【陸王】第7話 感想

本当はここに村野さんにもいてほしかったんだけど、俺が情けないせいで彼の信用を失ってしまった。

銀行で1億の融資を断られた時、俺は正直どっかでホッとしてたようなそんな気がする。

借金を背負うかどうか自分で決断するのが怖くて陸王を諦めることを銀行のせいにしてた。

坂本さん 言ってましたよね。
銀行員が100人いたら100人ともこの融資には反対するって。

だったら 101人目に当たってみようと思う。

 

うまくいくか分からない。
だけど俺も こんなところで終わりたくない。

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【陸王】第7話 感想

 
  
  rikuou-op

毎度すいませんが、日曜は大河で手いっぱいな今日この頃……。

7話もツイート貼り付けでよろしくお願いいたします。

シルクレイと共に陸王の命であるアッパー。その製造を請け負っていたタチバナラッセルをアトランティスに奪われた「こはぜ屋」は次のアッパー製造先が見つからず、自ら製造会社を探す役を受けた大地は四苦八苦していた。話を聞いた茂木も自分なりに協力できることを考える。

 rikuou7-取材

アッパーの事で窮地に陥っても、こはぜ屋のために応援しようとしてくれる茂木くんが屈辱の取材で頑張ってくれたというのに、あのよく分からない「シルクレイ製造機」が突然の爆発火事。大変ーーと焦るよりもギャグ漫画みたいでちょっと笑っちゃってごめんなさい(爆)

rikuou7-爆発

シルクレイ製造機をまた作るためには1億掛かるらしい。当然銀行が貸してくれるわけもなく、みんなの気持ちは「ムリーー」に傾いて行く。村野さんはサポート選手をどうするのだと責めるが、それどころではない「こはぜ屋」なのだった。

もう何も出来ないから就職活動をするようにと言われ、大地と社長はまた仲違い状態。顧問は他社からシルクレイの特許を買い取りたいと言われて心が動く。

黒い人

rikuou7-雑誌

異動させられた坂本くんは、そこでも上手く回らない町工場を担当して銀行には出来ないことが多すぎると実感。埼玉中央銀行を退職して「フェリックス」という投資会社に転職する。

みんながあきらめモードの中、大地は一人、アッパー素材の開拓を続けていた。「きっとお兄ちゃんはお父さんが陸王を諦めないって信じてるんだよ」と娘に言われ、目が覚める社長だった。

rikuou7-社長

rikuou7-修造

今回もウルとしたりツッコんだりの1時間であった……。とりあえず、アッパーだけでも大変な事態なのに、シルクレイ製造機爆発まではしなくていいんじゃないのかなぁ…と思ってしまったわ。苦難に苦難に苦難に苦難……が重なり続けるとさすがにしつこい(笑)社長が突然やる気を失くした感じと、それを見て怒る村野さんの図、とてもイライラした(いや、素晴らしい)。村野さんと茂木くんにとっては、あんたが頑張るというから乗っかった話なのに、経営者じゃないから分からないとか言われたら慰謝料取りたくなるよね。とりあえず、また前向きになって良かった(笑)修造がどう絡んで来るか楽しみ。


アトランティスのこはぜ屋潰しが本格的に始まる!

やっとの思いで手に入れたタチバナラッセル製のアッパー素材の取引を、アトランティスに横取りされる!更に、シルクレイの製造機にとうとう寿命が訪れ…「陸王」開発メンバーの間にも軋轢が生じ、空前の危機を迎えるこはぜ屋!そんな窮地で救世主が現れる!?

宮沢(役所広司)は社長として覚悟を決められるのか?「陸王」を待つ茂木(竹内涼真)の運命はどうなるのか!?

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

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※キャスト

宮沢紘一 – 役所広司
宮沢大地 – 山﨑賢人

宮沢美枝子 – 檀ふみ
宮沢 茜 – 上白石萌音

安田利充 – 内村遥
仲下美咲 – 吉谷彩子
水原米子 – 春やすこ
西井冨久子 – 正司照枝
橋井美子 – 上村依子
正岡あけみ – 阿川佐和子
富島玄三 – 志賀廣太郎

有村 融 – 光石研
江幡晃平 – 天野義久
飯山晴之 – 寺尾聰
飯山素子 – キムラ緑子

茂木裕人 – 竹内涼真
城戸明宏 – 音尾琢真
平瀬孝夫 – 和田正人
立原隼人 – 宇野けんたろう
加瀬尚之 – 前原滉
内藤久雄 – 花沢将人

川井 – 佐藤俊彦
水木 – 石井貴彦
端井 – 安藤勇雅

毛塚直之 – 佐野岳
吉田 – 山本涼介

小原賢治 – ピエール瀧
佐山淳司 – 小籔千豊
村野尊彦 – 市川右團次

坂本太郎 – 風間俊介
大橋 浩 – 馬場徹
家長 亨 – 桂雀々
ポスターモデル – 山本里菜
広樹 – 緒形敦

レース解説者 – 増田明美
マラソン実況 – 初田啓介(TBSアナウンサー)
サイラス・ジュイ – サイラス・ジュイ
藤井 – 内場勝則
矢口 – 井上肇
スポーツショップ店員 – 原アンナ

ナレーション – 八木亜希子

※スタッフ

脚本 … 八津弘幸
脚本協力 … 吉田真侑子
演出 … 福澤克雄、田中健太
プロデュース … 伊與田英徳、飯田和孝、川嶋龍太郎

音楽 … 服部隆之
劇中歌 … Little Glee Monster「Jupiter」

コメント

  1. くう より:

    紫花浜匙さん
    >マシンから煙もくもくシーンで、中からボロボロの加藤茶と志村けんが出てくるのを想像したのは私だけではないはず^^。

    いや、ほんと、そういう感じのコメディシーンに見えたわ、ちょっと(爆)

    なにも爆発させなくてもねぇ……。

    >たった一人の若い選手に突き動かされる大人たち。
    竹内くんが演じてる茂木選手を見ていると、無くはないと思えてしまう。

    ね!すごく透明感のある存在。
    守ってあげたくなっちゃうわ!
    この人が選手だったら私も応援する!

  2. 紫花浜匙 より:

    社長が藤吉で坂本氏が風太・・・・・。
    マシンから煙もくもくシーンで、中からボロボロの加藤茶と志村けんが出てくるのを想像したのは私だけではないはず^^。

    予定調和で絶対に上手くいく。そうは思っていても、ハラハラしちゃう。
    たった一人の若い選手に突き動かされる大人たち。
    竹内くんが演じてる茂木選手を見ていると、無くはないと思えてしまう。
    竹内くんの表情演技は感心しちゃう。

  3. 陸王 第7話

    陸王の第7話を見ました。 タチバナラッセルとの取引が白紙になり、またもや窮地に立たされた宮沢は取引終了までに新たな供給先を探さなければ「陸王」の生産はストップしてしまうと、危機感を募らせるばかりだった。 アッパー素材を探すために大地が東奔西走するのだが、やっと話を聞いてもらえる企業を見つけても、コストが見合わずうま味のないビジネスだと取り付く島もなく断られてしまう。 茂木は…

  4. 日曜劇場『陸王』第七話

    「陸王が中止!あきらめない息子」 『「陸王」生産の危機!!救世主現る!?』内容アトランティスにより、タチバナラッセルのアッパー素材を奪われ、宮沢(役所広司)の“こはぜ屋”は、取引の打ち切りをするしかなかった。このままでは“陸王”が製造できず。大地(山崎賢人)を中心に、新しいアッパー素材探しを始めるのだった。一方で、もっと良い走りが出来ていれば。。と口にする茂木(竹内涼真)に雑誌の取…

  5. 陸王 第7話

    「陸王」の靴のアッパー素材を供給する企業との取引が白紙となり、宮沢(役所広司)と大地(山崎賢人)たちは危機感を募らせます。 新たな取引先を探そうと奮闘しますが、話を聞いてもらった企業から「コストに見合わない」と断られてしまうのでした。 そんな中、「陸王」のソールであるシルクレイを作る機械が故障してしまい、修理費用に1億円もかかる危機に直面してしまいます。 アッパー素材を扱う…

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