこと追及する人、いないと思うけど……。

それに娘の「じゅうぶん幸せ」を親の尺度で決められても~~。

確かに「家買って不妊治療して子供何人」って贅沢な人生だと思うけれども、経済力がそれに付いてきてくれるならば口出ししなくてもいいんじゃないかなぁ。

孫を見たい一心の大器くんのお母さんの方が普通に見えてくる極端さ(汗)

 tonakazo-4-ビラ

「ゲイカップル」のビラは門だけではなく会社にも送りつけられていた。マイノリティ差別の予感に怯える わたるんと、世間の常識に押し潰され始めるサクちゃん。

朔。
俺は静かに暮らしたい。

こんなことに振り回されて暮らすのは嫌だ。


何? 俺のせい?

知られたくなかったよ。
少なくとも会社の人間には一生隠しておきたかったよ。


じゃあ何でこんな家で暮らしてんの?

誰にも知られたくないなら山にこもってひっそり暮らせばいいじゃん。

何で わざわざ 近所付き合いしなきゃいけない家、買ったんだよ。


そんなことしたらホントに自分だけの世界に閉じこもってしまうような気がしてさ。


いずれ、サクちゃんが出て行っちゃう予感……。

 tonakazo-4-わたるんサクちゃん  

「それどころじゃないから」と、モカちゃんの誕生会を急きょ取りやめ、住民会議に切り替える深雪。

甥っ子さんと紹介され、こちらは信じて受け入れたのに実はお付き合いなさってる間柄だったなんて。

ホントは最初から同棲なさるおつもりだったんじゃありません?

だとしたら、私たちは詐欺に遭ったのと同じですよね?


「子供に何て説明すれば」「あなたたちには子供がいないから解らない」と、全部「子供のため」のように突っかかる深雪。本音は全部自分の常識を守るためなのがあからさますぎ。

  

みんな同じ人間なのに堂々と暮らせる人とそうじゃない人がいるなんておかしいです。

人は誰だって自分が望む幸せを手に入れようとする権利があるはずです。


と、反論する奈々さん。

この共有スペースで行う行事が平和に終わる日は来るのだろうか……。

 tonakazo-4-小宮山夫妻   

……と思った途端に、まさにそう言って笑う小宮山夫。

うちだってバレたら言われるぞ。
夫は失業してるのに妻はブランド物のバッグ買ったり豪華なランチ会して見え張ってるって。



深雪さんは、セレブ妻インスタをやってるらしい(笑)隠しているつもりが、シッカリ夫にバレてる。

それどころか、夫が失業している事を設計士である わたるんは不動産屋を通して知っているだろうという夫の言葉に青くなる深雪。散々、嘘つき呼ばわりしちゃったのにね。

  

同窓会から帰って来て、また不妊治療の話になる。

お母さんだって孫には会いたいのよ。

でも、それ以上にあなたが大事なの。


うんこれは……母親になると娘が仕事できなくなって辛い思いをするってこと

な、なんかSNSにでも毒されているのかな(惑)

「お母さんのようなお母さんになるのが夢だった」と言う娘に「私は仕事をしたかった」と言う母。

えーー……。

  

翌日、大器くんは、帰っていく母を追いかけ、自分で調べた膨大な量の人工授精と体外受精の資料を渡し、

お母さんが奈々を心配する気持ちは変わらないと思います。

ただ、奈々がやってることは不幸になろうとしてやってることじゃなくて、幸せになろうとしてやってるってことだけは知ってもらいたいんです。

お母さんに理解されてないことをするのは奈々もつらいと思うんで。

だから お願いします。


と、頭を下げるのだった。

娘さんを守るとか幸せにする、とかではなく、妻の立場に立って弁護する夫。

なんて優しくて頼もしい味方なんだろう。


わたるんが、常識人と愛の狭間で頑張っている気持ちは察せられるし、知られたくなかった気持ちは解る。すっごく解る。

けれども、サクちゃんを傷つけないで(泣)そして、まなみは早く去って。(まなみじゃないけど)

大器くんのお母さんが孫を欲しがる様子が、ステレオタイプなのに何故か微笑ましいのよね(笑)

反対に奈々ちゃんのお母さんにはちょっとビックリしたなぁ。

子供を持たずに仕事している女性の方が幸せで、子育てする女は苦労して不幸だという洗脳でも受けてるみたい。

……と思ったけれども、本音は結局、

ごめんね。

普通に妊娠できる体に産んであげられなくて。


これなのかな。

妊娠に苦労させて申しわけないと思う気持ちが、こんな発言をさせてしまっていたのかも知れない。

みんな、それぞれ。
理解できるなぁ。

深雪さんの見栄っ張りすら理解できるわ(笑)

最後まで誰ひとり欠けずにここに仲良く住めるといいね。


奈々(深田恭子)は、担当医の片岡(伊藤かずえ)から、人工授精へのステップアップを勧められる。

奈々が自宅に戻ると、大器(松山ケンイチ)の母・聡子(高畑淳子)が来ていた。聡子は、体に良いというジュースや冷え予防の靴下と一緒に、いくつもの子宝グッズを持参し、奈々を困惑させる。

渉(眞島秀和)は、朔(北村匠海)から、留美(橋本マナミ)のことをいつまでだますつもりなのかと問われる。女性の好意を利用して自分のセクシャリティをカモフラージュするのは最低だ、というのだ。

渉は、朔の言葉に同意するものの「ゲイであることを必死に隠して生きてきた自分は今さら変えられない」と答える。

同じころ、ちひろ(高橋メアリージュン)は、引っ越しに備えて荷造りを始めていた。それを見た亮司(平山浩行)はショックを受けるが、彼女を引き止めることができない。

仕事を終えて帰宅した大器は、棚に並んだ子宝グッズの数々を見てあ然となる。その際、奈々は、人工授精を勧められたことを大器に告げた。すると大器は「理屈ではわかっていても抵抗感がある」と言い出す。

一方、深雪(真飛聖)は、次女の誕生会の招待状を持って五十嵐家を訪れる。そこで深雪は「ちひろや渉たちと仲直りもしたいので、招待状を渡してほしい」と奈々に頼む。

そんな折、奈々の母・春枝(原日出子)が伊豆から上京してくる。

奈々は、不妊治療のことを春枝に打ち明けるが……。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)



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※キャスト

五十嵐 奈々 – 深田恭子
五十嵐 大器 – 松山ケンイチ

川村亮司 – 平山浩行
杉崎ちひろ – 高橋メアリージュン
亮 – 和田庵

青木 朔 – 北村匠海
広瀬 渉 – 眞島秀和

小宮山 深雪 – 真飛聖
小宮山 真一郎 – 野間口徹
小宮山 優香 – 安藤美優
小宮山 萌香 – 古川凛

矢野朋也 – 須賀健太
五十嵐 琴音 – 伊藤沙莉
糸川啓太 – 前原滉
妙子 – 山本与志恵
課長 – 大西武志
成田 – 三溝浩二
長谷部 留美 – 橋本マナミ
倉持 充 – 寿大聡
五十嵐 聡子 – 高畑淳子
五十嵐 健作 – 春海四方
源さん – 森下能幸

片岡洋子 – 伊藤かずえ


※スタッフ

脚本 … 中谷まゆみ
演出 … 品田俊介、高野舞、相沢秀幸
プロデュース … 中野利幸
音楽 … 木村秀彬、堤博明
主題歌 … Mr.Children「here comes my love」








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コメント

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2件のコメント

  • くう
    2018年2月15日 12:54 AM

    巨炎さん
    >個々の家庭が抱える問題を微妙にリンクさせていく脚本が素晴らしい

    そして、群像劇だけれど決して主人公が霞んでいない展開がいいですね。

    各家庭の今後に興味が持て、主人公夫婦を応援したくなる内容^^

    >「清盛」繋がりで観始めましたが今期で一番、いいかも?

    金曜の「アンナチュラル」も素晴らしい出来。そちらには崇徳院と重盛くんが出ています^^

  • 巨炎
    2018年2月12日 12:16 PM

    個々の家庭が抱える問題を微妙にリンクさせていく脚本が素晴らしい。
    深雪さんも旦那がいい形で緩衝材になってくれてますね。
    自分を守りたいから他人に攻撃的になりやすい
    奥さんの性格を解ってるわ~(笑。

    「清盛」繋がりで観始めましたが今期で一番、いいかも?

2件のトラックバック

  • レベル999のFC部屋
    2018年2月11日

    木曜劇場『隣の家族は青く見える』第4話

    内容妊娠では無かったことに落ち込む奈々(深田恭子)想像妊娠だったのかと思ったが、医師の片岡(伊藤かずえ)によると、ただ時期がずれただけと説明される。そして人工授精を勧められるのだった。家に帰ると、大器(松山ケンイチ)の母・聡子(高畑淳子)が、子宝グッズを持ってやって来て、大騒ぎする。そのころ、渉(眞島秀和)は、朔(北村匠海)から、いつまで同僚・長谷部留美(橋本マナミ)を騙すのかと、尋ねられて…

  • のほほん便り
    2018年2月11日

    隣の家族は青く見える 「母の愛、娘の願い壊れた絆の架け橋!!」

    たしかに、渉(眞島秀和)、朔(北村匠海)のことから、オシャレな共同住宅が、誹謗中傷をうけたり、思わず考えさせられてしまうのですが、奈々(深田恭子)、大器(松山ケンイチ)カップルが、周囲を巻き込みながら、誠実に妊活してるだけに、彼等を中心に絞り込んではダメだったのかなぁ、と、ちょっと惜しい!気がしてしまいます。人工授精は、ひとつの手段だよ、深キョン、頑張れ。向き合う、大器、えらうぞ。「それぞれの家庭、それぞれの事情」の意欲は、よく感じられる物語、なのでした。      (ストーリー)奈々(深田恭子)は…