【過保護のカホコ】第7話 感想

こんなの初めて!

今まではここに来たらやたらめったら楽しくて、みんなといると幸せで嬉しくて、こんなにすんばらしい時間なんてないと思ってたのに…。

今はもう。
みんなの顔、見たくない!
1分も1秒も見たくない!

こんなんじゃ、ばぁばが…!
ばぁばが可哀想!


過保護のカホコ 第7話

 
     kahokoーop

やっぱり不愉快だわぁ…同じような問題を次々と起こして、親戚の集まりはいつも賑やかというよりもdisり大会でさ~~…。

と言いつつ、そんな親戚でも一生懸命ばあばのために集めて回るカホコが愛おしくて愛おしくて…

だから楽しい。


親戚の集まりが今まですんばらしく楽しかったのは、カホコが子どもだったからだよね。

子どもは親戚の集まりが楽しいものね。
可愛がってもらえて美味しいものがいっぱい出てきて、おこずかいやオモチャを貰えて…。

でも、カホコは今、貰う方からあげる方へ変わって行こうとしているのだった。

その変化が急激すぎて…
ネバーランドから突然、現実に帰りすぎて、パニック起こしちゃうカホコ。

元はピーターパンだからね……。

おいおい! その顔は…
また変なこと思い付いたんじゃないだろうな?


ううん!そんなんじゃないよ!
すっごくいいこと!


何だよ、それ。

子供つくろう!初君!

はい!?


ばぁば言ってたでしょ?
家族が増えたらうれしいって。

ばぁばが生きてる間にひ孫つくったら、ばぁば、 きっとすっごく喜んでくれると思う!

 kahoko7


突拍子もなさすぎる…。

そして、辛抱強く付き合ってくれていた麦野くんに一番言っちゃいけない事を言ってしまう。


馬鹿みたいに家族はすっばらしいとか信じてるけど、世の中そんな甘くないんだよ!

ケンカばっかりする家族もいれば殺し合いする家族だっている…!


うちの家族はそんなことしないもん。


分かんねえだろ。そんなこと!
みんな人間なんだから。

さっきだってあんなにみっともねえケンカしてたじゃねえかよ!
しょせん人間なんて弱い生き物なんだから、ヘビにリンゴを差し出されれば食っちまうんだよ!
アダムとイブみたいに!


そうやって分かったようなこと言って加穂子の家族のこと 馬鹿にするのやめてくれないかな。

それに何でさっきあんなウソついたの?
おかあさんが死んじゃったって。

言っとくけど加穂子は何があっても家族と一緒にいるから、いたいから!

じぃじも ばぁばもパパもママも環ちゃんも衛おじちゃんもせっちゃんも糸ちゃんだって…みんな愛のいっぱい詰まったすっっっばらしい人だって今も信じてるから。
これからも信じ続けるから。

結局、初君は家族がいないから分からないんだよ!
加穂子の気持ちが!




売り言葉に買い言葉…が過ぎて、もう…


大人になったら、だんだんと家族とは離れていくものかも知れないけれども、カホコは今までみんなに可愛がられ過ぎて大人になる中間期もなかったんだね。

家族がウザいと思った事も無かったんだね。

対して、麦野くんは幼少期の家族の印象がスッポリ抜けている。


まぁ…
ずっと家族と一緒に生きてきた身だって、そんなに家族はすんばらしいっっって思った事もないけれども。

実は、ウチの実家も集まれば問題提起みたいな実家だったけれども。


それでも…

子どもの頃は親戚が大好きだったから。
カホコの気持ちも解るよ。


死んじゃうばあばのために一生懸命笑ってきたカホコが、


前にお前のママに言われた通り結局 生きる世界が違うんだよ!
俺とお前は。

もう、だから…。

付き合うのやめよう。



って言われて、大きな瞳が涙でいっぱいになるところ。

悲しくて悲しくて一緒に泣いてしまった。

失望を知った子どもみたいな顔。

高畑充希って本当に…本当にすんばらしい女優だ。


分かった。

ほら、泣いたよ。

これで満足?

 kahoko7-1


家族のために一生懸命な間は泣かないで頑張ったのに。
麦野くんを失ったら泣くんだよ。

カホコ、大人になったね。
 

源ちゃんの「Family Song」、切なくて切なくて……。

過保護を卒業し自立するために努力するカホコ(高畑充希)と、手助けしたくなる気持ちをこらえ敢えて突き放した態度をとる泉(いずみ)(黒木瞳)に、正高(まさたか)(時任三郎)は根本家が少しずつ変わろうとしている空気を感じる。

 そんな中、カホコは初代(はつよ)(三田佳子)が重い心臓の病気を隠していることを知ってしまう。
今まで通りの暮らしを続けたいので家族に黙っていて欲しいと頼まれたカホコは初(はじめ)(竹内涼真)にだけ相談するものの、泉たちに話さないことが正しいことなのか確信が持てずに苦しむ。

 そんな中、毎年恒例の家族イベントであるイト(久保田紗友)の誕生日会の日が近づく。初代のために親戚一同を集めて楽しい会にしたいカホコだったが、チェロが弾けなくなって以来心を閉ざしているイトが出席するはずがないと、節(せつ)(西尾まり)が今年の会は中止にしたいと言い出す。

なんとかしたいカホコは付き合いだしたばかりの初とのデートも犠牲にし、イトを待ち伏せて説得しようと試みる。

しかしイトからは家族だと思っていない、とキツい言葉をかけられてしまう。

 さらに、衛(まもる)(佐藤二朗)と環(たまき)(中島ひろ子)からも欠席の連絡が。二人のもとに駆けつけたカホコは、実は環がある秘密を持っていて、自己嫌悪から親戚に会いたくないのだと秘密を打ち明けられる。

 次々に深刻な問題が露呈するカホコの親戚の話を聞いた初は、家族は無理に一緒にいるよりも別れている方が幸せなこともあると話す。初は辛い気持ちを我慢して無理に笑うカホコを心配するが…。

 そして、追い打ちをかけるように正高の実家では、家出をしていた教子(きょうこ)(濱田マリ)が身元のわからない小さな男の子を連れて帰って来る。現実から目を逸らし解決を「明日」に先送りにする正興(まさおき)(平泉成)についにカホコは「明日がない人もいる!」と声を荒げる。

家族のために奔走するカホコと、それを心配する初との関係にも微妙な変化が・・・

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)



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※キャスト

根本加穂子(カエル) … 高畑充希

麦野 初(オオカミ) … 竹内涼真
根本 泉(ミーアキャット) … 黒木 瞳
根本正高(ライオン) … 時任三郎

国村 衛(オシドリ) … 佐藤二朗
国村 環(オシドリ) … 中島ひろ子
根本多枝(コアラ) … 梅沢昌代
根本教子(鮭) … 濱田マリ
富田厚司(ハムスター) … 夙川アトム
富田 節(トンビ) … 西尾まり
富田 糸(鷹) … 久保田紗友

並木初代(ゾウ) … 三田佳子
並木福士(ウサギ) … 西岡徳馬

根本正興(ナマケモノ) … 平泉 成

矢部 … 飯田基祐

※スタッフ

脚本 … 遊川和彦
演出 … 南雲聖一、日暮謙
プロデュース … 西憲彦、大平太、田上リサ

音楽 … 平井真美子
主題歌 … 星野源「Family Song」







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コメント

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4件のコメント

  • スギヤマ (@piroji)
    2017年8月27日 1:58 AM

    こんばんは、録画を見終わったので
    >家族のために一生懸命な間は泣かないで頑張ったのに。
    麦野くんを失ったら泣くんだよ。

    うんうん、みるみる涙が溜まって潤んだ瞳
    見ている方もうっぅぅ…

    兎に角、高畑充希さんが、スッバラしすぎて、
    初ちゃんも呼応するみたいに悲しそうな顔になって…
    やっぱし
    高畑さん凄いなって、

    他のシーンも高畑さん絡みだからか、すっごく良かった気がする、
    あ、いつも凄いのですね
    すみませんでした。

    可愛らしい二人と、愛しのポンコツ家族がうまくいきますように!

    • くう
      2017年8月30日 3:49 AM

      スギヤマさん

      >うんうん、みるみる涙が溜まって潤んだ瞳
      見ている方もうっぅぅ…

      私も、あそこでウウウウっと…(泣)
      高畑さんは元々は好きな女優さんだったんですよ。(TOTOまでは(笑))
      このドラマのおかげで、また好きになれて本当に嬉しい。様様ですわ!

      >可愛らしい二人と、愛しのポンコツ家族

      まさにそれですね。
      変な人たちなのに憎めなくて。
      結末まで楽しめそうな予感がしています^^

  • 巨炎
    2017年8月24日 1:51 PM

    >ケンカばっかりする家族もいれば殺し合いする家族だっている…!
    >うちの家族はそんなことしないもん。
    それはカホコが母方の家族しか見てないからでは…。
    実家を見比べると皆の受け皿になってくれる初代さんの偉大さが解る。
    前回の内容でも泉さんは「母のように家族をコントロールできなければ」という意識が強い一方で
    父を立ててきた母と、自己主張の塊な自分の差が理解できていなかった。

    その意味でカホコは祖母似で冷戦状態で距離を置いた分、
    泉さんも、その辺りが解ってきたような気がします。
    気がするだけかもしれませんが…。

    • くう
      2017年8月25日 4:30 AM

      巨炎さん
      >それはカホコが母方の家族しか見てないからでは…。

      父方の家にはあまり行っていないようですが、あの家の問題の大きさも気にならなかったんでしょうね。子供だったから。

      とりあえず、今までのカホコは「誰も嫌いじゃない」子だったんですよね。
      これからグレなきゃいいんだけど^^;

      >泉さんも、その辺りが解ってきたような気がします。
      気がするだけかもしれませんが…。

      気がするだけかも知れませんね^^;
      泉さんには絶対的なカホコに対する信頼感はあるんだな、カホコの純粋さと善良さだけは信頼しているんだな、ということが今回はよく解る話でした。

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