NHK朝ドラ【ひよっこ】第84回(第14週土曜日) 感想

今日は乙女寮の同窓会。
みね子(有村架純)から話を聞いた省吾(佐々木蔵之介)の心遣いで、定休日のすずふり亭を貸し切りに。
「いい機会だから」と省吾に言われ、元治(やついいちろう)と秀俊(磯村勇斗)がメニューから考えてすべて作ることになった。
みね子がワクワクしながら店で待っていると、時子(佐久間由衣)と澄子(松本穂香)、豊子(藤野涼子)、幸子(小島藤子)、優子(八木優希)ら寮の仲間たちがやってくる。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「ひよっこ」第14週「俺は笑って生きてっとう!」 第84話

    

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。

…テンプレだす…。


お父さん、今日の「ひよっこ」にはビックリです。

前回、説明の途中で終わったので改めて。

ああ。そういえばまた後ほどって言ってましたね。
一体、どういう事なのか振り返ってみましょう。


「時は天正10年。
かの有名な伊賀越えで道に迷った徳川家康は鈴の音に導かれて命拾い。」


久しぶりに見ましたね…このシーン(爆)
 伊賀越え


「握り飯あがりました!」
「へえ~これから三河まで」
「あんた方向音痴だね~」
「伊賀を嫌いにならないで下さいね」

ここで使うんだ(笑)「嫌いにならないで下さいね」
伊賀を嫌いにならないで下さいね


「私が案内するわ!ニンニン!ニンニン!」

「江戸に幕府を開くと伊賀の人たちを呼び寄せ土地を与えて恩返し。」
「こうして すずふり亭の裏庭には今も鈴が祭られています。
とても縁起がよい場所なんですね。ここは。」



という事らしいです。

ちなみに鈴降稲荷神社は実在する神社なのですよ。
由来もほぼ増田ナレが説明した通りです。
お近くの方はぜひ行ってみてくださいね。

鈴降稲荷神社|港区赤坂にある鈴降稲荷神社の案内、由緒と所蔵の文化財などを境内掲示からの引用を交えて紹介。



さて。ここからは本日は昼にも再放送を見て実況してしまったのでツイ上げで。
hiyokko84向島電機  hiyokko84-菅野
本日の昼放送が終わってから、ちょっとフォロワーさんと「職場の人を家族のように紹介する「良い」人間関係」についてやり取りしたのですが、もちろん、このドラマだから温かいということもあるしドラマだから夢展開というのもあるけれども、この時代の方がどんな組織でも人間関係が密だったというのは絶対にありますよね。


私が子どもの頃は、父は部下を家に招いて母がご馳走を作り、私たちが運ぶという飲み会をしょっちゅう行っていました。

「今のように安い居酒屋も無かったから」ということも含めて、だからこそ自宅に職場関係も呼ぶ「時代」ですよね。

父亡き今、母の口から出るのは大変だったという愚痴では無くて、「お父さんがよく笑っていて楽しかった」という思い出話です。

口うるさくて恐い父だったので、私たち子どもにとっても、父がよく笑っていた数少ない思い出のシーンです。

もちろん、こういう事で「昔は良かった、今は冷たい…」とか言うつもりはありませんが(私自身がそんな自宅会合真っ平御免なんで)、便利さと引き換えに人は何かを失っていくよ……というのは確かですよね。

非常~~に現時代の平成に近い1966年を描いているからこそ、よりノスタルジィを感じ取ることが度々あります。


また、「職場の同僚なんかとそんなに会って嬉しいか」についても、ちょっと考えさせられました。

ちょうどね、今週の『やすらぎの郷』のテーマが「死ぬ前に最後の手紙を出す相手」だったんですね。

それと併せて、ちょっと複雑な気持にさせられたんですね。個人的に。

私、最後の手紙を出す相手はかつての同僚かも知れないと思っていたんですね。

大変申し訳ない事に、それは「ありがとう」の手紙ではなくてたぶん恨み節なんですけど(笑)

嫌な思いをして辞めた職場があったので(別に虐められたとかではありませんよ笑.gif)鬱憤が溜まったままなんですね(笑)

このように、誰もが昔の友達だの昔の同僚だのとまた会いたいわけではないし、「最後の手紙」は必ずしも愛に溢れるものとは限らないんですよね。

富さんに「昔の友達と会うか」と無邪気に聞く みね子。

「ほぼ死んだ」は、富さんのご年齢だからこその笑いどころですが、この世代の事を考えると寿命を全うしたお友達が少なかったとも察せられます。東京大空襲ど真ん中ですから。

人はそれぞれの事情があるけれども自分の嬉しい事を9回も10回もみんなに喋りまくってしまう みね子は、無邪気で可愛い反面、とんでもなく無神経な ひよっこであるわけです。

そういう点も、おそらくちゃんと解っていて脚本に混ぜ込んでくる岡田さん。

恐ろしいです。

恋の行方もきっと一筋縄ではいかないです。笑.gif

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※キャスト

谷田部 みね子 – 有村架純

谷田部 実 – 沢村一樹
谷田部 美代子 – 木村佳乃
谷田部 ちよ子 – 宮原和
谷田部 進 – 高橋來
小祝宗男 – 峯田和伸
小祝滋子 – 山崎静代

谷田部 茂 – 古谷一行

助川時子 – 佐久間由衣
角谷三男 – 泉澤祐希
助川君子 – 羽田美智子
助川正二 – 遠山俊也
助川豊作 – 渋谷謙人
角谷きよ – 柴田理恵
角谷征雄 – 朝倉伸二
角谷太郎 – 尾上寛之
益子次郎 – 松尾諭

田神 学 – 津田寛治

牧野鈴子 – 宮本信子
牧野省吾 – 佐々木蔵之介

井川元治 – やついいちろう
朝倉高子 – 佐藤仁美
前田秀俊 – 磯村勇斗

綿引正義 – 竜星涼
永井愛子 – 和久井映見
青天目 澄子 – 松本穂香
兼平豊子 – 藤野涼子
秋葉幸子 – 小島藤子
夏井優子 – 八木優希
松下 明 – 奥田洋平
森 和夫 – 陰山泰
高島雄大 – 井之脇 海
安部善三 – 斉藤暁
安部さおり – 伊藤沙莉

立花 富 – 白石加代子
島谷純一郎 – 竹内涼真
竹内邦子 – 白石美帆
久坂早苗 – シシド・カフカ
坪内祐二 – 浅香航大
新田啓輔 – 岡山天音
柏木一郎 – 三宅裕司
柏木ヤスハル – 古舘佑太郎
福田五郎 – 光石研
福田安江 – 生田智子
牧野由香 – 島崎遥香
川本世津子 – 菅野美穂

語り – 増田明美

※スタッフ

脚本 – 岡田惠和
演出 – 黒崎博、田中正、福岡利武、渡辺哲也
プロデューサー – 山本晃久
制作統括 – 菓子浩
音楽 – 宮川彬良

主題歌 – 桑田佳祐「若い広場」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/hiyokko/index.html


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コメント

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2件のコメント

  • モカ
    2017年7月8日 5:34 PM

    こんにちは。

    私も説明の続きから始まったのでビックリしました(笑)
    現行大河なので直虎のサントラなのは仕方ないけど、このエピソードなら真田丸でしょ〜と突っ込みながら見てしまいました。

    それにしても早苗さんがいいキャラ過ぎて。みね子のこと好き過ぎだろ〜(笑)
    前髪あげたらあんまりに美人でビックリしてしまいました。
    島谷さんも、一度みね子への気持ちを認めたらあんなにデレるとは💧あんなにスネオくんだったのにー。
    くうさんのおっしゃるとおり、まさかのみね子を挟んだ早苗さんと島谷さんの三角関係(笑)
    いいですね。

    思ったより早く島谷さんがデレたので、これはライバルが出てくるのかー?と勘ぐってます。
    ヒデくんも、島谷さんの気持ちを聞いたときの微妙な表情からすると、みね子のこと好きなのかなぁと思いますし。

    すずふり亭とみね子の関係が職場としてケジメがないとか色々言われますが、この時代のこういう職場って良くも悪くもこうだったんだろうなぁと思いました。
    藤子さんが手土産持って来たとことか、昭和の良さを感じていいなと思います。ドラマだから良いとこだけ見せてるのもわかりますけどね。

    私も優子さんのお話は「結婚‥?」と思ったけどありきたりですかねー?また東京に来るのかもとも思いました。

    にしても、菅野美穂の美しさ!ちゃんと昭和の女優を演じてますね。たのしみです。

    • くう
      2017年7月10日 3:56 AM

      モカさん
      >現行大河なので直虎のサントラなのは仕方ないけど、このエピソードなら真田丸でしょ〜と突っ込みながら見てしまいました。

      ですよねーー!!
      私も思いましたよ。
      むしろ直虎は要らなかったのでは(笑)

      >それにしても早苗さんがいいキャラ過ぎて。

      いいですよね。
      優しいですよね。
      でも優しい顔はできないってところがすごく良いですね。
      幸せになってほしい人です。美人だし!

      >ヒデくんも、島谷さんの気持ちを聞いたときの微妙な表情からすると、みね子のこと好きなのかなぁと思いますし。

      私はヒデくんであってほしかったんですよね…。
      島谷さんはやはりお家柄が引っかかります^^;

      >すずふり亭とみね子の関係が職場としてケジメがない

      小さい店ですからね~。
      もっと大きなレストランやホテルではガチガチに厳しかったでしょうが、ここはアットホームが売りなので(笑)
      問題ないと個人的には思います。

      菅ちゃんは、なぜここで菅ちゃんなんだろうっていうことに注目したいです。
      やっぱりお父ちゃん関連かなぁって…。

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