【この声をきみに】第7話「ヒーローになる時」 感想

皆さんを見てると感じます。

やっぱり朗読は読み方のうまい下手なんて事よりも伝えようとする気持ちの方がず~っと大事なんだっていう事を。


私は先生のおかげで技術的な事は身につけさせて頂きましたが…。

もう…上手く読めそうにありません。
だって…

偉そうに「朗読は相手あってのもの」とか「伝えようとする気持ちが大事」なんて教えておいて…。

私は、人を信用していない。


この声をきみに 第7話「ヒーローになる時」

 
     konokoe-op

1週休みで間が空くから……と思っていたら感想をUPしないまま2週過ぎてしまったので、密かにツイート実況をUPさせていただき感想に変えさせていただきます(ショボン)


大森美香先生がこの歌を聞いたからこの話を思いついたのか、偶然であったのかは解らない。

けれども、ピッタリすぎて驚いた。

これは、まさに孝の気持ち。



「例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして

僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ。」

「愛すべきたくさんの人たちが僕を臆病者に変えてしまったんだ。」


「でもヒーローになりたい。

ただ一人。君にとっての。」




サブタイトル的には甲斐バンドの『HERO』かとも思っていたのね。
NHKは近頃ちょっと昭和懐古付いている感じがするので。

けれども、このドラマには当然、こっちの『HERO』がシックリくる。

詩的で。
センチメンタルで。
美しくて切なくて。


「愛すべきたくさんの人たちが、僕を臆病者に変えてしまったんだ」

は、恐らく多くの人たちの共感を呼ぶところ。


過去を語りだした先生の声は、朗読の声とは全く違っていた。


京子先生は、12年前、教会で孝と出会った。

結婚前の奈緒と孝が幸せそうに腕を組んで歩く姿を、京子先生は温かく見送っていた。

しかし、京子先生には幸せは来なかった。

「僕だけの君でいてほしい」と言ってくれた男は……一緒にいられないお詫びにと可愛い時計をくれた男は、詐欺師だった。

京子先生は口座を詐欺に使われて、共犯として捕まった。

そして、自分の他にもそうして騙されていた人がたくさん居た事も知った。

京子先生は、貰った時計を自分で割った。


彼への思いを断ち切ろうと思って、金づちで、こう…。

捨てようと思ったけど、戒めのお守りにしてる。

二度と人からの愛を信じたり求めたりせず、一人で生きていくために。



孝さんもなかなか手ごわいが……京子先生も相当こじれている。

孤独。


『男だらけの特別な朗読会』は、哲太さんの独断場(笑)

天ぷらそば……食べたくなってね。

 konokoe-7-そば

翌日の昼にカップ蕎麦食べた。かき揚げ乗っているやつ。

ちなみに個人的には、かき揚げは汁をホロホロ吸ったヤツよりも、カリッと……出来る限り最後の最後まで香ばしさを残している方が好きです。

天ぷらそばのツライとこ  ワニの丸かじり 東海林さだお



 konokoe-7-そば哲太

京子(麻生久美子)の過去を知った孝(竹野内豊)は、衝撃を受けた。そんな孝は佐久良先生(柴田恭兵)から、彼女を救うヒーローになるのは君しかいないと言われ、戸惑う。

一方、教室では年一度の発表会を控え、題材選びで盛り上がっていた。そうした中、孝は邦夫(杉本哲太)に誘われ、ナゾの会合に潜入する。

それは女子禁制の朗読会で、読まれるのはグルメ本ばかり。美味しそうな言葉の世界に浸り、孝は欲望にめざめていく。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)



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※キャスト

穂波 孝 – 竹野内豊
江崎京子 – 麻生久美子

佐久良 宗親 – 柴田恭兵
福島邦夫演 – 杉本哲太
磯崎泰代 – 片桐はいり
柏原 喜巳子 – 堀内敬子
稲葉実鈴 – 大原櫻子
河合雄一 – 戸塚祥太
熊川絵里 – 趣里

穂波奈緒 – ミムラ
穂波舞花 – 安藤美優
穂波龍太郎 – 加賀谷光輝

穂波定男 – 平泉成
八坂淳子 – 仁科亜季子

東原正規 – 松岡充
五島由紀夫 – 永瀬匡
山極春信 – 北見敏之
持田暁美 – 山本裕子
北里法子 – 千葉雅子

※スタッフ

脚本 … 大森美香
演出 … 笠浦友愛、樹下直美、上田明子
制作統括 … 磯智明

音楽 … fox capture plan
主題歌 … JUJU「いいわけ」










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コメント

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1件のトラックバック

  • のほほん便り
    2017年11月17日

    この声をきみに 「ヒーローになる時」

    孝(竹野内豊)は京子(麻生久美子)から過去を聞かされ、衝撃。でも、佐久良(柴田恭兵)に励まされ、やっと「好きだ」と言えてヨカッタです。わだかまりが氷解して、2人の間に絆が生まれますよう。今回の朗読も秀逸でした    (ストーリー) 孝(竹野内豊)は京子(麻生久美子)から過去を聞かされ、衝撃を受ける。そこへ、佐久良(柴田恭兵)から京子を救えるヒーローになれるのは君しかいないと言われ、孝は戸惑いを隠せない。一方、朗読教室では年に一度の発表会を控え、生徒たちは題材選びで盛り上がっていた。そんな中、孝は邦夫…