NHK朝ドラ【ひよっこ】第104回(第18週火曜日) 感想

みね子(有村架純)の帰りを、鈴子(宮本信子)と愛子(和久井映見)、時子(佐久間由衣)が待っていた。
その顔を見て思わず泣き出してしまうみね子。
実(沢村一樹)についての新たな事実を聞いた鈴子は、「お母さんには手紙で知らせなさい」と助言する。
みね子は気持ちを落ち着かせてから、美代子(木村佳乃)に手紙を書き始める。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「ひよっこ」第18週「大丈夫、きっと」 第104話

    

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。

…テンプレだす…。

まずは良かったんだよみね子。
良かったんだよ。

今日の出来事で一番大事なのは生きて会えたということ。
元気だったということ。そしてまた会えるということ。

それをまず一番に受け止めてかみしめなさい。
つらいことは後からでいい。



鈴子さんにそう言ってもらって。
本当にそうだと思った。

お父ちゃんが女の所に居て、記憶ももちろんあって、みね子たちの事も覚えていて…
それでも帰って来ない方が私だったらショックだな。

みね子は昨日、嫌になっていても覚えていてほしかったと言っていたけれども、もちろん、それも解るけれども、時間が経ってから改めて考えるとやっぱり「記憶さえ取り戻せれば帰ってくる可能性が高い」方がいいよね。


帰ったら鈴子さんと愛子さんと時子が外で心配して待っていてくれて。
肩を抱えて部屋まで連れて行ってくれて。

みんなで気を使って優しくしてくれて。
 hiyokko104時子


いつもは三目なのに、ちゃんと五目入っている福翠楼のチャーハン。
ロクに喋らないのに「元気出せ」と言ってくれるヤスハル。

何より、みね子の失意を慰めるために最近ご無沙汰だった福翠楼と柏木堂が一度に出て来るんだよ。すごいサービス(笑)

視聴者もみんなで、いっぱい食べられて良かったね、と泣いてくれて……

みね子は本当に幸せ者だなって……
私はヒロインにちょっと嫉妬した(爆)←バカ。


思えば、私はこのヒロインがあまり好きでもない(もちろん嫌いでもない)(←※中の人の事では無いですよ)

不幸だ不幸だと言われているけれども、いつもこんなにたくさんの優しい人が周りにいっぱい居て、悩みも辛い事も全部聞いてくれるんだよ。

普通、こんな人、なかなか居ないでしょ。

いや、少なくとも自分は自分の身に受けたイヤな事を言えないせいで損することが多い人生だったので。こんなに自分の身にあった事をペラペラ喋れる人は羨ましくて苦手なのだと思う。

今日の描写は、島谷くんとの破局をみね子の話だけであの界隈が理解した感じになってしまった時と同じモヤモヤを抱えて終わった。


今日、一回も映らなかった川本世津子は…
あの後、一体どうしただろう。

対面の場にマネージャーも運転手も居なかったという事は誰にも相談せずにここまで来たのだろうし。

苦しさも寂しさも不安も1人で抱えて今日を迎え、誰にも優しくされないまま今日も芝居をしているのだろう。


思えば、いつも「お父ちゃん」と心で呼びかけていた みね子。

川本世津子には独り言を呼びかける相手も居ない。


今や、ヒロインよりも川本世津子が救われることを頭の半分で願ってしまっている自分が居たりする…ああ、これって、とてもネガティブで邪悪な発想かも。そうですね。


けれども、お母ちゃんには救われて欲しいな。

だって夫だもの。
長い間あきらめかけていた夫が他の女の家にいたというのは全く穏やかな話ではない。

この話の結末。

どう持っていけばお母ちゃんも川本さんも幸せになれるのか、ちょっと解らなくて苦しい。

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※キャスト

谷田部 みね子 – 有村架純

谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代

谷田部 茂 – 古谷一行

助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭

田神 学 – 津田寛治

牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介

井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗

綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
秋葉幸子 – 小島藤子
夏井優子 – 八木優希
松下 明 – 奥田洋平
森 和夫 – 陰山泰
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり – 伊藤沙莉

立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子
牧野由香 – 島崎遥香
川本世津子 – 菅野美穂

語り – 増田明美

※スタッフ

脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良

主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html


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コメント

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6件のコメント

  • スギヤマ (@piroji)
    2017年8月1日 11:31 PM

    >どう持っていけばお母ちゃんも川本さんも幸せになれるのか、ちょっと解らなくて苦しい。

    大昔読んだ「銀色のロマンス」という漫画思い出しました。
    飛行機の事故か何かで記憶を失った婚約者が、見知らぬ美人と結婚していた話で、やっぱりみんないい人。
    10代の自分にとっては、何だか納得出来ないような切ない終わりでした。
    丁度この頃の時代設定かな、海外物でしたけど。
    ン十年たっても思い出すということは好きなマンガだったのでしょう。
    もういい歳の今の自分なら、お母ちゃんと世津子の事が少しは分かるかな、どんな展開になるんだろう

    どちらにも救われて欲しい

    あと、個人的にお母ちゃんへの知らせは一刻も早く要点だけの電報か、何か聞かれてもとりあえず返事できる電話のほうが良かったような、と言うか
    私だったらあの手紙は嫌です、余計に動揺する、
    わりと被害妄想気味なので、想像のほうが怖かったりするので

    続きが気になります。

    • くう
      2017年8月2日 3:38 AM

      スギヤマさん

      >飛行機の事故か何かで記憶を失った婚約者が、見知らぬ美人と結婚していた

      昔の漫画もドラマも多かったですよね。記憶喪失ネタ。
      「はいからさんが通る」もそうですし。
      人間、そうそう記憶を失うほど頭打たないと思うのですが、なぜあの頃はあんなに流行っていたのでしょう^^;
      このネタをこのドラマに持ってきたのは、やはり「昭和らしい」からなのかな。

      >どちらにも救われて欲しい

      とりあえず、どちらも救われるためには夫を共有するしか手がないんですよね…。
      何だかそれって、とっても複雑。

      >個人的にお母ちゃんへの知らせは一刻も早く要点だけの電報か、何か聞かれてもとりあえず返事できる電話のほうが良かったような

      鈴子さんは電話だと みね子の感情が入ってしまうから、報告だけの手紙にしなさいと言ったのでしょうね。

      電報だと字数が難しいかな^^;

      >私だったらあの手紙は嫌です、余計に動揺する、

      動揺したお母ちゃんが明日?たぶん来るんですよね。
      ホント、続きが気になります。
      個人的には今週いっぱいはシリアスでいいかな。

  • -d-
    2017年8月1日 10:34 PM

    >鈴子さんにそう言ってもらって。本当にそうだと思った。

    私もそう言ってくれてほっとしたよ~
    だって大事なお父ちゃん「よかった!」で「頭大丈夫か!?」でしょ
    矢田部家で辛いのが医療費だと思う私もバカかも

    世津子さん 実とは出会った時から別れを感じていたと思うの

    • くう
      2017年8月2日 3:26 AM

      -d-さん
      >だって大事なお父ちゃん「よかった!」で「頭大丈夫か!?」でしょ

      ほんと。とりあえず生きていてくれて、嫌われたんじゃないって事は良い事ですよねー。

      >矢田部家で辛いのが医療費だと思う私もバカかも

      いや、私もそれは思いますよ。
      症状が重ければ重いほどお金かかるし。

      >世津子さん 実とは出会った時から別れを感じていた

      かも知れませんね。
      いつかは居なくなる人=雨男さんですね。

  • 巨炎
    2017年8月1日 1:58 PM

    お母ちゃんにスポットが当たった途端、第2週以来のシリアスモード。
    確か90年代に記憶が戻ったり戻らなかったりする男が女二人の間をフラフラするドラマがあって
    沢村一樹氏はその作品の続編に出た辺りで有名になった記憶が…。

    • くう
      2017年8月2日 3:22 AM

      巨炎さん
      >確か90年代に記憶が戻ったり戻らなかったりする男が女二人の間をフラフラ

      「星の金貨」ですかね、懐かしい(笑)
      事故で記憶喪失、出生は捨て子、聴覚障害…と、ありとあらゆる苦難をてんこ盛りにしたドラマだったような。
      そう言えば出てました。お父ちゃん。

3件のトラックバック

  • 何がなんだか…ひじゅに館
    2017年8月2日

    五目炒飯>『ひよっこ』第104話

    ふと思ったんだが― 実お父ちゃんが長身イケメンじゃなかったら 世津子さんはここまで入れ込んだだろうか? 例えば宗男叔父さんだったら 即行で通報してたんじゃないか?(酷 そしたら、まだ警官だった綿引さんが 猛スピードで、みね子のもとに駆けつけてくれただろう それじゃドラマが半年もたないか(笑) もしかしたら お父ちゃんは実はイケメンでも何でもなくて みね…

  • もう…何がなんだか日記
    2017年8月2日

    五目炒飯>『ひよっこ』第104話

    ふと思ったんだが―実お父ちゃんが長身イケメンじゃなかったら世津子さんはここまで入れ込んだだろうか?例えば宗男叔父さんだったら即行で通報してたんじゃないか?(酷そしたら、…

  • レベル999のgoo部屋
    2017年8月1日

    ひよっこ 第104回

    内容記憶を失った父・実(沢村一樹)に、みね子(有村架純)は。。。 敬称略 冷静に見れば、 丁寧さが感じられない、かなり雑なドラマになってしまっている。