【おんな城主 直虎】第4回「女子(おなご)にこそあれ次郎法師」 感想

井伊家の本領安堵の条件としておとわ(新井美羽)は正式に出家することになり、「次郎法師」という名を与えられる。
「次郎」とは井伊家の家督を継ぐ男子の名であった。
翌日から兄弟子である昊天(小松和重)と傑山(市原隼人)による厳しい修行が始まる。
一方、今川の目付となった小野政直(吹越満)は井伊家中における発言権をますます高めていた。
そんなある日、政直の命を狙う北条の手の者が井伊谷にやってくる。
(あらすじは Yahoo!テレビより引用)

   naotora-op.jpg

おんな城主 直虎 第4話「女子(おなご)にこそあれ次郎法師」


今日の話は面白かった。

何というか…
歴史ドラマとして、とか歴史ドキュメントとして、とかじゃなくて、日本昔話的に(笑)

正直、この子役さんの演技は大変苦手だが(よく適当に勘違いする方がいるので申し上げておきますが、私は「大河ドラマに子役時代は必要派」であって別に子役が嫌いなわけではない。本当ーーに申し訳ないけれども、この子役さんの演技が苦手怒.gif)頭丸っとしてちんまり座ってる姿はただ可愛い(笑)


井伊谷に戻ってきたおとわからは、もう出家する気なんて消え去っていた。

おとわは出家したらもう亀と夫婦になれぬことなど全く考えていなかったのである。

しかし、今川からの井伊安堵の条件はおとわの出家である。

おとわ。
母はあなたを誇りに思います。
己の身を挺し井伊を救うなど誰にでもできる事ではありません。

そなたのような立派な娘は他にはおりませぬ。
まさに三国一の姫!



よく解ってる母・お千賀の洗脳によって、快く出家する単純な幼児・おとわ。笑2.gif


これよりそなたの名を「次郎法師」とする。

「次郎」は井伊の家督を継ぐ者の幼名じゃ。そなたの父も次郎であったしの。
そなたはかつて井伊の惣領娘じゃった。
「女子にこそあれ次郎」「次郎法師」じゃ。



南渓和尚による得度式。
こうして、おとわは次郎法師となった。


男の名は嫌か。

いえ。 
そもそも我が本物の次郎であったら…
亀もあのような目に遭わずとも済んだのではないかと。



と、賢くよく解ったような事を言う次郎。

正直ね、私はこのおとわをせいぜい4歳くらいだと思って見ているので。(父親の年齢的に)

3、4歳くらいだと思えばこそ「カワイイ」と言えるのであって、あまり大人びたセリフは与えてくれなくてもイイ。怒.gif


さて…

父上、母上。
とわは立派な次郎法師になります!


ともニコニコ出家して寺へ来たものの……。

黙って門をくぐり、兄弟子・傑山に投げ捨てられる。
 


出家とは何ぞや。
僧とは何ぞや。


問答を投げかけられても解らず…

鍬を持っては引っくり返り、少ない食料の上に「施餓鬼」の教えに納得できず…

実家に帰って飯を食らえば母に叱られ、上からマウンテン托鉢には失敗し…
 


ついには畑泥棒する始末。笑.gif

子供らしい次郎法師が可愛かったのと同時に、寺の生活の様子も窺えて、お得な寺見学番組気分~~。笑2.gif


そんな中、

腹を空かせた我が子を寺に入れなければならない母の本音がとても良かったな。


兄上らがふがいないからではないですか?
お下知一つ上手くあしらえず、あげくの果てに十の娘の出家で本領安堵!
情けない!ふがいないにもほどがあります!

そう怒れば…何か変わるのでしょうか?
とわを戻して頂けるのでしょうか?



厳しくしているけれども、母親として幼い娘を出家させて寺に入れるなんて喜ばしいわけがないじゃんね。

先週は井伊家の大伯母が今川へ人質に行ってお手付きになった話を酷い酷いと言っていたが、女子として幼いころから出家して仏門に入るなんてもっと酷いに決まってるじゃないか。

それでも、この母はずっとこの先も井伊家と次郎法師のために生きるのだ。
強くなくちゃやってられない。
財前直見さんの佇まいが素晴らしい。


何せこの大河上、井伊の男どもは脳筋揃い…。泣.gif

今日も、北条に組したと疑われる危険性を孕みながらも小野成敗への妄想に余念がない直平じじに、そそのかれそうな直盛父である…。


竜宮小僧はできるのではないか?
妻とならずとも僧として竜宮小僧をすればどうじゃ。
寺にはご領主を助ける役目もある。
妻としてよりも僧としての方が亀を助けられる事は多いくらいではないのか?

 


出家したから亀の妻としての竜宮小僧になれないと嘆く次郎に、僧として助ければよいとアドバイスする鶴は真摯に幼馴染みたちと国の幸せを考えているんだよね。よく出来た子だ~~。泣.gif


これを耳にした直盛父は、小野政直を仇と追う男から救ってやるのだった。

優しい息子に救われたね。

この鶴丸@小野政次が次週から高橋一生になるという流れは本当に切なく素晴らしい。

直満に関しても讒言ではなかったし、この大河が小野父子をどう描きたいのか正直よく解らない。

けれどもこの先どうなろうが、この鶴丸が幼い日、真摯に2人の事を考えていたという下地だけはシッカリ出来上がった。

小林颯くん。とても素晴らしかったわ。


「次郎」は井伊家嫡男の名前。

けれども今日の流れを見ていて、南渓和尚は「井伊を支える僧として」の跡取りを次郎に欲したのだと解った。

女子であるおとわには婿を取っても初めから井伊の跡取りにはなれない。
鶴丸が言う通り、妻としてよりも龍潭寺の僧としての方が支えられる事は大きかろう。

それは、井伊家の息子にして龍潭寺の僧である南渓和尚自身の姿である。


僧になるとはどういう事なのか…
その意味を悟ったおとわの小さい後ろ姿が消えゆき……。

9年後。
天文23年。

やっと、おとわがコウちゃんになったよーーー。
 

2017年度NHK大河ドラマ【おんな城主 直虎】事前番外 井伊直虎ってどんな人?男だったの?
井伊 直虎(いい なおとら)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての遠江井伊谷の女性領主。 井伊直盛の娘。 同国の国衆・井伊氏の事実上...


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※キャスト

井伊直虎(おとわ)… 柴咲コウ(子役期:新井美羽)

井伊直盛 … 杉本哲太
千賀 … 財前直見
井伊直平 … 前田吟

井伊直満 … 宇梶剛士
井伊直親(亀之丞) … 三浦春馬(子役期:藤本哉汰)
しの … 貫地谷しほり
井伊直政(虎松) … 菅田将暉(子役期:寺田心)
佐名 … 花總まり

中野直由 … 筧利夫
中野直之 … 矢本悠馬
今村藤七郎 … 芹澤興人
弥吉 … 藤本康文
たけ … 梅沢昌代

小野政直 … 吹越満
小野政次(鶴丸) … 高橋一生(子役期:小林颯)
小野玄蕃 … 井上芳雄

奥山朝利 … でんでん
なつ … 山口紗弥加
奥山六左衛門 … 田中美央

南渓和尚 … 小林薫
傑山 … 市原隼人
昊天 … 小松和重

甚兵衛 … 山本學
八助 … 山中崇
角太郎 … 前原滉
富助 … 木本武宏
福蔵 … 木下隆行

今川義元 … 春風亭昇太
今川氏真(龍王丸) … 尾上松也(子役期:中川翼)
寿桂尼 … 浅丘ルリ子
太原雪斎 … 佐野史郎
新野左馬助 … 苅谷俊介
関口氏経 … 矢島健一
あやめ … 光浦靖子
岩松 … 木村祐一

徳川家康 … 阿部サダヲ
瀬名(築山殿) … 菜々緒(子役期:丹羽せいら)

龍雲丸 … 柳楽優弥
瀬戸方久 … ムロツヨシ
高瀬 … 髙橋ひかる
松下常慶 … 和田正人


語り … 中村梅雀

※スタッフ

脚本 … 森下佳子
音楽 … 菅野よう子
テーマ音楽 ピアノソロ … ラン・ラン
題字 … Maaya Wakasugi
制作統括 … 岡本幸江
プロデューサー … 松川博敬
演出 … 渡辺一貴、福井充広、藤並英樹
時代考証 … 小和田哲男

公式サイト http://www.nhk.or.jp/naotora/

























【おんな城主 直虎】
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コメント

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6件のコメント

  • sabo
    2017年1月31日 11:21 PM

    今回何がすごいっておとわが10歳ほどと判明したので、千賀様はおとわの年でおとわを産んでるのでは?という衝撃です!出家どころでは無い苦難ですよ(爆
    戦国時代でも出産には若すぎますし、直盛と千賀は今川との政略結婚ですから「利家とまつ」とは話が違います。倫理的にも政治的にも大問題です。井伊は野獣か!(爆

    ここまで何故新たな世継ぎが生まれる可能性を排除して物語が進んでいるのか、という疑問がありましたが、、、もしや幼い頃の出産が千賀にとってトラウマになっているのでは?、、、いや側室を持っていない直盛にこそトラウマがあるんじゃないか!?と邪推してしまいます(爆
    なんて業の深いドラマなんだ!!

    • くう
      2017年2月1日 2:26 AM

      saboさん

      私も「十の娘」にはビックリしましたが…聞かなかった事にして見続けました(笑)
      恐らくこの井伊夫人は直盛よりもかなり姉さん女房なんですよ(という事にして自己解決……)
      それよりも私は「おとこの子はなんさいから子どもをつくれるのですか?」とかいうページを真剣に検索してしまいました(爆)

      >ここまで何故新たな世継ぎが生まれる可能性を排除して物語が進んでいるのか

      それは私は史実ベースで興味があります。
      直平にはそれなりに子どもが居ますが、あとの代は井伊家全体に子供の数が少なすぎる。
      直盛夫妻はまだ男子を望める年だったはずです。なぜ側室も持たないのか。

      そう考えると、井伊家を抑制したい今川の目を感じるのです。
      後継ぎを作らせぬよう作らせぬよう監視していたのかなぁと。
      ドラマもそうですが、井伊と今川の関係こそ業が深い。恐ろしいですなぁ。

      • sabo
        2017年2月2日 10:20 PM

        まあ年齢については「井伊家伝」を記した龍潭寺の和尚が計算間違いをしたということで(汗

        それでも19歳の直盛(享年34)を杉本哲太(51)に演じさせるNHKは役者にも視聴者にも鬼畜(笑
        これでは優柔不断なおっさんが当主としての立場も父親の役割も放棄して生け花に現実逃避してるように思われても仕方ない(笑
        私は直盛を三浦春馬に脳内変換して観てますので政直を助け所領半分でケリをつけたシーンは悩める若が井伊当主としての立場と父親としての想いを両立させた名シーンでした

        史実的に井伊と今川の関係は興味深いですよね
        自分の代で城を奪われた生まれた時から今川配下にあった直盛と、争っていたのは父の代までで終わりにしようと合理的に考えた義元との間には信頼関係が築けてたかもしれません
        直親を逃した後もお咎めなし、そのうえ後に直親の帰参まで認めたのは直盛が義元の信頼を得て交渉成功したからであったと。桶狭間の合戦では先鋒の大将まで任されましたしね。決して裏切るようなことはないと思われたはず
        義元の上洛が成功すれば井伊谷が国境ではなくなり戦火や厳しい徴兵に怯えることは無くなる、そう考えた直盛は全てを賭けて戦にのぞんだ。義元を裏切り逃げれば今度こそお取りつぶしだ。忠義に殉じたのなら武家の原理原則を守る義元は井伊と直親を悪いようにはしない。だからこそ全滅も厭わず死に物狂いで戦った。まさか前線から離れたところにいる義元が討たれるなど想像もしなかった。
        あくまで信頼を築いていたのは義元と直盛(新野)の間のみであり、二人の死で信頼関係は崩れ去った。直親は親の仇と恨んでいる、という疑念を拭えない寿桂尼と氏真は井伊に牙を剥くのであった

        なんてね(笑

        なんてね(笑

        • くう
          2017年2月2日 11:42 PM

          saboさん
          >それでも19歳の直盛(享年34)を杉本哲太(51)に演じさせるNHK

          なんだかね、大河ドラマのそういうのにはだいぶ前から慣れつつあります。
          6歳の江が上野樹里ちゃんですもの…。
          9歳の義朝が玉木宏ですもの…。

          >私は直盛を三浦春馬に脳内変換して観てますので

          おおーーー…そういう見方もありますね。
          試してみます…って来週からは春馬そのものズバリが出てきてしまうわけですが(笑)

          >今川配下にあった直盛と、争っていたのは父の代までで終わりにしようと合理的に考えた義元との間には信頼関係が築けてたかもしれません

          なるほど。
          そういう考え方も。
          歴史は深いわ!

  • 巨炎
    2017年1月30日 3:51 PM

    年末日テレ時代劇の断末魔的作品「鶴姫伝奇」(1993年)を思い出します。
    海か山かの違いがあるだけで本作と年代もほぼ一緒で
    イケメン達に言い寄られるヒロインを「龍神の生まれ変わり」とか持ち上げて。
    そちらでは国を追われた亀のポジションにいたのが鶴丸で、
    でも姫は幼馴染を十年も待っていたりせず他のイケメンとイイ仲に(笑。
    鶴って鬼門?

    でも海の鶴は公私に渡る辛い経験を糧に後に「村上海賊の娘」の父に!
    山の亀や鶴はどうなるのでしょうか…。

    • くう
      2017年1月31日 2:04 AM

      巨炎さん
      >「鶴姫伝奇」(1993年)

      見てないですね~。
      村上水軍の話なんですね!

      >イケメン達に言い寄られるヒロインを「龍神の生まれ変わり」とか持ち上げて。

      いかにも民放の時代劇っぽい(笑)
      NHK大河もそんな傾向のものが増えつつあるけど(笑)

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