見取り八段的 2016年のドラマを全部ランキングしてみた(私感ですがなにか)

31位 スミカスミレ


32位 吉祥寺だけが住みたい街ですか?

33位 地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子

34位 コピーフェイス



35位 傘をもたない蟻たちは
【傘をもたない蟻たちは】第2話 感想



36位 遺産相続弁護士 柿崎真一

37位 忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~

38位 子連れ信兵衛2

39位 水族館ガール

40位 お迎えデス。

41位 臨床犯罪学者 火村英生の推理

42位 99.9-刑事専門弁護士

ツッコみ実況は山ほどしていたけれども感想は特に無い(「感想」として拾えそうなツイートが全くなかった(爆))

43位 時をかける少女

44位 レンタル救世主

45位 メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断

46位 最後のレストラン

47位 仰げば尊し

正直このドラマに対する愚痴は記事1つ分ガッツリ書きたかったほどだ…
とにかく、これだけは何度も言っておきますが「モデルありき」じゃない!!
酷いヤンキー設定から大会中に先生が病気になっちゃうお涙ちょうだいまで丸っっと創作ですから~。
別にドラマだから創作なのが当たり前だけれども、エピソードの全てが「ROOKIES」の野球部を吹奏楽部に置き換えただけってどういう趣向……。
キャストが好きな人ばかりだったから余計に怒りが募るのだった。
でも母校の吹奏楽部が全国的にこんなに愛されていた事を知ったのは嬉しかったですわ。

48位 砂の塔~知りすぎた隣人

49位 とと姉ちゃん



50位 コック警部の晩餐会

柄本佑くんの演じるキャラとしてはちょっと新鮮だった。
話は有りえないし、よくそんなんで解決するよねって事件ばかりだったけれども、そこそこ楽しめた。

51位 彼岸島 Love is over

52位 カインとアベル


53位 IQ246~華麗なる事件簿~

54位 家族ノカタチ

55位 朝が来る

56位 とげ 小市民 倉永晴之の逆襲

以下は「それなりの理由あって」何話かで脱落したドラマ群。

57位 キャリア~掟破りの警察署長~(普通に時代劇にした方が……)
58位 神の舌を持つ男(ワンパターン)
59位 THE LAST COP/ラストコップ(なんか、なんかな…騒がしくて)
60位 怪盗 山猫(なんか、なんかな)
61位 営業部長 吉良奈津子(上に同じ)
62位 私結婚できないんじゃなくて、しないんです(上に同じ)
63位 スペシャリスト(同)
64位 不機嫌な果実(同)
65位 ディアスポリス-異邦警察-(遅くて眠い)
66位 悪党たちは千里を走る(上に同じ)
67位 ママゴト(なんか、なんかな)
68位 コントレール ~罪と恋~(なんか、なんかな…)
69位 ラブソング(歌はいつ聞けるの…)
70位 はじめまして、愛しています。(相変わらずな脚本…)
71位 いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(東京鬼畜都市じゃないから)
72位 Chef~三ツ星の給食~(給食への冒涜)
73位 好きな人がいること(イケメンキャスト頼り)
74位 ノンママ白書(興味のない他人のダベりを深夜に聞かされ続ける苦痛)
75位 死幣-DEATH CASH-(ぼ………)

以上。

なお、え~~?誰もが上位に入れるアレを忘れてない!?

と、言われそうですが…

実は、私、裏のドラマをオンタイ視聴していたせいで『重版出来!』を初回しか見れない状態で今に到っております…。

初回が凄く良かったので録画して保存しようと思い、文字通り保存だけされている状態なう…。
いやぁ~いつ見ようかな。と言いつつ何ヶ月も…(はい、見ます!! )

簡単な総括

20時台のドラマって本来はとっても見づらいです。
だからテレ東木20時枠なんかはほとんど見れてないですね。
「トットてれび」は結構頑張って家事やりましたです(笑)

近年は日9や金10のような被り枠はなるべく早めに1本切る方向。
深夜帯も余程面白くなければ切る方向です。
フジテレビ大人の土ドラ枠は開始1本目の「火の粉」は楽しかったのに(最終回がショボかったけど…)その後に続くドラマがちょっとなぁ…。

あんな時間まで長いバラエティなどをやり過ごして待って待ったあげくに見るのだから、面白くしてくれないと視聴意欲が沸かないです。(と言いつつ本年は全部見ましたが、来年からは切ります)

フジテレビに辛い評のように見えるかも知れませんが、フジが撤廃した水曜22時枠は私は大抵好きでした。水曜ドラマには社会的テーマを持って描いているという気概が見える作品が多かった気がします。

商売なので視聴率なんか気にするな、とは言えませんが、こういう枠を捨ててしまうというのは残念ですね。

TBSも今期は個人的に金10も日9も奮わず(いや、あくまで個人的に。)
結果、NHKと日テレばかり上げる年になりました。

本来は「局」や「枠」でドラマを語るのはあまり好きではないのですが、やはりその局や枠で多く活動しているプロデューサーさんや脚本家さんというのがいらっしゃるので色は出ますよね。

来年度は期待してます。

勝手に授賞式

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コメント

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