【やすらぎの郷】第36・37・38・39・40話(第8週) 一週間まとめてあらすじ感想

    高井(藤竜也)が菊村(石坂浩二)の部屋に隠れていることを摂子(八千草薫)らも知っていた。
    摂子は、誰も傷つけずに解決する方法として、高井が自室にこっそり戻ることを提案。
    それを決行した翌朝、館内放送で高井の行方不明は誤報だったと発表された。
    説得力に欠ける説明に心苦しい菊村は、岩倉(山本圭)らには真相を話す。
    その後、菊村は高井を訪ねる。
    その際、彼の部屋の天井から、元入居者の遺書と日本刀が見つかる。

    (上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

    連続テレビ小説「やすらぎの郷」第8週 第36~第40話

       yasuragi


    大騒動の末にヒデさんは無事に()自分のヴィラに戻る。
    メチャクチャな失踪理由でやすらぎの郷住民が全くシックリ来ない中、ヒデさんの部屋の天井から大村柳次郎の遺書と遺品が発見される。

    簡単にあらすじおさらい

    第36話(月曜日) : カサブランカで男性従業員に取り囲まれた栄は全て一馬のせいだと主張するが話は聞いてもらえず。
    「そんな事よりも」と、ヒデさん(高井秀次)を自分の部屋に戻すための計画が練られ始める。

    姫(九条節子)に相談した結果、「誰も気づかぬうちにいつの間にか部屋にいた」という案が採用され、ヒデさんは真夜中に強制的に移動させられるのだった。
     yasuragi8

    第37話(火曜日) : 翌朝、理事長による「ヒデさんの行方不明は誤報で、電気系統による管理ミス」という放送が郷に流され、事件はうやむやのまま終了。

    黙っているのが苦しくなった栄はマロ(真野六郎)と大納言(岩倉正臣)にだけ真実を打ち明ける。


    第38話(水曜日) : マロと大納言から「ヒデさんには謝った方がいい」と言われ謝罪するも、ひと言も口を開かず怒っている様子のヒデさん。

    さすがの仕打ちに栄が部屋を出ようとすると、ヒデさんが天井の板が一か所だけ変だと言い出す。

    一馬を呼んで天井を調べさせると、ヒデさんの前の住人だった大村柳次郎の遺書と遺品が現れる。


    第39話(木曜日) : 現れた遺品は刀で、大納言の見立てによると妖刀・村正に違いないと言う。
    遺書には2名の庶子に遺品を譲りたいと書かれており、一つは村正。もう一つはあの横山大観のスケッチだった。

    遺志を実行するためには今一度弁護士を呼ぶなどの手間がかかることが解り、遺書を残す事の大変さを知る栄。
     yasuragi8-村正徳川

    第40話(金曜日) : 大村柳次郎の遺書の件で自分の無知さに不安を抱いた栄は、遺書や遺産の勉強をするために松岡に相談する。

    家や現金だけではなく、自分たちの場合は遺していく作品も財産であり、諸事万端整えて世を去ることの大変さを改めて実感する栄である。

     。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    大納言の山本圭さんが、村正や遺言の公正証書について凄い量の説明セリフを喋り続ける木曜日が(笑)

    これは、大変だったでしょうねぇ。
     yasuragi8-大納言と村正

    しかし栄ちゃん先生は妻が亡くなった時点で多少でも遺産についての勉強はしなかったのかな。ここは、ちょっと違和感。


    遺産を残す方は遺書の問題で面倒くさいかも知れないが、受け取る方も各種手続きが面倒くさく、受ける側の手間は年寄り世代の問題ではない。誰にでも起こりうること。

    多くの視聴者は「ウチには遺産なんて関係ない」と思うかも知れないけれども、遺産は「正」だけでは無く「負」も生じる可能性があり、その場合は相続しないという手続きをしなければならないので。

    そして思いがけなく親に庶子がいたりする可能性があってもなくても遠くから遡って親の戸籍謄本を取り寄せたりしなくてはならなくなる可能性もあるので(爆)

    とにかく色々と大変だから親には身辺は綺麗にしておいていただきたいものだし…「常識」ではないにしろ頭に入れておいて損はない役立つ週であった。

    これも、全部ワガママなヒデさんのおかげ(!?)


    「電気系統」には納得できなくても「オーム」だ「フレミング」だと言われれば面倒くさくてツッコむ気力がなくなるおばさんたちと同じように、人間は面倒くさすぎる物には頭を働かせたくない。

    その滑稽さが存分に描かれた一週間。

    簡単な感想

    日々の感想はツイッターを拾います。

     yasuragi8-ヒデ強制  yasuragi8-ヒデ  yasuragi8-土下座

    ヒデさんの壮絶な拉致……じゃなくて、お部屋にお戻りいただく大作戦()から、週の最後には完全に「遺書と遺産と相続税 教室」になってしまった(爆)

    まぁ…ヒデさんにしてみれば、ギックリ腰からの出来事は自分のワガママも含めて全て忘れてほしい悪夢だろうから、大村柳次郎先生様さまだよね、きっと。

    大村柳次郎という人自体は回想の形で出て来たりするのかしら。
    来週はゲストで津川雅彦さんが出るらしいけれども、個人的には品川徹さんの役どころも気になっている。

    あとは、上川さんは庶子の役なのかなぁとか、誰かの息子役なのか神木くんは誰かの孫なのか、追加発表されたゲストキャストの事を考えるとワクワクすっぞ。昼ドラじゃないみたい。


    昭和48年あたりのドラマはVが高価だったからだの著作権が何とかだので上書きされて残されていないという話は以前にも聞いたことがある。

    こうやって作った人の怒りの声を聞くと、本当に財産を潰されたという話になるなぁと思うわ。

    お金も物も遺産。
    だけれども、この人たちには作品という名の芸術も残る。

    歴史に残るものだよね。大切にしていかなきゃ。

    再放送


    通常再放送は BS朝日 毎週月曜~金曜日 朝7時40分~8時。

    前週分の無料配信は「TVer」

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    ※キャスト


    菊村栄 – 石坂浩二

    白川冴子 – 浅丘ルリ子
    及川しのぶ – 有馬稲子
    水谷マヤ – 加賀まりこ
    三井路子 – 五月みどり
    井深凉子 – 野際陽子
    高井秀次 – 藤竜也
    真野六郎 – ミッキー・カーチス
    九条節子 – 八千草薫
    岩倉正臣 – 山本圭
    松岡伸子 – 常盤貴子
    財前ゆかり – 松岡茉優
    名倉みどり – 草刈民代
    菊村律子 – 風吹ジュン
    名倉修平 – 名高達男

    中山保久 – 近藤正臣
    侘助 – 小松政夫
    玉子 – 野村麻純
    菊村梢 – 山本舞香
    菊村加奈子 – 森上千絵
    菊村一郎 – 水津聡
    住職 – 坂本長利
    おかみ – 福井裕子

    ※スタッフ

    脚本 – 倉本聰
    演出 – 藤田明二、阿部雄一、池添博、唐木希浩
    プロデューサー – 五十嵐文郎
    音楽 – 島健

    主題歌 – 中島みゆき「慕情」

    公式サイト http://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginosato/








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