【傘をもたない蟻たちは】第2話 感想

恋愛なんてさ、今まで長く付き合った彼女いねえしロクな思い出ねえよ。
痛くて悲しい思い出ばかりでさ。

そんなの書いたってしょうがないだろ。


悲しいから 切ないんじゃないの?
痛いから胸きゅんなんじゃないの?



もういいよ。もう説教は。

もう正直、今までの現実に疲れちゃって。もうどっちが夢でも現実でも俺はいいんだよ。



傘をもたない蟻たちは  第2話


     傘をもたない蟻たちはop


私はこのドラマの見方を間違っていたらしい(笑)
(原作は未読です)

先週の『インターセプト』と同じように毎週「橋本ジュン」の新作が映像化され、編集者によって没にされる……そういうドラマだと思い込んでた。(世にキミョ的に~)

『インターセプト』はそれはそれとして引っ張るのだな。
まぁ…妄想世界には違いないけど。


編集者からのオーダーは『ノルウェイの森』みたいな胸きゅんの恋愛小説。個人的には、あまり胸キュンしないけど~。「ノルウェイの森」。

しかし、今までSFしか書いてこなかったという作家に胸きゅん小説を強制するとか、この編集者は、この出版社は大丈夫だろうか。私だったら自分が好きで読んでいたSF作家が突然、胸キュン小説とか書き始めたら一気に脱落するで。


そもそも、胸きゅんの恋愛ってどんなんだったかな~。

と、純は考える。
そこすら思い出せないのである。

そんな純のために、転がり込んできた幼馴染みの村田啓介は、あん肝でおつまみを作ってくれるのだった。


あん肝食べると根津爺 思い出すな~。

もう年だから漁には出ていないという啓介。
うーーん…この幼馴染み、霊の類だと思っていたんだが、料理したり土産持ってきているってことは現実に存在する人なんだろうか。それとも、根津爺ごと霊なのか
   傘をもたない蟻たちは2-1


好きな人を書いてみるってのはどう?
彼女のこととか。

でも、今彼女いねえしな。

じゃあ、理想の人を書いてみるとか。



こうして書き始めた小説が…

「その瞳は琥珀のように透明だった。」
「首元で切り揃えられた黒髪が揺れるたび、細い首にあるホクロが現れ妙に艶かしかった。」


つまらな過ぎてヤバい。


眠ると自分が書いた通りの彼女を夢に見るようになる純。


「ゆっくりと振り向いた彼女は首元で揺れる黒髪を耳にかけ、琥珀色の瞳を潤ませ微笑を浮かべた」

「彼女は楽しそうに縄跳びをした」
「胸元が無防備に揺れ僕は目のやり場に困った」


もう、小説がうんぬんよりも縄跳びする巨乳が見たいだけで書いてるだろ…これ…。
  傘をもたない蟻たちは2-2


彼女が抱きついて来た時の胸の感覚を味わいたくてその通りに書いたり…。

「僕の体に細い両腕をまわしてきてギュッと抱きしめてきた。」
「彼女の柔らかな胸の膨らみを背中に感じた。」  


だんだん胸キュン恋愛小説じゃなくてAVになってるよ…。


顔色、悪いよ。

と心配する啓介に笑いながら。


ふふ、大丈夫だって。

大好きなユキエちゃんと色んなことやって色んなことしてもらって楽しくやってるからさ…。
もう自分が神様になったような気分だよ。



と答える純。

ほら…危ないでしょ。
これ確実に憑りつかれてるでしょ。

だんだんと現実と夢の区別がつかなくなっておかしくなってきた純は、編集者にも半分見捨てられ。


何とでも言えんだよ!
書いたことない人間は!

ホントに簡単に言うんだよ…。

もう出てけよ!
説教は うんざりなんだよ。



と、啓介を追い出してしまうのだった。


ごめん。
俺、読みたかったんだよ。ジュンちゃんの恋愛小説。

でも…
俺、もう 行かなきゃ。



…と言って寂しげに居なくなる啓介……。

ほっ…ほらっっ!!

ホラーだよね!?

幽霊感はないけどな。

啓介がこんなに早く出ていくとも思わなかった。
仕切り直して、来週へGO!!



起死回生をかけて恋愛小説に挑むことになった若手SF作家の橋本ジュン(桐山漣)は、突如訪ねてきた幼なじみの男(加藤シゲアキ)の助言を受けて『インターセプト』を書きあげた。
しかし、物語がホラーだとボツになってしまい、ますます追い込まれていくジュンに幼なじみは理想の人を書いてみるように再び助言を送る。  
ジュンは理想の女性を想像しながら小説『恋愛小説(仮)』を書き始めるが、理想のビジュアルだけ書いたところで眠ってしまう。
その夜、夢の中にひとりの美女(渡辺舞)が出てきた。
眠るたびにその美女が出てくることを報告するジュンに、幼なじみはその女性を題材に恋愛小説を書くように勧める。  

意気込んで書きかけの画面を見たジュンは、夢で見た女性が自分が書いたままの見た目であることに気付く。
夢の中の女性は自分が書いた文章の通りになると確信をしたジュンは、ユキエと名付けて次々と願望を書き込んでいくうちに、ある法則を発見する。  

酒を飲んでは寝ることを繰り返すジュンを心配する幼なじみだが、ジュンは聞く耳を持たず、ますますのめり込んでいき…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)




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※キャスト

橋本純(橋本ジュン) … 桐山漣
村田啓介 … 加藤シゲアキ
館山 … 阪田マサノブ
赤津舞 … 南沢奈央
根津爺 … 竜雷太

中村安未果 … 足立梨花
ユキエ … 渡辺舞

※スタッフ

脚本 … 小川真
演出 … 河野圭太
プロデューサー … 江森浩子
編成企画 … 羽鳥健一

原作 … 加藤シゲアキ「傘をもたない蟻たちは」
主題歌 … 「ヒカリノシズク」NEWS

公式サイト http://www.fujitv.co.jp/kasaari/index.html



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コメント

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2件のコメント

  • くう
    2016年1月19日 2:30 AM

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    >シゲさんは気配なく突然後ろにいたりするので「将来の息子が若い父をはげましにくる」とか
    幼馴染の霊的な存在だと思っていました。

    おおーー!
    そうか。未来から来た息子ねーー。
    それだとSFになりますね。

    そして最終的にはこの幼馴染みとのやり取り自体が小説の中だって可能性もあるし。

    色々と考えられますね~!^^

  • ゆう
    2016年1月17日 10:53 PM

    SECRET: 0
    PASS: 67828959122547a7fddaab97d5e99e3c
    シゲさんは気配なく突然後ろにいたりするので「将来の息子が若い父をはげましにくる」とか
    幼馴染の霊的な存在だと思っていました。
    そして私も原作小説が劇中劇として挿入されるのかな?と思っていたのですが今回は少し違いました。
    「傘をもたない蟻たちは」という視点がすごいなあと思います。